ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

鶏焼き肉ツーへ

2010-11-29 21:40:33 | ツーリング・旅行

         (道の駅「宇陀」にて)

日曜日、だいくさん企画の「とり焼肉ツーリング」へ行ってきました。

最近は近場ばかりしか走っていないし、バイク仲間とも走ってみたくて参加しました。
鶏肉の皮が全くダメなので、昼飯だけは単独行動をとるつもりでした。

目的地の「とりみそ屋」は三重県多気郡明和町にあります。
あっしの好きな道を走るので、お昼ご飯が一人でも我慢しましょう。

参加者をみると、走り屋さんばかり。
BMWで参戦しますが、気を引き締めて走らなくては!

大台ケ原ソロツー以来の久しぶりのBMWです。
エンジンが 回転が滑らかで、 今日も快調。
パワーが上がっているわけではありませんが、アクセルを吹かすと気持ち良く回ってくれます。

集合時間の10分前に着くと、全員揃っています。
男性は、だいくさん、Kenさん、むさしさん、初めてのNo26さんとあっしの5人。
女性は、にきさん、河童さんの2人。
お店で合流のオクチャンを加えて、計8人です。

       

最後尾を走ることにます。
無線での連絡という意味もありますが、走行中にみんなに迷惑をかけない配慮です。
途中で、無線が使えなくなりましたが・・・^^;


コースは、行きが369号線、帰りが166号線を走るそうです。
快適な道路で、ついついオーバースピードになりますが、今日はちょうど走りよいスピードです。
途中、道の駅「美杉」で休憩して、お店を目指します。

    
   美杉駐車場でのミニバイクミーティング
   改造費が200万円を超えるものもあるそうで・・・


混雑する市内を抜け、国道23号線(南勢バイパス)をとおり明和町で右折。
周りは田んぼで、狭い道。
「こんなところにお店があるの?」というところです。

    

通りすがりに入るような店ではありません。
ちゃんと調べてから来ないと、辿り着かないでしょう。
それでも、しばらくすると満席で、待っている客もいます。

ここで分かれるつもりでしたが、店内だけ見ていくことにします。
ゆったりとしていて、清潔な感じがします。

だいくさんから「騙されたと思って、喰うてみい~」と勧められ、店員さんには「皮なしもOKです」とのことで、初挑戦!
若とセシリの味噌とひねの塩、それにとりみそ野菜を注文します。

   

食べてみると・・・美味しいじゃないですか!
皮と油は食べれませんが、身の部分は大丈夫です。
肉と味噌とがよく合っています。

とりみそ野菜は、たっぷりの白菜に鶏肉と味噌で味付けした鍋です。
焼肉と一緒に食べると、口直しにもなっていいですね。

お腹いっぱい食べましたが、約千円です。
「やっすう~」と口に出ます。
(隣のテーブルは、大食い揃いで1,600円のお支払い!)

向かいにシュークリームやケーキが販売されているようですが、もう無理ですわ。
あとは、眠気を我慢して帰るだけです。

         
           お店の駐車場に止まっているドカティ
           なんと、900万円もするそうで・・・

今日はマスツーでの走りなので、写真撮影はしないつもりでした。
念のためにカメラを積んできので、綺麗な景色を見るとウズウズしてきます。
帰り道では3回ほど道に迷い?、ついでに写真を撮りました^^@

         

     

         

    

みんなで走って、食べて、笑って・・・大満足!
楽しい一日になりました~

今日も紅葉~♪

2010-11-24 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


23日の祝日は、バイクで走る気満々!

朝起きると、頭が重いし、胃も痛い。
晴天のつもりだったのに曇り空。
風があって、チト寒い。
行く気力が、どんどん落ちていく・・・

ツーリングの企画を見たら、9時半に紀ノ川SA集合とある。
もう、間に合わん!

