ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

マイ・ラケットで

2010-07-31 19:10:07 | アウトドア・スポーツ
      

テニスが楽しくて、7・8月もスクールに通っています。
これからも続けるつもりなので、マイ・ラケットを買いました。

みんなが打球を打ち返すの時、「ポン!」というイイ音がします。
「スイートスポットに当たっているからだ」と思っていましたが、それだけではなさそうです。
借りたラケットのガットを触ると、簡単に動きます。
素人なのでよく分かりませんが、張りが随分と緩いような気がします。
どうせ続けるのなら、早めに自分のラケットでやる方が良いでしょう。


自宅に近いスポーツ店にいくと、型落ちのラケットが4割引き程度の格安で販売されていました。
どっちみち、腕が上達するまでは、ラケットの差は分からないでしょう。
超初心者というのを伝えて、店員のいうとおり選びました。

          

ラケットの面積が大きめでスイートスポットの比較的大きいもの。
お勧めの「ヘッド」のラケットにしました。
黄色の派手派手ですが、まぁいいでしょう^^@

先週金曜日で4回使いましたが、自分のラケットで打つと気持ちが良いものですね。
振りやすいし、良い音がします。
でも・・・やっぱり道具ではなく、技術なんだと認識しました~



靴も新調しました。
一番大事なのは、自分にピッタリ合う靴を履くことだと教わりました。
膝が弱いため、良いクッション素材が入った靴を選ぶことが大事だということです。

ラケットを買ったショップは、靴が少ないです。
梅田にあるテニスショップに寄ると、種類がたくさんありました。
格安の靴を買うつもりでしたが、見た目も履き心地も良くありません。

     

色々な靴を履かせてもらうと、メーカーや種類によって履き心地が随分と違います。
アシックスとディアドラが自分には良いように感じます。
だけど、「これだ!」と言えるものがなく、買おうかどうか迷います。
店員さんの「良い靴です。どちらも僕が使っていますから・・・」の話が決定打になりました。

ディアドラはカンガルーの皮できていて、使っているうちにより足に馴染むとの説明です。
予定の倍近くしましたが、足へのフィット感が素晴らしいです。
買って良かったです。

スポーツクラブが職場の近くなので、ラケットもシューズも職場のロッカーに置いています。
家で素振りしようと思ってもありません。
中古のラケットが売られていると聞き、仕事帰りに寄ります。

3千円ポッキリのラケットが売られていましたが、所有するにはちょっと・・・って感じです。
将来、自宅近くのコートで練習することもあるかもしれないので、実用になるラケットにします。

店員さんは、打った感触が変わると良くないので同じラケットが望ましいとのアドバイス。
同じものは面白くないので、製品の指向がよく似たものを選んでくれました。
ブリジストンの前のシリーズです。
ほんの少しだけ傷がありましたが、ガットを張ってもらうと新品を買った時と同じように嬉しいものです。


テニス用具が揃ってくると、スクールがより楽しくなりました。
なかなか上達しませんが、たまにイイ打球が出ます。
そんな時、「ナイスショット!」と言われると、嬉しいのものです。

どうやら、あっしは「褒められて伸びるタイプ」のようです(笑)
中級クラスに上がれるのは、いつのことでしょう?
テニススクールでの練習も楽しいけれど、早くコートでの実戦にも参加したいものです。
テニスでも素敵な友達ができればいいな~

鳥の気分を!

2010-07-29 23:59:00 | ツーリング・旅行
     


空中にふんわりと浮かんできました。

先週末、携帯に熱気球の写真が送られてきました。
以前のブログで紹介した、くまごろうさんからです。

琵琶湖の湖岸で熱気球に体験試乗するイベントが開催されていて、それに参加したそうです。
8月1日(日)までの15日間だけの催しです。
ネットで確認すると、当日受付のみで先着150名の乗船とあります。

たった5分間の遊泳ですが、こんな機会は滅多にないでしょう。
夏休みをもらっていくことにしました。

腰痛など体調不良で、 桜ツーリング以降一緒に走っていないアキさんを誘ってみます。
早朝出発にもかかわらず、意外にも参加するとのことです。

朝5時50分からの受付なので、4時に自宅を出発することにします。
夜明け前で、まだ暗い中を走ります。
次第に明るくなってくる中を走るのは、気持ちが良いものです。

朝陽で空が輝いてきます。






                 

近畿自動車道~第二京阪道路~京滋バイパスを通って、現地には5時50分に到着しました。
少ないと聞いていましたが、たくさんの車が停まっています。
新聞に体験試乗の記事が載ったことが、増えた原因のようです。

すでに80人待ちです。
一度に3~4人が乗れるので、約2時間の待ちと予想します。
待つのが嫌いで早く起きたのに、見込み違いでした。


カメラ持参の人が多いです。
本格的な一眼レフの先輩ご婦人が目に入りました。
二人揃って仲良く撮影です。
思わずシャッターを押しました。




                  


