ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

山のパン屋さんへ

2009-11-28 23:59:00 | ツーリング・旅行


今日は、お洒落なカフェを二軒はしごしてきました。

日曜日の天気予報は雨!
ツーリングの企画も上がっているけど、天気が悪くて中止になりそうだ。
それに、大食いは自重せねばならない身。

こりゃ、土曜日に行くのが正解でしょう!
同じように思っていた人がいて、一緒に走ることにします。
道の駅「かなん」に10時に集合です。

最近、マイミクになったショーコさんも初めて一緒に走ることに。
アキさん、おくちゃんとあっしの3人のおじさんに姫が一人です。

集合してから行き先を決めます。
和歌山県の山の上にあるパン屋さん「ドーシェル」にします。
何度も行く機会があったのに、一度も行ったことがありません。
時間的にみても、ちょうど良さそうね距離です。

今回もおくちゃんが先導してくれます。
走って気持ちのよい道を選んで走ってくれます。

  

                        

グリーンロード~橋本~広域農道~道の駅「万葉の里」~国道480・370号線です。

走りなれた道ですが、今は紅葉の時季。
山がお色直ししたように綺麗です。
色とりどりの樹木が、山を立体的に見せてくれます。

良い景色がありますが、写真撮影に興味があるのはあっしだけ。
走りながら楽しむだけのようで・・・
最後尾のあっしは、時々停まって撮りますが、慌てているのでイイ写真はありません。
じっくりとカメラを構えて撮りた~いと思いながら走っていました。
そんな自分勝手なことは、ソロか、同じ趣味のもの同士でしか無理ですね。

「ドーシェル」は、山の上にあって、駐車場からのUターンが難しいと聞いていました。
「狭い道路を上って、上に狭い駐車場」というイメージでした。
実際は2車線道路の脇に建っていました。
駐車スペースの前は道路が傾斜していて、Uターンが難しかったんですね。

  

                        

  


店の前には車がたくさん停まっています。
待つ覚悟でしたが、すんなり座れました。
想像とは違って、大きなお店です。
こんな山の中にあって、こんなに流行っているのが不思議な気がします。



                        

             

4人ともプレートのセットを頼みます。
何種類かのパンとカレーと野菜が乗っています。
これにコーヒーが付いて、1,280円です。

クルミパンが香りと食感が良くて、お土産に買って帰りました。
意外にも、カレーが美味しかったですね。
食べながら外を見ると、遠くまで景色が見渡せます。
美味しい食事と、この見晴らしの良さが、お客さんをよんでいるのでしょう!



             



ここから、「KURARI」へ移動します。

おくちゃんがネットで見つけた、人気の高いスイーツのお店です。
えっ、こんなところにお店があるの? という場所です。
迷いながらも、おくちゃんの優れた勘で辿り着きました。

             

駐車場にバイクを停めても、喫茶店がどこか分からないような建物です。
先に行ったおくちゃんが手を振ってくれたので、わかりましたが・・・

中に入っても、内装に凝っている訳でもありません。
白を基調にした、シンプルな内装です。

  

                      

甘い物を食べないあきさん以外、別々のケーキを頼みます。
少しづつ味見をします。

ショーコさんは、ロールケーキです。
普通の倍ほどの厚みがあります。
モッチリとしたケーキと甘くないクリームです。

おくちゃんは、チーズケーキです。
幸せを運んでくるような濃厚なチーズの味です。

あっしは、「リンゴのタルトアイスクリーム添え」です。
焼いたリンゴの香りが口一杯に広がります。

  

どれを頼んでも美味しいです。
人気は、このスイーツなんですね。
近くに来た時には、寄ることでしょう。
ちゃんとバイクナビに、場所をインプットしておきました。

おくちゃんが女性に人気があるのも納得です。
気持ちの良い道と、こんな素敵なお店に案内してくれるんですから・・・
これからも、よろしゅうに~(笑)


左腕に注目~♪

2009-11-27 21:17:46 | 気になる話題
  

左腕に、時計がはまりました。
スカーゲンの薄型時計です。
お気に入りの時計なので、ニンマリです。

3ヶ月前に時計をなくしたままでした。
時刻を確認するだけなら、携帯電話の時計表示でことたります。
でも、長年の習慣は直らないものです。
40年間も左腕に時計をはめていたので、時計がないのに自然と左腕を見てしまいます。
やっぱり、時計が要りますね。


以前は実用性を重視していました。
時刻の狂いが少ないものがベストだと考えていました。
秒針が、時報とピッタリと合うと気持ちが良いものです。
最後に持った時計は、電子時計でした。

時計をなくして、今の生活がそんなに時間に縛られていないのがわかりました。
比較的ゆったりと仕事ができているようです。
朝の通勤でも、早めに家を出るので、1本や2本遅くなっても大丈夫です。
忙しくてバタバタすることはありますが、分刻みのスケジュールではありません。


