ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

フルモ二実践中

2011-03-30 23:59:00 | 食べ物
  

「フルモニ」とは、フルーツ・モーニングのことです。
朝食をフルーツだけで済ませることを言います。
1月27日から始めたので、2か月が過ぎたところです。

フルモニのことは、職場の同僚からを教わりました。
ネットで調べると、ダイエットだけでなく体調管理にも良いようなのです。

精密検査で脂肪肝と言われましたが、ずっと晩ご飯の量を減らせないでいます。
朝なら食欲もあまりないし、和食からフルーツに変えることが出来そうな気がしたのです。

リンゴ1個とバナナ1本を基本に、いちご・グレープフルーツ・キウイ・メロンなどを適当に加えます。
「昼までお腹が持つかな?」という心配はいらなかったです。
意外と腹もちは良いものです。

  
     

その効果は?
目に見えるような明らかな変化はありませんが、体が軽くなったように感じます。
お腹の内臓脂肪が、心なしか減ったような・・・

久しぶりに会った二人の方から、「痩せたんとちゃいますか?」と言われました。
ほんとに痩せたのか、やつれたのか、しわしわになったのか、実のところどの意味だったかは不明です。


        

最近読んだ本で、フルモニにも触れた興味深いものがありました。
「じつは体に悪い19の食習慣」という本です。(南清貴氏著)
信じるかどうかは別にして、へえ~と思う内容です。

フルモニは身体に悪いという感じでもないので、もう少し続けるつもりです。
腹筋が六つに分かれることを期待して・・・(大笑)



【追加】

今日、友だちからメールがありました。
「フルモネ」って検索したら、「ヒロ爺の・・・」しかヒットしなかった。
笑えたと・・・

そうなんです。
「フルモネ」ではなく、「フルモニ」だったのです。
全く気づきませんでした。お恥ずかしい!
日記を修正します(汗)

爆笑の同窓会

2011-03-28 23:44:56 | 日頃のできごと


日曜日に高校1年1組の同窓会がありました。
今年に還暦を迎えるにあたって、同窓会をすることになったのです。
1年のクラスメイトはユニークな人が多く、一番楽しい学年でありました。

出席者は、女性4人男性9人の13人でした。
クラスの半数は、居所がわからず連絡がつかなかったそうです。
女性陣は孫の世話で来れない方が多いと聞きました(笑)
学年では、10人近い人が亡くなられたそうです。

参加者のほとんどの人とは、約40年ぶりの再会となります。
集合場所に10分前に着くと、誰も来ていないようです。
間違って声をかけるとまずそうな○○さんっぽい人が二人いますが・・・

親友が来て話をしていると、その二人と目が合ってしまいました。
マズイ!と思った時には・・・ツカツカと寄ってきて・・・微笑みました。
そうなんです、同級生でした^^@


  

          

  
           写真は、同窓会の日に自宅の庭花を撮ったものです
           庭には一足早い春が来たようです・・・^^@


顔を見てわかるのは数人だけで、名前はほとんど思い出せません。
肥えていたり、しわが増えたり、白髪やハゲ頭に・・・
40年という過ぎた時の長さをつくづくと感じます。

聞くと、色んな職業の人、バツ2の人や独身など・・・様々です。
話をしているうちに、徐々にタイムスリップしていきます。
40年間もの時が氷の融けるがごとく、若かりし頃の姿に遡るように合体するのです。

忘れていた、高校1年のあの頃に戻っていきます。
「あの娘はどうしてるんだろう?」というような情報が飛び交っています。
悪戯話で盛り上がっていきますが、高校生の時代と話し方や性格がほとんど変わってないことに気づきます。
2時間半、もう笑いっぱなしです。
こんなに腹から笑ったのは、何年ぶりかな!

           

勉強せず、遊びを満喫していた高校時代だったからこそ、思い出話に花が咲くのでしょうね。
次の同窓会にも、きっと行きます!