           


                  

皆、にこやかな顔で乗っています。
我々は28組目でしたが、予想よりも少し早く乗れました。

搭乗料金は大人2,500円です。
熱気球はロープでつながれているので、真上に上がります。

乗ると同時に、バーナーに火が入ります。
「ボオッー」の音とともに熱風が顔に当たります。

ゆっくりと上昇します。
気球内の温度は90度だそうです。


                


                   





                 





高さは20mほどで、そんなに高くはありませんが、遮るものがないので遠くまで見渡せます。
目の前には、琵琶湖や滋賀の町が広がっています。
足の下は何もありませんが、怖さよりも宙に浮かんでいるという感動の方が大きいです。

早朝の清々しい中で、熱気球の籠の中でふんわり感を楽しみました。
あっという間に、5分間の空中散歩は終わりました。
チョコッとだけ鳥の気分を味わいました。

の~さんが空を飛ぶことに魅せられ、パラグライダーに熱中する気持ちが少しわかりました。
もう少し若ければなあ・・・と。



降りてから、近くにある蓮の群生地へ行きました。

池にたくさんの蓮があって、ここにもカメラファンが来ています。
見終わって時計を見ると、まだ8時過ぎです。



              

              


予定していたコースを走ることにしました。
琵琶湖大橋を渡って、国道367号線(鯖街道)を北上して、朽木から小浜へ向かいます。


   走る方向には、こんな雲が・・・


途中の道の駅「若狭熊川宿」へ入ると、落書きだらけのバスが停まっています。
恐る恐る近づくと、バスの運転手を定年でリタイヤされた方が、日本全国を回っているようです。
こんな放浪の旅も、いいかも~




近くに、宿場町の面影を残す保存地区があるので、寄っていきます。
建物は昔のまま保存されているものと、宿場の雰囲気に合わせて建てられているものもあるように思えました。
道路も、観光のためなのでしょうか、茶色に色づけされています。
道路脇の用水路には、山からの冷たい水が流れていてイイ雰囲気です。

          


小浜に近づくと、ナビに「かねまつ」と表示が出ています。
以前にマイミクのエスさんが日記で紹介していて、刺身丼が美味しそうだったのでナビに登録していたのを思い出しました。
迷わず、お昼はここで食べることにします。

店の周りには、平日なのにバイクが十数台停まっています。
店に入ると、魚屋さんと同じにおいがします。
ほぼ満席でしたが、うまい具合に座れました。

丼にするつもりでしたが、隣の人が食べているのが美味しそうなので、同じものを注文しました。
10種類ほどの魚介類が載った刺身上定食で、1,300円です。

何の魚かわからないまま食べますが、量がたっぷりで美味しいです。
ライダー御用達の店で何度かガッカリしたことがありますが、ここは◎まではいきませんが、◯です。
アキさんは刺身丼(大)を頼みましたが、こちらの方が値打ちがありそうでした。




ここから急遽、直帰することにします。
地道を走り、温泉に浸かってゆっくり過ごす予定でしたが、BMWの調子が悪くありません。

集落でエンジンを掛けようとしたら、最初スタータが回らず、2回目は弱々しい回り方でようやくエンジンが掛ったという感じです。
どうやら、バッテリーが急激に弱ってきたようなのです。

平湯キャンツーの時に、ABSが効いたり効かなかったりしたのはバッテリーの劣化が原因だったのかもしれません。
途中でバッテリーがダウンすると、万事休すです。

ガソリンの供給はキャブレターではなく、インジェクションなので押し掛けができなのです。
同行のアキさんに迷惑をかけられないので、エンジンを止めないで一気に帰ることにします。

高速道路は楽しくないので走りたくありませんが、仕方ありません。
幸い、舞鶴自動車道は、無料化社会実験中なので、お財布面では助かりますが・・・

アキさんは下道を楽しみながら帰るというので、ここでお別れです。
ゆっくり走っても、2時間半ほどで自宅に帰りました。

記録を見ると、バッテリーを変えて1年5カ月しか経っていません。
純正と比べると8,500円と安いのですが、使える期間と安心度を考えたらどうなのでしょう?
今度は、高くても純正にしようかな!