あっしには、男性的な時計は似合いません。
華奢な腕なので、薄くて軽い時計が好みです。
アウトドア派が好みそうな分厚い時計は、つけたことがありません。

若い頃はゼンマイ式で、薄い時計が主流でした。
その後、振り子でゼンマイを巻く「自動巻時計」という分厚いのが流行りました。
それでも、薄い時計を使いたくて、手巻きのΩやDADOを長い間使っていました。
壊れても修理して使っていましたが、修理してもすぐ壊れるようになって使い続けるのを諦めました。


素材がチタンのものが出て軽くなりましたが、薄くてスッキリしたデザインのものが欲しくなりました。
ブランド商品には興味がありません。
安くて良い物をと探しますが、なかなか見つかりません。
諦めかけたころに、何気なく通った時計店で好みのものを見つけました。
スカーゲンの直売店でした。


デンマークのメーカーですが、1万円半ばの値札が付いています。
「これエエやん!」としばらく見入ってました。
17年前にできた新生のメーカーですが、シンプルなデザインと薄さで業績を伸ばしているそうです。
デザインが気に入った商品が何点かありました。

3点を腕に付けてみます。
陳列でみるのと腕にはめるとでは、随分と印象が変わります。
一番気に入ってたものは、付けてみるとあまり良くありません。
洋服と一緒で、試着が必要なんですね。

大きさは直径30mm、厚さたったの6mm、ケース素材がチタンで重さは45gしかありません。
仕上げも良いし、細い腕にもピッタリです。

  

      


スーツに合うデザインです。
紳士的なあっしにピッタリな時計だと思いませんか?

遊び用の時計も欲しくなってきました。
スカーゲンなら、すぐに買えそうですけど・・・

時計に凝っている男性が多いように聞きます。
なんとなく分かるような気がしてきました。
あっ、危険 キケン!!

寒さの中の温かさ

2009-11-22 23:59:00 | アウトドア・スポーツ
  
                    (夜明け)

今日は、いつもの場所で、いつものメンバーでのキャンプでした。

声がけは、なんと山口県の住人です(笑)
キャンプの師匠と呼ばれる赤影さんです。

片道600kmを走って来てくれるのです。
何をおいても参加しなくては! の気持ちです。



  

夕方集まったのは、赤影さん、だいくさん、ムサシさん、それにあっし。
遅れて、 おくちゃんが来ました。

だいくさんは、自作のタープと風よけを立ててくれてありました。
薪も一晩で燃やしきれないほど用意してくれています。
昼から休んで準備してくれたようです。
大鍋におでんが一杯です。
ありがたいことです。


8時にゆっぴさんと3人のお子さんが来てくれました。
美味しい干物をたくさん持ってきてくれました。
元気な子供がいると、賑やかになります。
最後には「ここに泊まる!」と言って、お母さんを困らせていました。
そう言ってくれるのが嬉しかったですね。

  
       おじさんの笑顔です           寒いのに、アイスキャンディですか!!


料理は、いつものとおり持ち寄りです。
あっしは、参加者の希望?もあって、いつもの餃子です。
たくさん来て足らないといけないと思って、大きめのものを60個用意しました。

みんな売り切れて、良かったです。
無くなってから、子供さんが「餃子食べたい」と言ってくれたのですが・・・
次回も用意するので、また来てね!


風が意外とあって、寒いです。
コンロの火が、風で流れます。
他の参加者は、体の中から暖めています。

飲めないあっしは、焚き火が御馳走です。
揺らめく炎を、ボ~と眺めていると、心地よい気分です。

『幸せやな~』という声も聞こえます。
こんなところにも、幸せは転がっているのですね。



11時頃になって阪やんがきました。
明日と明後日が休みで、明日も泊まるのだそうです。
お初のテントを持参です。

  

テントの中に薪ストーブを入れて、暖かくできるようになっています。
小さなストーブですが、少ない薪で十分に暖かいです。
なかなか興味をそそられるテントです。


日付が変わって、眠ることにします。
シュラフはバイクツーリング用の小さなもので、これにシュラフカバーを併用します。
これくらいの気温なら、これでも寒くなく、朝まで熟睡しました。


朝、5時前に目覚めます。
だいくさんの声が聞こえますが、寒いので起きる気になりません。
明るくなるまで寝てやろう、と思ったのもつかの間、5時過ぎに起きるはめに!
トイレが我慢できなくなりました^^;

朝飯は、おくちゃんのキムチ鍋に、ラーメンを放り込んでいただきます。
寒い時のキムチ鍋は暖まりました。
ありがとうね!

  



今日の天気は、午後から崩れるとの予報です。
遠方の赤影さんは、要領よく撤収を済ませて7時に出発しました。

我々とキャンプするためだけのために来てくれたことが、温かい気持ちにさせてくれました。

  
   キャンプに来たとは思えない赤影さんのバイク


近くには温泉があるので入りたいのですが、営業は10時からです。
2時間も待てないので、別の温泉に行くことにします。
泉北ニュータウンの一角にある「リフレ」です。

  

この近くに勤めている時には、仕事帰りに良く行ったものです。
何年かぶりに入りましたが、良いお湯です。
浸透圧が高いので、長風呂は湯あたりします。
何度もお湯に浸かって、温まって帰りました。
程よい疲れが睡魔を生み、夕方までぐっすり眠りました。

ハートがほっこりする良い休日でした。

さて、次はいつやるの???

