ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

足慣らしNW

2013-08-30 21:41:37 | アウトドア・スポーツ


「NW泉北」では、真夏の期間の定例会はお休みにされています。
メンバーに高齢の方もおられるので、熱中症の危険性も考慮してのことでしょう。

「9月再開の前に足慣らしをしましょう!」とのお誘いがあって、水曜日に一緒に歩いてきました。

8月に入ってから足の調子が思わしくありません。
以前に肉離れで痛めた右足のふくらはぎに、嫌な痛みがあります。
左足の指先の関節部分が曲げると痛みます。
酷い痛みではないので、少し無理をすれば運動はできそうなんですが、使うことで状態が悪くならないか心配です。

テニススクールも1ヶ月間お休みしています。
ウォーキングも8月初めに金剛山に登っただけで、ほとんど歩いていません。
動かさないと筋肉が弱ったり、間接が固まってしまわないだろうかと思ったりもします。



                       

当日の朝、足の調子はまずまずなので8時集合の光明池駅へ向かいます。
久しぶりなので、誰がくるのか楽しみです。
おいら2さん、ラムちゃん、あーちゃん、くみちゃんとあっしの5人でした。


  秋の空! うろこ雲です


  気持ちよく出発です


  「川をきれいにしよう!」のポスターです
                       



いつものとおり、おいら2さんが案内してくれます。
光明池駅から深井駅まで歩きますが、はじめてのコースだそうです。
北向きに歩き、赤坂台から福井高校を通って太平寺、原池公園から深井駅という10キロです。


前半は緑道の木が影を作ってくれて快適でした。
後半は直射日光が直接あたるので、日陰が恋しかったですね。
自宅の庭にブドウが植えられていましたが、鈴なりの見事な出来栄えでした。





                  

こんなに暑い季節なのに、道端には色んな花が咲いていて目を楽しませてくれました。
秋のイメージのコスモスも少しだけでしたが咲いていました。
地味な色のトンボもお出迎えです。
写真撮影が好きなのを知っているので、良い被写体を見つけたら教えてくれます。

    

    


    

    


あっしに合わせてペースダウンしてくれたので、助かりました。
途中で付いていけなくなったらリタイヤするつもりでしたが、最後まで歩けて良かったです。



深井駅で解散した後、昼食を食べにいきました。
以前、深井駅前で店を開いていた台湾料理のお店「金仙島」です。
移転した場所は深井駅から往復3キロほどありますが、大衆食堂で安くて美味しいと聞き行くことにしました。

  

別々の料理を頼んで、みんなででシェアしました。
ほぼ一人分の量しか食べていないはずですが、もう満腹です。
色んな種類の料理を少しずつ食べるので、満腹中枢が混乱したのでしょうか?

きっと、消費カロリーよりも摂取したカロリーの方が多いでしょうね。
それでも美味しいランチ付きのウォーキングは、やめられそうもありません。

5才若返り

2013-08-29 22:55:18 | 日頃のできごと


今日、散髪に行ってきました。
もう30数年間通っている理髪店「黒崎」です。
癖のある髪なのですが上手く刈ってくれるので、他の店でやってもらおうという気にはなれません。
性格は素直で、癖はないと思うのですが・・・

散髪は、1ヶ月~1ヶ月半に1回の割合です。
普段、髪を気にしないのですが、「髪が伸びたかな!」と思ったらすぐに行きたくなる方です。
朝起きて鏡を見たら、急に気になりだしました。
予約の電話をすると、空いているそうなので10時半に行きます。

外へ出ると、日差しが強いようで肌が痛く感じます。
歩きを止めて、ちゃりんこにしました。

席に座ると、壁に貼ってあるポスターが目にはいります。
最近、白髪が増えてきたように感じていました。
ポスターの「5才若返る」の文字に引きつけられます。

テレビの白髪染めトリートメントのCMを見て、試してみたいと思っていたところでした。
値段もカット代を入れて4,900円です。
染めだけの値段は1,300円とリーズナブルなので、やってもらうことにしました。