平湯キャンツー(集落編)

2010-07-24 22:49:06 | ツーリング・旅行

                    (前夜に撮った合掌造集落のライトアップ)


気持ちよく目覚めました。

お隣の彼は、今日の宿泊場所が遠いので早く出発するようです。
あっしは急ぐこともないので、のんびりと朝飯を作ります。

夜露でテントが濡れているので、良く乾かしてからたたむことにします。
何度キャンプをしても、撤収作業は苦手です。
キャンプには向いていないのかもしれません^^;


        


平湯キャンプ場と違って暑いです。
大阪と変わりません。
ヘルメットを被ると、汗がしたたりおちてきます。

出発の準備を済ませ、集落の駐車場に停めて散策します。

夜の雰囲気とは全く違います。
実際にここで生活をされているので、厚かましく立ち入ることは控えます。
観光資源とはいえ、住まいの周りをうろつかれるのはいいものではないはずです。



        


                 


        



         


「絶景ポイント5分」にひかれて、高台に登ります。

少し上がるだけで、集落が見渡せます。
上から眺めるのは気持ちが良いものです。






昨晩、お風呂に入れなかったので、汗をかくと気持ち悪いです。
すぐ近くにある温泉「くろばの湯」に行きます。

汗を流すと、サッパリしました。
「ああ~気持ちいい~」と自然に声が出ます。
露天風呂からはダム湖が望め、気分爽快です。

大広間にいくと、お客さんがゴローンとしています。
あっしも横になると、知らぬ間に寝入っていました。
周りのざわめきで目が覚めると、たくさんのお客さんが揃ってゴロ寝していました。
1時間以上も寝ていたようです。
眠気も飛んで、スッキリ~~


白川郷に向かって走っていると、「世界遺産 菅沼合掌集落」の看板があります。
道路から下に集落が見えます。
五箇山の相倉合掌集落と同じような風景ですが、バイクを止めて全景を撮ります。

          


白川郷合掌村も同じようなもんなら、スルーするつもりでした。
集落に入ると、通りに並ぶお店も茅葺きを意識した作りだし、規模も大きそう!
ガイドブックにある高台からの風景も見てみたくなって、バイクを降りて散策します。

2時を回っているのに食欲がありません。
「濃厚ソフト」にひかれて注文すると、看板に偽りなし。
牛乳の味が濃い、美味しいソフトクリームでした。


          


横には5人の家族連れがいます。
外国人のご主人と日本人の奥さん、男の子3人です。

末っ子は、お父さんとかき氷を分けっこして食べていましたが、食べ終わると動き回ります。
お父さんに一番似ています。
目がクリクリして、表情が可愛いです。





                              
   


展望台まで15分と書いてあります。
暑いのでバイクで上がろうかと迷いましたが、バイクの駐車場所まで戻るのが面倒になって歩くことにします。

下から見上げると結構高いじゃないですか!
膝に負担をかけないように、ゆっくりゆっくり上ります。
25分もかけて到着です。






        



写真で見た景色と一緒です。(そりゃ、当たり前ですね)
「同じ写真じゃ、つまらんなぁ」と思いながらシャッターを押しますが・・・
できたものを見ると、同じような写真でした^^;



道の駅で休憩していると一台のオフ車が来ました。
和泉ナンバーで、岸和田在住の方です。

帰るルートを聞くと、福井経由にするとのこと。
東海北陸自動車道は混みそうな気がします。
九頭竜を通る国道158号線は快適ロードだと聞いていたので、イイ機会なので同行させてもらうことにしました。

名神高速道路の混雑を予想して、途中で温泉タイムを入れることにします。
「平成の湯」は、道後温泉の泉質に同じだと言われているらしいです。
特徴らしいものはありませんが、肌あたりが柔らかで良いお湯でした。


北陸自動車道に入って、最初のSAでガソリン補給をします。
9時半の案内情報をみると、彦根~八日市間で30kmの渋滞とあります。
ここからだと1時間余りで渋滞区間に入るので、渋滞に巻き込まれそうです。

同行の彼は、翌日が仕事だというので出発しました。
あっしは翌日を休みにしてあるので、そのあと1時間ほどゆっくりして10時半に出発しました。
名神高速道路に合流すると、渋滞は5kmとなっていました。
手前のSAでお茶してると、渋滞はなくなったみたいです。

深夜になると風が気持ちいいし、制限速度でもストレスなく走れます。
昼寝をしたからでしょうか、全く眠気が襲ってきません。
自宅には1時過ぎに到着しました。

2泊3日+1時間の旅は終わりました。
お天気にも恵まれ、人との出会いもあって思い出に残るツーリングの旅になりました。

荷物を片づけながら・・・次はどこへ行こうかと^^@

平湯キャンツー(大滝編)

2010-07-22 23:59:00 | ツーリング・旅行
     

上高地からの帰りに、平湯バスセンターからキャンプ場へ歩いていると「平湯大滝」の看板が目に入ります。
昨晩、温泉「ひらゆの森」から戻ってくる時に、水が流れ落ちる大きな音が聞こえていました。
すぐそばにあると思って寄ることにします。


               

音の方向を覗いてみると、大きな音は滝ではなく、川が堰き止められたところから落ちる音だったのです。
お昼を過ぎていてお腹が空いいましたが、滝まで上ることにします。
滝まで結構な距離があって汗だくになりました。