ススキと紅葉の中で

2009-11-21 11:37:43 | ツーリング・旅行
15日の日曜日に行ったツーリングのレポートです。
記事は翌日に書いたものの、気乗りがしなくて・・・
気を取り直して、アップします。




日曜日は、久しぶりにお天気が良いとの天気予報です。
紅葉を求めて何処へ行こうかと考えていたら、曽爾高原に行くとの情報をキャッチ。
お仲間に入れてもらうことにします。

9時に道の駅「かなん」に集合。
男性陣は、おくちゃん、アキさんとあっし。
女性陣は、にきさん、ひろさん、わんこさん
にきさんとひろさんとは1年以上走っていませんが、そんな気がしません。
わんこさんは初めて走ります。
あいさつもそこそこに出発です。

快晴を期待していましたが、どんよりとした曇り空です。
走ると寒いです。
ハンドルに防寒カバーを付けてきたので、手の冷たさとは無縁です。
格好は良くないですが、今や冬場の必需品です。

曽爾方面は何度も走っていますが、先導がおくちゃんなので、どんな道を通るのか楽しみです。
思ったとおり、信号が少なくて、交通量の少ない快適な道路をチョイスしてくれています。
何度か走っている道もありますが、ついていってるだけなので覚えられません。



                道の駅「宇陀」にて
         

途中、道の駅「宇陀」で休憩して、11時半に曽爾高原に到着です。
駐車場はほぼ満車です。
小腹が空いたので、駐車場横の出店であんころ餅を食べました。
焼きたてで美味しかったです。

         

ここへは何度も来ているのに、ススキの原を歩くのは初めてなのです。
二度は雨が降ってきて、入口にある茶店から見てたりとか・・・
すぐ下にある「お亀の湯」に入っただけとか・・・




  

                        

  


           



少し歩いて高台へ上ります。
少し高いだけですが、ここから眺め景色は入口からの見る景色とは全く違いました。
ススキがキラキラと光る時期は過ぎたようですが、一望できる景色に堪能しました。
いつか夕焼けで輝くススキの写真を撮ってみたいです。

昼食どきですが、良さそうなお店は一杯です。
少し足を延ばして、青蓮寺湖畔に建つ「カナディアンクラブ」へ向かいます。

大きなログハウスで、雰囲気が良いのでお勧めです。
これまで二度来ましたが、食事をするのは初めてです。
「牛肉のワイン煮込み」にしましたが、美味しかったです。

  
                       
                             紅葉の中で緑が輝いています

             



途中、香落渓を通ります。
川沿いの渓谷を走りながら見る紅葉は綺麗です。
首からぶら下げたコンパクトデジカメで、走りながら撮りますが難しいです。
食事をした帰りに、1ヶ所だけ停まってくれました。

         



                       



                        

  

         

最後に「ことだま」という喫茶店へ行きます。
明日香村の近くにあります。
外から見ると普通の民家ですが、玄関を入るととても雰囲気が良いです。
女性が好みそうなインテリアに仕立てています。
へんぴなところにあるのに、お客さんがひっきりなしにします。
きっと、雑誌などで紹介されているのでしょう。

                 

  

ケーキセットを頼みますが、盛り付けがお洒落です。
コーヒーの器は和風で、部屋の雰囲気とマッチしています。
女性を案内したら喜ばれるかもしれません。

外に出ると、もう薄暗くなっています。
混んでいない道を選って走ってくれたので、「かなん」には5時半に着きました。

ススキと紅葉の両方を楽しんだ一日でした。
参加された皆さん、ありがとうございました。
写真を撮りたくて我がままをしましたが、またご一緒くださいネ。

欲張りな一日に!

2009-11-19 22:33:51 | ツーリング・旅行


今日は、BMWの車検です。
この間、車検を受けたところのような気がするのに、もう2年が経ったんですね。
収入が減ったこともあるし、今回もユーザー車検です。

お昼は、お気に入りのイタリアンレストラン「アービー・レオーネ」で食べるつもりです。
オーダーストップが2時だと聞き、車検が1番目に受けられるよう早めに家を出ます。
書類を書いて受付してもらったのが、12時前です。
バイクの車検は昼からだけなので1時間以上待つことになりましたが、トップバッターでした。

いつもは車検を受ける車で駐車場は一杯になるのに、今日はガラ空きです。
バイクは、業者の持ち込みバイクを含めても15台ほどでした。
13時ちょうどに始まりました。

何度受けても、緊張するものです。
ヘッドライトの照らす方向と光量をみる光軸検査が心配でしたが、すんなりOKでした。
新しい車検証をもらったのは、13時10分でした。


