湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

鵜の浜温泉「汐彩の湯 みかく」

2014-10-31 | 新潟の温泉
鵜の浜温泉「汐彩の湯 みかく」の外観
 
(10月号の温泉博士・手形で入浴できた)

お風呂は 内湯と

内湯を出たところに 雰囲気のある源泉浴槽がある


(泉質) ナトリウム塩化物泉
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「露天風呂・水沢温泉」

2014-10-31 | 秋田の温泉
国見温泉「石塚旅館」から乳頭温泉「水沢温泉郷」に向かう

目的は「露天風呂・水沢温泉」に入るため

露天風呂は2つ




内湯は

ここは「まっとうな温泉 東日本版」に紹介されていた手形入浴施設で
憧れてこの本を見ていた日々が懐かしい。
やっと 行けました乳頭温泉「露天風呂 水沢温泉」


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羽根沢温泉・共同浴湯

2014-10-28 | 山形の温泉

「松葉荘」の近くには同じ源泉の「共同浴湯」がある
見学してみた。








今回は「松葉荘」の湯に何回も入れたので この共同湯には入らなかった。

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羽根沢温泉「松葉荘」

2014-10-28 | 山形の温泉
最上川の奥座敷、名湯で知られる「羽根沢温泉」
今回は「松葉荘」に泊まった。

「松葉荘」の外観は






部屋は




お風呂は



夕方から女湯・男湯が入れ替わる


食事
夕食は



一つ 一つがとても丁寧に 心を込めて作ってあり とても美味しい




朝食は


廊下で「面白いもの」を見つけた

それは これ~!!

松葉荘のお風呂を楽しみに来られる・地元のお婆さんの手作り

翌日 チェックアウトする我々を見送ってくださる松葉荘のご夫婦

これにはすっかり恐縮しました。

気さくな女将さん・美味しい料理(ご主人の手作り)
素晴らしいお湯に・・感謝

★羽根沢「松葉荘」データー★
・一泊二食(一人分)  8000円
・日帰り入浴料金    300円
・日帰り入浴時間    9:00~(※電話で要確認)  
・泉質  ナトリウム炭酸水素塩泉・塩化物温泉 (アルカリ性PH8.4)

ここは携帯の電波が届かない地域(圏外)
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名護屋城 (佐賀県)

2014-10-28 | 城・城跡
大河ドラマ「軍師 黒田官兵衛」を見ていたら「名護屋城」が出てきた。
秀吉は天下統一を成し遂げた後、朝鮮への出兵をした。その時の出兵基地が名護屋城だ。

2011年・春 九州の湯めぐりした時
佐賀県波戸岬・呼子に「烏賊料理」を食べに寄り
道の駅「桃山天下市」の施設内にあった料理店で食べた。

その時は、道の駅の名前が変わっているので?
「桃山天下市?ここは太閤・豊臣秀吉となんか関係があるの?」
くらいにしか思っていなかったが
烏賊料理を食べた店の奥駐車場に「大きな石垣の一部」が見えていた。

その時「この道の駅の敷地は、どこかの城跡?」と不思議に思った。

翌日近くにある「名護屋城博物館」に行った。
ここで昨日の私の疑問は全部解けた。
もう一つの「なごや城」「肥前・名護屋城」の存在を知った日だった。

時折り小雨が降る日、傘をさして行った名護屋城博物館
「名護屋城博物館」まで歩いているうちに
たくさんの石垣跡が見られた。








名護屋城博物館の建物

博物館内の展示物




帰り道 博物館の右横にも石垣の跡がある







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大沢温泉「自炊部」 お風呂

2014-10-27 | 岩手の温泉
大沢温泉は岩手県の花巻温泉郷にある。
湧出湯量の豊富さ・源泉掛け流し風呂の多さに ほれこみ
昨年の秋に一度利用した「大沢温泉・湯治部」

今年もまたまた来ました。
台風19号が過ぎさった直後の岩手県花巻市
「大沢温泉・湯治部」が見えてきた(画面中央の少し下ったところが湯治部の玄関)

受け付けの横の湯上り休憩室

この調度品の古さが、歴史の古さをを感じさせる。

館内は大半が古い木造
今回は なかでも一番古い湯治部の「本館」に泊まった。

写真右の窓から湯治客が顔を出している建物が本館
(1階は受付・売店、そして2階が本館湯治部の部屋)
なんでも築120年~200年の歴史があるらしく
館内は「静かに歩かないと」
歩くと きしみ 少し揺れるんだよね・・