滝が見える場所までくると、豪快な音とともに滝の水しぶきがあがっています。
そばへ近づくと、展望付近にまで凄いしぶきが飛んできています。
暑い夏には、この滝の清涼感はたまりませんなぁ~
一眼レフはバッグにしまい、小型のリコーを手で覆いながら撮影しました。


          



展望できる場所で、元気な女の子がいました。
写真を撮らせてもらいますが、滝を撮るためにシャッタースピードを遅くしたままでした。
ピントもマニュアルからオートフォーカスへ戻すのを忘れていました。

帰ってから写真を見ると、動きが激しいこともあって、ピントが甘いです。
ご両親はブログへのアップを楽しみにされているようなので、申し訳ないです。


             


   


               


キャンプ場に戻って、白川郷方面に向かうことにします。
じんさんも白川郷へ行くそうですが、じんさんは車で、あっしはバイクでと別々に走ります。

途中でお腹が空いたので、1人で蕎麦を食べます。
暑いので、3日間の外食はほとんど蕎麦ばかり食べていました。

高山を通りますが、茅葺き住居は白川郷で見るので素通りします。
下道だと大回りになるので、東海北陸自動車道に乗ります。

大した距離ではありませんが、トンネルばかりで単調なので眠気が出ます。
お腹が満たされたことも影響していたのかもしれません。
眠らないように必死に堪えますが、白川郷ICに着くまでに何度も寝ていたようです。

一瞬なのでしょうが、あまりに危険なので料金所の横で休憩します。
白川郷の見学は明日に回し、今夜の宿舎を探すことにします。

観光ガイドで、民宿に電話をかけますが軒並み満室です。
観光案内所に問い合わせると、「今日は無理!」とのこと。

ガーミンのナビを利用して、近いキャンプ場を探します。
近くにあるのはオートキャンプ場で、一泊で3~4千円もするので却下。
20km先のキャンプ場は、500円なのでここに決めます。

食材を買ってキャンプ場へ行くと、そこは五箇山合掌の里の中にありました。
偶然に、まこともさんが行かれたところなので、ちょっと驚きました。
集落を過ぎたところがキャンプサイトで、こじんまりとした良いところです。

         

今日は、車が3台とバイクが10台ほどが泊まります。
晩飯を作ろうとしたら、フライパンがありません。
平湯キャンプ場に忘れてきたようです。
ティファールのフライパンはお気に入りで、ほとんどこれで調理します。
コッヘルで炒めものをしますが、焦げついてしまいます。
ご飯のパックは、7割ほどしかお湯に浸かりません。
嵩張りますが、フライパンが一番使いやすいのです。

隣の方は、埼玉県からきたハーレーの青年です。
一人キャンプは寂しいので、あれこれと話をします。
彼は、今回の旅行が終わると手術があるとのことです。
どうか、無事に手術が終わりますように・・・

彼から、夜の合掌の里はライトアップされているとを聞きました。
真っ暗な道を、トコトコあるいて撮りに行きます。
規模は小さいけど、夜の合掌づくりの民家もいいものです。

空を見上げると、満天の星です。
平湯キャンプ場よりも空が広く、明かりが少ないので星が綺麗です。
写真が撮れないのが悔しいです。
次からは、三脚とリモートスイッチを忘れないように持ってこよう。

MP3プレーヤで音楽を聴いていると、いつの間にか眠りに・・・
明日も良い一日になりますように!

平湯キャンツー(上高地編)

2010-07-21 23:59:00 | ツーリング・旅行


7月18日、二日目の朝です。
明るくなった時刻に目覚めますが、眠いので二度寝します。

今日も快晴なので、上高地が楽しみです。


  


                             


タケさんら3人は、8時のバスに間に合うように出発するようです。
準備が遅れたじんさんとあっしは、30分遅れて出発します。

上高地へは一般車両の乗り入れはできません。
専用のバスか、タクシーで行くことになります。

バスセンターへは、キャンプ場から歩いて15分ほどです。
たくさんのバスが停まっていて、30分毎のピストン運転です。
長いトンネルを抜けると、水量の多い川と崩落した山が目に入ります。

          


膝の調子が良くないので、上高地では平坦路のコースを選びます。
大正池で降りて、河童橋までの4kmほどを景色を楽しみながら歩きます。

川辺に降りると、広々とした空間が広がります。
青い空と、悠々と流れる川、そして遠くに見える穂高、素晴らしい景色です。





        


        


                    


                         


        


キャノンの一眼レフを主に、リコーのコンデジをサブに写真を撮り始めます。
事前の打合せもなく自由に撮影しますが、同じようなペースなので何とかなるでしょう(笑)
撮影ポイントが一杯あって、なかなか前に進みません。^^@