溶液をつけてからの時間で、染まる色が黒くなってくるそうです。
10分間なら真っ黒になるので、白髪が目立たなくなる灰色になるよう5分間にしてもらいます。

白髪染めなので、白髪のところだけ色がつきます。
毛染めのように髪全体の色が変わるわけではありません。

シャンプーハットのようなものを両耳に被せ、溶液から肌を守るクリームを生え際に塗ります。
白いドロッとした液体をハケと櫛を使って全体に塗りこみます。
シャンプーで液体を流すと、出来上がりです。

     
      液を塗って、サランラップを頭に巻いたところ

5才若く見えるかどうかわかりませんが、白髪は目立たなくなったみたい。
シャンプーする毎に色が落ちてくるそうなので、散髪までの間に白髪染めをする方が良いそうです。

ネットで検索すると、たくさんの商品が販売されているんですね。
それだけ需要が多いということなのでしょう。
使っておられる方で、お勧めの商品がありましたら、教えてくださいね。

白髪が目立たなくなったら、顔のしわが気になります。
こればっかりは、どうしようもなさそうです・・・

電動ベッドを!

2013-08-27 22:50:26 | 家族・親友


電動ベッドを購入しました。
お袋が使うベッドです。

昔から布団で寝ていましたが、最近になって起き上がることが大変なようです。
少し前ですが、起き上がって歩き出したときに足が前に出ず転倒しました。
顔面でまともに受けたため、顔の右半分が紫色にはれ上がってしまいました。

起き上がらなくても足を下ろせば立てるベッドがいいだろうと、家人が言います。
お袋も、ベッドから落ちる心配がなかったら欲しいと言います。

介護用ベッドなら介護保険を使えば安価で借りられるようですが、購入することにしました。
手続きが面倒なのと、いかにも看護ベッドというのに抵抗があったからです。

ネットで調べて、ルルドのクッションを作っているアテックス社のベッドにしました。
ケアサポートシリーズのAX-BK906Eですが、次のような利点があって決めました。

  1 床からの高さが3段階に変えれること
  2 背もたれと足のリフトアップが電動で別々に動くこと
  3 別売りですが、マットが高反発竹炭ウレタンマットレスで良さそうなこと
  4 落下を防止し、起き上がる際に使えるアシストグリップが付いていること




届いた梱包は6個口で、一番大きい箱は50キログラム近くありそうです。
日曜日のお昼、雨がやんだ時を狙って、息子と軽トラで実家へ運びます。
箪笥2棹と物入れなどを移動させた後、家人が掃除をしてから組み立てを始めます。





模様替えで2時間以上もかかってしまい、汗だくです。
息子に組立説明書を見てもらいながら、二人で作業します。
大きなプラモデルを組み立てているような遊び感覚で出来ました。

お袋は電動で背もたれを起こさなくても、アシストグリップを持って起き上がることができました。
しばらくは、電動の電源を入れなくても大丈夫なようです。
3人とも暑い部屋で半日かかって作業したのでクタクタになりましたが、お袋の喜ぶ顔が見られて良かったです。


絶景日本!

2013-08-24 21:36:07 | 音楽、映画、芸術

  絶対風景の写真集の表紙(会場でも発売)

富士フイルムフォトサロンへ行ってきました。
今回は、「絶対風景 絶景でつづる日本列島」と題した写真展です。

前回の星野道夫氏(故人)の「アラスカ 悠久を旅する」に感動して知人に勧めました。
「行って良かった~!」と言ってくれました。
あっし自身も、最終日にもう一度行きました。
1回目とは違う感動を味わいました。

今回の展示会も、新展示会場の移転記念として企画されたイベントの第2弾です。
日本各地の絶対風景というだけのことはあります。
絶対ともいえる一瞬のシャッターチャンスでとらえた風景は、一見の価値があります。
「凄――い!」としか言いようのない素晴らしい写真の数々です。


  東京の会場での模様

大きなものは、幅5メートルもあります。
パソコンや本で観るのとは大違いです。
写真の前に立って眺めていると、自分がその場にいるような錯覚さえおぼえます。

一生に一度でもいいから、展示されているような風景を撮ってみたいです。
絶対風景は何度も何度も足を運び、粘り強く待ち、その一瞬をカメラに収めたんだろうと想像します。


  ※3枚の写真はHPからお借りしました

58点もの素晴らしい作品、そうそう観られるものではありません。
写真撮影に興味がない方でも、観られることをお勧めします。


先ずは、ネットをご観ください。
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/1308160123.html

http://fukeinews.exblog.jp/20538954/


 8月16日(金)~28日(水)
   10時~19時
   (入場無料)
 富士フイルムフォトサロン 大阪
   大阪市中央区備後町2-5-7
   大阪丸紅ビル 1階
   (本町駅から東へ5分、堺筋本町駅から西へ3分)

飛行士気分!

