湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「ひだまり」(食事)

2018-12-22 | 兵庫の温泉
「ひだまり」の食事は、1階にある食事処で頂く。
夕食は





















朝食は











夕食・朝食とも丁寧な対応で味も良かった。
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「ひだまり」(部屋・風呂)

2018-12-22 | 兵庫の温泉
「ひだまり」建物・・・「但馬海岸ひだまり」が正式な宿名

玄関前で待つ「玄武くん」(城崎ゆるキャラ)玄武洞が由来か❓

うれしいことに受付の横には「無料貸し浴衣」あり



「有料(500円)貸し浴衣」もあり、チョット帯が凝っているかな



泊まった部屋



お風呂は



露天風呂もある



冷えたので内湯に戻る



館内は清潔そのもの

風呂上りに、ここの泉質を調べたら

なんと、ここは城崎なのに、円山川を挟んだ対岸の城崎温泉街からは湯を引いていないと分かった。
夕日が浦温泉から温泉を毎日タンクで運んでいるのだ。
それで「但馬海岸ひだまり」と宿名にも「城崎」をつけてないんだ。

湯上がりの休憩・湯茶飲み場所も清潔そのもの

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道の駅「てんきてんき丹後」

2018-12-22 | 道の駅・SA・PA
道の駅「てんきてんき丹後」は京都府京丹後市にある。
宿泊した温泉施設「はしうど荘」や「立岩」の近く。



道の駅内の様子



館内には「山陰ジオパークのミニ資料室」あり



道の駅「てんきてんき丹後」のある「京丹後」一帯は
「ユネスコ世界認定 山陰海岸ジオパーク」なのだ。



「ユネスコ世界認定 山陰海岸ジオパーク」を全面に打ち出した道の駅になった。

道の駅の近くには「古墳」がある。「土器」のオブジェが道の駅の敷地にある理由がわかった。





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「アミティ丹後」

2018-12-21 | 和のもの

「野村克也のベースボールギャラリー」があった「アミティ丹後」とは
京都府網野町にある「丹後地域地場産業振興センター」

丹後地域の特産物やおみやげ品の紹介・展示・即売を
「みる; 食べる; 体験する; 泊まる; 買う;」方法で行う新商品開発研究室、多目的 ホールなどの最新情報発信施設。特に、丹後ちりめんの情報が豊富。
(住所)〒629-3101 京都府京丹後市網野町網野367番地

「アミティ丹後」の館内














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「野村克也・ベースボールギャラリー」

2018-12-21 | ホークス(野球)

野村克也は、京都府網野町の出身。
「野村克也・ベースボールギャラリー」は、「アミティ丹後」の一室にある。
(「アミティ丹後」は網野町・図書館「ら・ぽーと」の駐車場を挟んだ向かい)



野村克也のスタートは「南海ホークス」だった。



戦争で父親を失い、貧しい母子家庭で育ち
母親を少しでも楽にさせたくてガムシャラに続けた野球人生





野村克也が通算で打った本塁打(ホームラン)数で作られた搭



「本塁打数は王貞治に次いで2位」









野村克也の凄さは、キャッチャーのポジションにも関わらず
通算「出場試合数・本塁打数・打点・安打数」の4つがすべて歴代2位以内。

「通算打点も王貞治に次いで2位」

そして、先ほどのホームランボールで出来た搭の「本塁打数」だ。

「日本野球界での安打数も歴代2位」(張本勲に次ぐ)



野村克也の一番の凄さは「通算出場回数の多さ」で、日本野球界歴代1位


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三瓶荘(食事)

2018-12-19 | 島根の温泉
三瓶荘は、風呂も源泉掛け流しが多くてすばらしいが、食事もナイス!!
地元の食材を豊富に使い、心がこもった夕食・朝食はもう一つの楽しみ。

食事は、1階の食堂で頂く。



夕食は

川魚の塩焼き これが美味い!!









三瓶ソバが美味い!!独特のコシが癖になりそう!







