最初にトウモロコシのカラスによる食害を確認したのは、6月20日でした。
それから4日間新たな食害は発生していませんが、最初の食害時のトウモロコシは、まだ収穫適期に入っていなかったため、最初の収穫適期を向かえるものについては、収穫適期となる7月上旬まで守り切らなくてはなりません。
又、今シーズンのトウモロコシは、同じ品種である「味来」と「味来」から累代で育てて種採りを繰り返してきたものを少しずつ播種時期をずらして植えてありますので、最後に播いたものの収穫が終るまで、畑全体に渡ってカラス対策を続ける必要があります。
食害の発生後、新たな食害が4日間発生していなかったのは、発生確認当日に実施した対策で固定せず、毎日少しずつ対策を追加して変化を与えていたからであって、これは最後に播いたものの収穫が終るまで継続する必要があります。
食害発生4日後となる今日は、新たな食害が発生していなかったことを確認の後に以下の対策を追加しました。
1.袋掛けの追加
2.アルミ箔系反射物や袋掛けに用いたポリ袋の吊り下げ
3.上空からの飛来防止用ラインの追加(写真無し)
穂に袋掛けをしてない範囲が全体の半分以上ありますが、これは収穫適期が概ね3週間以上先のものなので、カラスの食害の対象とはならないのですが、時として食べる目的以外(遊び?いやがらせ?)で穂をもぎ取ることもありますので油断はなりません。
カラスによる食害があれば白い袋が散らかりますので、これくらいの遠目でも被害の有無は確認できます。
それから4日間新たな食害は発生していませんが、最初の食害時のトウモロコシは、まだ収穫適期に入っていなかったため、最初の収穫適期を向かえるものについては、収穫適期となる7月上旬まで守り切らなくてはなりません。
又、今シーズンのトウモロコシは、同じ品種である「味来」と「味来」から累代で育てて種採りを繰り返してきたものを少しずつ播種時期をずらして植えてありますので、最後に播いたものの収穫が終るまで、畑全体に渡ってカラス対策を続ける必要があります。
食害の発生後、新たな食害が4日間発生していなかったのは、発生確認当日に実施した対策で固定せず、毎日少しずつ対策を追加して変化を与えていたからであって、これは最後に播いたものの収穫が終るまで継続する必要があります。
食害発生4日後となる今日は、新たな食害が発生していなかったことを確認の後に以下の対策を追加しました。
1.袋掛けの追加
2.アルミ箔系反射物や袋掛けに用いたポリ袋の吊り下げ
3.上空からの飛来防止用ラインの追加(写真無し)
穂に袋掛けをしてない範囲が全体の半分以上ありますが、これは収穫適期が概ね3週間以上先のものなので、カラスの食害の対象とはならないのですが、時として食べる目的以外(遊び?いやがらせ?)で穂をもぎ取ることもありますので油断はなりません。
カラスによる食害があれば白い袋が散らかりますので、これくらいの遠目でも被害の有無は確認できます。