2013-08-23 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


日曜日、ラジコン飛行機を楽しまれている「飛行士さん」こと、岡本氏に会いに行きました。
以前に3回見学をさせてもらった時に、ラジコンのことを教えてくれた方です。

あれから飛行場所を奈良県に移したと聞いて、もう2年間もご無沙汰です。
ブログに紙飛行機の記事を書いたのをきっかけに、誘ってもらいお邪魔することにしました。


  エンジンの調整をする「飛行士さん」

中学生の頃、新金岡団地の造成地でラジコン飛行機を飛ばしているのをよく見に行ったものです。
当時はシングル送信機で、一つのボタンでラダーやエンジン出力を操作するものでした。
電波が届かなくなったり、混信があったりして、コントロール出来なくなった飛行機を自転車で追いかけたことを覚えています。
高価な趣味だったので手が出ず、見るだけで終わってしまいました。

あれから40数年、ラジコン飛行機も随分と変わりました。
送信機はマルチチャンネルになったし、デジタルで混信の心配もありません。
飛行機も色んな操作ができ、高度な技もできるようになったようです。
小型でパワフルなブラシレスモーターを使ったお手軽な飛行機もあります。

今回、飛行士さんは5機を持参。
ほとんどが設計から手がける自作機で、尊敬と羨望のまなざしで接します。
そのうちの練習機は、あっしに操縦体験してもらうつもりで持ってきてくれました。








飛行機を離陸させ、高度を保った時点で送信機を渡されました。
主翼にある舵「エルロン」を操作するために、送信機のスティックを左右に動かすだけですが、機体が操縦どおりに動くのは想像以上に楽しいものです。
旋回の体勢に入ると機体が安定せず、あわてて送信機を返します。
見ていると簡単そうなのですが・・・

2回の操縦体験をさせてもらいましたが、ワクワクしました。
短時間でしたが、離陸・旋回・着陸などができるようになれば、もっと楽しいだろうと想像します。
「バイクや車のように自分が運転して自らを移動させるからこそ楽しいのだ」と思っていましたが、自分の操作によって機体を自由に操るラジコンにも同じような楽しさがありました。



      

            

                  

はじめて見る飛行機も飛ばしてくれました。
本物のジェット機と同じように、モーターで空気を噴射して飛行します。
そのスピードと唸るような噴射音に痺れました。
相当上手にならないと飛ばせそうにないですね。


  いとも簡単に手投げで飛ばします



                  
  
お昼ご飯まで用意していただいて、10時過ぎから15時までご一緒させてもらいました。
この猛暑の中で、なぜ飛行機を飛ばしにくるのかが少し分かりました。

ラジコン飛行機に熱中している飛行士さんが羨ましく、「あっしもやってみたい!」と思った飛行士体験でした。

miniアンプ

2013-08-21 11:37:36 | オーディオ・AV


今年の夏の暑さは、体に堪えます。
若いころは夏が好きだったんですが、いつの頃からか苦手に。
2階にある自分の部屋は蒸し風呂状態なので、エアコンがフル回転です。

発熱する管球アンプは、出来るだけ付けないことにします。
AURAのアンプや映画用のROKUSANのアンプも発熱量が凄い。
AURAは常時スイッチオンでしたが、夏は聴くときだけ入れることにしました。



  CDの左側がminiアンプ

昼間に音楽を聴こうとして、発熱がほとんどない超小型アンプがあるのを思い出しました。
昨年、日本橋のショップでたまたま見かけたアンプ。
確か、5~6千円だったと思うけど、良い音がしていたので買っておいた。

手のひらサイズのデジタルアンプ、S.M.S.LのSA-36Aです。
店頭での鳴りっぷりの良さに衝動買いでした。
安いですもんね!