水際で遊ぶ子供がいます。
動きを見ていたら、可愛くて仕方ありません。

写真を撮らせてもらいますが、緊張のせいか笑顔が出ません。
「変なおっちゃん!」と警戒してるのかもしれません。
もう少し一緒にいたら、目一杯の笑顔が見れたかも・・・と思うと残念です。


             


             


川沿いの道は綺麗に整備され、ハイキングはもちろんのこと、車椅子でも来れる場所です。
野生の小猿も、歓迎してくれているようです。

                      


河童橋の近くまで来ると、観光案内で見慣れた景色と出合いました。
(トップの写真)

観光客がわんさかで、山の奥にいるような感じがしません。
人の少ない時期に来て、風景を堪能してみたいですね。





        


        


                          


        


昔から行ってみたいと思いながら、今回やっと実現しました。
ここでも3時間かけて写真を撮りまくりです。

タケさんのブログには、翌日の乗鞍岳の素晴らしい写真がアップされています。
次回行きたい第一候補になりました。

広大な自然の風景は、芯から心を癒してくれるようです。

平湯キャンツー(松本城編)

2010-07-20 21:32:11 | ツーリング・旅行

     (松本から平湯に向かう途中の景色)


待ちかねていた7月の3連休です。
「どこかへ行きたい病」が発症しています。

でも、全国各地で豪雨が続いていて、3連休も雨の予報でした。
ツーリングは無理だろうと諦めかけていたら、土曜日から徐々に良くなりそうです。
天気予報の動きを見ていたら、降水確率が30%に下がっています。

いつでも出発できるようにと、帰ってからバイクの整備をします。
エンジンオイルの交換し、タイヤの空気圧を高めにします。
パニアケースを厚みのある蓋に替えて、積載容量を増やします。


行き先は、マイミクのまこともさんが記事で紹介していた白川郷方面が候補です。
昔から行ってみたかった上高地にも寄るつもりで、観光案内の本を買います。
「どこに泊まろうかな?」とキャンプ場をチェックしていたら、じんさんから情報がありました。

平湯キャンプ場で、知り合いのみのさんが企画する集まりがあるとのことです。
今回の行き先にピッタリの場所だし、キャンプやバイクの好きな人達のようです。
17日と18日の二日間キャンプをするようですが、初日だけお仲間に入れてもらいます。
一人のキャンプは寂しいので、こういう誘いは嬉しかったです。


当日の朝は、快晴です。
前日まで雨模様がウソのようです。
青空が広がって、夏の空です。

荷物の準備が遅くなって、当日の出発は9時になりました。
高速道路に入ると、25kmの大渋滞です。

バイクのメリットを生かした走行を試みます。
パンダ車が何台もいて、メリットを生かしきれません。
走っていると幾分暑さはしのげますが、渋滞で止まると汗が噴き出してきます。





走っていると、入道雲が見事です。

思わず路側帯に停まって、パチリと一枚
何度も休憩をとりますが、そこでもパチリパチリ。


             


       



平湯へは東海北陸自動車道で高山から入るルートと、中央自動車道で松本を経由するルートがあります。
2日目に高山を通る予定なので、松本回りのルートにします。

80kmほど遠くなりますが、松本城に寄ってカメラに収めます。





           


       



城に入る赤い橋で、お城をバックに赤ちゃんを撮っている方がいました。
見ると、我が息子の赤ちゃんの時にそっくりじゃないですか!
写真を撮らせてもらいます。

         



  


                          

最初は不機嫌な様子でしたが、あやすとにっこりと笑ってくれました。
う~ん、かわいい~♪




        
           温泉の湯けむり (平湯温泉近く)

食材を買って、平湯温泉に向かいます。
約1時間ほどで到着です。
既に、タープの下では宴会が始まっていました。





                    


食べ物は持ち寄りで、色んなものがいただけます。
特に、みのさんのパエリアが美味しかったです。

昔、ファミリーキャンプでパエリアに挑戦したのですが、子供たちが食べてくれなかったのを思い出しました。
このパエリアだと、喜んで食べたでしょうに・・・


  


        


2棟のログハウスを借りてくれています。
自分のイビキで迷惑をかけないか気になります。
話をしていると、他の人も結構イビキをかくようなで、チト安心か!



