今日はひな祭り
10日ほど前に、鼻水が止まらなくなりました。
熱はないのですが風邪の症状が出て“あ~しんど”
以降、ずっと家の中で過ごしました。
今朝、ようやく回復して散歩にも行けました。
晩ご飯はひな祭りの定番「ちらし寿司とすまし汁」
美味しくいただきました。
子供は男だけなので、我が家には雛壇に飾るようなひな人形はありません。
でも、毎年ちいさなひな人形があちこちに飾ってあります。
今年お初の人形は、掌に乗るくらいのちっちゃな人形です。
近寄ってみると、とても可愛い。
ほっこりして、頬がほころびます。
ひな祭りは女の子の幸せとすこやかな成長を願ってお祝いする日ですが、由来は古代中国での災厄を払う行事が変化してできたとのこと。
我が家族のみんなが病気やケガのないようにとの願いを込めてお祝いしました。
夜半から激しい雨だったが、今朝も雨。
ここ二日ほどは足痛で余り歩いていないので運動不足ぎみ。
11時頃に雨が止んだので、昼食前の腹ごなしに大泉緑地公園へ行く。
長靴は大きめなので、冬用の厚めの靴下を履く。
足の痛いあっしには、ちょうど良いガバガバ具合。
曇り空だが、雨が降る可能性もあるのでワンタッチ傘を持参。
いつもは公園内の外周路を歩くのだが、今日は「樹の道」を選ぶ。
木のチップを敷き詰めた道で、クッション性があって足に優しい。
一歩一歩踏みしめながら歩く。
歩いている人はいないので、風景を見ながらのんび~りと。
何も考えず、ぼうーっと歩くもいいもんだ。
静かだ、本当に静かだ。
聞こえるのは、樹の道を踏みしめる音とカラスの鳴き声だけ。
一生懸命に歩くのではなく、周りの景色を楽しみながら。
水仙が咲いている場所が3カ所。
サルスベリの木が植わっている場所が2カ所。
梅の花が咲いている場所が1カ所。
8,000歩ほど歩いたが、ゆっくり散歩なので大した運動にはなっていないかも。
曇り空でも楽しめたし、気分が良くなったので歩いて正解としよう。
2月3日は節分。
そう思っていたら、実は来年は2月2日が節分になるんだと。
その先30年間は、4年に1回は2月2日になるそうだ。
節分は「立春」の前日なので、立春が変われば節分も変わるということ。
これまでの36年間は、立春が2月4日に収まっていた偶然によるものなのだ。
節分は2月3日だと思い込んでいただけに、チョッとビックリ!
今年も豆まきをした。
子供が幼かった頃は、あっしが面を着けて鬼の役割りだった。
今年は鬼の代わりに、可愛い鬼のパンを家人が買ってきた。
豆を投げつけるのは可哀想なので、食して鬼退治が終了。
最近は誰もいない庭に向かって一人で豆まき。
近所に聞こえると恥ずかしいので、小さい声で「鬼は外、福は内」と。
今年は正月から災害が続いているので、大きな声で豆まきをした。
やれば、出来もんだ!