ツーリングはスパっと諦めて、近くの公園を覗くことに。
カメラバックを提げて、自転車でGO!
寒くて、今年初めてジャンパーを着る。
 
        

公園の入口の花壇に綺麗な花が咲いている。
「私も撮ってよ!」言っているような気が・・・(笑)
花の名前はわからないが、空に向かって高く伸び、可憐な花が魅力的だ。


        

林の中に入っていくと、モデル2名で撮影会をやっている。
レフ板を持つ2名と6名のカメラマン。
ポーズをとるモデルと、必死でシャッターを押す中年男たち。
異様とも言える雰囲気を感じる。
「いつかモデル撮影会に行ってみよう」という気が失せた。

          




公園の紅葉も綺麗だ。
イチョウは、艶やかな黄色に輝く。
広場の大きな木は、とりどりの色で堂々と立っている。
桜の葉は、春の花に負けじと頑張ってるよう。
落葉した葉っぱさえ、見てくれよと言わんばかりの美しさ。


         


     
 


                

                          





広場では、シートを広げてお食事タイム。
1歳半の幼児二人が、必死で食べてる。
写真を撮らせてもらってしばらくいると、帰りには「バイ、バ~イ」してくれた。
ニッコリもしてくれた。
嬉しいな~♪

                

       

                


       

                


もう、ゲップが出るほど撮ったのに、今日もまた撮りまくり。
あっという間に4時間は過ぎ、またも大量の写真の整理が待っていた(笑)



          (桜の木の紅葉)

「紅葉の写真は見飽きた」と言わず、ご覧あれ

弘川寺の紅葉

2010-11-22 23:28:21 | ツーリング・旅行


21日(日)は、朝から弘川寺(ヒロカワ)へ紅葉狩りに行ってきました。

土曜日の午前中は用事で、昼からは修善寺の写真の整理と記事を書いていたら4時になっていました。
コーヒーを飲んでからカメラを提げて出ましたが、すぐに暗くなってしまいました。

どうも写真撮影の消化不良のようなので、出かけることにします。
お天気はいいし、暖かそうだし・・・
紅葉の写真は、今日が一番かもしれません。

紅葉で有名なところは、人混みが凄いでしょう。
京都へ行ってみたいけど、混雑を考えると尻込みしてしまいます。

ネットで検索すると、近場で良さそうなところがヒット!
知る人ぞ知る「弘川寺」です。
道の駅「かなん」で集合のツーリングがあるので、みんなの顔を見てから行くことにします。

途中、山の裾野に霧のようなものがかかっています。
いつも見慣れた景色ですが、今朝は幻想的でした。

     

集合時刻の10分前に着いたけど、誰もいません。
どうやら、事情があって中止になったみたい。
ああ、残念!

ここからは、数キロで「弘川寺」へつきます。
西国薬師第13番霊場ということですが、行くまで全く知りませんでした。

サベージでゆっくりと走っていると、田んぼの畦が光って綺麗です。
もう9時を過ぎているのに、草が夜露に濡れ、それに朝陽があたっているのです。

     

お寺には駐車場があちこちにあって空いています。
一番近いところにバイクをとめます。
ジーパンの上にオーバーズボンを履いてきたら、もう暑くて・・・脱ぎました。
上もスポーツシャツ1枚で十分です。

     




境内に入りますが、人影が疎らです。

本堂の横に色づいた紅葉が見えます。
太陽の光が透けて、綺麗です。(トップの写真)


     


          


     


          


     


本坊庭園は有料ですが、真っ赤に色づいた見事な庭が見られます。
素晴らしい紅葉に、シャッター押しまくりです。

     





     


     


立派な庭には、葉が落ちた桜の木が沢山ありました。
春には素晴らしい花を咲かせることでしょう!