おお~この狭い廊下が懐かしい~

今回は部屋に冷蔵庫・テレビ・炬燵があるので・・
食材を花巻市内のベルプラザというスーパーで購入しての宿泊。


しばらく部屋で落ち着いたら、いざお風呂へ
最初の湯は「豊沢の湯」

台風一過の雨あがりだが、浴槽からの紅葉が美しい

横を流れる豊沢川は水がずいぶん濁っていたが

川沿いにもう一つある名物・混浴露天風呂「大沢の湯」は 特に景観がいい。

混浴「大沢の湯」は女性専用入浴時間帯がある。それは夜8時~9時の一時間

周りの景色もよい


この2つのお風呂以外にあと3つの風呂がある「大沢温泉」は魅力ある温泉宿だ。

プロ野球で 現在2刀流で活躍中・日ハム・大谷翔平選手、
彼の出身高校は「花巻南」だ。大沢温泉は彼の地元・花巻温泉郷にある温泉。
大谷選手もきっと一度は来たことがあると思える大沢温泉。
もしかして彼の馴染みの温泉ではないだろうか?





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大沢温泉「自炊部」設備・利用料金

2014-10-27 | 岩手の温泉
ここは自炊ができる宿で
本館の共同炊事場は・・





共同炊事場の、掃除・ゴミ出しなどは毎日、清潔にされ管理されている。
私も今回はこの炊事場を使い、簡単に調理をした。
ガスに加えて、電子レンジ・オーブンもあるのでとても利用しやすい。

大沢温泉・自炊部には「やはぎ食堂」という食堂もある。
ここは お昼や夜の時間は幅広いメニュー(単品・丼・各種定食・各種めん類・中華も)
を提供するが、朝の時間帯に限り「朝定食」のみ提供している。
しかも朝定食は予約がいる(★前日夜8時までに自炊部1階受付で予約する)
「やはぎ食堂・朝定食」(620円)

日によって、魚や野菜、汁ものの中身が替わる。
自炊部に泊まる時、我々は必ず利用していた「朝定食」
「やはぎ食堂」での食事は、そこでの現金払いなので
★「朝定食」も食堂での現金払い★宿泊費とは別途

自炊棟には洗濯機・乾燥機の設備もある。



今回 旅行のちょうど半分の時点で大沢温泉に来たので
ここまでの洗濯をこの設備を使ってした。
後半の旅の洗濯ものは家に帰ってする。
・洗濯機が200円(1回のコイン投入額)・洗剤は別途(売店でも売っている)
・乾燥機に300円(1回100円×3)・乾燥時間の延長ごとに100円追加投入   
             今回の洗濯・乾燥は 計「500円」で完了

東北に来た時に 毎回、大沢温泉に立ち寄れば
旅行に持っていく衣服は半分で済むことになる。

★大沢温泉・自炊部データー★
・一泊2日(一室2人以上) 一人分の素泊まり料金 3467円
(詳細は・・下記の通り)
・素泊まり代のみ(一室2名以上) 2300円
・寝具貸出料金などは一つずつ追加されるシステム
  掛け布団(216円)敷き布団(216円)丹前ゆかた(270円)シーツ(76円)
  電気こたつ(324円)等
・入湯税70円
・消費税
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・泉質 アルカリ性単純泉(PH9.2)
・お風呂 (自炊部に泊まって入れる風呂)男性は4つ・女性は5つ
      (男女別風呂)   「薬師の湯」「南部の湯」「豊沢の湯」
      (混浴露天風呂)  「大沢の湯」(女性専用入浴時間あり 夜8時~9時)
      (女性専用露天風呂)「川辺の湯」
・日帰り湯料金  大人600円 小人300円
・ 〃  時間  7:30~20:30受付  21:00終了 

    
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国見温泉「石塚旅館」

2014-10-26 | 岩手の温泉
今夜の宿泊宿は 国見温泉「石塚旅館」
ここは「秋田駒ヶ岳の5合目」に位置する温泉宿。

正面から見ると

本館・玄関に入り 受け付けを済ませる

我々が泊まるのは本館の裏の小高い丘にある「湯治棟」

湯治棟まで車で行けるらしく 狭い大変なでこぼこ道を行く
その途中に岩で囲まれた大きなものがあったが、
「車が脱輪しないか?右の岩にこすれないか?」など窓から首を出して
前輪や車体にばかり気を取られていて、それが露天風呂と気が付かなかった。
しかし この岩で囲まれた所が「石塚旅館」自慢の「混浴露天風呂」らしい

我々の車が後ろを通過するとき、ちょうど中に入浴客がいたらしく
「わ~!!この風呂の後ろの道って車が通るのかよ!!中が丸見じゃないか!!」
と2~3人の男性の大きな声がした。

しばらく 湯治棟の部屋で落ち着き 一服した後

先ほどの混浴露天風呂が妙に気になり
誰も入浴客がいないのを確認してから 見学と撮影に行った。

これが、この宿で一番成分が濃いという「混浴露天風呂」か!!