緊張が解けると、いっぺんにお腹が空きました。
「23年12月」の車検のラベルを貼ってから、レストランに向かいます。

一人で来るのは初めてです。
テーブル席には、あっしと同年代と思われる6人のおばさんがいます。
カウンター席には2人のおばさんがいます。
カウンターの端っこの席に座ります。

車検が無事に終わったことだし、2千円のランチをいただきます。
オードブル、えびと野菜のトマトソーススパゲッティ、アカエイのオーブン焼き、デザートはチョコレートケーキ&ジェラート+コーヒ-です。


  



  



  

いつもの美味しさです。
他でイタリアンを食べても、ここの料理が食べたくなるのです。
これだけの量と美味しさで、2千円はお値打ちでしょう。

今回、残念だったのが、落ち着いて食べられなかったことです。
6名のオバタリアンは、大きな声で喋り、馬鹿笑い!
隣の2人のオバタリアンは、人の悪口ばかり。
聞きたくないのに聞こえてきます。

怒りながら食べても美味しくないでしょ!と言いたくなります。
今度は静かに、味わいながら食べたいものです。





                        


  

                        

  

もも吉さんの情報で、牛滝山で23日に紅葉まつりがあると聞きました。
その日は、たくさんのお客さんでごったがえすることでしょう。

紅葉祭りがあるくらいなら、きっと紅葉が綺麗なはず!
そう思って、カメラを積んできました。
時刻は2時半。
行くには十分な時刻です。

車の量が多かったけど、手前にある「いよやかの郷の牛滝温泉」へのお客さんでした。
平日の3時を回っているけど、紅葉狩りの人もそこそこいます。
「牛滝山大威徳寺」の境内に入ると、紅葉が見事です。
すぐ近くに滝もあって、良いところです。






                       

                              
      


何度も牛滝温泉まで来ているのに、大威徳寺があることさえ知りませんでした。
もも吉さんのコメントがありがたかったです。

今日は、バイクの車検、イタリアン料理、紅葉狩りと3つこなしました。
本当は、帰りに「リフレ温泉」に入って帰るつもりでしたが、疲れたのと湯冷めしそうなので、帰りました。

欲張ったけど、充実感一杯の一日となりました。

Heal The World!

2009-11-17 23:59:00 | 音楽、映画、芸術
     

マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観てきました。
気分は最高です!

今年6月に亡くなったマイケルの追悼の映画をやって、お客さんを集めるつもりなのかと思っていました。
音楽は好きですが、マイケルが子供の頃にジャクソンファミリーでの歌声が残っているだけです。
知っているのは、ムーンウォークと整形手術。
あとは、良くない話ばかり・・・

そんな時、マイミクになった「まこともさん」が、映画の感想を日記にしてありました。
その記事を読むと、俄然、観にいきたくなりました。


幸い、上映期間が延びて今月の20日までやっています。
109シネマズ箕面では、IMAXという3Dで上演していると教えてもらいました。
立体的に見える映画も観たいですが、行ける時間がありません。
諦めて、なんばパークスで観ることにします。


映画の解説には、
この映画は、ロンドンで実施予定だったコンサート「THIS IS IT」の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンを集めたもの。
死の直前までマイケルが行っていた猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々を基に構成している。
あたかも観客が、コンサートの最前列にいるかのような臨場感溢れる仕上がりになっている。
とあります。

観る前から、もうワクワクです。
映画の初めに『魂を込めた演奏をファンに・・・』という意味のテロップが流れます。
気分が高揚していくのがわかります。

マイケルがスタッフに音楽や舞台構成について、意見をいうシーンが何度も出てきます。
このステージへの深いこだわりは、ファンへの想いだと感じました。

マイケルが、スタッフ全員に話す場面があります。
「人間の愛」と「地球環境の保護」の大切さのことを、さらりと話します。

コンサートの主題は「Heal The World!」世界を癒すことなのです。
マイケルの人間性を垣間見た気がしました。


リハーサルといっても、本番さながらにやっています。
マイケルの衣装が幾度も変わっているのを見ると、リハーサル回数の多さが想像できます。

内容は、コンサートそのものと言えます。
「素晴らしい!」の一言です。
記事を書いているこの瞬間でも、もう一度観たいと思います。
いま、「THIS IS IT」のCDうを聴きながら書いています。

あと二日間上映しています。
マイケルのファンでなくても、音楽が好き方にならお勧めします。




あっしの興味を呼び起こした「まこともさんの日記」の一部を転載させてもらいます。



≪マイケル、死んだらあかん≫

あっという間の2時間でした。
正直、私達が知ってるマイケルは、白くなり始めてから変な人になっていました。
マスコミで報じられるのは、幼児虐待、少年への禁断の愛、整形を繰り返し顔面崩壊、浪費しまくりの借金生活、1人約40万円のチケット代をとったマイケルを囲む会のようなコンサート(?)等、変な話ばかり

亡くなった当日のニュースでは「マイケルはロンドン公演のリハーサルも2回ぐらいしかしていなかった」と言われていたんですよ。
それが・・・・
素晴らしかった

50歳とは思えないダンス、そして「まだ100%で歌ってない」と言いながらも伸びのある声量たっぷりの歌声、次々とアイデアを捻出し組み込んでいく演出

特にダンスは凄かった
世界中から集まった精鋭なるバックダンサーに囲まれても見劣りしない。
おまけに手を抜きながら合わせるような感じだったので、本気で踊ってたらどうなっていたんだろう?