あっしが子供の頃は、和室でお菓子撒きをした。
4人兄弟が競って、お菓子を拾いあった。
楽しい・懐かしい思い出だ。
恵方巻は買わず。
お袋が元気だったころは、朝から海苔巻寿司を作ってくれた。
他界してからは、節分に買ってまで食べたいと思わない。
昔は大阪だけの習慣だと聞いたけど、今は全国に広がったみたい。
幼い子供がおれば、豆まきイベントも盛り上がっただろうに。
古くからの風習はできるだけ続けたいと思う。
購入したのは、植木鉢が載せられる3段の棚で、冬場には透明のカバーを掛けて保温できるラックです。
武田コーポレーション製GRK-115です。
サイズは、幅70×奥行40×高さ115㎝で我が家にピッタリサイズ。
買ったのはハンズマンで、自宅から車で15分ほどのところに店舗ができた。
何人もの友だちから、DIYや花に興味がある人ならお勧めだと聞く。
1月下旬に散歩がてらに行くと、想像以上の品数で驚く。
入口を入ると吹き抜けの売り場があり、花鉢がずらりと並んでいて壮観。
見て歩くと、沢山のガーデンラックが陳列。
これまでも興味はあったが、耐久性のなさそうなものばかりなので買わず。
フレームが金属製で、透明カバーもしっかりした作りの物をここで発見。
後日、花が大好きな家人を連れて買いに行く。
ガーデンラック売り場に行くとガラーンとしていて、目当ての商品はない。
販売員に在庫確認すると探してくれて、1品残っていた。
諦めずに聞いてよかった。
組み立てると、ガッチリしていて足には高さ調整アジャスターも付く。
早速、家人が試しに植木鉢を載せている。
長く使えそうなので、予備の透明カバーも買っておくことにしよう。
良い買い物だった。
昼ご飯を食べに、喫茶 K へ
味つけが好みで、身体に良さそうな食事を提供してくれるのでお気に入り。
この定食に、自家製ヨーグルトとサイフォンで淹れる珈琲が付いて千円。
男性だとちょっと量が物足りないかもしれいけれど、それでもリーズナブル。
一日10食なので売り切れになることがある。
事前の電話予約がちょっと面倒かな。
オーナーは健康オタクで話題が豊富なので、お話するのが楽しく時々足が向く。
そんなオーナーの鳥好きのお話です。
以前、オカメインコを飼っていて家族として33年間一緒に過ごしたそうだ。
今は8歳のオカメインコと暮らしている。
とってもおしゃべり上手で賢く、よく話に出てくる。
鳥が大好きで、大事に大事にしているのが話しぶりから分かる。
数年前から店の前の木に、雀が集まってきていた。
餌と水をあげていたので、段々と数が増えてきた。
「餌代もバカにならんねん」と言いながらも楽しそう。
餌をあげるのが遅くなった時は店の塀に並んで窓から覗くそうで、あっしも何度か見たことがある。
餌の催促なんだろうか?
あっしが帰る時にオーナーと一緒に出ると、どこからか一斉に集まってくる。
いくら鳥好きでも、野鳥を餌付けするのは本当に凄い。
2ヶ月ほど前に街路樹の剪定があって、周りの木は葉っぱが全部なくなった。
雀が隠れる場所、寝床がなくなったのか、一羽の雀もいない。
オーナーはどうしたんだろうかと心配していた。
昨日、一人で店を出ると、バタバタという音がする。
何十羽という雀が一斉に飛んできた。
「チュンチュン」の合唱が聞こえる。
よく見ると、葉の少ない木の枝や電線・標識に鈴なりに止まっている。
きっと餌をねだってのことだろうけど、実に可愛いなぁ。
オーナーの気持ちがよく分かった。
まるで「全員、集合!」と号令を掛けたみたい。
今日、注文していたダイニングテーブルが納品されました。
ダイニングテーブルは結婚の際に購入したので43年間使用しています。
テーブルも椅子も使い込んでヤレ感はあるものの家族みんな気に入っています。
長年の我が家の生活が刻まれている感じがするからでしょう。
ただ、1年ほど前からテーブルの中央部分が下がってきました。
毎週末の餃子はホットプレートで焼きますが、テーブルが傾いているので蒸らす時の湯が一方によるので焼きムラが出ます。
焼くたびにホットプレートを傾けるのは面倒なのです。
家族はこのままでいいと言いますが、あっしだけ買換えたいという気持ちが高まります。
テーブルを処分するのは忍びないけれど、新調することにしました。
椅子は肘当てがあり座り心地は良いし、座面の張替えをしたのでそのまま使うことにします。
いつもの家具店からセールお知らせが来たので、家人と見に行きます。
沢山のテーブルがありますが、無垢の木製テーブルから選びます。
現在の使用テーブル・椅子はカリモク製で良かったのですが、現行品は好みとは違っていました。
見て回ると、浜本工芸製のテーブルが好みに合いました。
息子たちの勉強机は浜本工芸製で造りが良く丈夫で、今はあっしがお古を使っています。
このメーカーなら大丈夫だろうと考え、現在の物と同じサイズ[1650×900㎜]の〈DT・LDT-3700〉に決めました。
ダークオーク色を選びましたが、椅子の色が濃い茶色なのでミスマッチになることが心配でした。
納品されて全く合わないのなら、その時に考えればいいと思ってその場で契約しました。
キズのように見える明るい部分は光の反射によるものです。
契約後に製作に着手するとのことで、40日後の配送となりました。
届いたテーブルはナラ材の無垢で頑丈に作られていて、重量は50キロほどあります。
天板はUV塗装されていて、熱や傷・汚れに強いそうなので良かったです。
椅子とは色合いは残念ながら合っているとは言えませんが、しばらく使ってみます。
「親しい方しか来ないし、徐々に慣れてくるんじゃないかな」と家人と話をして様子見をします。
我慢ならない場合には、①椅子の木部を同じ色に塗装してもらうか ⓶椅子も買い換えることに。
自分で自分へのクリスマスプレゼントみたい!
