湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

島根県

2019-11-27 | 島根の温泉

●安来
鷺の湯(夢ランド)露天風呂
広瀬絣
広瀬絣(かすり)資料館・道の駅「広瀬富田城」

●松江
松江しんじ湖「SKプラザ」
「皆美(みなみ)」館
松江にて
宍道湖の景色(嫁が島)

●出雲
出雲平成温泉
出雲坂根駅内の名水汲み場
出雲坂根の駅 
坂根の名水

●吉田
「たたらば壱番地」(雲南吉田・新しい道の駅)

●木次
桜が咲く「木次」の川辺り

●出雲湯村
出雲湯村「清嵐荘」
出雲湯村「湯乃上館」の遠景
出雲湯村「湯乃上館」共同湯
食べられる季節の山野草

●平田
割烹温泉「ゆらり」

●湯の川
湯の川温泉「四季荘」食事
四季荘(湯ノ川温泉)
日本三美人の湯・湯の川温泉「四季荘」・宿泊
「四季荘」 
「四季荘」2
日本三美人の湯「四季荘」
ひかわ(斐川)美人の湯
ひかわ美人の湯(いりすの丘)入り口
「ひかわ美人の湯」いりすの丘
道の駅「湯ノ川」
斐伊川(出雲市)
お食事「はしもと」

●多岐
多伎いちじく温泉
海が見える道の駅「キララ多岐」
「キララ多岐」道の駅

●来待
大森の湯 入り口
大森の湯 露天風呂

●大田
石見国一宮「物部神社」
スカイホテル大田

●三瓶
「亀の湯」
「志学薬師湯」別名「鶴の湯」
三瓶荘(食事)
三瓶荘(三瓶温泉)風呂・館内
国民宿舎「さんべ荘」風呂
「さんべ荘」本館・食事
「さんべ荘」翌日の風呂
国民宿舎「さんべ荘」・一日目の風呂(大田市三瓶温泉)
「さんべ荘」二日目のお風呂
「さんべ荘」食事2
女性が一番幸せな年齢?70代姉妹の湯治生活
池田ラジウム泉・飲泉場
池田ラジウム鉱泉
三瓶山

●大森
「大森」(石見銀山の町)
「石見銀山(世界遺産)」

●湯迫
「湯迫温泉旅館」
湯迫温泉の入口

●温泉津
「泉薬湯」
(薬師湯)

●有福
(3つの共同湯)
「御前湯」
いつまでもあると思うな「温泉宿」!!

●旭
「しろつの荘」

●美又
「みくにや」旅館(風呂)
「みくにや」旅館(食事)
美又温泉「かめや」旅館(部屋+お風呂)
美人湯「かめや」旅館(食事)
美又温泉会館(公衆浴場)
美又温泉街
新しくなった美又温泉街の景色

●国府
国民宿舎「千畳苑」 

●浜田
リフレパーク「きんたの里」(湯屋温泉)
石見神楽・衣装工房「くわの木」
割烹「よこた」
民宿「つるや」②
民宿「つるや」
海の見える道の駅「ゆうひパーク浜田」
「ゆうひ公園」からの景色「マリン大橋」と浜田漁港
歩いてみた「浜田漁港」と「マリン大橋」
熱田の海(島根県浜田市)
熱田の海 NO.2(島根県浜田市)
浜田駅
石見交通(上櫟田原行きバス)

(浜田の生き物)
亀を咥えた芝犬「モモちゃん」
田舎の洗礼!「百足(ムカデ)」
田舎の洗礼②大雨の避難先で「蛇」
愛すべき?田舎の生き物たち
田舎で見た鳥「鷺(さぎ)」「鴨」「雉(きじ)
クマ出没注意の看板

