先日、近所を散歩していたら、はじめて見る車が止まっている。
スタイルからみて、相当古いであろうことは分かる。
フロントグリルには、シトロエンのマークが付いている。
この車は2CVの後継のような気がする。
2CV
燃料噴射やコンピュータ制御していないエンジンので、素人でも触れそう。
一時期、シトロエンの2CV(ドウ・シュ・ヴォー)が欲しくて、探したことがある。
昔、職場の後輩が乗っていて、後年になって段々と魅力を感じた。
簡素な独創的なデザインと、二気筒の軽量で小排気量・小馬力なところに惹かれて乗ってみたかったのだ。
程度の良い中古車が少なく、その割に価格が高いので諦めた記憶がある。
車内を見ると、ハンドル、メーター周り、シフトチェンジの形状は2CVとそっくりだ。
後ろに回ってみると、「ami8」とある。
自宅に戻ってググってみる。
Amiは1961年から1978年まで生産されたそうで、2気筒で排気量602㏄、最高速度105キロとある。
2CVと同系エンジンを積んでいるようだ。
後継車というより、2CVの派生車種といえそうだ。
みんカラを見ると、登録台数はたったの8台。
生産初年度からだと60年、最終年からでも44年が経っているので、少ないのは当然かもしれない。
写真を眺めていると、2CVよりもしっかりしたボディだし、横からのスタイルは後のDSを思い起こさせるものがある。
ヴィンテージカー・旧車には憧れるものがあるが、中古車の値段が高騰していて手がだせない状況だ。
自分では購入できそうもないので、所有されている方とお友達になりたいなぁ。
ルノー・キャプチャーが納車されて1年。
エンジンは快調だし、SUVですがハンドリングも悪くありません。
若干固かった足回りも徐々にマイルドになってきて、いい乗り味と言えるようになりました。
大きな故障や欠点はなく「昔の壊れやすいフランス車」のイメージは変わりそうです。
ただ、大きな不満は夏の車内が異常に暑いことです。
フランスは冬の寒さが厳しいようですが、夏は日本のような猛暑ではなさそうです。
ディーラーの担当者はUVカットガラスが入っていると言いますが、肌へのジリジリ感は酷くて我慢できないくらい。
昨年の夏はキャプチャーには乗らず、ホンダN-boxに乗ることが多かったです。
「乗り換えしてしまおうか!」とも一瞬考えましたが、一目ぼれのスタイルや気持ちいい加速に惚れこんでしまっています。
300万円で、これを超える車は見当たりません。
対応策としては、断熱フィルムを貼ることしかなさそうです。
施工ショップにフィルム体感器があり、それなりに効果がありそうだと感じました。
フロントガラス・前席両サイドに透明なフィルム(シルフィードFGR-500)を施工すると6万円ほどします。
費用は覚悟していましたが、7月初めに予約しても施工は8月初旬まで待たないといけないとのこと。
耐えがたい暑さが続いているので、少しでも早く施工してくれる業者をネットで探します。
良さそうな業者があって電話をすると、希望のフィルムで次の日曜日に施工できるそうです。
朝早くに高速道路を飛ばして業者に到着。
車検対応フィルムだがディーラー等で車検を断られる場合があること、多量の水を使うので電気系統の故障がたまにあることなどの説明を聞きます。
費用は2万円近く安いのでお願いするつもりでしたが、施工トラブルの際の対応を確認すると自己責任で持ち主が修理するという。
施工上のミスなら、当然、業者が責任をもって修理すべきだし、「自己責任」の意味がおかしい。
早くて安いのは魅力でしたが、故障の確率は低いとはいえ起こらないという保証はありません。
お断りをして、最初のお店へ向かいます。
フェラーリとランボルギーニが並ぶ
堺市美原区の「カーメイク・アートプロ」で、トラブル時の対応を確認します。
「施工によるトラブルは、当然、我社が責任を持って対応します」とのこと。
施工はチリや埃の入ってこない室で行い、3日間はかかるのだそう。
8月3日に入庫して、受け取りは8月6日で結局4日間かかりました。
仕上がりは、もう完璧!