家人から珍しく、アイロンを買い換えたいとの希望を聞きます。
結婚する前から使っているアイロンの調子が良くないらしい。
「えっ、そんなに長く使っていたの?」と驚いた。
大型電気店へ行くと、パナソニックと東芝の商品が圧倒的に多く展示されている。
これまではパナソニックの製品を買うことが多い。
幼い頃に親父から松下幸之助氏の話を聞かされていたことで、パナソニックへの信頼が生まれたのでしょう。
どの商品を買っても全メーカーの上位にあり、悪くとも平均以上の出来であろうと想像したのです。
ところが最近、他メーカーの方が格段に良いと感じることがあり、パナソニック中心の製品選びから脱出しました。
メーカーによって得意分野があるということでしょう。
各メーカーのアイロンの商品内容や価格などを比較検討した上で、メーカー・機種を選びます。
その結果、東芝のコードレススチームアイロンTA-FDX750にしました。
シェアはパナソニックが圧倒的であり、製品数も最多。
価格は他メーカーよりも割高。
内容を比べると、メーカー間で大きな差があるとは思えず、販売価格と配色で決めました。
家人に聞くと、40年前の製品からの買い換えなので、どの製品を選んでも今より優れているはずなので任せるとの返事。
使ってみるとアイロンの滑りも良好で、気持ち良くアイロン掛けをしているので良かった。
自分が使うものではないが、色々と比較しながらの製品選びは楽しかったですね。
35年前に建てた自宅。
これだけ年数が経ってくると、今の生活に合わない所が出てくる。
キッチンやバスルームなどをリフォームし、二重窓に変えたりして住環境を改善してきた。
それでも使い勝手の良くないところがある。
建て替えができれば一挙に解決するが、そんな馬力はない。
費用を抑えて、少しずつ変えていくことにする。
我が家の納戸は2階。
特に冬物と夏物などの入れ替えは、年齢がいくと大層な作業となる。
そこで、主な衣類の収納や生活日用品のストック場所を1階に作ることにする。
あっしは長男なので老後の両親との同居、法事・冠婚葬祭や来客の寝室などを考えて和室を二間続きにした。
時代は変わって冠婚葬祭は式場でやるし、両親とも他界し、大勢の客が来られる機会はほとんどない。
仏間のある和室はそのままにして、横の和室を納戸へと変えることにした。
床を畳からフローリングに変え、押し入れを撤去して備え付けラックを設置することも考えたが、やるなら壁・天井や襖・扉など全部やりたい。
工事費用と施工期間を考えると悩むところ。
結局、和室の状態のままで、家具什器を入れることにした。
今ある家具類を利用し、足らない分は木製ラックを購入した。
使い勝手の良い配置にして、一度やってみることに。
大きめのラックは組み立て式なので自分でやろうと思ったが、足が不調なので業者に依頼。
頼んで正解。
凄い数の部品があり、専門業者2人で2時間以上掛かった。
無垢板なので、組みあがると一人で動かすことは無理みたいだ。
家人が少しずつ整理している。
急に寒くなり、冬物への交換時期になった。
タイミング的にはリフォームしなかったのが良かったかも。
都合の悪いところがでたら、出来るだけDIYで直していこうと思う。
1年で一番嫌な季節になりました。
寒い冬がやってくるからではありません。
喪中のはがきが届くからです。
働いている時は、両親や祖父母がお亡くなりになったことによる連絡でした。
ここ数年は、同級生や仕事関係の方が増えてきました。
今年は元同僚・上司や友人など4人の喪中のはがきが届きました。
驚きと寂しさが同時にわいてきて、何とも言えない気持ちになります。
仲の良かった方ばかりなので、とてもショックです。
コロナ禍にあったので数年は会っていません。
宴会の席でなくても会っておけば良かったと後悔しています。
そのうち2人は年齢が3・4歳しか違いません。
「まだまだ元気だろう!」という思い込みは持たず、会えるうちに会うようにしたいです。
義兄が亡くなった歳まであと1年。
身体の調子が万全とは言えないので、自分自身の健康保持に努めようと思います。
今日の夕方に緑地公園を散歩していたら、桜の木に花が咲いている。
2年ほど前、桜広場に新しく植えられた木の中の2本。
早咲きの桜ではなく、周りと同じソメイヨシノだ。
何で今頃咲くの?