春を待つNW

2011-03-26 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


今日はmixiコミュ「爽快 Nordicwalk 狭山池」の定例会です。
3月下旬というのに、寒い朝でした。
京都では雪が舞っているそうです。

部屋は暖房していたので、こんなに寒いと感じていませんでした。
歩けば暖かくなるだろうと、軽い服装で出かけました。
集合までの待っている間、震えていました。


今日はいつものメンバーに加えて、若い女性の参加がありました。
コミュのメンバーのお嬢さんです。

mixi日記での写真は大人っぽかったのですが、お会いすると純な感じの実に可愛い女性です^^@
見ていると、つい「こんな女の娘がいたらなぁ~」と思ってしまいます。

  

                          


今朝のコースは、副池オアシス公園方面を歩きます。

狭山池の堤にはたくさんの桜の木が植えられています。
早咲きの桜が多いと聞きますが、咲いているのはほんの一部だけでした。

          

   


          

  

あっしの日記をみると、昨年は3月下旬に桜見ツーリングに出かけていました。
やはり、今年は寒くて桜の開花が遅れているようですね。


前に歩いたコースとほぼ同じですが、目につく景色が違うのでシャッターを押すのが楽しいです。
参加者の方から、「歩いてるんだか、写真を撮っているんだか、わからない」と言われましたが、そのとおりです。
そう言われても全く反省をしていない、あっしです(笑)
他の人の2倍、楽しんでます^^@



                          


今日はシゲカンさんから、急な坂を下りる時の歩き方と、ランニングの時のポールの使い方の講習を受けました。
あっしは写真を撮っていて、聞き逃しました・・・

               

      


出発地点まで戻ってくると、朝に会ったワンちゃんがいました。
犬好きの人が多いようで、皆で記念写真です。
あっしも犬が好きなので近づくと、顔をペロペロと舐めてくれました。
動物の世話は大変ですが、ワンちゃんも家族に加えたいです・・・

  

                            

  

あっという間に楽しい時間が過ぎました。
次回の定例会は、きっと暖かくなっていることでしょう。
参加者が増えることを期待しています。

早いところなら、来週あたりから桜が咲いてくるかもしれません。
週末は是非とも、お天気でありますように・・・

樹のみちウォーキング

2011-03-22 23:59:00 | アウトドア・スポーツ


日曜日の朝、起きると晴れ間が出ています。
天気予報では午後から曇ってきて、3時頃から雨が降るみたい。

晴れ間があるうちにNWウォーキングすることにします。
早めに起きたものの、前日の夜ふかしで頭がボ~としています。
ゆっくりと食事をして、9時に家を出ます。

何となく、アスファルトの道ではなく、土のところを歩きたい気分です。
近所の公園の中に「樹のみち」があるので、そこを歩くことにします。
「樹のみち」は、木の表皮を砕いた物を敷き詰めた道です。

     

厚さが20~40cmもあって、クッションが良いのです。
膝にも優しい歩く人のための道なのです。
真っ直ぐの道ではなく、樹木の間を這うように作られた楽しい道です。

クネクネと曲がった木に目がいきます。
踊っているように見えます。
公園は何度も歩いているのに気がつかないものです。
見ようとする気持ちがなければ、人には見えないということなのでしょう。

梅の花も綺麗に咲いています。
梅林もいいけど、一本だけの梅も花の色が引き立ちイイものですね。

       

        

      


今日もバードウォッチングとカメラマンが沢山来ています。
中高齢者の方が圧倒的に多いのですが、中に30歳代の方も見かけました。
年齢が離れていても、仲良く話しているのを見ると微笑ましいです。

    



今回もテニスコートを覗きました。
あっしと同じくらいの腕前の人が試合をやっているのを見て、もうすぐ出来るかもしれないという希望が持てました。

コート横のレストラン・管理棟へ入ると、大泉スケッチ同好会の絵が飾ってありました。
写真とは違った良さを感じて、チョッと興味がわいてきました。
定例会の日に、覗いてみたくなりました。

  


公園の入口では、植木市が開かれています。
植木だけではなく、花の苗などを販売しています。
園芸には興味はありませんが、綺麗な花を見ると気持ちが明るくなるように感じます。

       

       

       