(浜田の魚料理)
のど黒(魚)
お魚の移動販売車「浜田港」
居酒屋「大正倶楽部」
郷里の味①「鯖(さば)寿司」

(浜田の山野菜ほか)
田舎の夏野菜
蓮いも
紫蘇シロップ作り
山菜の天ぷら
「山桃」とジャム作り
田舎で食べた懐かしい味・初物もの
高菜の煮しめ
郷里の味②煮しめ(ゼンマイ・干し大根)漬け物(大根・奈良漬け)
「おはぎ」母の四十九日法要で懐かしい味に
「マユミ」の木の実
実家の梅の木(紅白の花が)
晩白柚(ばんぺいゆ)

母親の初めてショートステイ
仮通夜(かりつや)
母の初盆



島根に入り・山陰海岸を9号線沿いに北上
「宍道湖・斐川平野」大田~松江9号線の景色
「懐かしの国 石見へ」・山陰線の列車旅no,3
お食事処 はくいし(現在は廃業)

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湯の川温泉「四季荘」食事

2019-03-23 | 島根の温泉

湯の川温泉「四季荘」に一泊した。
今回は、1泊2食付きでの利用。
食事は基本的に毎回、1階の食事処でいただく。
(前回は二人とも「鰻丼(ウナギ丼)」にしたら部屋食になった。鰻丼は運びやすく部屋食サービスあり?)

夕食は、宿泊者の定番メニュー

お刺身も来た

焼き物に火をつけて







今回、もう一人は「鰻丼(ウナギ丼)」にした。

これが、二人で食べるには・変化もあり・大ボリームの鰻丼(ウナギ丼)も二分の一になり丁度いい量となった。結果、デザートは和紙に包んで部屋食にしないといけないほど満腹になった。


翌朝の朝食は~
四季荘は朝食がいい。

しじみ汁・ノドグロの一夜干し・温泉卵・豚肉のトイコーロ・野菜とうふ鍋









宍道湖沿いの宿は「しじみ汁」が朝食につくのが嬉しい!

館内にいつも小さく流れる「四季荘」のテーマソング
♪~湯の川温泉 四季荘~湯の川温泉 四季荘~・・みんなで行こう 四季荘!~♪とともに、
行けば最初から布団が敷いてあり、普通宿泊なのに湯治気分満載の宿「四季荘」

ここは、島根旅では、立ち寄りオアシススポット。
車旅ばかりの我が家には、ナイスの癒やし系温泉宿「四季荘」

「四季荘」の風呂は、もちろん最高~!!
内湯・露天風呂とも広々として、源泉掛け流し日本三美人の湯。

今回は、四季荘の宿泊時の食事レポート中心の内容になった。

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リフレパーク「きんたの里」(湯屋温泉)

2019-03-23 | 島根の温泉
「きんたの里」
なんとも親しみやすい名の温泉宿泊施設。

玄関に入ると出迎えてくれる「きんた」=「金太郎」

そして「石見神楽ポスター」

ここは、島根県金城町七条にある「リフレパークきんたの里」

母の四十九日法要に参加するために、泊まった温泉施設。
宿泊は今回が初めて。(お風呂だけは以前に数回入っている)

「きんたの里」のいわれは、
昔から金木山のふもとには
きんたのという
元気な男の子が住むという。
大自然の中で、動物たちと逞しく遊び
山菜や野草を食べ、金城の湯に浸かり
雲城山に沈む夕陽を見るのが大好きだという。
いつからかそこは
きんたの里と呼ばれるようになった。

中に入ると高い天井、明るい空間が広がる。

売店・フロント

宿泊部屋までの廊下にあった像

荒れ地だった金城の七条を開拓した郷里の英雄

広い湯上がりの休憩室もあった。

泊まった部屋は(写真を取り忘れ、きんたの里のHP画像よりお借りした)

部屋にはいると窓から裏庭が見えた。

廊下に出ると広い中庭が見える。

「きんたの里は平屋の施設だ。

いざ、お風呂へ

面白い浴室のドア

内湯は

温泉成分は

女湯の露天風呂は、今日は「梅の香」らしい

なるほど「梅の色」の露天風呂

凄いジャグジーで浴槽の底が見えず、
中に階段があるのに、赤色とジャグジーの二つで浴槽内が全く見えなくて、転んだよ!!
なんか落ち着かないんだよ!この真っ赤な湯と激しいジャグジー!!
静かでシンプルな露天風呂に入りたかったなあ~!!

