湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

中禅寺湖畔の景色 no,1

2015-11-09 | 滝・川・湖・潟湖
温泉のよさは、もちろんだが

奥日光・中禅寺湖温泉の最大の楽しみは
「男体山」と「中禅寺湖畔」
二つの素晴らしい景色を 時間の経過とともに たっぷり楽しめることだ。

中禅寺湖畔を歩いてみて 外国人観光客が多いと思った。


カメラ片手に、無言で 中禅寺湖の景色を 撮影している人も多い。
時とともに変化する湖の表情を、決して 見逃がすまいとでも思うのか?

以下は 10月初旬の中禅寺湖の表情







10月中旬なので、本格的な紅葉シーズンではないものの・・
高地にある中禅寺湖畔では、紅葉がそれなりに進んでいた









これは「ホテル湖畔亭」からの景色

湖畔の周りをテクテク歩き回って撮った写真よりも
ゆっくり寛いでいたホテル5階の部屋・窓からの写真が いいって どういうこと!! 

湖畔を歩きながら
「男体山」も 湖畔の景色に欠かせないと思った

この山の存在感は すごい~!!

ボートなどの遊具も多い





翌朝、ホテル5階の部屋から見えた中禅寺湖・魚釣り場

ここも 5階から見た方が 湖の景色が美しいと思った。

泊まっている「ホテル湖畔亭」は 非常に いい場所に立っているとわかった。
(宿泊・全室から中禅寺湖が見える)
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最上川の風景

2015-10-21 | 滝・川・湖・潟湖
今年の東北旅行がお天気に恵まれラッキー!!

美しい最上川の景色をたっぷり楽しめた・・
























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海老鶴温泉(no,2) 最上川

2014-10-24 | 滝・川・湖・潟湖
お天気がいいので「海老鶴温泉」の周辺を歩いてみることにした。
近くに「最上川」が流れている。




「海老鶴温泉」は この最上川の土手沿い 畑の中に建っている一軒湯。

河北町という町にある

(住所)  山形県河北町谷字海老鶴164番地
(tel) 0237-72-5151

「海老鶴温泉」の名前はどうやら ここの地名からきているようだ。
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球磨川の景色 (NO,2)  熊本県

2014-03-19 | 滝・川・湖・潟湖
「柴立姫神社」を過ぎて、なおも対岸の道をいくと

JR肥薩線に沿って「菜の花」が咲いているのどかな景色

しかし、しだいに道は狭くなり


すぐ下の球磨川は・・

いつもトイレ休憩で立ち寄っている「球泉洞」が今日は対岸に見える



さらに進むと 

さらに道は狭くなり、やや危機感を感じる
このまま走って、いつもの芦北への道に行けるのか??

一旦、ここで車を降りて「球磨川」を見下ろすと
そこには、いつもの道を走っていたら 決して目にしない絶景があった。


もう充分だと思い、少し もと来た道に戻り

この橋を渡って、いつもの国道129号線に戻った日

これで、球磨川の対岸を走るという「ミニ冒険」は終わり。

しかし、今回 対岸の道を車で走ったことで 
いつもとは違う「球磨川の顔」が見られ とても満足した日

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河原の景色 (奥飛騨温泉郷 周辺)

2013-05-19 | 滝・川・湖・潟湖
「上宝」道の駅から「栃尾温泉」に行くときの道や河川敷の景色







「新穂高温泉」の河川敷の景色



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丸尾の滝 (霧島温泉)

2013-01-11 | 滝・川・湖・潟湖
霧島温泉に滞在中、「丸尾の滝」を見学した。

このような豪快な滝で
上流の「林田温泉」や「硫黄谷温泉」の温泉水を集めて落ちる
珍しい「湯の滝」らしい。

高さは23m、幅16mと豪壮で華やかな滝だった。
行楽シーズンの11月中旬だったので
ひっきりなしに観光客が、この地に立ち寄り写真を撮っていた。
間近に滝を退館できるよう「展望所」もある。
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球泉洞の入口「森林館」 と 球磨川の景色

2011-12-06 | 滝・川・湖・潟湖
NHKの「にっぽん縦断 こころ旅」の番組。
俳優・火野正平さんが、
視聴者の「こころ」にある忘れられない風景を、毎日、自転車で訪ねる。
(時には自転車といっしょに電車、バス、船にも乗る )
旅の行き先を決めるのは、視聴者から手紙で寄せられる「こころの風景」。
例えば「人生を変えた忘れられない場所」「ずっと残したい、ふるさとの風景」
「こころに描く行ってみたい場所」「誰かにそっと教えたい、こころの風景」
などなど...

最近の放送は、九州を巡っていたので興味を持って日々見ていると
きょうの放送は、ついに・・
「熊本県の人吉に向かって球磨川沿いの道」を自転車と列車で旅していた。
懐かしい~我々が、九州に行くときには、毎回くらい通過する道だ。
思わずテレビの球磨川渓流風景に、すっかり見入ってしまった。

熊本県の芦北から球磨川に沿って、人吉に抜ける道にある「球泉洞」。
いつも、車をとめてトイレ休憩をする場所だ。
球泉洞の入口「森林館」はこのような場所にある。

球泉洞(熊本県球磨郡球磨村大字神瀬)は、全長4800mの鍾乳洞で
山口県の秋吉洞の次ぐ長さで日本で2番目で、九州では一番長い。
内部の鍾乳石の石柱は、3億年の長い年月をかけて出来た
天然の芸術といわれているらしいが、私はまだ一回も見学してない。

「森林館」は、

森のテーマ館で地球の樹木や森林の営みを紹介しているほか、
コンピュータロボットの動物達が繰り広げる「森の劇場」も楽しいとか。

球磨川をはさんで球泉洞の対岸には、球泉洞休暇村があり
夏場は涼しい球磨川のほとりでキャンプなどが楽しめる。


さて、道々ずっと横を流れる「球磨川」だが、
最上川、富士川、と並ぶ「日本三大急流の一つ」らしい。
季節や場所(上流・下流)によって様々な流れを見せてくれる。

2月頃



いつも車から降りて、その流れをゆっくり楽しみたいが・・
芦北から人吉までの一本道は、いつも交通量が結構多くて
途中ストップができににく、
車中から川の流れをチラチラとしか見れなくてとても残念だ。

10月頃・・

渓流下りをしている3船をみたが、
川の流れが速いために船の移動も速くて、写真が撮れなかった。
こちらは車で移動しているし、よけいにシャッターチャンスがなかった。

日曜日だったから観光客の「球磨川渓流下り船」を初めて見た日。

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