すごく濃い緑色で、なんと美しい湯の色だ~
見とれるほど美しい色だ

湯治棟と混浴露天風呂の位置関係
(左側の小屋風なのが混浴露天風呂 右側の建物は湯治棟)

本館には内湯(男女別)と女性のみの露天風呂もある。
湯治棟から このような道を歩いて本館の裏口にある男女別 内湯に行ける

なかなかワイルドな道?なんですけど・・
本館の裏口に入るとすぐに小さい下駄箱があり
右手に男女別の温泉マークの暖簾が見える

(写真は女湯・内湯)

女性の内湯の続きの開きドアを開けると そこには
「女性専用の露天風呂」が作られている。

これなら、わざわざ混浴露天風呂に行かなくてもいいや~
でもお湯の色が、混浴露天風呂とは かなり違うのですが・・

湯治棟から見た位置関係は・・
混浴露天風呂(中央の岩で囲まれた所)
女性専用露天風呂(左奥・板塀で囲ってあリ屋根がない)


本館の奥には もう一つ
男女別「薬師湯」(内湯)がある(シャワー設備が完備)

薬師湯を出た所に「湯待ちコーナー」があり

「石塚旅館」が「日本秘湯の会の会員宿」の提灯があった。

★国見温泉「石塚旅館」・自炊部データー★
・素泊まり(一人分)料金  2600円 (部屋代2000円+布団代600円)
・ストーブ(石油)利用代   500円
・泉質・・・・含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩泉
・住所(岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉)

ここは携帯電話の電波が届かない(圏外)
冬場(11月~4月)は営業していない宿
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「森山荘」国見温泉

2014-10-26 | 岩手の温泉
国見温泉「森山荘」

国見温泉は2軒の温泉宿があり(「森山荘」と「石塚旅館」)
「森山荘」は国見温泉の一番奥の突き当りだ。





入浴受付で「まっとうな温泉・東日本版」を見せ入浴許可の印を押していただく。
(あらかじめ「森山荘」に来る前に、電話で入湯お願いと許可確認はしている)


いざ お風呂へ

うわさの黄緑色のお湯
お~これが国見温泉の色か~!!

窓の下にはペット用のお風呂も見えた

そうです。ここは「ペットの温泉」もある贅沢な温泉施設なのです。




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蔵王国際ホテル  

2014-10-25 | 山形の温泉
ついに蔵王温泉にやって来た。
2007年・8月にロードトレック(前の車)で来て以後、初めてだ!!
あの時は猛暑。
蔵王温泉へ行く途中
中腹の休憩所・駐車場に停めていたロードトレックがオーバーヒートして
蔵王温泉は行けなかった。苦い思い出の温泉地・・

今は10月中旬・・
蔵王の美しい紅葉も見られるかな??
期待を胸に・・・蔵王温泉への上り道を行く

そして 無事に到着した「蔵王国際ホテル」

木々の紅葉が美しいホテルの敷地内







お~これだけでも超満足!!

あっ 肝心の ここのお風呂に入らなくては~
今回は「まっとうな温泉(東日本版)」の入浴パスポートで入らせていただく。

ホテル内に入ると

お~明るいロビー ガラスの向こう 庭も美しい

浴室までの廊下の風景


浴室は 内湯

露天風呂

とっても落ち着く雰囲気。
露天に浸かりながら紅葉も近くに楽しめて ゆったり~

湯上りの湯待ちコーナー

飲泉所もある

足湯(室内)もある


涼めるベランダ 景色もGOOD


やっと来れました7年ぶりの蔵王温泉!!
 