遠くの場所ばかりチェックしていましたが、近場に、こんな良いところがあったんですね。
人が少なくて、ゆっくりと写真が撮れました。

今年の色づきは、昨年よりもずっと綺麗なようです。
陽のあたる紅葉を裏側から見ると、葉が光って何とも言えない美しさでした。

満足感、いっぱいで~す。
23日の祝日は、走るだけでいいかも~♪

伊豆満腹旅行(2日目)

2010-11-20 16:02:34 | ツーリング・旅行
段々と寒くなってきましたね。
ホームコタツでのうたた寝。
これって、気持ちいいんですよ~
三夜連続で寝てしまい、起きたら真夜中でブログ更新できず。
ようやく、更新します。



朝早く起きて、近くを散歩することにします。

前の晩は12時過ぎに寝ると、翌朝は5時前に目覚めました。
大浴場に行くと、既に3人が入っています。
「寝るためにも体力が必要なので、歳がいくと早く目覚めるのだ」と聞いたことを思い出しました。

身支度をすませたけど、外はまだ真っ暗。
薄暗いですが、朝食が7時半なので6時すぎに出ます。

    

車で10分くらいのところに、紅葉の綺麗な「修善寺自然公園」があるそうですが、まだ開園していないそうです。
旅館のすぐそばに川が流れていて、その川沿いが「竹林の小路」です。
修禅寺まで続いていて、そこから連絡すれば迎えに来てくれるとのこと。
「紅葉には早いですが・・・」と言いながら、観光地図で教えてくれました。


  


    


                 


    

竹林の小路は観光用として綺麗に整備されていました。
川の流れる音を聞きながら散策するのは気持ちが良いものです。
全体的には紅葉は早いようですが、色づいてる樹木もあります。

少し歩くと川沿いを離れます。
旅館街を歩いていると、真っ赤に色づいている木がありました。
「宿泊者以外は立ち入らないでください」と書かれていましたが、ひときわ目立っていたので、声を掛けて立ち入らせてもらいました。

       


                  


             


         


川沿いに戻ると、竹がきれいです。
そこを抜けると、黄色や赤に染まったところがあって、「わぁ~綺麗!」と自然に声が出ます。
早起きして来た甲斐がありました。

          




               




                             

修禅寺につくと、すでに1時間以上も経っていました。
直線で1kmほどの距離ですが、撮影に夢中になっているとあっという間です。
お迎えをお願いしようと思ったら、携帯を忘れていました。

大急ぎで修禅寺の境内に入り、写真を撮ります。
まだ色づくところまではいっていませんが、あと一週間もすれば見事な紅葉が見られるでしょう。

       





急ぎ足で戻ると、7時半ちょうどでした。
宴会場に行くと既に食事が始まっていました。

朝食も豪勢です。
普段泊る宿の晩御飯よりも、良いかもしれません。
完食しましたが、動くのも嫌になるほど満腹です。

「川沿いの小路はエエとこやで~」というと、急遽、食後に行く人もでました。
修禅寺まで旅館の車で往復したそうですが、「良かったわ~」との声が聞こえてきました。
バスでは、昨晩の疲れなのかほとんど人が居眠りをしています。


帰りも富士川SAで休憩です。
同じSAでも上りと下りでは少し距離が離れるので、少しだけ違って見えました。

今日もスッキリとはいかず、霞んだ富士山です。
こんな富士も幻想的で良かったかも・・・

  


昼からは、本堂がないという「吐月峰紫屋寺」へ
由緒あるお寺のようですが、歴史には疎いので興味がわきません。
みんな住職の話を聞いていますが、理解しているのかどうか?

時刻は12時。
朝御飯から4時間も経っているのにお腹が空きません。

1時からの食事に変更して、近くの宿場町の見学をすることにしました。
文化財に指定の大旅籠「柏屋」を見学します。

170年ほど前に建てられたものが、当時のままで残っているのが凄いです。
案内係の方が堺に住んでいたということで、おじさん同士、おおいに盛り上がっていました。

    


                  


    


今日の昼食は、麦とろです。
とろろ汁で有名だという「丁子屋」です。
1596年の創業で、広重の絵の題材になった店だそうです。

大きなお店ですが、予約なしだと30分は待たないといけないほどの繁盛です。
とろろには通常はだし汁を入れますが、ここのは味噌汁を入れて食べます。


    
                                        これで二人分

用意されたテーブルを見て、これまたビックリ!
品数、量とも、多すぎます。

とろろは食べた後でお腹が膨れるので、食べ過ぎに注意が必要です。
貧乏人の性でしょうか、出されたものは食べないといけない気になります。
ほとんど食べてしまいました。