気泡は全くないし、ガラス面のどこまで貼っているのか分からないほどです。
ガラス用フィルム施工の国家資格一級技能工が施工してくれたから当然かもしれません。
断熱フィルムの効果ですが、やって良かったです。
体感器で感じた効果よりも、ずっ~と効果がありました。
透明フィルムですが、乗るたびに効果を感じています。
駐車した車に乗ると暑いですが、車内の熱を出してエアコンをかけるとすぐに冷えます。
もう暑い日でもイライラせずに快適に移動できるのが嬉しいです。
人によって感じ方は違うとは思いますが、車内が暑くてどうにかしたいと思われる方は検討してはいかがでしょうか。
今から予約すると、夏が終わっているかな・・・
最近買ったパナソニック電動自転車は、未だに車体カバーなし。
雨が降れば半分ほどは濡れてしまいます。
濡れない場所には他の自転車が既に止めていて、今の場所しかありません。
錆が出たり、塗装が傷む前にカバーを掛けることにします。
耐久性能が高いとの口コミを見て、ブリジストンのカバーを購入しました。
早速、自転車に被せると、前カゴのところがパッツンパッツンです。
ブリジストン製カバー(マウンテンバイクに)
買ったのはティモSですが、学生カバンが入るよう前カゴが大きいのです。
特に、横幅が41センチとビッグサイズです。
引っ張って破けてしまいそうなので、マウンテンバイクのカバーに転用します。
パナソニック製なら自転車に合ったピッタリサイズだろうと考えて購入しなおします。
ブリジストン製よりもさらに高めですが仕方ありません。
被せると、思ったとおりジャストサイズです。
ハンドル周りは余裕があり、そこから後ろカゴまでのところが絞ってあるのでスッキリしています。
思わず、「セクシーやん!」と独り言。
上から見ると、若い女性が体にピッタリのドレスを着たような感じ・・・。
これまで見たことのない形と色で、高くても満足です。
風が吹いても、バタつきが少ない気がします。
スポーツ自転車のカバーも、順次変えていこうかな?
先に紹介した「BackJoy(バックジョイ)」をキャプチャーでのドライブで使用しました。
試しで座った時は、特に骨盤をサポートするような効果は感じませんでした。
実際にドライブで使ったら、試用では感じなかった効果がありました。
走りながらBackJoyの位置を変えると、ピタッと体と合う場所がありました。
背筋が伸びるという感覚ではなく、レカロシートに座った時と同じ感じです。
誂えたシートに収まったように気持ちが良いのです。
腰をランバーサポートで押してくれているような感じと言えば分かるでしょうか。
今日も少し走りましたが、すぐに適正な位置を見つけました。
ただ、コーナーではお尻が振られるので安定しません。
ワインディングではBackJoyは外した方が良いかもしれませんね。
「役に立たない!」と決めつけないで、使って良かったです。
ドライブが、これまで以上に楽しいです。
【注意点】
誰でも効果があるかと言えば、それは疑問です。
N-boxでは良さが感じられなかったし、使用者の体重や体形などでも感じ方が違うように思います。
新しく買った電動自転車の後席に「かご」を付けました。
これまで自転車の後ろには「かご」を付けたことはありません。
スタイルのことだけではなく、乗る際に足を後ろに振り上げるので邪魔になるからです。
家庭菜園で作った野菜や、買い物した時の荷物を載せる時には便利です。
肥料や大きな荷物を載せる時には「かご」は邪魔になります。
「簡単に取り外せるものはないかな?」と探してみると、ピッタリの物が見つかりました。
OGKの脱着式後ろバスケットRB006です。
台座の取付けは、ステー2本をボルトで固定するだけ。
かごは台座の溝に沿って差し込み、ロックレバーを回して固定します。
盗難防止のための鍵も付属していました。
ご婦人の買い物自転車のようになりましたが、便利さ優先です。
最近、強い風がガレージにも吹き込んできます。
自転車が倒れて、愛車に傷をつけないか心配です。
ロープの先にフックを取りつけ、自転車のフレームに引っ掛けて固定しました。
