モデルXのイメージ画像(ネットから借用)
グランフロントのイベント広場で自動車の展示。
テスラモータース(アメリカ)新型車のお披露目のようだ。
2年前に「モデルS」が展示されていたが、EV(電気自動車)で4WDは千5百万円と聞き運転席には座れず。
0−100km/hまでのタイムは、なんと3.3秒。
ポルシェやフェラーリと勝負できる超高性能。
今回のは「モデルX」というSUVだ。
後席のドアは上に開くガルウィング。
初めて運転席に座ると、iPadの2倍ほどもあるコントロールパネル・ナビが中央にある。
斬新で洗練された内装は、なかなか良い感じ。
tyo
アメリカの美人が流暢な日本語で説明してくれた。
車の値段は1千万円ほどで、性能は「モデルS」と同等以上というから凄い。
今開発中の「モデル3」は500万円程度で発売する予定だそう。
数年前に息子が借りたレンタカーはハイブリッド車で、少し運転したが全く楽しいとは感じなかった。
この時、車はエンジンだけで動かすのが一番だと思った。
最近のEV車は良くなっていると聞くので、この先入観を持たずに試乗してみたい。
ベンツの常設展示場には未来の自動運転カーが、ドカンと置いてある。
2020年の実用化を目指すという。
未来車のイメージはあるが、好みじゃないな。
排ガス規制以降、パワーのない車ばかりになるんじゃないかと心配していたが、技術革新によって低燃費で、パワフルな車が出てきている。
あと何年乗れるか分からないが、楽しいカーライフを過ごしたいものだ。