夜も深まった頃、じんさんが星の写真を撮り始めます。
一段と腕を上げたようで、綺麗に撮れています。
あっしも一眼レフカメラを出して、教えてもらいながらチャレンジです。
タケさんも、高級カメラで参戦です。

気がつけば、回りのみんなは寝床に行ってました。
夜中の1時半に、男3人が夢中で写真を撮っている姿は滑稽でしょうね。
でも、楽しいんですよね~


  

結局、寝入ったのは3時です。
明日は上高地の予定です。

さて、起きれるでしょうか・・・

夏祭り

2010-07-14 23:59:00 | 日頃のできごと
       
                   (豊崎神社の神輿)


昨日、職場を出て駅に向かうと、笛の音が聞こえてきます。
週末ツーリングの準備のため早く帰るつもりでしたが、気になって寄ってみました。



                     

富島神社の夏祭りのようです。
一日中雨との予想に反して、帰る頃には雨が降っていません。
夜店がたくさん出ていて、屋台の明かりと食べ物の匂いでお祭り気分になります。

神社では儀式の他に、音楽の催しが開かれるようです。
6時半が開始時刻なので、それまでリハーサルをやっていたのです。
手作り風な小さな舞台ですが、ちゃんとしたPA装置が奢られています。
楽器の音が鮮明で、良い音がしています。



                     

最初は雅楽です。
二本の笛の音と太鼓がきれいに響いて、「日本のお祭りだ!」と感じさせてくれます。
横笛や鳳笙の雅楽の楽器は、聴く機会がありませんでしたがいいものです。

2つ目は洋楽です。
エレキギター、エレキベースとエレクトーンです。
スタンダードナンバーでリハーサルをしています。
リードギターは中々のテクニシャンで、聴いているあっしもリズムに合わせていました。

本番は7組が出演して、6時半から9時過ぎまで開かれるようです。
予定があるので、聴かずに帰りました。
観客席には雨をよけるものがないし、舞台も少し風が吹けば雨が吹き込みます。
夕暮れから雨が降ったようですが、最後まで出来たのでしょうか?




職場近くには、もう一つ豊崎神社があり、今日が夏祭りだそうです。
大雨洪水警報が出ているし中止かな?と思いながらのぞいてみました。

           




                     

こちらは境内が広くて、屋台が立ち並んでいます。
横笛と太鼓に合わせて踊りの練習をしています。
村の子供だんじりの太鼓と鐘のお囃子のリズムが好きですが、太鼓に合わせて吹く横笛もエエですなあ。
その横には三基の神輿が置いてあって、祭りの気分が高まってきます。


夜店の屋台で買って食べることはありませんが、子供たちがニコニコしている様子を見るのは楽しいものです。
都会の神社で、このようなお祭りが盛大に続いていることがとても嬉しいです。


ツーがドラに!

2010-07-11 23:59:00 | ツーリング・旅行


ああ、今日の天気が・・・
だいくさんが企画してくれた「煙樹ツーリング」の日でしたが、生憎のお天気。
参加者は、全部で12人です。
車2台に分乗して出発することになりました。
楽しみだったツーリングが、ドライブに変わりました。

あっしはだいくさんの車に乗せてもらうために、軽トラでだいくさんの仕事場に行きます。
9時出発の予定でしたが、8時45分には出発できました。
みんな遠足気分で、早く集まったのでしょうか(笑)

乗車は7人で、助手席に乗ります。
ワンボックス車の後部座席だと、酔ってしまう恐れがあります。
泉ヶ丘駅と光明池方面で一人づつ拾って、一気に割烹「煙樹」へ
紀ノ川SAで、もう一台と合流します。

高速道路では、激しい雨が降っていました。
自動車は、濡れることもなく快適です。




         


         


                     

高速なので、11時に着きそうです。
早すぎるので、煙樹ヶ浜で時間調整をします。
雨が止んでいたので、あっしだけが波打ち際まで行きます。
風が強いので大きな波を期待しましたが、いつものような波でした。

みんなは、堤防でダベッています。
折角だから、波打ち際まで来て欲しかったですね。
何度か来ているでしょうけど、100mほど歩くだけで煙樹ヶ浜の印象が変わります。

小一時間ほどして、煙樹へ入ります。
今回も、豪華で美味しい料理に舌鼓

          


          


          


          


だいくさんの顔で、サービス品が出てきました。
イサキのたたきです。
初めて頂きましたが、新鮮で美味しかったです。

これだけの料理が、奉仕価格で食べれるなんてありがたいです。
バイクじゃなかったのは残念だけど、来て良かったわ~

食事が終わった途端に、我慢できないほどの睡魔が襲ってきました。
気心のしれた仲間が多いので、遠慮なく横になりました。
話し声で目が覚めましたが、「起こされるまで寝てやれ!」の気分です。
結局、2時間も寝てしまいました。

3時に「煙樹」を出て大阪へ向かいます。
高速道路は大渋滞です。
国道42号線を走りますが、車の数が少なくて快適です。
これならバイクでも気持ちよく走れるでしょう。

有田ICから乗るつもりでしたが、ここでも大渋滞です。
高速道路は諦めて、国道424号線に迂回します。
「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」です。
下道を走ったことで、ドライブした気分満喫でした。