これから花盛りの春です。
カメラを提げて、お出かけすることが増えるでしょうね。

今回もあちこち寄り道をしながらのウォーキングでした。
遅めの昼ごはんを食べると眠くなってきました。
雨も降りはじめてきたので、しっかりとお昼寝です。
寝ざめスッキリの休日となりました。

次の土曜日はNWの定例会なので、みんなで楽しく歩きたいです^^@

ラーメンツー「河」へ

2011-03-20 23:59:00 | ツーリング・旅行


週末は三連休!
でも、お天気が良いのは土曜日だけのよう。

先月の煙樹ツーリングでは、ほとんどが高速道路だったので、走った気がしません。
単気筒のサベージで、田舎道を走りたくなりました。

金曜日の夜にアキさんを誘って、9時に道の駅「太子」で待ち合わせ。
毎週金曜日の夜はテニススクールの日
いつもよりも球数が打てて、チョッと疲れぎみ。

晩ご飯を食べたら、うたた寝して目覚めたら真夜中の2時半。
お風呂に入って、お茶飲んで、パソコンの前に座ったら、夜が明けてきた。
少しだけ仮眠するつもりが、起きたら8時過ぎ。

ああっ、間に合わん!!
急いで携帯で、時間変更。
まだ出発してなくて良かった~

目的地は未定
気持ちの良いところを走れたら、それで良し。
のんびり走りたいので、近場の吉野方面にします。

以前のツーリングで場所がわからなかったラーメン屋さん「河」に行くことに。
マイミクさんの評判も良いので、待ち時間を覚悟でいきます。

そんな話をしていたら、金髪の女性ライダーから声をかけられました。
少しだけ話をして出発します。
前方に、金髪ライダーが見えます。

追いついて後を走ると、高速道路脇の裏道へ入ります。
初心者だと思っていたけど、違うようです。
バイクに乗り馴れていて、見ていて安心できるライディングフォームです。

彼女は針テラスへ行くそうなので、バイパスでお別れです。
「またいつか走りましょう」の思いで、バイバイをしました。


       

  
     こんな山間ののどかな風景が好きです

明日香村から談山神社を抜けて、宮奥ダムから国道370号線を走ります。
途中で、景色の良いところがあって何度も止まります。
「たばこ休憩やで~!」と言うと、「せっかく本数を減らそうと思ってんのに!」と言いながら文句を言わず待っていてくれます。

長い付き合いだから許してもらえる、あっしのわがままです。
昔写真を撮っていた時期があるそうなので、また写真撮影を初めて欲しいですね。
気を遣わずに止まれますから・・・
まあ、今でも気を遣ってませんけどね(笑)


   ラーメン屋さんの近くの吉野川  水がきれいなグリーン色

ラーメン屋「河」には、11時45分に到着です。
既に、十数名が並んでいました。
今日は寒くないので、待っていても苦になりません。

ちょうど1時間待って席に着けました。
4人がけのテーブルが3つあって12人が座れるはずですが、ラーメンを作るキャパシティは8人のようです。
そりゃあ時間がかかるはずです。

   

塩ラーメンとまぐろ丼を注文します。
待っている時に、和歌山から来たハーレーのライダーから「まぐろ丼食べへんかったら後悔するで!」と教えてくれました。

まぐろ、ほんとに美味しかったです。
きっと、生まぐろなのでしょう!
この400円は安いです。

ラーメンは塩味だけです。
「最後は、塩ラーメンに行き着く」と聞きますが、あっしはまだまだのようで・・・
魚介味をミックスした醤油ラーメンの方が好みです。

食べ終わって出てくると、1時過ぎ。
おばちゃんが出てきて、やってきたドライバーに話しています。
「もう、出汁がなくなったので、ラーメン終わりです」と・・・

こんな辺鄙なところでこんなに流行っているのは、ロケーションと老夫婦の素朴な接客もあるのかもしれません。



ここからは、吉野川の南側の県道39号線を走ります。
時間たっぷりあるので、フルーツロードを抜けることにします。
まだ、梅の花が満開でした。
「和歌山の有名な某梅林よりもずっとエエやん」という声が聞こえてきました。









オフロード場があったので、寄り道をします。
凄い砂ぼこりですが、コース脇に行って写真を撮ります。
今日は一眼レフを持ってきていないので、連写ができません。
シャッターを押してから写るまでにタイムラグがあって、タイミングが合いません。
あまりの砂埃に、途中で退散しました。




   
    迫力あるジャンプです                      女性ライダーも凄い!