男湯は素晴らしい露天風呂が2つあったらしい。
女湯の露天のような色付きではなく、内湯と同じシンプルな温泉成分のお風呂。
「木枠の風呂」「岩風呂」それぞれ風情があるらしい。
私は、そっちの方が良かったな!
羨ましい~!!

今回は、花粉症を患っていたので、ミストサウナは喉によく効いて良かった。

今回は、素泊まりで
食事は関内の食堂「ふきのとう」を利用した。

夫は久々の長距離運転で神経を使い、食欲なし。

食堂も高い天井と広い空間。

近いうちに館内のメンテナンス工事で暫く休館になるらしく
ぎりぎり泊まられて良かった!
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三瓶荘(食事)

2018-12-19 | 島根の温泉
三瓶荘は、風呂も源泉掛け流しが多くてすばらしいが、食事もナイス!!
地元の食材を豊富に使い、心がこもった夕食・朝食はもう一つの楽しみ。

食事は、1階の食堂で頂く。



夕食は

川魚の塩焼き これが美味い!!









三瓶ソバが美味い!!独特のコシが癖になりそう!







デザート



朝食も同じ場所で頂く



朝食は、ご飯・味噌汁のおかわり自由

ミニ・バイキングコーナーもあり(ミニパン各種・ヨーグルト・ジャム・バター・フルーツポンチ・牛乳・トマトジュース・りんごジュース・野菜サラダ・納豆・味のり、漬け物が各種など)自由に取りに行ける。食後のコーヒーもセルフだが飲める。

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三瓶荘(三瓶温泉)風呂・館内

2018-12-19 | 島根の温泉
急な用事で「三瓶荘」に泊まることになった。
ここは、これまでに何度か利用している。

今回は急だったので、禁煙室の予約が取れなかった。
ちょっと心配だったが、消臭対策が前回より進んでいて、泊まった部屋は快適だった。





毎回、このメッセージに心和む。

トイレもウォシュレット(最近我々が泊まる宿はすべてウォシュレット)

まずは、お風呂へ
風呂は日替わりで男女湯が入れ替わる。

脱衣所は

入浴に必要なシャワーキャップなどは、宿泊者が自らフロントに申し出るシステム(三瓶荘は外来湯もしているので、脱衣所には常備されてない)

広い内湯が一つ。

他はすべて半露天か露天風呂だ。







ここの泉質は



源泉は温めの湯が特徴

ゆったりした源泉掛け流し風呂が複数ある。

館内は季節ごとに山里の植物がさり気なく飾られている。







山里の木の実、植物に、田舎育ちの私は心和む。
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四季荘(湯ノ川温泉)

2018-12-14 | 島根の温泉
湯ノ川温泉の泉質は素晴らしい!!!
「古来から日本3美人の湯の一つ」と言われてきた質泉

「四季荘」は今でこそ、日帰り湯と宿泊を兼ねた温泉施設だが、
少し前までは、斐川町の社会福祉センター「日帰り湯専門のみ」だった。
「宿泊して、ゆっくりと四季荘の湯を味わいたいものだ~!!」我々の長い間の夢だった。
やっと4部屋のみだが、宿泊が出来る温泉宿になり、大変喜ばしい。

しかし、「僅か4部屋のみの宿泊」だからか??
「原則、1泊2食付でないと宿泊予約が取れない」
「素泊まり」は特に嫌われ?「1週間前になって空室がある場合のみ素泊まりOK」の厳しさ!
これは、素泊まりが大好きな我が家には、厳しい~きつい~!!
最近では「宿泊するには、妙に?敷居が高い宿、四季荘」に意識が変わりつつあった。

今回は、急用が出来て「四季荘」が一番近い宿で、慌てて連泊予約することになった。なんと直前の4日前予約で、たまたま部屋が空いており「初日だけ夕食付で」連泊が出来た。
もちろん!!!翌日からは素泊まりでの連泊。

~ヤッター!!四季荘で、ついに念願の素泊まり実現!!!~
    一体何の喜びようだ??