途中、沼津の魚センターでお土産購入の休憩です。
駐車場は満車で、センター内は人だらけ。
品物を見ていると、つい買ってしまいます。
手に持ち切れないほどの土産を買っている人もいました。

  


この後は、満腹でみんな静かです。
うつらうつらと居眠りをしていたら、地元に到着していました。

嫌というほど、食って、飲んで・・・みなさんご機嫌で帰ってもらえました。
あっしは、この二日間の暴食で痛風が出なければいいのですが・・・

こんな豪華旅行でしたが、ドラム缶風呂キャンプに参加できなかったのがとても残念でなりません。


伊豆満腹旅行(1日目)

2010-11-15 23:59:00 | ツーリング・旅行


11月13日(土)から一泊二日で、伊豆の修善寺温泉に行ってきました。
農業に従事する大先輩と一緒にバス旅行です。

参加者の平均年齢は、軽く70歳を超えているでしょう。
あっしは19人の参加者の中では2番目に若く、皆からは、「若い衆」と呼ばれています。

2~3年に一度、稲の刈入れが終わったこの時期に旅行が企画されています。
8時に出発し、名阪国道~新名神~伊勢湾岸道路~東名高速を通って伊豆へ向かいます。
トイレ付のバスですが、50回分ほどの容量しかないのでSAで何度も休憩します。
止まるたびにトイレに入ると、水ものはとっていないのにそれなりの量が排出されます。


朝、バスが動き出す同時に、もう飲み物が出ます。
もちろん、ビールに、日本酒に、焼酎です。
朝から堂々とお酒が飲めるのが、旅行の楽しみなのでしょう。

ガイドさんが観光地を絡めた色んな話をしてくれます。
最初は「静かな方がエエのに~」と思っていましたが、話が面白いので引き込まれてしました。
内容はほとんど忘れてしまいましたけど・・・


昼食は、浜名湖のうなぎ処「勝美」で鰻料理です。
お店に入ると、鰻の焼くイイ匂いがします。
お腹が減ってきましたが、なかなか出てきません。
やっと運ばれてきたお重の蓋を開けて、ビックリ!!!
良く太った鰻が2匹分も入っていました。

    



                  
                   富士周辺を走るのにはピッタリの車

1匹分はうな重に、もう1匹分は酒のあてのようです。
食べると、意外とあっさりしています。
あっしはビールを飲まないので完食しましたが、ほとんどの人は残していたようです。
「もったいないなぁ~」と感じるのは、物のない時代を経験した年代だからでしょうか。


伊豆なら11月中旬だと紅葉で綺麗だろうと想像していたのですが、今年は1週間ほど遅れているそうです。
景色も時期外れの黄砂の影響なのか、曇っているからなのか、見通しが悪くてスッキリしません。
それでも、「ヒョッとして良い景色にめぐり逢ったら・・・」との甘い期待があって、一眼レフカメラを持っていきました。
カメラを持って来ているのは、あっし以外では一人だけでした。

富士川SAでシャッターを押す機会がきました。
そうです、富士山です。
高速道路から見える富士は、曇っていて陽炎の中に浮かぶように見えました。



                         


途中、三嶋大社にお参りにいきました。
七五三の宮参りで賑わっています。

お日柄が良いのか、3組の婚礼があったようです。
白無垢の新婦の姿が眩しいです。

            

            



修善寺温泉に入る国道からの景色



修善寺温泉の宿「柳生の庄」には、4時半に到着です。
玄関でお出迎えがあって、部屋に案内されます。

      

ここにはフロントというものがありません。
少人数のお客様に満足してもらうことを第一にしているようです。
玄関を入ったところから、一般的な宿泊施設との違いを感じます。