メディアで観る最近のマイケルは何を言ってるかわからないくらいの小さい声しか発していなかったけど、
「アンタ、歌えるやん!!声でるやん!!踊れるやん!!」と突っ込みたくなるくらいでした。

これだけ素晴らしいステージを行おうとしていたんだったら、絶対に世界に披露したかったはず。
自殺なんて考えられないし・・・・
ただ、これだけのことをやろうとして、歌を覚え、ダンスを考え、演出のことを考え、スタッフのことを考え、多分寝る時もいろいろと湧き出るアイデアがあり、
頭の中は常にぐるぐると思考が止まらない状態だったために薬の力を借りて睡眠をとろうとしていたのではないかと思いました。

それにしてももったいない。
この素晴らしい才能はもう少し残して欲しかった。

マイケル、死んだらあかんやん!!
私と相方のたどり着いた意見でした。

待ってた割引セール

2009-11-14 23:15:12 | 音楽、映画、芸術
      
      購入したレンズと取り寄せ中のレンズフード(ネットから借用)


今日と明日は、10%割引の日です。
「なんばCITY」のお店で、ミナピタカード(クレジットカード)を使って買い物をすると、販売価格から10%割引されます。
一眼レフカメラは、これを使って「カメラのキタムラ」で安く買えました。

欲しいカメラ用品がありましたが、11月下旬に割引セールがあると聞き購入を控えていました。
予備バッテリーだけは急いでいたので、ネットで中国製の同規格品を購入しました。
メーカー純正品の1/4の値段です。
品質云々を言われますが、これだけの差があると文句は言えません。
安いので、2本買いました。


カメラのリモートコントローラは、花火などの夜間撮影には欠かせません。
ワイヤレスで使いやすいそうです。
2秒後にシャッターがおりる機構もあるので、タイマーで撮るときに便利です。


レンズフィルターは、色んな種類の物があって面白そうです。
今は保護用フィルターを装着しています。
ほかに、偏光フィルター、ソフトフォーカス、クロスフィルター、周辺効果フィルターなどがあって、カメラの表現力を向上してくれそうです。

その中でも、偏光(PL)フィルターは光の表面反射を除去し、鮮やかな色彩効果が得られるとあります。
先週の日曜日に、じんさんのフィルターを借りて撮ってみました。
紅葉に当たる光の反射が抑えられて、色合いが良くなるのが実感できました。
水面や水槽を撮影する時の反射除去に対しても、効果が期待できそうです。

値段が7千円近くするので、買うかどうか迷いました。
今日買わなくても、いずれ買うだろうと思って、買っちゃいました。


9月に買ったカメラには、2本のズームレンズが付いています。
通常の撮影では、この18–55mmと55–250mmのレンズで十分です。
ただ、F3.5と暗いので、背景を上手くボカす明るいレンズが欲しいのです。

     

キャノンのたくさんの交換レンズ群の中で、安価な物がありました。
「EF50mm・F1.8」の単焦点レンズです。
キャノンでは、ダントツのローコスト・ハイクオリティレンズとの評判です。
定価12,000円で、これにレンズフードを合わせても、小遣いで買える商品です。

「レンズ地獄への誘い水」とか「レンズ沼の撒き餌」と呼ばれるレンズなのです。
同じ50mmでも、F1.4は55,000円、F1.2では185,000円もするのですから・・・
あっしも、沼に落ちないように注意しよう!

今日はリモートコントローラ、フィルター、交換レンズの3点+αを買いました。
カメラバッグが、徐々に重くなっていきそうです。^^@

この割引きを待っていたお陰で、映画代1回分が安く買えました。
ちょっと嬉しいな!





公園のハシゴ撮影に

2009-11-10 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


土曜日にバイクでリサイクル環境公園へ行ったものの、走り足らないので日曜日は丹波篠山方面にでも行こうかと・・・
そんな時に、じんさんから紅葉撮影ツーへのお誘い。
これ幸いと、即参加の返事!