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清津峡温泉「清津館」

2014-10-25 | 新潟の温泉
秋の東北までの湯旅の帰り道で立ち寄り湯した「清津峡温泉・清津館」
この宿は 新潟県十日町市清津峡にある。
このあたりは「上信越高原国立公園」になる。

今回は「まっとうな温泉(東日本版)」での入湯
かなり山の中にあり、小さい温泉地だった。
小雨が降りしきる中 横を流れる川を見ながら車外に出て「清津館」を捜す。



奥にちょっとした温泉街がある。


その温泉街の突き当り、一番奥に「清津館」はあった。



玄関には「日本秘湯を守る会の会員宿」大きな白い提灯がぶら下がっている。

中に入ると

落ち着いた雰囲気




気になるお風呂は

シンプルな内湯・浴室が男女各1つずつ。
このお湯が素晴らしく肌に優しく、湯温もぬるめでちょうどいい~
ゆっくりと長湯をして車旅の疲れ?を取った日。


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 「華夕美」日本海 (湯野浜温泉)  山形県

2014-10-25 | 山形の温泉
「華夕美」日本海(湯野浜温泉)  

こは日本海の魚料理がたっぷり食べれる施設と聞いたが
この旅行の最初に人の多すぎる店で食べた「海鮮丼」で失敗し
もう魚料理に過度な期待はしないでおこう!!とひそかに決めていた

湯野浜の漁港を通過していく

見えてきた 大きな建物

ここが「華夕美」

ちょうど台風19号が迫っていて
雨風が徐々に強くなってきている時分・・
小雨の中 慌てて 館内に滑り込む・・

最初に
雨が本降りにならないうちに「露天風呂」に入っておく。

さすが海の傍の温泉らしく「塩化物泉」だった。
でも けっこうヌルヌルし 一人湯を楽しむ。
その後一段落してから「内湯」にも行った。

そしてお待ちかねの夕食「バイキング」
わあ~ びっくり
テーブル(炉端焼き付き)に好きなだけ食べたいものを持って帰り
自分たちで焼いたり 自由に食べる方式



一番のメインの「のど黒(魚)」のホイル焼きは
久々に大きいふっくらした「のど黒」ホイル焼き あつあつを食べれて満足!!
でも炉端で調理しながら他にもいろんなものを食べるのが忙しくて・・ 
「のど黒」の写真を撮り忘れたので(食べてしまってから気が付き)
パンフレットの写真で済ます。

蟹(蒸し蟹コーナー)

ホタテ貝

さざえ

なんと 自分で作れる「のっけ丼(海鮮丼)」コーナーもある

お刺身コーナーも

サラダも

秋野菜のセイロ蒸し

スパゲッティーや
デザート・フルーツ・アイスクリームコーナー
他にも もろもろあったが・・
写真を撮り忘れた・・

食べた~食べた「日本海の海産物」いっぱい~!! 満足!!
ここで旅の最初、人の多い店での「海鮮丼・失敗の恨み」は すべて消え失せました!!

★「華夕美」日本海 データー★
・一泊二食   10950円  
・泉質     ナトリウム・カルシウム 塩化物泉
・住所     山形県鶴岡市下川字窪畑1-523      
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うみてらす名立「名立の湯 ゆらら」

2014-10-24 | 新潟の温泉
湯めぐり 最初の温泉は「温泉博士10月号」の手形入浴

「うみてらす名立 ゆらら」(新潟県・名立谷浜・道の駅内の温泉施設)
ここは大きな風力発電の風車が目印の建物


お風呂は


浴室内の階段を上がると 海と風車の見えるヒマラヤ岩塩風呂


ここは道の駅内に、食彩鮮魚市場・旨いもん横丁・レストラン・入浴施設・宿泊施設
を持っている。

10月の3連休中のまん中の日曜日・・
入ってすぐの一階の食彩鮮魚市場・旨いもん横丁は多くの人でごった返していた。

入浴後 さっき通過してきた「旨いもん横丁」の活気が妙に気になり・・
そこで「漁師丼」という1400円の海鮮丼を食べた。

人でごった返しているこの店の前で、
長らく何にしようか??ペタペタ貼ってあるお魚料理メニューに悩んでいたら・・
威勢のいい?(イラッチの?)呼び込み店主?に
「迷っているんなら 漁師丼にしなよ。うちの看板メニュ-だから・・」と言われ
注文したのがこのメニュー。海鮮丼に味噌汁とひじきの煮物がついている。 

メインの海鮮丼はこんな感じ・・海老は2匹ついている

全部で1400円だが、消費税も追加され1520円ほどした・・
え~超高いや~
たぶんこの内容で 普通ならば決してそう悪くはないのだろうが・・・、

兵庫県浜坂温泉の渡辺水産ビル・レストランで 
腕のいい調理人の「1500円の海鮮定食」や
「1500円お海鮮丼」を食べ慣れている私としては・・
また九州・鹿児島県の日置・吹上海岸や山川港などで
良心的な値段・活きの魚が沢山のった海鮮丼を食べてきた私にしてみたら
正直この値段は、期待が大きいだけに?ちと不満なんですけど・・・
それに ちょっと味噌汁が辛いし、ひじきの煮物は味が悪いし・・
だいたいメインの海鮮丼の具が1400円にしては ちと少ないでしょ!!