スピーカは、ミニA7の箱にアルテックの10センチユニットをいれたもの。
10年ほど前にお遊びで買ったものだが、ほとんど部屋の隅で眠っていた。



  左端がCDプレーヤ

CDプレーヤは、管球式のキットを組んだもの。
真空管とコンデンサーを入れ替え、お気に入りの製品。
現役を退く製品の中で、しぶとく生き残っている1台です。

これらを適当に繋いで聴くことにします。
音の出始めから、いい感じ。
しばらく鳴らしてからボリュームを上げてみます。

5千円ほどのアンプとは思えない鳴りっぷりです。
10センチのシングルSPなので当然低域は出ませんが、音が飛び出してくる感じで鳴り方なのです。
音離れが良くて、スピード感のある音と表現するのでしょうか。

オーディオ再生と生演奏の一番大きな差は、音のスピード感だと思っています。
それが、この安価な組み合わせで聴こえてきたのです。
気持ち良くて、CDを取っ替え引っ替え聴きました。

このアンプで、十分に音楽を楽しめます。
部屋を占領しているオーディオ装置を取っ払って、「これに換えてもいいかも?」と一瞬思ってしまいました。

この後、AV用の小型SPに換えて聴きましたが、同じような鳴り方をしてくれます。
安く手軽に音楽を楽しみたいと思っている貴方に、このアンプをお勧めします!
他の超小型アンプにも良いものがあるかもしれませんが・・・。

記事を書いてる今も、ご機嫌に鳴っています。
これ、いいよ~(笑)

ビルのオアシス

2013-08-18 23:37:51 | 日頃のできごと


スマホの契約は、グランフロント大阪にある店舗です。
前回説明をしてくれた担当者は他のお客さんの接客中なので待ってほしいとのこと。
取次ぎの方に待ち時間を聞くと、「どれくらい掛かるかわからない」との返事
手隙の従業員がいるので、代わりの方でお願いしたいと言っても、「出来ません」ばかり。

仕方がないので、「1時間待っても無理なら帰ろう」と決めて時間をつぶします。
新しくできたビルなので、北館の中を見て回ります。
1階のイベント広場では、復活したサザンオールスターズの展示会をやっています。
ここはスルーして、1階から6階まで順番に見ます。


   6階から1階を見下ろす



アクティブラボでは、企業の技術を紹介商品が展示されていて面白いです。
小型スポーツカー「トミーカイラ」を電気自動車で復活させた車も展示されています。
介護用ロボットやロボットアームも面白いです。
ロッククライミングができる場所もありました。






ざっと見て、タワーBとタワーCを繋ぐビル(8階)の屋上へ上がります。
日差しはキツいですが、ビルから屋上に出ると開放感があります。
ビルのオアシスと呼べる場所でしょうか。
季節が良くなれば、この庭園から眺めるのもいいかもしれませんね。

お洒落やウインドショッピングには興味ありませんが、このビルにあるイベントやアクティブラボなどの展示には興味深いものがありました。

待たされたお陰で、探検をした気分がチョッとだけ味わえました。
また、ゆっくりと来ることにしよう。

スマホへ乗り換え

2013-08-17 12:25:53 | 日頃のできごと

          次期発売のi Phone5S

スマートフォンに換えました。
自宅外のネットはiPadミニ+wifiルーターです。
スマートフォンに憧れますが、料金が高いのと電池の持ちが悪いのが気になるところ。

携帯電話は、電話とメールしかしないなのでお財布に優しいです。
もう5年も使っているけど、特段の不都合もないので壊れるまで使うつもりでいました。

たまたまソフトバンクの取扱店の前を通りかかり、乗り換えセールの文字を見て暇つぶしに入りました。
説明を聞いていると、あと数ヶ月でwifiの契約期間が切れるので、スマホに変えるのには良い時期かなという気になってきました。

携帯を持ち始めてから、ずぅ~っとauです。
十数年間auを使っている人より、他社から乗り換えの人の方が有利に買えることに合点がいきません。
これが顧客争奪の戦略なのかもしれませんが、今のお客さんを逃げないようにすることの方が大事に思えるのですが・・・

それならと・・・ソフトバンクのiPhoneにしました。
auのポイントを考えると乗り換えのお得感はそれほどでもありませんが、auへの反発する気持ちがあったからです。