ところが、朝起きると足に痛みが・・・
またも、痛風のようです。
バイクには乗れそうもないので参加を辞退します。
近くの公園に自転車で撮影に行くことを伝えると、付き合ってくれるそうです。
嬉しい心遣いです。

朝の用事を済ませて来てくれました。
大仙公園の近くにピザの美味しいお店があるそうなので、車にカメラを積んで食べにいきます。



あまから手帳で紹介されていたお店だそうです。
雰囲気の良いお店で、テーブルからピザの釜が見えます。

    


                      



    

お昼にしては贅沢な二人用のコースを頼みます。
期待どおり、ピザは美味しかったです。
帰る頃になると満席でした。



カメラを持ってきているので、大仙公園の紅葉を撮ることにします。
仁徳御陵の正面入り口横の銀杏が綺麗に色づいています。

  

                                


車で大仙公園の周囲を回ると、紅葉が目につく場所がありました。
車を止めて、撮影開始です。

昨年もここに来ましたが、もっと色艶やかだった気がします。
それに足が痛いので動き回るのが億劫です。


        

                                

                                
  

                                

       

 

 


次は、はじめに予定していた大泉緑地へ向かいます。

広い公園なので、車を置いて自転車で行きます。
ここも、正面入り口の銀杏が綺麗です。

       


            


            



公園内の外周路を廻りますが、ここはまずまずの色づきです。
お天気が良いので、たくさんの方が遊びに来ています。

鳥も色んな種類のものがいるそうです。
バードウォッチングの方とよく会います。


                 






コスプレのおねえさんがいました。
カメラを向けると、ポーズをとってくれました。

                           


サイクルどこんこ広場では、子供たちがモトクロスの練習をしています。
少し前に大きな大会があったので、コースがリニューアルされました。
起伏が大きくなって、面白いコースに変わりました。

このコースを走るには勇気がいるかもしれません。
子供たちがいない時に、そっと走ってみたいです。
利用時間が終了する間際の練習なので、軽く流しているようです。
大会の時には、迫力ある写真を一眼レフの連射で撮ってみたいです。

  


                                


池のほとりには、望遠レンズの大砲が並んでします。
池の中央の軍艦山と呼んでいるの島にとまっている鷹を狙っているのです。
1時間半、全く動かないそうです。

あっしには、こんな忍耐力はないな~
何十万もするレンズも買えないし・・・
そう言いながら、10年後はこの中に入っていたりして(笑)

              


                               


  


コーヒーが飲みたくなりました。
じんさんのどらえもんポケットが登場です。
デイバッグの中から、
アルコールランプ、コッヘル、使い捨てドリップ、コーヒー豆とそれを挽くミル、紙コップ、水、携帯チェアが 次から次へ出てきます。

                                


  

大泉池を見渡せる少し高い丘でいただきました。
こんなところで、本格コーヒーはなかなか飲めませんよ。
美味しいコーヒーを飲むと、ホッとします。


       




       


足を引きづりながらでしたが、今日も楽しく過ごせました。
やっぱり、一人より二人の方が楽しいですね!

花を撮りたくて

2009-11-09 15:47:48 | 音楽、映画、芸術
          

7日土曜日の朝は、病院へ行って検査結果を聞きます。
一時的に尿酸値が下がっていたので、足の痛みの原因を調べてもらっていました。
今回の血液検査では、上限が7.0ところが8.7で明らかに痛風と診断されました。

一眼レフで写真が撮りたいです。
足の痛みはあまりないので、BMWで走って写真を撮りにいくことにします。
時刻は2時前なので、環境リサイクル公園へ向かうことにします。

キーを入れて、セルを回します。
止まりそうな弱々しい回り方で・・・
1ヶ月半乗っていないので、バッテリーがあがり気味です。
三度目のクランクで何とかエンジンがかかりました。

ABSが効きません。
また、故障かもしれません。
飛ばさないでゆっくりと走ります。

今の時期、どんな花が咲いているか想像できませんが、花がなければのんびりするつもりです。
駐車場に着くと、ほぼ満車です。
キャノン一眼レフカメラを持ち出すのは二度目です。
サイドボックスの仕切り板を取ると、カメラバックがギリギリ収まりました。



花畑には、コスモスやひまわりが咲いています。
時期外れのように思うのですが、奇麗に咲いています。

    

    

  
    
  
     

    

    
  



シャッター音を楽しみながら撮ります。

2本のズームレンズがありますが、取り替えるのが面倒です。
取り替えるときに、ゴミが入るような気がしてしまいます
すべて高倍率の方で撮りました。

一本のレンズで、広角から望遠までカバーしてくれるものが欲しいです。


まだ紅葉は早いようですが、帰り道で色づいている街路樹を見つけました。
少し得をした気分です。


             
       

  

                             


明日の日曜日も良いお天気のようです。

紅葉を撮りにいくつもりです。

凛として・・・

2009-11-07 23:59:00 | 音楽、映画、芸術
    


りそな銀行へ行くと、「アールスタイル」という30ページほどの冊子が置いてあります。
10月号のキーワードが「凛として」だったので、ページを開いてみます。

最初に「引き出しの中のラブレター」で主演した常盤貴子さんのインタビューが載っています。
彼女の演技は見たことがありませんが、“映画女優として”のタイトルに引きつけられて読みました。

