ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

自家種ジャガイモのレッドムーンとグラウンドペチカの植え付けがほぼ終わりました(★訂正あります)

2018-04-02 17:06:30 | ジャガイモ
ジャガイモは、種芋として売られているものと自家作で秋作のものを植え付けていますが、その内訳は概略で下記の通りです。

①インカのめざめ:購入種(食材用)
②キタアカリ  :購入種(3キロ)
③シンシア   :購入種(3キロ/食材用)
④ルビー *1) :購入種(3キロ/食材用)/自家種(少量)
⑤シャドー *2):購入種(3キロ/食材用)/自家種(少量)
⑥ベニアカリ  :購入種/自家種
⑦レッドアンデス:自家種
⑧さやあかね  :購入種/自家種
⑨レッドムーン :自家種
⑩ペチカ *3  :自家種
⑪その他(微量):タワラムラサキ、スーパーで購入して芽が出た新ジャガ

*1)ノーザンルビー *2)シャドークイーン *3)★グラウンドペチカ(デストロイヤー)

自家種にこだわるのは、なかなか手に入りにくい品種があることと、種芋が手に入りにくいということは直売所での珍しさで注目を引くからです。
こちら関東で間違いなく二期作が可能なジャガイモは私の知る限り、デジマ、レッドアンデス、さあやかね、レッドムーン、ペチカ、シャドークイーンですが、植え付け適期の内に芽出しさえしっかり出来れば殆どの品種が可能だと思っています。
しかし、自家種からの二期作は自家種の収穫時期が北海道産の収穫時期より3カ月以上遅いため、同じ品種であれば休眠期間の関係で次の春作での発芽が北海道産より遅くなって★収穫も遅れ、結果として二期作目の植え付けも遅くなって二期作目の植え付け適期を過ぎてしま可能性があります。

今日植え付けたのは3月11日に育苗トレイに伏せた⑨のレッドムーンと⑩のグラウンドペチカで、皮の色合いが違いますが、ペチカはレッドムーンから選抜された外観の変異種で、育ち方は全く同じなので混植にしています。
写真では3トレイですが、実際は4トレイです。




根が殆ど出ていないのは、植え付けを保留して根が出たのを確認してから植え付けることにしています。
 
 

最後にプチなFG201+イエロー培土器で仕上げます。



植え付けが残っている自家種ジャガイモは、さやあかね、ベニアカリを中心にこれだけあります。



今日の仕事を終えた後の畑の全景です。



風邪からは1日ですっかり回復しました。(奇跡?)
30キロくらいのFG201+イエロー培土器でもしっかり運べます。


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