ドライバーのだいくさん、さるさん、ありがとうございました。
車内では、ワイワイ・がやがやで楽しく過ごせました。
その内容は、秘密です

こんな車でのドライブもたまにはいいかも~

岩盤浴の効果

2010-07-06 21:38:52 | 日頃のできごと
  

身体が絶不調です。
週末、自宅でエアコンに当たり過ぎたようです。
短パンとランニングシャツ姿での昼寝が良くなかったのかもしれません。

身体がだるくて、横になりたいのです。
月曜日、何とか一日の仕事をこなし、夕食後に近場の温泉へ行くことにします。
温めたら、少しは良くなるように思えます。

いつもは「亀の湯」「さらさの湯」「リフレ」などを良く利用します。
昨日は岩盤浴が無料で入れる「千寿の湯」にしました。


良いという評判をあまり聞かないので、一度も行ったことがありませんでした。
『温泉といっても、トラックで温泉の湯を運んできてる循環湯だし、露天風呂が狭い』と聞きます。
近くなのに知らないのもどうかと思って、半年ほど前に試しに行ってみました。
その時の感想です。

初芝駅のすぐそばにあります。
立地条件が良いだけに、十分な面積が確保できなかったのでしょう。
駐車場が1階で、浴場は2階となっています。
建物に入ってすぐに階段で2階に上がるので、イメージ的に広い印象がないのかもしれません。
お客さんが少なかったからかもしれませんが、狭く感じません。

600円の入浴料で岩盤浴も利用でき、岩盤浴で着る上下の服や大きなバスタオルも込みの値段なのです。
以前は有料だったようですが、お客さんを確保するために無料にしたみたい。

浴場には、サウナ、ジェット風呂、杉の湯船、露天風呂など一通りあります。
露天風呂に入ると、イイお湯です。
「おおっ~! ええじゃない~♪」とニンマリです。
ヌルっとした泉質は、大好きな曽爾高原の「お亀の湯」と同じです。

  

説明書きを読むと、三重県亀山から運んでいるそうなので、似たお湯なのでしょう。
お湯が熱すぎて、ゆっくり浸かっていられないのが難点でしょうか。

岩盤浴へは、一旦、脱衣場で浴衣をつけて、向かいます。
予約なしで、自由に使うことができます。
以前に一度だけ他で岩盤浴の経験がありますが、決められた時間に入る予約制でした。
自分の体調に合わせて、入っている時間を調節できるので助かります。

岩盤浴の石の種類が数種類あります。
それぞれ特徴があるようなので、自分に適した石を選べます。
それから何度か利用していますが、いつも清潔だし、利用客はいつも少ないですね。
今では、お気に入りのお風呂の一つになっています。


昨日は汗を一杯かきたいので、岩盤浴をメインに入りました。
時計と睨めっこしてると、5分で汗が出てきて、10分もすると汗だくです。
体全体を芯から温めてくれている、そんな感じです。
辛抱して入っていましたが、20分で心臓がバクバクしてギブアップでした。

出てから飲んだ、冷えたお茶の美味しかったこと・・・
食べ物でも、空腹で食べる時が一番美味しいのと一緒でしょう。
風呂上りにビールが飲めたら・・・いいのにと。

岩盤浴に3回入り、500mlのお茶とスポーツドリンクを飲みました。
温泉と合わせて2時間近くいました。
身体が温まり、だるさが緩和されたみたいです。

帰ってから、すぐに寝ました。
朝の目覚めは良かったのですが、まだ調子が良くありません。
岩盤浴と温泉の効果は十分あったようですが、あっしの回復力が弱いのでしょう。
なのに・・・ブログを更新しているのは、何故なのでしょう(苦笑)

今日は厚めのパジャマを着て、弱めのエアコンで早めに寝ることにします。
みなさんも、冷え過ぎに注意してくださいね。

では、お休みなさい

ボーナス感謝デー

2010-07-03 23:59:00 | 食べ物

  

先日、ボーナスが支給されました。
「それ、ボーナスじゃなく、毎月のお給料では?」と言われるような少額です。
今年のボーナスの小遣いは、軽トラを買ったところだし、なくても仕方ないだろうと覚悟していました。

ところが、意外や意外、毎年の割合よりも多かったのです。
「これだけ貰えたら、助かる~」と言ってくれる家人に感謝です。
夏のツーリングはどこへでも行けそう!