泊まった部屋

連泊した翌日は、他の3室も入り口が開けられセッティングされた。
2日目は、4部屋全部に宿泊者があるようだ(昨夜は我々だけ)

お風呂は











露天風呂の周りに咲く花



湯ノ川温泉「四季荘」の風呂を、昼間からこれほど独り占めしたことはない。


初日だけ付けた夕食は
最近始まった「新企画」の「ウナギ丼・部屋食」

このウナギがすごいボリューム

普通の鰻丼は、ウナギが少なくご飯が多いのだが、
四季荘のウナギ丼は、ウナギがご飯の3倍の量ある驚きのウナギ丼。
(ご飯があと2人前あれば、3人分の鰻丼が楽に出来るウナギの量)
ウナギの下にまたウナギと・・2重構造のウナギ丼!!
こんなのは初めての経験で、びっくりだった!!

「夕食・ウナギ丼の部屋食」は料理長が力を入れている「新企画」らしい。

館内にPRのチラシが貼ってあった。
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日本三美人の湯・湯の川温泉「四季荘」・宿泊

2018-03-19 | 島根の温泉
『日本三美人の湯(龍神・川中・湯の川)』の一つ「湯の川温泉」に行った。
「湯の川温泉」は神話にも登場する歴史ある古湯。

ここのツルツルすべすべの泉質は大好き。
「湯の川温泉・四季荘」は何度か立ち寄り湯したことがあるが、宿泊は今回が初めて・・
しかも半年以上の温泉なし生活の後、久々の温泉宿泊に?テンションが上がる上がる。
(四季荘の建物写真は、2014年に来た時のを使用)

ここは旧・斐川町社会福祉センターで日帰り湯専門施設だった。
2011年の東日本大震災以後、建物の耐震補強工事をするために休館していた時期があった。
「湯の川温泉・四季荘」は、源泉が売りの入浴施設だったので・・早く再開してほしかった。
やっと「外来湯+宿泊部屋付き温泉施設」として再開した時には、嬉しかった(宿泊部屋は4つのみ)

「四季荘」受付





ここはWi-Fiが使える施設でラッキーだった。

宿泊部屋は、本館の受付の真上・2階に4つだけある。
今回の部屋は・・

お風呂は男女湯が、一週間か10日に一度入れ替わるらしい。
今回の女湯(内湯)

露天風呂は・・

露天風呂の周囲には山があり、山桜など季節の花が見下ろせる。

湯が本物である上に、周囲の景色と調和して開放感一杯。





泉質は

夕食は













朝食は
どちらかといえば「朝食が当たり!の宿」だった。



「のどグロの一夜干し」が朝から頂ける。





「シジミ(蜆)」の味噌汁・・宍道湖の蜆が朝から頂ける。

★「湯の川温泉・四季荘(出雲市斐川町社会福祉センター)データー★
(住所)出雲市斐川町学頭1369
(TEL)0120ー72-6525
(風呂・営業時間)
    AM 6:00~9:00 (9:00-10:00は掃除時間)
    AM 10:00~21:30(最終受付21:30)   
(入浴料金) 大人600円(60才以上400円) 小中学生400円、3才~小学生未満 200円
(定休日)  不定休
(泉質) ナトリウム・カルシウム・硫酸塩-塩化物泉
(設備) 露天風呂・バリアフリー対応の浴室・内湯
     湯上がり休憩室・くつろぎスペース
     付帯施設・レストラン
     障害者用トイレ
     駐車場あり
★交通アクセス★
     9号線沿いの「湯の川」道の駅から2分で行ける
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池田ラジウム鉱泉

2017-05-21 | 島根の温泉
久々に来た「池田ラジウム鉱泉」

温泉ブログを始めたばかりの頃、
池田ラジウム鉱泉をペットボトルに汲んで帰って、息子に飲ませたら!!