止まっている車も高級車ばかりです。
家族旅行では、とても泊れそうにないところです。

お風呂へ行くと、廊下や庭の照明にも細かい配慮がされています。
旅館内は、ざわついた感じがなく、とても静かです。
従業員の気持ちの良い対応も、名のある旅館の証なのでしょう。

            


                 


    

料理は、文句なしの絶品です。
質はもちろんのこと、料理の品数も多いです。
「鰻料理でお腹が空かない!」と言いながら、ほとんどの人が完食していました。
それだけ、素晴らしい料理だったということなのでしょう。

ここでの料理の写真は一枚も撮っていません。
HPで紹介されていますし、そういう雰囲気ではありませんでした。

宴会の席では、6名の踊りと太鼓が場をおおいに盛り上げてくれました。
踊りのことは全くわかりませんが、優雅な舞に見とれていました。
目の前の迫力ある太鼓の音と、バチの振る力感こもる動きに感激しました。
連写で撮っていたら、数百枚あっという間でした。

          
            鍛えられた筋肉・・・

     



          


           

「値段は、タダ取らん」と言いますが・・・
確かに、そうです!

満足な一日となりました。

衝動買い!

2010-11-10 23:07:46 | オーディオ・AV
  

服装などには全くこだわりはありませんが、趣味の範疇はこだわりの塊かもしれません。
ことオーディオに関しては、チョッとうるさいです(笑)

自宅でのオーディオ装置はもちろんのこと、電車で聴くデジタルオーディオにもこだわります。
前にCOWONのプレーヤを紹介しましたが、今回はイヤホンです。

電気店に行くと、ビックリするくらいの数の商品が並べられています。
全部を聴けるわけでもないので、ネットで下調べをしてから視聴に出かけます。
現在使っている機種を基準に、どんな音を求めているかを伝えてアドバイスしてもらいます。

自分の機器をつなぎ、聴きなれた音楽で比較します。
たくさんの機種を一度に聴くと、どれが良いのかわからなります。
多くても5機種にしています。
その中で、良いものを金額と相談しながら選び、何度か足を運んで機種を絞り込みます。


これまではシュアE4を使っていましたが、衣服とコードが擦れるとボコボコと音がするタッチノイズが多い商品でした。
音は座って聴く分には良いのですが、歩いたりするとタッチノイズが酷くなるので通勤には合いませんでした。

現在は、COWNのプレーヤとの相性が良くて、安価なクリプシュのImage S4を使っています。
欲しい機種はUltimate Earsの10Proです。
イヤホンとしては高価ですが、それだけの値打ちはあります。
いずれ、余裕ができたら購入したいです。



今回、購入したのはイヤホンではなく、ニアフィールドスピーカと呼ばれるものです。
ソニーの「PFR-V1」です。

  

簡単に言えば、頭に小型のスピーカをつけたようなものです。
これまでにない発想から開発されたものです。
こんな個性的なヘッドフォンはないでしょう。

大型電気店へ行ったら、これが展示されていて、存在を知りました。
ヘッドホンの形状をしていますが、耳を覆うのではなく、超小型スピーカが耳の穴に向かって付いています。
自宅のヘッドホンはAKGを使っています。
音は最高に良いのですが、長い時間使っていると密閉されているので聴き疲れします。

これは軽いし、ヘッドホンのように圧迫感がありません。
望んでいた商品に近いものです。


  

      
      モデルはあっしではありません(念のため^^@) 
      メーカーのHPからお借りしました

小さなスピーカなので、低音不足を補強するためのダクトを耳穴に入れる仕様になっています。
それでも迫力はありませんが、爽やかな音がします。
音楽を楽しむためのエッセンスがあるように感じました。

小売希望価格は結構な値段がしますが、通販の価格は半分ほどでした。
つい、「ポチッ」と押していました~。

商品が届きました。
高い値段だけに、出力の少ない機器でも仕様できるようブースターがついています。
ケースも付属しています。
まだ、シャカシャカした音がしていますが、エージングすれば良くなるはずです。