「爺さん色や!」が第一印象でしたが、毎日見ているので見慣れたようです。
地味やけどなかなかエエやん!と思えるように。
大事に乗ります・・・。
ママチャリ電動自転車のバッテリーの持ちが悪くなり、買い換えをしました。
12月25日に自宅に届いたので、自分へのクリスマスプレゼントのような気持ちです。
これまでの自転車は、親父が乗っていたものをあっしが乗り継ぎました。
購入してから既に12年。
2015年11月に撮影
車体は綺麗だし剛性感も失われてないので、まだまだ乗れそうに見えます。
ただ、バッテリーが弱くなって、普段使いではアシストなしで乗ることが多いです。
アマゾンで買った中古バッテリーは、39,000円もしたのに、1年持たずに昇天。
これだけ乗れば、買い換えも仕方ないでしょう、
大阪市内に出掛けたついでにビッグカメラの店内をぶらり。
ちょうどセール期間中で、ポイント付与が13%となっていたので即座に注文。
以前に乗り比べをして、購入車種を絞り込んでいました。
買ったのは、パナソニックの「ティモS」です。
家内のはブリジストンで、色が綺麗でスタイルも良し。
前輪をアシストする方式で魅力的ですが、出足のアシスト力が弱い気がします。
ヤマハも優しい出足ですが、走り出してからのアシストコントールが絶妙で良い感じ。
女性向けのデザインのように感じて好きになれない。
3社比べると、出足の力強さはパナソニックが一番いい感じ。
速度が上がってくるとガクンとアシスト力が弱まるのは不満だけど、早く走る自転車でもないし乗りなれているので我慢できそう。
レジャー用としてパナソニックの「オフタイム」を保有しているけど、バッテリー容量が8Aと小さい。
16Aの大容量バッテリーが共用できる点も考えて、パナソニック製に決定。
車種は現行の「ビビEX」より、スタイリッシュなデザインと太めのタイヤに魅力を感じた「ティモS」にしました。
艶消しの塗装は好きじゃないので、モカブラウンの色を選択しました。
届いた現車を見ると、あっしの年齢層にピッタリな地味な色でした(泣)
カタログではなく、やっぱり現物を見ないといけませんね。
泥除けや荷台も同じ色で塗装しているので、余計に歳より臭い感じ。
泥除け、荷台、ハンドルはステンレスの方が好きです。
近所を少しだけ乗ってみました。
いいじゃないですか~!
モーター音がしないし、剛性があって走行安定性が良いのです。
普段乗りならこれで十分です。
今日、置き場所をプチDIYしていたら、目が慣れてきたのか「まあ、いいか!」という気分に。
買ってしまったものなので、不満に思わずに大事にします。
今日のお昼、畑の帰りに素晴らしいミニに出合った。
普段、大泉緑地公園では通らない駐車場内を歩いていると、遠くにピッカピカの車が見える。
あっしの好きな青色の車だ。
近づくにしたがいミニクーパーだと分かるが、普通のミニじゃない。
オーナーがおられたので思わず声を掛けて、しばらくお話を聞かせてもらった。
1991年頃に生産された限定車で、ターボチャージャー付のエンジンを積んでいるそうだ。
日本への輸入台数は少なく、超希少車のよう。
20年前に入手して、あらゆるところに手をいれている。
BMWの紺色で全塗装し、付いているプレートやホイールにもBMWのマークという拘り。
オーバーフェンダーは、元の角ばったものから丸っぽいものに換えている。
内装もシートからメーター周りまで全て換えている。
赤色で統一したインテリアはお洒落だ。
エンジン保護のため、過給圧は標準値から相当下げているそうだ。
走行性能はそんなに高くないと言うが、見ているだけでも楽しい車だ。
普通のミニとは共通部品が少ないそうなので、維持費は掛かりそう。
きっと、高級車が買えるほどつぎ込んでいることだろう。
それでも所有したいと思う車だ。
新車も良いけど、何故か古い車に惹かれるのだ。
パワーや安全性能は最近の車が良いが、運転していて楽しいのは旧車の方かもしれない。
今日は超極上のミニクーパーが見られて、ラッキーデイでした。
また出合えたら嬉しいな!