37歳だそうですが、役者としてのこだわりと持っています。
「一人ひとりの心に届くように・・・」との想いが伝わってきます。

そんな彼女に関心を持ち、公開中の「引き出しの中のラブレター」を観てきました。
彼女が演じる主人公の真生(まい)さんが、ラジオのパーソナリティを通じた、聴取者とのかかわりを描いた映画です。

常盤さんのわざとらしくない自然な演技に好感を持ちました。
頑固なおじいちゃん役の仲代達也の円熟した演技が、この映画をビシッと引き締めています。
今回も・・・涙を流してしまいました。


ラジオ番組で、こう問いかけます。

「伝えたくても 伝えられなかった 大切な想い」
「そんな想いを引き出しの中にしまい込んでいませんか?」

誰しも、こんな想いを持っているはずです。
映画を観ながら、自分の想い出を浮かべていました。


最近は邦画に感動することが多くなりました。
月に1~2回は映画鑑賞をしますが、ブログにあげようと思うような映画は少ないです。

感動は、ダイナミックなアクション、CGによる驚くような映像、奇を狙ったストーリーにあるのではないのです。
おのれの心を揺さぶる映画にこそ、感動するのです。

この映画は、お勧めします。
「テレビドラマと全然変わらへんやん」という方もいるかと思いますが、映画館での音響効果は感動を何倍にも高めます。
映画を観るために時間をとり、暗い劇場で観ることによって、より映画に集中できます。

観に行ったのは水曜日で、レディースデイでした。
それでも観客は十数名しかいません。
このままでは日本映画がだめになるんじゃないかと心配になります。

彼や彼女と一緒に映画を観て、感動の余韻が残る中で話をするのもいいんじゃないでしょうか。
ぜひ、映画館に足を運んでほしいです。



近場の発見ツー

2009-11-05 23:59:00 | ツーリング・旅行


3日の文化の日、1ヶ月半ぶりにバイクに跨りました。

バイクに乗りたくて仕方がありません。
そろそろ、限界に近づいていたみたいです。

朝、6時に目覚めます。
寝室の窓からみると、青空が広がっています。
走りた~い! 気分いっぱいです。

しかし、寒いのと安静にしておく方が良いとの思いで、踏ん切りがつかず二度寝します。
それでも寝てられず、7時に起きました。

ブーツを履くときに少し痛みますが、何とかブレーキペダルが踏めそう。
痛ければ、踵で踏んだらエエねんと言い聞かせます。
踵でブレーキが踏みやすいサベージで走ります。
近場を少しだけ走れば、満足でしょう。

  
     出発する頃には雲が出て寒いです

アキさんも走りたいと言うので、一緒に行くことにします。
飯高の手前にある「まっちゃ亭」のにんにくラーメンを食べに行こうと決めます。
10時半に道の駅「かなん」に集合します。

冬のジャケットですが、走ると寒いです。
厚手の手袋は疲れるので、薄手をはめますが手が冷たいです。
制限速度で、トコトコ走ります。

吉野川に沿って走る県道39号線を通ります。
川でカヌーをしているのが見えます。
お気に入りの場所なので、早い休憩です。

  


急な流れのところで、自由自在にカヌーを操っています。
あがってきた若い女性グループは、寒いと震えています。
水温も低いそうです。
興味はあるけど、この年齢じゃ無理かな・・・



                                 


いつもは下市あたりで国道370号線に入るのですが、今日は川沿いの道をとことん走ります。
狭い道ですが、バイクでのんびり走るには楽しいです。
醤油工場や材木置場、古い町並みなど、普段目にしない風景をみるのが好きです。



                                 

                 
                          珍しい! 水路橋です


大台ケ原方面にいく国道169号線と合流する手前で目を見張る景色に出会いました。

向かいの国道は数え切れないくらい走っているのに、全く知りませんでした。
サベージのサイドバックには、一眼レフカメラは入らないので持ってきていません。
リコーのコンデジを首からぶら下げていますが、バックからリコーのGXを出して撮ります。
観光客を集めるだけの景色だと思うのですが・・・

トップの写真も、ここで撮ったものです。

     


時計を見ると、もう1時を回っています。
お腹が空くはずです。
にんにくラーメンは諦めて、近くのお店で鍋焼きうどんを食べました。
暖かい食事で、身体が温まります。

ここから好きな県道16号線を走ります。
途中に「7滝8壷」の垂れ幕がかかっています。
過去に2回、探したことがあるけど辿り着けませんでした。
再度、挑戦します。

道のきわに小さな案内表示を見つけて、脇道に入ります。
次の交差点で、もう表示がありません。
途中で地元のおばさんに聞きますが、説明の内容が理解できません。
自分の感ピュータを頼りに走ります。

しばらく行くと、丹生川上神社があり、川沿いの木々が紅葉を始めています。
バイクと止めて散策します。
歩くと少し痛みますが、綺麗な景色なので行かずにはおれません。

     

     