このような需要が不透明な商品を開発し、販売するソニーに拍手を送りたいです。
真夜中など、大音量で鳴らせない時に、出番がやってくるでしょう。

これからの秋の夜長を、存分に楽しみます^^@



※この商品を推奨するものではありません。
 半額とはいえ、結構なお値段がします。
 音の出方も独特であり、好き嫌いが分かれるでしょう。
 あっしの好みには合ったようで、衝動買いでも○でした。 

復活・・・と薔薇

2010-11-07 22:30:56 | ツーリング・旅行


あれから丁度2ヶ月・・・
そう、テニススクール中の肉離れからなのです。
その上、痛風が併発。

1カ月経った頃には、動かさなければ痛みはありませんでしたが、テニスは自重しました。
一度肉離れになると、また同じように肉離れなることが多いと言われたからです。
じっーと我慢の2ヶ月でした。

患部を押さえても痛みがなくなったし、体重をかけても踏ん張れるので大丈夫だと判断。
11月5日の金曜日、テニススクールに復活です。
5月に初めて行った時と同じような緊張感があります。
ラケットを持つのも2カ月ぶりなのです。

初心者クラスは、欠席者が多くて3人だけでした。
運動不足なのか、汗が吹き出して、もうヘロヘロ・・・

ボレーの時に発症したので、怖々のボレーの練習でした。
周りを見る余裕がなく、1時間半が過ぎました。
それでも「テニス 楽しい~♪」でした。
来週からも続けてできそうなのが、メッチャ、嬉しいです。



翌日の土曜日は快晴です。
日曜日に走るつもりでしたが、お天気は良くないみたい!
土曜日に変えたいけど、夜に村の会議があって資料などの準備が必要なのです。



2時ごろに終わったので、浜寺公園のバラ庭園に行くことにします。
4時前に到着。
バラは・・・寂しい・・・

時期が過ぎているというより、咲いてるバラの本数が少ないのかな?
春のバラ園の豪華さと素晴らしさを知っているだけに、余計に寂しく感じるのでしょう。

      


   

花のアップを中心に撮ることにします。
シャッターを押しているだけで、段々と楽しくなってきます。

しばらくすると、チューリップンさんがやってきました。
懐かしい~~^^@
1年数か月ぶりに、素敵な笑顔と再会です。
挨拶だけ済ませると、それぞれが好きなように撮影します。

   


      


       


「ここ、5時までのようですよ」とチューリップさん。
5時だと・・・夕陽を背にしたバラは撮れない

4時40分になると係員の人が寄ってきて「出る用意をしてください」と。
ギリギリまで粘ったけど、イメージしていたバラは撮れませんでした。
うーーん、残念。

               

それでも、テニスに復活できたし、チューリップさんにも会えたし・・・
これから良いことが続く予感~ 

輝くススキの中で

2010-11-04 23:59:00 | ツーリング・旅行


今日(11月3日)は、快晴の予報。
雨続きでバイクに乗れなかったので、どこでもいいから走りたい気分。

さて~、どこへ行こうか?
高野山の紅葉が綺麗だと聞くけど、渋滞するのは間違いないので今回は外します。
前のツーリングで曽爾高原のツーが企画されていたのを思い出し、和歌山県生石高原に決めます。

下道をチンタラ走るので、単気筒のサベージにします。
カメラバックが大きすぎて、 サイドバックに入りません。
以前に買ったカメラ用のウエストバックにします。
「良いものを見つけた!」と思って買いましたが、ウエストに付けるにはカメラが重すぎるようです。


走っているとアキさんからメール。
忙しさが一段落したようで、ツーのお誘いでした。
目的地の名称が浮かばず「和歌山のススキの綺麗なとこ」だけ言って、1人で向かいます。







途中、紀ノ川でパラグライダーの滑空が見えます。
そばまで行って、しばらく眺めていました。
「鳥のように大空に・・・」は子供の時からの夢でしたが、できそうにありません。