ルノー・キャプチャーはマルチファンクションディスプレイを搭載しており、iPhoneに入っているアプリを使ってカーナビが使えます。
無料の「Googleナビ」や「Yahooナビ」、有料の「カーナビタイム」などが使えます。
3種類を使ってみると「カーナビタイム」が一番使いやすいと感じたので、1年間利用のプレミアムコースを選びました。
月額だと600円ですが、年間だと5,700円と安くなるのでこれにしました。
後で知ったのですが、アマゾンやヤフーショッピングだと5,280円とさらにお得になります。
無料のナビでも十分に使えそうですが、通常のナビの使い勝手を求めるとカーナビタイムが一歩リードという感じでしょうか。
カーナビタイムは、トンネルやスマホの電波が入らない所でもダウンロードした地図上に現在位置を表示できるとのこと。
ルート検索で有料道路と一般道の違いを簡単に確認できるし、目的地の検索がやりやすいなど車載専用ナビに劣らない仕様になっているようです。
進路変更場所に近づくと、地図を自動で拡大表示してくれるが有難い。
渋滞情報も最新情報が表示されているようです。
ガソリンスタンドを表示すると、登録した車にあわせた燃料の値段が表示されるのには驚きました。
なにより地図の更新をしなくても、いつでも最新の地図が使えるとことが良いところですね。
ただ、難点もちらほら・・・
・乗り降りするたびにスマホを接続する手間が面倒です。
・目的地でナビを切って、再びアプリを立ち上げると「現在地」が自宅になってしまうことがありました。
この不具合は、アプリのアップデートで解消された模様です。
・良く使う目的地は「Myフォルダー」に登録できますが、車のディスプレイから「Myフォルダー」を開いても目的地が見つからないことがありました。
スマホ内の「Myフォルダー」では登録されていたので、車側のアップルカープレイに問題があるのかもしれません。
・スマホの電波が届かない場所では目的地検索やルート検索ができるのかが心配です。
臨時的に付けたポータブルカーナビ「ゴリラ」は、不具合があった時のためにもう少し設置しておきます。
個人的には先のアウディのカーナビが一番使いやすかったなぁと感じています。
誤解のないようにいうと、「カーナビタイム」は概して使い勝手が良くお勧めできます。
今は2ヵ月間の無料お試しが利用できます。
無料のカーナビアプリに不満があるようなら、一度使ってみるのもいいかもしれません。
iPad miniとカーナビアプリを使ったナビゲーションが一番使い勝手が良さそうな気がします。
iPadを車内に上手く設置できればいいのになぁ~と思います。
ポータブルナビ「ゴリラ」をキャプチャーに設置しました。
地図更新していませんが、サブとしては役立つでしょう。
ルノーのキャプチャーにはマルチファンクションディスプレイが付いています。
スマートフォンを接続することで、アップルカープレイなどが接続できます。
これによってiPhone内のアプリが利用でき、カーナビ・音楽再生・電話通話などができます。
カーナビを付ける必要がないので、その分の出費が抑えられます。
キャプチャーは破格と言える価格だし、オプションを減らせるので有難いです。
無料のGoogleとYahooナビを開いて使ってみました。
ディスプレイの解像度が低いし、スマホよりも機能は下がっているみたい。
目的地検索は問題なくできますが、ナビゲーションは今一つな感じです。
慣れてないこともあるのでしょうが、知らない土地を走る時はチョッと不安です。
BMWのZ3に設置していたポータブルナビがあるので、お試しで設置することにします。
吸盤を前面ギリギリに付けても、後ろが浮きます
キャプチャーのダッシュボードは表面が凸凹なので、吸盤のナビ基台が付けられません。
用品店で張り直しができるジェル式吸盤サポートシートなるものを買って試してみます。
ナビを付けて走行すると、粘着したシートが浮いてしまいました。