     

五条から水越トンネルを通って、道の駅「かなん」で最後の休憩です。
駐車場に入っていくと、今朝会った金髪ライダーがいました。
再会を喜び合いました。(オーバーな^^@)

30歳代の男性ライダーも入って、4人で楽しくダベリング。
若い女性と話が出来るのは、共通の趣味のおかげです。
「今度一緒に走りましょう」と約束をして分かれました。

今日も楽しい一日が過ごせました・・・

感動の演奏会へ

2011-03-17 22:15:18 | 音楽、映画、芸術
    

14日(月)と15日(火)、大阪音楽大学短期大学部の卒業演奏会がありました。

大学内のオペラハウスで二夜に分かれて開かれました。
一夜目は、電子オルガンコース、ジャズコース、ポピュラーコースです。
卒業生約180名の中から選ばれた23人の人が演奏を披露するものです。
演奏できるのは、実力を認められた人であり、名誉な晴れ舞台なのです。
この卒業演奏会を何よりも楽しみにしていました。

ところが、18時開演だったのに、他のコンサートと同じ18時30分と勘違いしていました。
いつもは早く着いていたのに、昨日に限ってギリギリまで仕事を・・・。

ホールに到着するとジャズが聞こえます。
既にジャスの演奏が始まっていました。
曲の合間にホールに入りましたが、座席まで行くと演奏者や観客に迷惑がかかるので、後ろで立ち見をしました。

最初の電子オルガンの演奏は終わっていました。
昨年の演奏会でオルガンの持つ魅力を知り、今年も楽しみにしていただけにショックでした。

ジャズは、ピアノトリオです。
ジャズコースからの出演は、ドラムスの白倉千春さん(女性)一人だけです。
今年のジャズコンサートを聴いた限りでは秀でた人が見当たらず、誰が選ばれるか興味がありました。

ピアノは関谷友加里さん、ベースは権上康志さんです。
お二人とも生徒ではなく、音楽活動をされている方のようです。
ピアノは、一音一音に感情がこもっています。
まるで詩を聴いているような素晴らしい演奏でした。

ベースはお馴染みの権上さんです。
深みのあるベース音が魅力です。
ソロでは、軽やかな指づかいと強いアタック、弓を使った高度なテクニックで観客を魅了していました。
舞台では大きく見えたのに、終演後ロビーでお会いしたらあっしよりも小柄でした。

こんなお二人と演奏した白倉さんは、2年間の努力を一気に放出するようなパワフルな演奏です。
ドラムソロでは、正確なドラミングと高度なテクニックを聴かせてくれました。
テクニックを超え、観客を感動させる演奏へとステップアップされることを期待します。



    会場の「オペラハウス」

ポピュラーコースは、ボーカルのサムエル(康 基勲)さんと藤岡さくらさん、ドラムスの岩山美香さんの3人です。

ポピュラーコンサートでの岩山さんのドラムは、あまり記憶にはありませんでした。
どうしてもボーカルに注目してしまうからです。
岩山さんのドラムは、曲と一体になる良さがあります。
さすがに選ばれただけのことはあります。
「テクニックに走らず、他の楽器と対話している」そんな印象を受けました。

ボーカルの二人は文句なしの選考でしょう。
抜きん出た実力の二人は、この夜も存分に発揮されました。

ソロで2曲づつ、デュエットで2曲の計6曲です。
感動で目がウルウルしてきます。

パンフには、このように書かれてありました。
サムエルさん
 演奏会で歌う曲は、誰もが人生で出合う〔孤独〕〔夢〕〔愛〕というテーマとこれらを完成させる〔祈り〕の4曲である。
 目を閉じて一音符一音符を祈るように歌いたいと思う。なぜなら私にとって音楽は祈りであるからだ。