秋にはiPhone5の後継機種「iPhone5S」が新しいiOSで登場します。
来年の春には「iPhone6」が出るだろうと噂されています。
息子は、「何で今、買い換えるの?」と言います。
それは、携帯に高機能を求めていなくて今のもので十分だし、だからこそ有利な条件で購入できるのでしょう。


  広々した店内(グランフロント大阪 2Fのソフトバンク)


  携帯を求める人で満席

乗り換えても、電話番号はそのままです。
メルアド変更のお知らせも、店内にある機械で一斉に送ることができます。
乗り換えることによる手間は、それほどでもありません。

アドレス帳から連絡先を選びましたが、漏れてしまった可能性がおおいにあります。
もしも、メルアド変更の連絡がなければ失礼をお許しいただき、これまでのアドレスの後半を「@softbank.ne.jp」に変更していただけるでしょうか。
よろしくお願いします。



乗り換えたことで嬉しいことがありました。
メルアド変更メールをしたあと、次々にメールが返ってきました。
長い間お会いしていない方からも、近況を知らせる内容などが書かれています。

メールをしたことで、あっしのことを思い出してくれたのかもしれません。
昨晩から、懐かしいのと嬉しいのとがごっちゃになったほんわかな気持ちでいます。
皆さん、ありがとうございました。

慣れないスマホなので、間違い電話を掛けたり、すぐにメールが返せなかったりしますがよろしくです。

夏の毛皮

2013-08-14 23:07:19 | 家族・親友
 

我が家のルイ君は、夏バテでしょうか?
家の中の涼しいところを探して、グッタリしています。
この暑い時でも、毛皮は脱げないんだから当然かも。

エアコンは嫌いなようで、人間様の快適温度にすると部屋から出て行きます。
仕方なく、29度に設定しています。
それでも部屋の隅っこや、カーテンの横にいます。
体に直接あたる冷たい風が嫌なのでしょうか?

お気に入りの場所は、玄関のタイルと戸棚の上です。
どちらも少しだけ冷っとするかな・・・

 

 

家人が涼しく過ごせるというアルミの寝床を買ってきましたが、見向きもしません。
これと同じような物を色々と買いましたが、一度も使った形跡がありません。
今年も懲りずに・・・

 


ラムちゃん宅の2匹の猫ちゃんは、毎年、夏用のカットをしています。
長い毛足なので、夏はキツイのでしょうね。
今年の写真を見ましたが、ライオンカットで可愛いです。

ルイ君の毛皮もカットしてあげようと思いましたが、お腹がタップンタップンで・・・
「カットしたら、不細工で見られへん!」と言うのが家族の意見。
3種混合の予防注射の時に獣医に聞くと、我が家のルイ君は毛が短いのでカットしなくてもいいそう。

寝てばっかりで運動不足やし、以前よりも肥えてるかもと思って体重測定。
正確な動物病院のはかりで、7.6kgでした。
8kgを越えていたら、本格的にダイエットするつもりでしたが・・・

体重は増えてないけど、なんとも締まりのない体です。
飼い主に似るというけど、合ってるかもしれんな~


最近は、洗濯カゴがお気に入り!
洗濯物を干し終わったとたん、カゴに入るそうです。
自然の風が通るところに置てあげると、丸くなって気持ちよく寝ています。

     

早く秋が来て欲しい~!
そう強く望んでいるあっしとルイ君です。

109歳!

2013-08-13 21:23:29 | 家族・親友
   

お袋が、姉に会いたいという。
7人兄弟で、唯一生存しているのは姉だけ。

2年ほど前から、老人ホームで世話になっているという。
既に人を認識できなくなっているそうだ。
「顔だけでも見ておきたい」というので、一緒に行くことに。

電話で入所しているかどうかを確認してから出かけます。
綺麗な建物で、受付の方が笑顔で対応してくれる。
エレベータで上がると、別の職員の方が部屋まで案内してくれた。
気持ちの良い施設だ。

椅子を用意し、お茶まで運んできてくれて驚いた。
嫌な臭いが全くしないし、本人も小奇麗にしてくれている。
職員みんなが笑顔だったのが好印象!