強い粘着テープなら固定できるだろうと考え、コーナンで台になる材料を探します。
目立ちにくい黒のアクリル板は見つかりません。
百均ショップへ黒のケースを観に行くと、偶然、黒のマグネットシートを見つけました。
早速、工作の開始です。
ナビ基台より一回り大きくカットします。
粘着シートとなっていますが、さらに強い粘着力の両面テープを上から貼ります。
シートを貼り付ける直前で思い止まりました。
強力な両面テープは、剝がす作業が大変だったことを思い出したからです。
ポータブルナビは一時的なものになる可能性があります。
前後の長さを大きくすれば、元の粘着テープでも持つのではないかと考えたのです。
長さを1.5倍にして作り直しました。
ダッシュボードを綺麗にして貼ります。
柔軟性のある材質なので、緩くカーブしたダッシュボードでも上手く貼れました。
24時間経ってから、ナビを付けると十分な強度があるようです。
画面が5インチと小さいので見にくささはありますが、高さが低いので視界の邪魔にはなりません。
他のアプリも試してみるつもりですが、しばらくは併用します。
良いナビアプリがありましたら、教えてください。
今は車を買えば、ドライブレコーダーを付けるのが当たり前になりましたね。
交通事故の記録だけでなく、最近はあおり運転の証拠となる映像も必要になってきています。
これまではフロントガラスに付ける前方の記録だけでしたが、今回は後方の記録もする前後カメラを付けました。
駐車監視機能は、専用配線を買い足すだけで可能なので、ついでに付けてもらいました。
数年前までは、前後を撮影するドライブレコーダー(ドラレコ)の種類が少なく、高額でした。
今は価格もこなれてきたし、大型店舗へ行くと前後ドラレコが主力製品になっています。
ディーラーで頼もうかと思いましたが、聞いたことのないメーカーだったので止めました。
保険のつもりで付ける商品なのに、いざという時に録画出来ていないというのは最悪です。
国産メーカーから選ぶことにしました。
これまでに付けたケンウッドとコムテックで迷いましたが、くじ引きの感覚でコムテックに。
200万画素で十分かもしれませんが、より高精度なものが良いだろうと、前後カメラとも370万画素の機種にしました。
取り付けは、これまで何度か依頼している「大阪なび工房」にお願いしました。
外車への取付費は、国産車の2倍するというのが痛かったですね。
息子は自分で取り付けていますが、あっしには新車の内張を外してやる自信はありません。
取り付けには2時間ほどの作業時間が掛かるとのこと。
積んでいった折りたたみ自転車でブラリングして時間を潰しました。
携帯に作業終了の連絡が入り、店舗に戻ります。
事前に取付位置を打ち合わせていましたが、助手席からの視界は目障りかもしれない。
一人で乗ることがほとんどなので、まあいいか!
担当者の丁寧な説明と対応で、気分良く帰ることができました。
記事を書いていて、延長保証に入っていないことに気づきました。
今電話すると、5年間の自然災害補償なら購入金額の5%で、今からでも加入できるそう。
明日にでも行って、設置当日に食べられなかった鳳の「イカ食堂」でランチしよう。
セット「ピカコロ版」
早速、ルノー・キャプチャーの塗装をポリマーコーティングしました。
楽して綺麗な状態を保つためには、コーティングするのが一番です。
ディーラーでもやってくれますが、10万円を超える費用が掛かります。
自分で作業するのは手間が掛かりますが、材料費の1万円位から出来ます。
後は水洗いと簡単なメンテナンスで、いつも綺麗な愛車を見ることができています。
あっしは以前に買った「新車のまんまに挑戦セットPRO」ピカコロ版の残りを使いました。
もう20年ほど前から「太陽ポリマー」という商品を使っています。
どの車も大した手入れはしていませんが、手放す際に業者から「新車のように綺麗ですね」と言われます。
他にもコーティング剤はあるようですが、不満がないのでずぅっと使い続けています。