桜の開花時期より5カ月も早い。
もはや、狂い咲きと言ってもいいのでは。
今日の最高気温は25度。
11月でこれなら間違って咲いてもおかしくない。
桜にも慌てもんがいるんだね。
あっしと同じや!と思ったら、花がさらに可愛く思える。
我が家のトイレットペーパーホルダーを換えました。
新築した時のままだったので、35年間使用したことになります。
陽に焼けたような変色が少しあって気になっていました。
今朝、家具を見に行った際、偶然に好みのホルダーを見つけたので買いました。
夕方に時間があったので、早速、取り換えます。
息子が幼かった時、自分の好きなシールを貼ったことを思い出します。
新しい物に換えるのは嬉しいけれど、思い出の一つが消えてしまうのは寂しい気がしました。
道具を揃えて、作業に掛かります。
現ホルダーを外し、新しい2連ホルダーを取り付けます。
水準器で傾かないよう気をつけます。
あっという間に完了です。
木目調なので、手すりや扉・窓枠の木と統一感ができて想像していたよりもいい感じ。
古くなった家ですが、少し変化させることで住み心地もちょっと変わるような。
さて、次の変化は・・・
先日、ドイツ製ブラウンのシェーバーSeries9を購入しました。
髭の濃いあっしには電気シェーバーは必須。
若かりし頃にT字カミソリを使っていたことがありました。
血だらけになることがたびたびで、髭剃りあとのヒリヒリに悩まされました。
20才の頃、電気シェーバーを使い始めて以降は、カミソリには戻ることはありません。
フィリップスからパナソニック、その後ブラウンを使ってからは一度も他社に替えたことはありません。
ブラウンの気に入っているところは、切れ味が長期間続くところでしょう。
新品の時よりも、使っていくにつれて段々良くなる感じ。
一定水準までくると、その後は何年も切れ味が落ちない。
理髪店で聞いた話ですが、よく使われるカミソリはドイツ製のゾーリンゲン。
使われる鋼の質が良いから、刃を研がなくても切れ味が変わらないのだそうです。
ドイツ製ブラウンのシェーバーも同じように刃が優れているのだと思います。
Series7と洗浄機
約50年間もブラウンを使ってきたので、何台ほど買い換えしたでしょうね。
2~3年で替え刃を交換して使い続けましたが、魅力的な新製品が出ると買い換えました。
最後に買ったのはSeries7です。
これまでで一番長く使った機種です。
特に不満はありませんでしたが、たまたま入ったジョーシンのアウトレットで魅力的な商品に出合い即買いしました。
現在の最上位機種はSeries9PROで、2年ほど前に発売されました。
店舗にあったのは、その前のモデルのSeries9の「9360㏄-V」です。
シェーバー本体に、アルコール洗浄システムと充電トラベルケースが付いたもの。
ネットショップでは今でも販売されていて、アマゾンでは35,000円です。
アウトレット店ではなんと19,800円(税込)の値札が付いていてビックリ!
迷わず、最後に残った1個をゲットしました。
製品も良いのですが、魅力的だったのはお値段の方ですかね。
ドイツ本国での生産は上位3機種のみで、安価なシリーズは中国で生産しているそうです。
PROとの差は、深剃りがより高性能になっているところくらいかな?
特にPROにこだわる必要はなさそうなので、とても良い買い物ができました。
ブラウンのシェーバーを使い続けて半世紀。
他メーカー製品に浮気せず、ブラウン一筋とは自分でも驚きです。