姉は、とても100歳を超えているようには見えない。
しわが少なくて色白の顔だからでしょう。



残念ながら、姉はお袋の姿を見てもわからないようだ。
部屋には誕生日の時の写真が飾られている。
なんと、「109歳のお誕生日・・・」と書かれている。
お袋より18歳も上やったんや!

身内に長生きの人がいるのは嬉しい。
両親がこんなに長生きが出来るとは思えないが、少しの可能性は残っているかも。

「元気な顔が見られてよかった~」と喜ぶお袋は、足腰が急に弱ってきた。
寝たきりにならず、長生きしてほしいと望む。


  ※イラストはネットからお借りしました

ぶらり梅田

2013-08-09 22:40:52 | 日頃のできごと


今日は金曜日!
テニススクールの日です。

これまで予定が入ったり、体調が悪かったりで休みがちでした。
今期の7・8月は順調に参加しています。
今日もラケット・靴・テニスウェアなど結構な荷物を提げて出勤しました。

夕方に階段を上っていて、右足の太ももに嫌な痛みが・・・
2年前の肉離れを思い出すような、そんな痛みです。
大事をとって欠席しました。

       

久しぶりに梅田界隈をぶらりすることに。
グランフロント大阪にある庭を通っていきます。
人工の庭ですが、水と緑を上手く配置されていています。
ここを歩いていると、梅田の超高層ビルにいることを忘れます。
あっしの好きな場所の一つです。

       



ビルに入ると、高い天井で近代的なビルであると感じます。
歩いていくと、イベントスペースが賑やかです。

            



30,000人の写真展が開催されていました。
写真の持つ「想いを分ち合い、人と人の心をつなぐ力」を多くの方に感じてもらいたいとの思いから富士フイルムが開催しているそうです。
今年が8回目で、30,288点もの作品が集まったとのこと。
広いイベント広場は写真で一杯です。



写真の持つ「伝える力、心を繋ぐ力、思い出を残す力」を一枚の写真で表現しています。
写真を見て共感した人は、出展者にメッセージを届けることができます。
出展者も見学者も参加できる写真展です。



2階のスペースには、歌手の松田聖子さん、女優の真木よう子さんなどや、プロカメラマンが選んだ100枚の写真が飾られています。

素晴らしい風景写真やシャッターチャンスを見事に捉えた写真もあります。
多くの写真を眺めていて、やはり人間や動物が写っている写真に一番惹かれました。
生活そのものを表したスナップ写真にこそ、心動かさせるものがあるんですね。

芸能人とプロが選んだ写真も、人が主役の写真が多いです。
特に、子供の笑顔は最高です。
見ているだけで、こちらも楽しくなってきます。


駆け足で見て回り、気に入った写真を携帯に収めました。
アングルはダメだし、画像も良くありませんが、雰囲気だけでも味わってほしいと思ってアップします。

  

  

  


  

  



自分が撮った写真に自信をなくしていましたが、この写真展で吹っ切れたような気がします。
写真が持つ「自分の想いを残す価値」を生かせればいいんだと思えました。

感動は、身近なところにもあるんだと・・・
写真っていいなぁ~と、改めて思いました。
偶然に通りかかった写真展ですが、写真への考え方を変えてくれたかもしれません。

8月11日(日)20時まで開催していますので、良かったら覗いてください。
あっし、もう一回行くかも。


夏の金剛山

2013-08-07 22:46:16 | アウトドア・スポーツ


今日、金剛山へ登って来ました。

昨日の夜に、登山のことを聞きました。
最近はウォーキングしていないし、左足の親指の付根には痛みがあります。
それでも、運動したいという欲求に勝てずご一緒させてもらいました。

登山靴なので、指の関節は動きません。
厚めの靴下を夏に履くのはキツいですが、足のためには好都合です。

いつもの道の駅で待ち合わせて、登山口に向かいます。
おいら2さん、ラムちゃん、山ちゃんとあっしの4人です。

登山口に入ると、意外に涼しいです。
今日のルートは、「寺谷コース」です。
最初の水飲み場の横から上がります。

木で作られた階段が続きますが、辛くはありません。
歩いていませんが、毎日のように自転車でペダリングしていたのが意外と効果があったみたい。


余裕も生まれて、木漏れ日も楽しめました。(トップの写真)
道端には小さな花が咲いていて、わいわい言いながら写真を撮ったりと楽しみながら登ります。
中腹までくると、百合の花が咲いていました。
頂上では、この時期でも紫陽花の花が咲いていました。