コーティングは、現状の塗装を守るためにするものであり、基本的にワックスのように艶を出すものではないようです。
コーティング時の塗装の状態が良ければ、仕上がりも良いわけです。
新車であれば状態が良いので、汚れていない時に作業するのが楽なのです。
今回は赤色の塗装です。
過去に保有した車では、赤色や茶色は塗装面が弱かった印象があります。
従って、新車時のポリマー処理は3回やるつもりです。
最初のポリマーはパワーGFシリーズの「ピンクダイヤモンド」を使います。
プロも使っていて、皮膜の耐久性が高いからです。
2・3回目は「太陽ポリマー」を使います。
使いやすく、光沢がでるタイプだからです。
1回目は納車のあくる日で、猛暑でした。
塗装面が熱いとコーティング剤は塗れないので、向かいのお家の日陰のあるうちに作業しました。
- じゃぶじゃぶと水洗い
- 部分毎に専用の洗車剤で洗う
- 部分ごとに大量の水で流す
- コーティング剤を塗る
- コーティング剤のムラをなくすため、乾いた布でふき取る
- 濡タオルを固く絞って、強く擦って定着を促進させる
- 洗車して余分なコーティング剤を落として1回目終了(未作業)
(株)新日本交易のHPには、色んなノウハウや情報が記載されています。
興味があるようなら、是非チェックを。
納車時のギラギラ感が薄らぎ、少し落ち着いたように感じます。
自分の願望が、このように見えさせているのかもしれませんが・・・
1回目はほぼ終えたので、後は急ぐこともありません。
ゆっくりと楽しみながら作業を続けるつもりです。
8月27日金曜日、ルノー枚方店のディーラーまで取りに行ってきました。
枚方駅まで迎えに来てもらい、カングーでお店へ向かいます。
店舗の前には、希望ナンバープレートのキャプチャーがドンと止まっています。
ピッカピカの真っ赤です。
「歳を考えると、派手過ぎるな~」というのが第一印象。
手前の「四角の白い物」は車のキー
お店に入ると、ウェルカムボードが待っていてくれました。
何度経験しても、気分が高まります。
車検証等の受け渡し、延長保証やメンテナス契約に関する説明を受けます。
その後、実車での取り扱いの説明です。
取扱い説明書を見るのは嫌いなので真剣に聞きます。
今どきの車です。
タッチパネルの操作によって、車をコントロールします。
「難しくて一回じゃ分からんやろ!」と言いたいわ。
とりあえず運転に必要なところだけを重点に。
説明途中でタッチパネルがフリーズ。
えっ、新車でもう故障?
メカニック担当に確認すると、タッチパネルの画面で触るとフリーズする箇所があるそうな。
近々アップグレードされるはずなので、それまではその画面を開かないようにだと。
早速、フランス車らしいところに出合いました。
てなことがあって、1時間半の予定が2時間半になりました。
帰りは高速入口までスムーズには走れました。
混んでいない下道を走りたいと思って大東鶴見ICで降りて中央環状線に入ります。
これが大失敗。
松原の手前まで、ずーーっとトロトロ走行。
自宅まで2時間もかかりました。
自宅前に停めると、早速ご近所の3人の方から声を掛けられました。
やはり赤の車は目立つんですね。
「500~600万円は超えるでしょう!」と言うので、「2台ほど買えますよ」と答えます。
すると、「えぇっ、1千万円もするの!」の反応。
「違いますよ。299万円の車です」と言うと、信じられないというリアクション。
良い買い物だったのかと満足気。
値段を言わなきゃよかったな(笑)
ディーラーからお花のプレゼント(夜に撮影)
ともかく、無事に車庫に収まりました。
家人と息子は、「派手な色やね、目立つ色や」と。
「まぁ、嫌な赤ではないけど・・・」と聞き、ホッとしました。
ドライブしたかったのですが、この日は疲れてしまいこれでおしまい。
昨日も今日も全く乗れませんでした。
インプレッションは後日に。
20年ほど前の愛車(手前がRX-7 後ろがロードスター)
納車日は27日(金)になった。