道路脇の地図をみると、「7滝8壷」はやはた温泉の奥のようです。
走っていると記念碑があったので、すぐにわかりました。

小さな吊橋を渡ると、滝が見えます。
その脇の急な坂を上ると、大きな滝が見えます。

幅はありませんが、高さ40mで何段も滝があって見事です。
写真よりも、ずっーと迫力があります。
迷いながらも、来て良かったです。



                             

        


7つ滝が集まった場所だと思っていたのですが、違ってました。
一つの滝が何段もあって、それを7転び8起きにかけて名づけられたようです。

昨年6月に平成の名水百選に選ばれました。
名水と名瀑、見に来るだけの価値はあります。

駐車場や滝に上る坂の整備をして、もっとPRしたら観光客が集まるでしょう。
こういった財産を生かして、地域の活性化を図る手段はないのでしょうかね。


帰りは宇陀を通って帰りますが、暗くなるにつれて寒くなってきました。
持ってきたインナーを着込み、防寒グローブに変えます。

震えながらのツーリングでしたが、走る喜びを満喫できました。
それに、良い景色が2ヶ所も発見できて、楽しい一日になりました。

次は、一眼レフを持って、紅葉ツーリングにも出かけたいです。


ドラム缶風呂キャンプへ

2009-11-01 22:25:46 | アウトドア・スポーツ


昨日の土曜日は、ドラム缶風呂キャンプの日です。
きたやまんさんが毎年企画されていて、じんさんが相乗りする形でキャンプをすることになりました。

みんなでキャンプをするのは何ヶ月ぶりでしょう。
これまで赤影さんを中心に集まっていましたが、山口県に行っちゃったので声掛けする人がいないのです。

今回、外したら当分ないかもしれないので、是非とも参加したいです。
医者からは安静にしなさいと言われているので、お泊りしないで帰ることにします。


朝起きると、心配していた足の痛みが出ています。
歩けないほどではないけど、靴は履けません。

病院に行って、痛み止めのステロイド注射の大をブスッと打ってもらいます。
これで、もう5本目です。
痛み、ボチボチ治まって欲しいものです。

2時ごろにようやく痛みが和らいできました。
これで靴が履けるし、車の運転もできそうです。


                

途中に、秋の訪れを予告するような景色があります。
柿の木も色づきはじめています。

   

                         

夜宴の料理は、それぞれ持ち寄りです。
肉料理のシュラスコの作り方を教えてもらいました。
キャンプ前に、練習するつもりでしたが、足の痛みでそれどこでなく・・・
今回は断念です。

いつもの餃子を作ることにします。
足の痛みを気遣ってか、家人が作ってくれました。
あとは、キャンプ場で餃子の皮に包んで、焼くだけです。

4時半に現地に着くと、ドラム缶が置いてあります。
その横に大きな日除けテントが張られています。
近くには、20数名の人がいて賑やかです。

荷物を持って近づくと、顔を知った人は誰もいません。
輪の中には入らずに、近くに荷物をおいて引き上げます。
しばらくしたら、その団体さんは引き上げていきました。
声をかけなくて良かった~。
誰もいない芝生に、あっしの荷物だけがポツンと残っています・・・

   
                                     散歩中のお洒落なプードル


紀ノ川の河川敷を見ていると、先日の台風の足跡が残っています。
傾いた木と木に引っかかった物で、川の水嵩と急激な流れが想像できます。

キャンプするこの場所も荒れていたことでしょう。
片付けもせずに、使えることに感謝しなくては!

    


5時頃になって、にきさんと会いました。
その後、京都のママさん、アキさんが到着です。

京都のママさんは、3時間かけてきてくれました。
昨年夏のラフティング以来です。
優しい笑顔で再会です。

じんさんが来て、ようやく主催者のきたやまんさん一行10名ほどと合流です。
おくちゃん、BABさん、Ricoさん、ちこちゃん、酔孤さんも来てくれました。

               
                綺麗な月です(一眼レフを持ってくれば良かったな)


それぞれが料理を作り始めます。

アキさんのあゆの塩焼き、じんさんのサムゲタン、おくちゃんのお好み焼き・・・
きたやまんさんの一行は、粕汁、カレー鍋、自衛隊なべなどなど・・・
みなさん、料理が上手です。

あっしの餃子は60個以上焼きましたが、完売しました。
包んで焼いただけですが、「美味しい!」って言ってもらえると嬉しいものです。
料理人の気持ちが少し分かりました。

  

ドラム缶風呂は諦めました。
入りたかったのですが、足は温めない方が良いみたいなのです。

気持ちよく入っている姿だけをカメラに収めます。
次回(来年?)は、きっと・・・!

                      

美味しいものを腹いっぱい食べました。
懐かしい顔にも会えました。

笑い顔ばかりです。

ここには、日頃の鬱憤を払拭してくれる何かがあるのです。
やっぱりキャンプは楽しいです。

「キャンプしょうぜ!」と音頭をとってくれる人、大募集です(笑)