  

             
         



山の谷間を歩いているので、日陰が多いし、涼しい風が吹いて気持ちがいいです。
おいら2さんが、夏に適したコースを探してくれたからです。

  

            


「大汗かいて、心臓がバクバク」という苦との戦いを想像していただけに、拍子抜けな感じも。
これなら、夏の登山が苦にならないどころか、何度でも登る気になれますね。

            

いつもの軽いコンデジを持っていきましたが、調子が良くありません。
湿気が多いからでしょうか、レンズが曇ってしまいます。
オートフォーカスが機能せず、ピンボケ写真のオンパレード・・・
特に花を接写したものは、ほとんど使いものになりませんでした(泣)
歩きながら、「新しいカメラが欲しい!」と話していたので、カメラが拗ねたのでしょうかね・・・



ゆっくり登りましたが、それでも2時間もかかりません。
頂上からの景色は、残念ながら雲がかかっていました。



夏の平日なのに、結構たくさんの登山客がいました。
冬に出会った登山犬のミルクちゃんも登っていました。
登山回数は、なんと750回という超ベテランです。
7歳ということなので、3日に1回以上登った計算です。


   人気者のミルクちゃん!


帰りは「馬の背」からシルバーコースへ繋がるコースを下りました。
尾根を歩いている時は風がありましたが、下りはじめると風はないので辛いです。


   下りはじめはなだらかですが・・・

雪の時よりも勾配がキツいように感じます。
段差が大きいので、膝に負担がかかります。
「ピクッ!」という痛みが左膝に走り、慎重に下りることにします。
蟹のように横向きになると、楽に下りられました。
ポールが大いに役立ちました。



川が流れている横を歩くのは最高です。

雪中登山は楽しいけれど、夏の登山もいいものですね~!

アラスカ写真展へ

2013-08-03 23:57:49 | 音楽、映画、芸術

                       (展示会場は撮影禁止なので、ネットからお借りしました)

今日、星野道夫氏(故人)の写真展を観てきました。
素晴らしい数々の写真は、驚きと感動を与えてくれました。

mixiマイミクのまぁめ ままさんから、この写真展のことを教えてもらいました。
富士フイルムフォトサロンが移転し、そのオープン記念イベントとして企画されたものです。
まぁめままさんはオープン前夜のセレモーに招待されそうで、写真展を絶賛されていました。
フィルムカメラで撮影された写真の良さを教えてくれました。

新しいサロンは丸紅ビルの1階で、明るく広々しています。
入ったところに、星野氏を紹介するパネルなどがあります。
あっしより1歳年下で、20歳のときに憧れていたアラスカに単身で渡るなどの行動家です。

あっしの若い頃は、今のように簡単に海外に旅行することがなかった時代です。
そんな時に、アラスカの町に2か月の滞在の依頼をするなど、ツテなしで渡航したのが凄いです。
そのあと、アラスカの自然に魅せられ、現地人としての目で自然を捉えたいと願ったとあります。

それは、「悠久の時を旅する」と題された写真展からも伝わってきます。
パソコンの画面で観るのとは全く違います。
大きな印画紙に焼かれた写真だからこそ伝えられるものなのでしょう。

「私はいつからか、自分の生命と、自然とを切り離して考えることができなくなっていた」との彼の言葉は、アラスカでの生活そのものなのでしょう。

写真を観ていたら、胸が熱くなってきました。
身体の中からいいようのない感情が湧き起ってくるのです。
「心揺さぶられる!」とは、こんな時に使う言葉なのでしょうか。

雄大な自然と、そこにいる動物が見事に撮影されています。
30歳代で、熊と遭遇した不慮の事故で亡くなられたそうですが、星野氏の残した写真は偉大です。

写真展は、次のとおりです。
是非、ご鑑賞ください。

 8月1日(木)~14日(水)
   10時~19時
   (入場無料)
 富士フイルムフォトサロン 大阪
   大阪市中央区備後町2-5-7
   大阪丸紅ビル 1階
   (本町駅から東へ5分、堺筋本町駅から西へ3分)