納車日が決まると、日が近づくほどに待ち遠しさが増してきた。
購入したのは、フランス車のルノー・キャプチャー。
ボディー色は赤で、屋根が黒のツートン。
「その歳で真っ赤な車に乗るの?」と言われそう。
「この歳だからこそ真っ赤な車に乗るんだ。元気が出るぞ!」と返すつもり。
20年ほど前にも真っ赤な車を乗っていたので、今回で2回目。
あっしがマツダのロータリースポーツ「RX7(FD3S)」で、息子が初期型「ユーノスロードスター(NA)」の中古車。
当時の写真がないか探したらありました。(トップの写真)
この頃は、まだ若かったなぁ~と、しばし回想。
ナンバープレートを希望番号にしたので、1週間ほど遅れた。
番号に強いこだわりはないが、「4」「9」などの番号は出来れば避けたい。
以前乗っていたバイクのナンバーは「8154」だった。
「ハイ、御用!」と、乗るたびに交通取締りに遭いそうな気分になったものだ。
フランス車のルノーは、日本ではマイナーな存在。
今年に入ってから売り上げが好調な様子。
値引きは、超渋め。
でも価格は安いし、カーナビはアップルカープレイを利用できるのでOK。
見積書を見ると、これまで気にならなかったガレージ証明の手数料が高く感じた。
値引きが少ない分、毎日暇だし自分でやってみることにした。
警察署で申請用紙をもらいに行き、自宅周辺地図とガレージ寸法などを期した地図を書いたらハイ出来上がり。
これで15千円ほど浮いた。
書類作成は難しくないし、警察署の窓口も親切なので、時間がある方はチャレンジをお勧めする。
只今、ドライブレコーダーの機種選定、小型ナビやレーダー探知機の設置検討を楽しみながらやっている。
明後日が楽しみや~~!
先日、カバンの中から封書が出てきた。
ルノー車の購入のお礼として、フランスを代表する高級パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」のギフトを贈るというもの。
クッキーかマカロンのどちらかを選べたので、食べたことのないマカロンを選択して注文。
ネットで「ピエール・エルメ・パリ」のHPを見てみる。
・21世紀のパティスリー界を先導するピエール・エルメ珠玉の洋菓子。
・マカロンは、小さいながらも私たちの心を捉えて離さない洗練された珠玉のお菓子。
・ふっくら盛り上がった優美な姿態、外側のさくさくした歯ざわり、それに甘く優しい中身が見事なハーモニーを奏でて至福のひとときを演出。
・斬新なアイデアと匠の技が光る洗練された珠玉のお菓子。
とあった。
届くのが楽しみだった!
送られてきたルノーのマカロン
デイラーHPの写真
ようやく届いたマカロンを開けてみると、デイラーHPで見た写真よりも奇抜な色づかいでちょっと引いてしまいそう。
食べてみると、自信満々の美辞麗句とは裏腹の味。
一口食べると、目をむくほどの甘さでビックリ。
家族の誰もが、あまりの甘さで完食できず!
日本人とは味覚が違うように感じるのだが・・・
マカロンは結構人気があるように思うけど、日本流のアレンジが加えられているのかな?
あっしは元々、クリームたっぷりのケーキより、小豆餡の和菓子の方が好き。
フランス車を買ったけど、このような感覚の違いで嫌になったりしないか心配になる。
以前にドイツ菓子を口にして、同じような甘さで閉口したことがあったけどドイツ車は好きだ。
食べ物の嗜好と車の乗り味とは関係ないだろうと思うことにする。
そして・・・翌日に、幸運の電話が入る。
「予定よりも早く納車できる見込み」で、「手続きがスムーズに進めば8月末までに納車」との内容。
商談では5~6月納車できると聞き、アウディは買取り店へ4月下旬に手渡す契約をした。
そのあと、契約当日に早くて9月納車で、遅れたら年末・年始になると聞かされて憤慨したがあとの祭り。
N-boxはあっても、走りを楽しめる車がないのは寂しいし辛い。
5ヵ月待って、ようやく手元にやってくる。
ああ、嬉しい!
あと10日あまり、指折り数えて待つことにしよう!