一口、含んだ直後に
「何だこりゃ~!!一体、何を飲ますんだ!!」と激怒されたことがある。
もう10年も前の話だ・・

久々に来たら、建物が新しくなっているような気がするが・・

ラジウム鉱泉は??

あった!!あった!!

このグロテスクな色の鉱泉を汲んで帰って息子に飲ませたんだから・・それは・・

ここは「放泉閣」という旅館。
(「放泉閣」の玄関と建物)

一度、このラジウム泉に入ったり、泊まったりしたいのだが・・
まだ、実現してない。
というか・・夫は昔、外来湯したことがある。
そのため?もう経験済み・入った湯と思うのか??
なかなか二人の宿泊対象宿にならない現実がある。

池田ラジウム鉱泉 放泉閣 (ほうせんかく)データー
住所)島根県大田市三瓶町池田2660-2
(TEL) 0854-83-2833
(定休日) 無休
(日帰り入浴) 9時~17時
(日帰り料金) 500円  入浴時間30分以内
       ※日帰り入浴は、原則1組ずつ案内するようになっている。
       ※立ち寄り湯の場合 入浴可能か電話で確認のこと。
(宿泊料金) 一泊二食付き 7,350円
(部屋数)  和室1、洋室3、収容人数15名
(貸切風呂) 2箇所
(使用状況) 掛け流し(加温のみ) ※露天は源泉100%源泉
(泉質)   ラドンの含有量は日本一。
(効能)   リウマチ、皮膚病、神経痛などに効果があり。
(アクセス)
・JR山陰本泉大田市駅から石見交通バス三瓶温泉行・国民宿舎前下車(バスで45分)
・中国自動車道三次IC→国道54号線経由60km
・JR山陰本線大田市駅から石見交通バス 三瓶温泉行 国民宿舎前下車(バスで45分)
・JR山陰本線大田市駅よりバス三瓶温方面行き25分「一丁田」下車後 徒歩20分
 タクシーで30分 
 (駐車場)・・下記写真

「池田ラジウム鉱泉」を出て大田市市街地へ細い山道を行く

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「さんべ荘」食事

2017-05-20 | 島根の温泉
夕食は

岩魚の塩焼き



三瓶蕎麦

朝食は

蜆(しじみ)の味噌汁

セルフサービス(ご飯+味噌汁 お替り自由)

牛乳・トマトジュース・リンゴジュース・コーヒー・パン・サラダ(洋食も)
湯豆腐・味ノリ・大根の煮しめ・ウィンナー・納豆・漬物など自由にとれる

チチヤスヨーグルト・フルーツポンチも


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「さんべ荘」 二日目のお風呂

2017-05-20 | 島根の温泉
翌朝は「さんべ荘」の もう一方のお風呂に入るため
朝の一番風呂(6時)に備え目覚ましを5時半にセットした。

翌朝の一番風呂は・・
昨夜から降り始めた小雨が、すっかり上がっていた。
お天気もよく、ラッキーな温泉時間になりそう~!!