藤岡さくらさん
 ただ歌うことは誰にでもできること。でも本当に伝えたいメッセージを伝えることは難しい。
 ・・・音楽の奥深くにあるものに触れたいとおもいました。・・・
 私は、希望を失った人、立ち止ってしまった人。そんな人たちに少しでも届くように歌っていきたい。

そのコメントどおりの演奏でした。
歌が上手いなどというレベルではなく、すでに次元を超えた歌唱力です。
こんなにも心に響く歌が聴ける幸せを味わいました。

終わってからも、しばらく座席を立てませんでした。
また聴きたいという思いが、いまも湧いています。
プロになって、あっしが受けた感動をみんな与えて欲しいです。



   素晴らしい音の響きです

二夜目は、クラシックの演奏です。
打楽器が2人、ピアノが6人、フルートが2人、サクソフォーンが2人、声楽が3人の計15人です。
これまでに行ったクラシックコンサートは、ほとんどがオーケストラの演奏会です。
色んな楽器が織りなすハーモニーと迫力ある演奏が好きだからです。

15人もの楽器や声楽のソロ演奏を聴くのは初めてです。
「退屈するかも?」と思っていましたが、2時間半堪能しました。
堂々と誇らしげに演じた15人に、大きな拍手を送ります。
2年間の努力を感じる素晴らしい演奏でした。


  
  左からサムエルさん、さくらさん、岩山さん

振り返ると、客席に見覚えのある人が座っています。
昨日のポピュラーコースの3人です。
帰りに、思い切って声をかけました。
自分でも声がうわずっているのがわかります。

最初は怪訝な顔をしていましたが、昨日の演奏に感動したことを伝えると嬉しそうな表情を見せてくれました。
三人とも、音楽活動続けるとのことです。
コンサートやライブをやる時には、連絡してくれるそうです。
心待ちにしていますので、忘れないでくださいね。

ほんとに素敵な二日間を過ごすことができました。
大阪音楽大学のみなさんに、心から「ありがとう!」

赤ちゃん誕生^^@

2011-03-13 22:33:09 | 日頃のできごと


土曜日は、ノルディック・ウォーキングの定例会
風邪気味ですが、2週間に1回なので取りあえず集合場所へ行くことにします。

咳と鼻水が出ていましたが、現地に着くと不思議と酷くなくなりました。
一緒に連れてってもらうことにします。
今日は男性3人と女性5人です。
新しく参加される人がいないのが残念です。
これから暖かくなってくるので、期待していますよ。

今日もあまの街道を歩きます。
途中の休憩場所で、シゲカンさんのミニ講習がありました。



休憩所の屋根を支える柱に、こんなものがくくりつけられてありました。





行き帰りのルートが少し変わるので、楽しいです。
あっしが一番年上だと思っていたら、同い年の方がおられました。
話をしていたら同じうさぎ年生まれだと分かって、ちょっと嬉しいかも・・・。





2時間ほど歩きました。
このあと、お二人は富田林市寺内町のひな祭りに行かれるそうです。
声をかけてもらって、考えているうちに分かれてしまいました。
ひな祭りは、この土日だけの開催だったようです。

寺内町には、以前にサイクリングで行きましたが、古い街並みが残っていて写真を撮りにいきたい場所でありました。
車には一眼レフカメラを載せていたので、ちょっと残念なことをしました。



この日はもう一つの予定がありました。

新しい生命が生まれました。
地震による災害で多くの命が奪われ、連日の悲しい報道を見ていると心が沈んでいくようです。
そんな中にあって、気が晴れるような嬉しい出来事です。

姪っこに、二人目の赤ちゃんが誕生したのです。
36週目の早産でしたが、無事に産まれてきました。

今月4日に生まれたところですが、携帯に送られてきた写真を見たら会いたくなりました。
二男で、名前は「陸久(りく)」です。
昔では考えられない名前ですが、結構いいかも^^@



         

                  
                                         
顔を見て、ビックリです。
生まれて8日目なのに、なんと整った顔なのでしょう!
身内の贔屓目なのでしょうか?