北陸自動車道を今回走るので・日本海がまじかに見えて
「海鮮料理」には、かなり期待してきた今回だけに・・
最初に すっかり?こけちゃいました。

行った日が悪い 10月の3連休のまん中の日曜日・・
人出が多く 大混雑の店には行かぬことだ・・
出された料理がとても雑なんですけど・・

メニューに散々迷っていたついでに 
2階のレストランも一度見てきてから、もっと人の空いた店で
落ち着いてゆっくりと食べればよかったな~
あ~失敗の巻・・・
もう外見の盛り付けだけが美しい「海鮮丼」は
今後は 注文しないでおこう!!!
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海老鶴温泉no,4 「列車」

2014-10-24 | 山形の温泉
「海老鶴温泉」の建物だが・・

列車をイメージした造りだ。

朝食をとった食堂では・・さらに驚きの光景が・・

なんと・・ミニチュア列車が食堂の周りを走り、駅もある・・









なんでも、ここのお孫さんが
海老鶴にはJRの駅がないと言い、寂しそうだったので・・
ここのご当主が
孫を喜ばせるために?列車と駅を作ったとか・・

実際に我々の朝食も 列車が運んできたので~す。


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海老鶴温泉(no,3) 食事・・・季節の山野草を使う料理

2014-10-24 | 山形の温泉

初めて泊まった「海老鶴温泉」
その食事は・・
夕食は 山形県の伝統的な郷土食風 

「芋煮」「ずんだの生麩あえ」「食用菊・花びら酢和え」「無花果の甘露煮」等々・・
あつあつの「茄子のみそ焼き」も最後に来た。

朝食は

「雑穀米」「あけびの皮の和え物」「大根・きのこの煮しめ」「納豆」「味噌汁」「柿の甘露煮」等々・・
雑穀ご飯は御替わり自由

昔からの山形県の郷土食ってこんな風なのかな?
ここに泊まり2食べると
ウンチが非常によく出るらしい。それもとても立派なのが・・
食材が繊維質・豊富なのと 温泉水が飲泉できるから相乗効果で
「ウンチが出て~出て~」と宿泊客からの声が毎回聞けるらしい・・
はあ~??確かに・・部屋の畳もオンドルで温かいし・・
そりゃ~胃腸の掃除?にいい植物繊維豊富な山野草をたっぷり使った料理の効果だ。

季節の山野草を料理するのが、ここの若女将の趣味?特技?
朝食をいただきながら若女将と「山野草」の話で盛り上がっていたら
野草の一つ「あかざ」を見せてくれた

これは、湯がいて味噌和えにしたりして食材に使うらしい。

山形県の名産「おくら」を見せてもらった。

こんな色の「おくら」もある

これらは畑からの採れたてて、生でこのまま食べれるという。
私も食べてみた。
カリカリとして新鮮でおいしい。
これは「ダシ」という山形県名物に入っている「おくら」だという。
そういえば、生協で何回か注文したことのある「ダシ」という野菜を刻んだ漬物風のもの・・
確かに「おくら」が刻まれているや~・・ねばねば、コリコリこの食感や~!!
それがこの「おくら」か~なるほど
西日本で目にする「おくら」に比べて皮が硬めでしっかりしている。
生で食べれてコリコリ、シャキシャキして美味しい。生ではほとんど粘りがない。

「食用菊の花びら」を丁寧にとっている若女将

ここの食事は「漬物」から「デザート」の「無花果」「柿」の甘露に至るまで
すべて若女将のオール手づくり。
山形県の野菜・山野草を生かした家庭料理で~す。

★海老鶴温泉データー★
・一泊二食    6300円
・泉質      ナトリウム炭酸水素塩泉
・日帰り湯料金  250円
・ 〃  時間  朝6時~夜9時
・住所      山形県河北町谷字海老鶴164番地

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