まずは、内湯大浴場(この内湯は昨日入ったもう一方の風呂とほぼ同じ形)

外に出ると、屋根付き半露天岩風呂(これも、昨日の風呂と似たところが・・)

次に、同じ空間に桶風呂と五右衛門風呂があるスペースに出る

屋根付き大きな桶風呂が一つ

屋根付き五右衛門風呂2つ

そして、雨上がりの新緑とサツキを見ながら更に奥に



ここにも、大きな桶の源泉風呂がある

このスペースはワクワクするお風呂が多い







振り返ると、さっき入った浴槽が見える

雨上がりは特に新緑が美しい!!
大変満足して、朝風呂から上がることにした。

内湯に戻ったら、幻想的な内湯写真がとれた。
非常に満足感のある入浴タイムとなる。

湯めぐりに出ると、早起きになり一番風呂を目指す私。

国民宿舎「さんべ荘」温泉データー
(泉温)  37度
(泉質)  ナトリウム塩化物泉
(効能)  神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復
(日帰り入浴料金) 大人500円、小学生300円、幼児(3才以上)100円
(日帰り入浴時間)  10:30~21:00
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国民宿舎「さんべ荘」・・初日の風呂(大田市三瓶温泉)

2017-05-20 | 島根の温泉
「三瓶温泉」は西日本でも有数の湧出量をほこり、
三瓶山麓の裾野の洞窟より毎分に2,000リットルものお湯が湧き出ている。

その恩恵を直に受けていると見えて
今回泊まった「さんべ荘」は数多いかけ流し源泉風呂を所有している。

いつも私のお湯は、チェックイン後、即、風呂に行く夫が帰ってきてからの出動だが
今回は、一回でも多く「さんべ荘」のお風呂に入りたくて・・
二人同時の入湯タイムにしてもらった。
(どれだけ温泉に飢えているのか?)

「さんべ荘」は日替わりで男女湯が入れ替わるシステム

女湯は、今夜は上の浴槽図の左側となる。

最初は、内湯・大浴場

外に出ると、屋根つき半露天の岩風呂

屋根つき桧風呂2つ

屋根付き五右衛門風呂2つ

まだ、奥にもお風呂はある

この2つの風呂は、源泉の温度そのままの温めな湯

続いて「石見銀山」の間歩を模した?トンネルを通り

間歩を出たら・・

銀山の代官さまが入るというお風呂が二つ(左右にある)



これで、本日の女湯はすべてだ。

「さんべ荘」は昨年の秋に続いて2回目の宿泊になる。
前回泊まった時は、あまりにたくさんの風呂に、すっかり舞い上がって?
沢山の浴槽を、ひたすら?出たり入ったり、まさに?またぎ歩いて?
★一つの温泉施設での浴槽またぎ回数を更新し、新記録を樹立した★

が、
今回は2回目とあり、やや冷静に上品に、
一つずつの浴槽にじっくり楽しみながら入りたいものだ。

しかし、なにせ浴槽は相変わらず多いので、例の浴槽またぎは避けられないが、
いかに上品に、静かに出入りできるか?いろいろ工夫した日。
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美人湯「かめや」旅館 (食事)

2017-05-20 | 島根の温泉
「かめや」旅館の食事は美味しいが・・
朝食は頼まなかった。(法事に翌朝早く行く必要があり、朝食を頼むと慌ただしいので)

夕食は





どれも美味しくいただけた。

美又の旅館は美又川に接しているためか・・
夜は「かじか」が、それは賑やかに鳴き続ける美又ならではの風物詩が味わえる。

2年前に、泊まった旅館「みくにや」は、もっと「かじか」の鳴き声が賑やかで、
夜、寝る時間に網戸にしていたら、夜中にやかましいほどの「かじか」の大合唱で
目が覚めてしまい、思わず窓を閉めたほどだった。

今年は、美又川の堤防や橋など河川整備が進んだためか?
2年前に比べたら、やや「かじか」の鳴き声が減った気がする。

人間が見たら各段に美しくなった河川敷も、当の住人「かじか」には環境が多少悪化した?!