わが子は、猿みたいにしわしわだったような・・・
上の男の子も可愛いけど、この子も負けてないなぁと・・・

「一日眺めていても飽きない」と、姪と家人が話しているのが聞こえます。
確かに、表情が変わるのを見てると楽しいかもしれません。
こっちを見て、微笑んでくれたように思えたりします。

こんな孫の顔は、いつ見られるでしょうか・・・ねぇ~
期待しないで、待つことにします。

高圧洗浄機の威力

2011-03-10 23:59:00 | 日頃のできごと
   

高圧洗浄機を買いました。
水道水を圧縮して、高圧で噴き出す機械です。
昨年の12月、テレビショッピングを見ていたら、ドイツのケルヒャー製を特価販売していました。

これなら、トラクターに付いた頑固な泥を落とすのに使えるな~
門やガレージ周りを綺麗にするのに便利かな~
そんなことを考えていたら欲しくなりました。

これまで年末の掃除を一度も手伝ったことがないので、これを買って玄関周りを綺麗にしよう!
ネットで調べてみたら、リョービでも発売しています。
リョービはドリルやジグソーなどの工具などを使っているけど、故障もなく信頼性が高い。
小型の高圧洗浄機のシェアはケルヒャー製が高いようだけど、仕事率やモーターの静粛性などを総合的に判断して、少し高いけどリョービに決めました。
機種は、「AJP-1410SP」に。
SPは、洗浄ブラシと8mの延長高圧ホースがセットされたものです。

   

ネットで注文したら、年内の配達は無理なようです。
折角、手伝いをして株をあげるつもりだったのに・・・
結局、年末は手を煩わさないように静かにしておりました^^@

届いたのは、1月の中旬です。
寒い日が続いたので、触らずに置いたままでした。
先日、ようやく梱包を解いて、試運転してみました。

セットアップは、結構、面倒です。
高圧ホースは硬いので取り扱いが煩わしいし、水道の蛇口への接続も邪魔くさいです。
使ってみたら、そんなことは吹っ飛びました。

ターボ噴射というのがあって、水が回転しながら噴射するのです。
これが想像以上の威力があります。
床タイルやブロックの汚れも綺麗に落ちました。

    ⇒   
        洗浄前                              洗浄後

噴き出す水の勢いが強いので、どれほどの量の水を使っているんだろう?
そう思って、圧力をかけずに出してみました。
あら~、意外です!
ホースからは、チョロチョロ程度の水しか出ていません。
水の節約にもなるようです。

軽トラの洗車にも使ってみました。
鳥の糞がいっぱい落ちて、固まっています。
水で十分に湿らせてから、洗浄機を高圧で吹き付けます。
説明書には、「ターボ噴射は塗装を痛めるので自動車には使用しないこと」をありましたが、少し離れたところからだったら大丈夫だと判断。
一部だけブラシで擦る必要がありましたが、綺麗に落ちました。

乗用車の洗車にも使ってみます。
埃だけの汚れなので、ブラシのアタッチメントに変えます。
ブラシの間から水が出るので、水を触ることなく洗えました。
片付けも面倒ですが、使うだけの価値は十分ありました。

暖かくなったら、家の周りを綺麗にしようっと!

オーボエリサイタルへ

2011-03-07 17:26:15 | 音楽、映画、芸術
     

日曜日は、知り合いの川村顕氏のオーボエ・リサイタルでした。
新大阪駅の近くにある「ムラマツリサイタルホール」で開かれました。

京都市立芸術音楽大学卒業後に音楽教育に従事しながら、ソロやアンサンブル・オーケストラなどの演奏活動をされてきたそうです。
枚方演奏家協会会員、神戸フィルハーモニーニック団員でもあります。

戴いたパンフには、
「16歳でオーボエの音色に惹かれ、美しい音色創りと音楽表現を追求して、50歳を目前にして披露する運びになった」とあります。
長年、音楽一筋で活動されてきて、一つの区切りで演奏会を催されたのは喜ばしいことです。

     