出発しようとすると、手袋がありません。
シートの上に置いていたのですが・・・

使い込んだ皮手袋なので、誰も持っていかないはず。
あちこち探しましたが、見当たりません。トホホ!
仕方がないので、素手で走ることにします。


生石高原には、お天気が良いので駐車場が埋まるほどの観光客が来ています。
家族連れやカップルが多いです。

晴天で、ススキがきらきら光って綺麗です。


                   遠く大阪湾を望む









           

                        





若いカップルが見晴らしの良いところで、仲良くお食事です。
声をかけて、後ろから写真を撮らせてもらいます。
お似合いのカップルで、見ていると微笑ましいです。




写真を撮っていると、カメラの前にいきなり顔が現れました。
アキさんでした。
生石高原だと直感し、後を追ってきてくれたようです。










撮り始めたばかりだったので、1時間近く待ってくれました。
帰る支度をしていると、見慣れたバイクが十数台のバイクを引き連れてやってきます。
だいくさんでした!
ツーリングクラブの方と合流し、生石高原への道案内をしてきたそうです。

アキさんが予備の手袋を持っていたので、借してもらいました。
もしもの時、素手ではダメージが大きいですからね。
走りはじめると、寒いです。
手も冷たいです。
ほんとに助かりました~♪




高野口までくると日が暮れかかっていて、綺麗な夕陽が出ていました。
今日も良い一日だったなぁ~

誕生日ミーティング

2010-11-01 23:14:52 | ツーリング・旅行
    
                お誕生日の方へ^^@ 

昨日は、誕生日プチツーリングの予定でした。
当日と、その3日前に誕生日を迎えたレディが二人います。
お昼御飯を一緒に食べて、軽く走ろうということで企画されたものです。

前日晩の天気予報では何とか持ちそうだったのに、朝の予報では昼から雨のようです。
残念ですが、中止となりました。
そのかわりに、昼食会に振り替わりました。

 
     リサイクル環境公園近くからの景色

11時に道の駅「山愛の里」に集合です。
乗用車はワイパーのゴムが劣化してしまい、仕方なく軽トラで行くことにします。
折角、河童さんを乗っけるのに軽トラとは・・・
すぐ近くにリサイクル環境公園がありますが、半年以上も行っていません。
今の時期は花が少ないだろうけど、寄っていくことにします。


                           

                            
藤原京のような広さはありませんが、まだまだ見頃のコスモスが咲いていました。
開花時期の終盤になって、2週間連続で良い花が観られました。
その横にはヒマワリが・・・、今の時期に咲くの?
雨も止んでいて、ぐるっと一回りしました。

       

可愛い女の子と出会いました。
「可愛いね~」と声を掛けたら、固まってしまいました。
緊張させて、ごめんね!
    
     
  ちょこっと微笑んでくれたような・・・


参加者は、にきさん、ナツさん、MAXさん、オクチャン、マンタさん、河童さん、それにあっしの7人です。
お見送りに、のりさんとぱこすけさん+愛犬が来てくれました。

     
昼食を予定していたイタリアンレストランの「直会倶楽部」は満員で予約が取れず。
河内長野市にある馬肉料理の「百年邑(ムラ)」します。
馬肉は苦手ですが、他にもメニューがあると聞きホッ^^;


 
   百年邑駐車場からの景色


        


     

         

百年邑は、130年前の古民家を改造したライブができるレストランです。
天井が高く、広々としています。
ギターがたくさん置かれていますが、お客さんのマイギターということです。
月に2日ほどは、ギター好きが集まって演奏会が開かれています。

    


        
     馬とろ丼                           海老フライ定食


マスターも音楽好きで、懐かしの歌と演奏を聴かせてくれました。
オクチャンのウクレレとのコラボで、ハッピーバースデーの歌を歌います。
誕生日のお二人には、みんなでこの歌のプレゼントだけでした

  
                                       マスターの熱唱

         

12時ごろに入店して、解散したのが5時半です。
昼食とお茶だけで居座って、5時間もワイワイ・ガヤガヤでした。
気の置けない人と一緒に時間を過ごすのは、楽しいものです。
あっという間に日が暮れていました^^@

ツーリング中止の雨の日には、こんな集まりもいいものです