しかし、水鳥、「鴨」の一種?が のどかに過ごす美又川の景色は、心が和んだ。

(「かめや」旅館 部屋から見た美又川の景色)
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美又温泉「かめや」旅館 (部屋+お風呂)

2017-05-19 | 島根の温泉
本日お泊りの「美人湯かめや旅館」



部屋は和室。
それぞれの部屋に石見神楽の演目がついていた。
我々の部屋は「天神」・・学問の神様、菅原道真を祭った神
いいじゃないの~ナイス!!

気になるお風呂は?

落ち着いた雰囲気の岩風呂
これが、すごいヌルヌル度で、美又温泉会館に全く負けていない!!

しかも、一泊二日の滞在中、ずっと贅沢な一人湯~至福の入浴時間がゆったり流れる。

「温泉旅館の贅沢な、一人湯タイム」
やはり、高いお金を出して泊まるだけの値打ちはある~。 

ところが、突然
この静寂をぶち壊す?轟音が!!浴室に響いた!!
???「え~!!何?何????」

浴槽でジャグジーが始まりだしたのだ!!この音はジャグジー音だった!!
時計を見るとちょうど4時だった!!

まったり、ゆったりの一人湯タイム、至福の時間が一変した瞬間!!
すっかり興ざめして、慌てて脱衣所に上がると・・
壁に何やら説明書きがある・・

夕方4時~7時の3時間、浴槽の一部でジャグジーをすると・・。

よかった~3時間だけの我慢だ!!

個人的には、このジャグジー音は嫌だ~
こんないい泉質のいい浴槽なら、ジャグジーなしで、湯だけで勝負できてるのに~
ずっと静かな浴槽ならいいのに~と思い・・

結局、夫も私もこの3時間は、お風呂に入らなかった。







もちろんジャグジーのない夕食後や寝る前、翌朝などは
たっぷりと一人湯を楽しんだ、ことは言うまでもない!!

やはり泊まった旅館の湯はいいねえ~落ち着いて・・
共同湯とは、また違う魅力があるねえ~
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美又温泉会館(公衆浴場)

2017-05-18 | 島根の温泉
今夜の宿「美人の湯 かめや旅館」にチェックインするまでの時間
「かめや」旅館の駐車場(温泉街の端の崖に沿った場所)に車を停めて小休止。

美又川からは、爽やかな風が吹いてきて気持ちがいい~!!
     ~季節は、新緑の五月~

崖の上から藤の花が垂れ下がり、すがすがしい~!!

しばらく、川風に吹かれて五月を満喫していたら~

近くの市営の入浴施設「美又温泉会館」から人々が次々に出てくる。
タオルを片手に、湯上りの赤ら顔。皆が皆?幸せ一杯の表情。
ニコニコとそれは満足そうで、私などよりも、もっと気持ちよさそうに川風に吹かれている。

「え~!!この温泉会館の湯は、そんなに気持ちのいい湯なの??」
何かとても気になり、美又温泉会館を見学。

横には 美又温泉神社がある

なんとも気になる「美又温泉会館」

ええい~ついに、私も入ることに!!


脱衣所に入ると「わ~!!きゃ~!!いい湯~すごい~!!」と先客二人の大きな雄たけび?
雌たけび!!が響き渡る!!

そっと浴室を開け「こんにちは」と挨拶したら、
大声の主、二人を発見!!
「有福の湯も透明で気持ちいいが~!!ここ美又はヌルヌルが凄い!!」と
声に出して喜びを満喫中。
有福温泉の近くの江津市から来たという二人!!
両手で湯をすくい上げては、ヌルヌルを何度も味わい、湯あみの真っ最中~。

湯船の左側と中央の湯口から、豪快に源泉がドバドバ掛け流されるこの光景は、いい~!!
浴槽は、右側の方が深くなっていて、そこは湯口からやや遠い分、やや温め。
温めの長湯をしたければ、右側の深い浴槽部分に座っていたら、長湯できそう。

それにしても「なんじゃこのヌルヌルは~最高だよ~」
ここは、美人湯で知られる美又温泉の元湯。
美又でも一番のヌルヌル・スベスベの極上源泉かけ流し施設だ。

豆タイルが敷き詰められた浴室はどこかなつかしさが漂う。

(上の2つの浴室・浴槽写真は美又温泉会館HPよりお借りしている)
受け付けの人に尋ねると「いつの時間も途切れることなく入浴客がある」という。

更衣室は、

公衆浴場らしく入浴の心得が張ってある。

シンプルなロッカーが並んでいる。

それが、美又温泉会館の独特なシステムで超面白い!!