オーボエという楽器は、あまり馴染みがありません。
どんな音色だったんだろう?とすぐに思い出さないほどです。
ピアノとの演奏や、ファゴット、クラリネット、ホルンとのアンサンブルでたっぷりと聴かせてもらいました。

   


     

オーボエは、優しい音色です。
聴いていると、ホンワカ~としてきて、ゆったり気分になります。
マイクやアンプなどの機械を通さないので、楽器の音色そのものが伝わってくるからかもしれません。

     
        盛況の会場です
    
   お譲ちゃんがポーズをとってくれました。カワイイ~~♪

これまでご苦労様でした。
音楽のことは無知ですが、良い演奏会だったと思います。
コンサートに来られた150余人全員が同じように感じたのではないでしょうか。
それは、演奏会が終わった時、何とも言えない幸せ感があったからです。
これからも音楽活動に励まれますように!



【おまけ】
コンサートに行く前に、大阪市内をノルディックウォーキングしてきました。
自宅から最寄りの駅まで。
ロータス・エリーゼを見に、天王寺から松屋町筋のジロン自動車まで。
そこから日本橋でパソコン部品を買い、難波まで。
アンダーウェアを買って、食事して中津駅まで地下鉄で移動。

     
     バイクを降りた後の第一候補 でも買えそうもない・・・
  

ここから淀川を渡って、新大阪から会場へ
ただ、橋を歩いて渡るだけなのですが、とても気持ちがいいものです。
山を登った時のような気持ち良さがありました。
平日はなかなか歩けないので、週末は歩きたいものです。

荒山公園の梅と団子

2011-03-04 23:13:44 | アウトドア・スポーツ



水曜日、荒山公園の梅を観て、美味しいお昼を食べてきました。
梅はお袋と一緒に行くのが毎年の行事となっています。

桜は見頃の期間が短いので、お袋には近くの公園で楽しんでもらいます。
梅は咲いている期間が比較的長いので、お天気を見ながら行く日が決められます。

今年は、ノルディックウォーキングで歩いた荒山公園の梅にします。
ゆったりと木が植えられ、手入れの行き届いているので、花も期待できそうです。
mixiやブログなどで開花情報を見ると、見頃が終わりかけている感じをうけます。

今週末は日程的に厳しいし、駐車場が混雑する休日を避けて、平日に行くことにします。
朝起きると曇っていますが、天気予報の「晴れ時々曇」を信じて仕事を休むことにします。

公園へは、家から30分ほどで到着です。
道路は混雑もなく、駐車場にもすんなり止められました。
少し肌寒いですが、晴れ間も出てきたので上着なしで歩きます。
お袋と一緒なので自由な撮影は無理かもしれませんが、一眼レフカメラを首からかけます。





   



   

            


駐車場からすぐのところに梅林があります。
既に咲き終わっている梅もあれば、満開の梅もあり、これから咲くであろう梅も少しあります。
木によって、咲く時期が微妙に違います。
桜の花のように一斉に咲けば、印象も大きく変わるかもしれません。

ここの梅は、白が圧倒的に多く、その次に赤、ピンクです。
好きな薄い緑がかった梅が見当たらなくて、ちょっと残念です。


            

    


            

近くの園児が花見にきていました。
この子供たち全員を合わせた年齢と、我々親子の歳と一緒くらいでしょうか。(笑)
花には関心がなさそうで、「タッチ!」と言って手を出すと、近くにいた子供たちが次々に手にタッチしてきました。
可愛いですね~。






                       



                       

11時半頃になると、おじさんとおばさんの団体さんがお弁当を広げはじめました。
今回は急に決めたので、お袋のちらし寿司が食べられません。(残念!)


お腹も空いてきたので、友達に教えてもらった隠れ家的な割烹へいきました。
想像より、はるかに良かったです。
素材や味つけはもちろんのこと、器、盛付、そして店のつくり、接客も申し分ありません。
毎月来たくなるお店でした。

    

    

    

お袋も大満足だったようです。
梅も良かったけれど、リーズナブルで美味しいお店を見つけたことが収穫でした。