今日は朝から雨です。
小遣いを家人にも還元しようと、食事に誘います。

先日、リーガロイヤル堺での食事が良かったので、別のホテルのレストランを探します。
ネットで検索すると、「ホテル 第一堺」のレストランに目がとまりました。

     

レストランの案内のところに「無料試食券」の記載があったのです。
誰でも印刷して持っていけば、2千円前後の一品料理が無料で食べられるのです。
電話で確認すると、ディナーだけでなくランチを頼んだときでも試食できるとのこと。

中華料理の「酬星帆」にします。
ホテルができて、すでに20年なるそうです。
堺に住んでいながら、来たのははじめてです。

ホテルに入ると、外人の女性がいてレストランに案内してくれます。
中華料理店は地下にあって、階段を下りて行きます。
店に入ると、落ち着いた高級感のある装飾です。
オープンな客室ですが上手にレイアウトされ、プライバシーは確保できています。

     

     
    洒落た箸の袋               テーブルフラワー

2千円のランチを頼みます。

海鮮サラダは、野菜がシャキシャキしています。
海老と貝柱が入っています。
ドレッシングは、柚子とゴマの風味を選べます。

スープは、具沢山でトロミがあります。
揚げ物は、春巻きです。

あとから出てくる料理が期待できる味つけです。

     


                 

チョイスできるメイン料理は、「ホタテと野菜のあっさり炒め」と「海老チリソース」にします。

点心は、シュウマイと海老餃子です。
ここで 、試食の「穴子の四川風ピリ辛甘酢炒め」が出てきました。
チャンと、一人毎分が出てきました。

     


     


炒飯と揚げソバを一つづつにします。
冷たいデザートも付いています。

     

                 

料理の度に、取り皿を持ってきてくれます。
それも、温めた皿です。
お茶も、暖かい急須に変えてくれます。
ウェイターは一人なので忙しく動き回っています。
嫌な顔はせず心配りができていいるのが、流石です。

味付けは、あっし好みでした。
中華というと脂っこい濃い味を浮かべますが、ここのは違います。
あっさりしているのに、味を楽しめるという感じで文句の付けようがありません。
1時間半、ゆっくりと食事を堪能しました。

2千円で大満足です。
雰囲気も良いので、デートでもOKでしょう!

ここもお勧めです。

 

【お知らせ】

残念ですが、このホテルは解体されています。

跡地には、「自転車博物館サイクルセンター」が移転する予定です。 

 


全身汗だく~!

2010-07-01 23:26:20 | アウトドア・スポーツ
    
      四元奈生美選手(ネットから)
         「お洒落で格好エエなぁ~」


6月27日の日曜日のお話です。
参加したマイミクさんの日記やブログに記事があがっていますが、自分のメモのつもりで書くことにします。

ミクシイに日曜日の企画が二つあがっていました。
プチツーリングと卓球です。

野暮用が入りそうで、参加表明は控えます。
当日行けそうなら、ドタ参させてもらうつもりです。
前日夜に天気予報をみると、天気の回復は望めそうもありません。
卓球に参加させてもらうつもりでベッドに入ります。

翌朝7時目覚めると、晴れてるじゃあ~りませんか!
天気予報で確認すると、降水確率は依然高いままです。
何より、すでに気持ちが卓球の方に傾いているので、プチツーへの参加は諦めます。
しばらく会っていないバイク仲間だっただけに、残念でした。

卓球の待ち合わせは、道の駅「太子」に午後1時です。
上履きシューズがないので、新しく買うことにします。
安い靴を買うつもりでしたが、安い価格では良い商品がありません。

使った後、通勤用にするつもりで、黒色の防水加工の靴にしました。
今日も通勤に履いていますが、履き心地が良く、メッシュなので蒸れません。

太子に早く着きすぎました。
ただ立っているだけでも汗が出てきます。
スポーツサイクルで来られている人は、1時間続けて走るのはキツいとのこと。
これだけ蒸し暑いと、薄いウェアでも汗でボトボトです。
坂が多いところだから、辛いだろうなぁ。


参加は、全部で6名でした。
タケさん、にきさん、オクチャン、酔孤さん、ショーコさんとあっしです。
タケさんとは1年ぶりにお会いするので懐かしいです。




                  

オクチャンの先導で、某体育館へ。
立派な体育館で、部屋も広くて、卓球台もナイスです。

皆さん、想像以上に上手いです。
あっしは◯十年ぶりで、なかなか感覚が戻りません。

タケさんは最近はじめられたそうですが、フォームが綺麗で格好いいです。
オクチャン、酔孤さん、ショーコさんは、マイラケットを持つ経験者です。
打球が早くて、本気でやられたら手も足もでないでしょう。
変化球を打たれると返せないので、素直な球を打ってもらいラリーを楽しみます。

にきさんとあっしは、元気だけが取り柄?
いやいや、にきさんには球をとことん追うどん欲さがありました。

   
           


エアコンが入ってないので、みんな、もう全身汗だくです。
おしっこを漏らしたような濡れ方です。
2時間もしたら、もうヘロヘロです。満足~~♪

温泉に入って汗を流して帰るつもりでしたが、疲れはてて・・・
家でシャワーを浴びると、そのまま爆睡・・・

ツーリングだけでなく、たまにはこういった催しで楽しむのもいいものです。
また、企画してね~~



≪参加者の皆さまへ≫
  写真とはいえ、顔に落書きをするのは好みません。
  小さくしましたが、差し障りがありましたらご連絡ください。
  すぐに削除します