ロッカーの扉を、よくよく見ると
「使用中の場合」は

使用が終わり帰るときには「次の利用者の為に」
ロッカーの上の栞(しおり)を裏返しておく。
よって、このロッカーに鍵はない。

このロッカーには一つ一つの言葉が張ってある。

え~!!でも、こんなランダム?なロッカーシステム??!!
「安心してください!!」ちゃんとした100円ロッカーもあるので・・

ただし、この100円ロッカーの鍵を紛失したら高い罰金が課せられるから要注意!!

ここは休憩室の設備もある。

一日ゆっくりと休憩してここの湯に何回も入れそうだ。



観光案内所と併設した売店には、地元の方々が作られたポン菓子などが置いてある。

「美又温泉会館」(公衆浴場)DATA
交通アクセス) 
       浜田自動車道・旭ICから約15分
       バス停「美又温泉」下車。徒歩約1分
(住所)   〒697‐0301 島根県浜田市金城町追原11
(電話番号) 0855‐42‐1686 直通
(営業時間)
       平日 8:00~21:30(最終受付は21:00)
       土日祝6:00~21:30(最終受付は21:00)
       定休日 第2,4月曜日(祝日の場合は翌日)
(入浴料金)
       大人250円、子ども150円
(泉質効能)アルカリ性単純温泉 PH 10.0➡このPHが凄い!!
        源泉 41,6℃  無色透明・無味無臭
(駐車場) 10台・・橋を渡ってすぐの所に駐車場・車が数台停められるスペースあり。

「美又温泉会館」は、こじんまりとした場所だが、
安いということもあり(★外来湯料金は250円★)
地元の人々は日々のお風呂代わりに気軽に使っている場所。

~「安いは、美又で一番の豊富な源泉かけ流し、元湯」~
              知る人ぞ知る「美又温泉会館」(公衆浴場)

コメント (2)
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三瓶温泉(亀の湯)

2016-09-24 | 島根の温泉
三瓶温泉の上の町にある「鶴の湯」別名「志学薬師湯」には
以前入湯したことがあったのですが・・
同じ三瓶温泉の下の町「亀の湯」はまだ入っていませんでした。
今回は、朝早かったので「鶴の湯」がまだ 始まってなく、
朝から営業している「亀の湯」に入ってきました。

暑い日々が続いていたため、ここの、ぬるめな湯が、大歓迎でした。
鉄分を含む泉質なのか、薄黄色の湯が浴槽からあふれ出して流れでています。

「亀の湯」はシャワー設備など一切ない、自然のまま素朴そのもので、
浴槽の形は楕円形で亀の甲羅の形だから、亀の湯なのかな??

以前入った鶴の湯も、雰囲気が落ち着いていて、お気に入りでしたが・・
亀の湯は一層、庶民的で、浴室も広いし、ゆったりしています。
湯は2ヶ所から注ぎ出ています。

写真に写っている大きい筒からザアザアと、浴槽の真ん中の円柱筒からも出ています。
浴室、浴槽が、湯の花か温泉成分かでオレンジ系の茶色に変色していっています。
本物温泉ならではの現象で、とてもいいです。
私は「鶴の湯」もいいけど、気取らない今回の「亀の湯」がもっと気に入りました。

★入浴料・・200円★

また、来ようっと!!  (入湯は2007年)
コメント (3)
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