夕食は
朝食は
夕食・朝食とも丁寧な対応で味も良かった。
「野村克也のベースボールギャラリー」があった「アミティ丹後」とは
京都府網野町にある「丹後地域地場産業振興センター」
丹後地域の特産物やおみやげ品の紹介・展示・即売を
「みる; 食べる; 体験する; 泊まる; 買う;」方法で行う新商品開発研究室、多目的 ホールなどの最新情報発信施設。特に、丹後ちりめんの情報が豊富。
(住所)〒629-3101 京都府京丹後市網野町網野367番地
「アミティ丹後」の館内
野村克也は、京都府網野町の出身。
「野村克也・ベースボールギャラリー」は、「アミティ丹後」の一室にある。
(「アミティ丹後」は網野町・図書館「ら・ぽーと」の駐車場を挟んだ向かい)
野村克也のスタートは「南海ホークス」だった。
戦争で父親を失い、貧しい母子家庭で育ち
母親を少しでも楽にさせたくてガムシャラに続けた野球人生
野村克也が通算で打った本塁打(ホームラン)数で作られた搭
「本塁打数は王貞治に次いで2位」
野村克也の凄さは、キャッチャーのポジションにも関わらず
通算「出場試合数・本塁打数・打点・安打数」の4つがすべて歴代2位以内。
「通算打点も王貞治に次いで2位」
そして、先ほどのホームランボールで出来た搭の「本塁打数」だ。
「日本野球界での安打数も歴代2位」(張本勲に次ぐ)
野村克也の一番の凄さは「通算出場回数の多さ」で、日本野球界歴代1位
「立岩」は京丹後では、有名な大岩らしい。
「はしうど荘」の裏には、日本海が広がっている。
「立岩」は、この日本海に立っている。
翌朝は早く起きて「はしうど荘」の裏の砂浜を歩いた。
海から見た「はしうど荘」
暫く砂浜を歩くと「立岩」が段々近くなってきた。
近づく「立岩」にワクワクする。
砂浜の終わりに「母子像」が立っていた。
二つの像は、日本海と「立岩」に向かって立っている。
「間人(はしうど)皇后」と幼少期の「聖徳太子」だ。
この場所の右手には川があった。
橋があり
そこから見る「立岩」も格別だった。
その時、朝日が登って来た。
目の前の「立岩」にも、強烈に朝日が当たった。
これは、感動的だった。
「立岩」は「特徴的な柱状節理の大岩」だとハッキリ分かった。
この景色は、いいねえ!!
日本じゃないみたい~!!
「立岩」は伝説の大岩で、地域で大切にされていると分かった日。
そして、ここは「聖徳太子の母」のゆかりの地ということも分かった。
早起きは三文の得!!