デザート



朝食も同じ場所で頂く



朝食は、ご飯・味噌汁のおかわり自由

ミニ・バイキングコーナーもあり(ミニパン各種・ヨーグルト・ジャム・バター・フルーツポンチ・牛乳・トマトジュース・りんごジュース・野菜サラダ・納豆・味のり、漬け物が各種など)自由に取りに行ける。食後のコーヒーもセルフだが飲める。

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三瓶荘(三瓶温泉)風呂・館内

2018-12-19 | 島根の温泉
急な用事で「三瓶荘」に泊まることになった。
ここは、これまでに何度か利用している。

今回は急だったので、禁煙室の予約が取れなかった。
ちょっと心配だったが、消臭対策が前回より進んでいて、泊まった部屋は快適だった。





毎回、このメッセージに心和む。

トイレもウォシュレット(最近我々が泊まる宿はすべてウォシュレット)

まずは、お風呂へ
風呂は日替わりで男女湯が入れ替わる。

脱衣所は

入浴に必要なシャワーキャップなどは、宿泊者が自らフロントに申し出るシステム(三瓶荘は外来湯もしているので、脱衣所には常備されてない)

広い内湯が一つ。

他はすべて半露天か露天風呂だ。







ここの泉質は



源泉は温めの湯が特徴

ゆったりした源泉掛け流し風呂が複数ある。

館内は季節ごとに山里の植物がさり気なく飾られている。







山里の木の実、植物に、田舎育ちの私は心和む。
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お食事「はしもと」

2018-12-18 | 食事処・名物・地のもの
お食事「はしもと」は、松江方面に宍道湖に沿って9号線を走ると、道の駅「湯ノ川」を過ぎて5分の場所。

「四季荘」に素泊まりの日に、朝、昼、夕食と3回利用した。

朝定食もやっている。

それがこれ!味噌汁はもちろん「宍道湖のシジミ入り」ここの定番!!

コーヒーはセルフだが、食事をしたら無料。

店内はテーブルと椅子が並ぶ。

座敷もある。

四季荘の2泊目からは素泊まりだった。
翌日の夕食は「はしもと」へ行き「牛肉スタミナ焼き定食」にした。
鉄板焼きがジュウジュウいいながら運ばれて来る。美味しそう!

焼肉には、あっさり野菜を単品で付けた。

「はしもと」は、様々な単品のおかずが自由に選べる。ナイスな「ご飯や」





店内にはレンジが2台ある。選んだ単品おかずを温めて食べられる。





















単品の副食が沢山あり、選ぶのに迷うほど。
①の場所でお盆を取り、②、③と番号に沿ってセルフで進む。





お茶はセルフ

コーヒーはセルフで入れる。

ドレッシングなどの調味料は、ここでゲットする。

食べ終わるとセルフで片付ける

食堂は原則「禁煙席」ばかり

入り口の近くに「喫煙の部屋」が一つ。
(分煙の対策がとられている)

単品のおかず以外に、注文メニューが豊富にある。



メニュー豊富で気取らない「はしもと」が大好き!!
一昔前は、トラック野郎専門?の「ドライブインはしもと」だった。
それが、最近は、老若男女、誰でも気楽に行ける「ご飯や」になった~!!
もちろん、今でもトラックがたくさん停車している店。

「はしもと」は、ソフトクリームも作れる。
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四季荘(湯ノ川温泉)

2018-12-14 | 島根の温泉
湯ノ川温泉の泉質は素晴らしい!!!
「古来から日本3美人の湯の一つ」と言われてきた質泉

「四季荘」は今でこそ、日帰り湯と宿泊を兼ねた温泉施設だが、
少し前までは、斐川町の社会福祉センター「日帰り湯専門のみ」だった。
「宿泊して、ゆっくりと四季荘の湯を味わいたいものだ~!!」我々の長い間の夢だった。
やっと4部屋のみだが、宿泊が出来る温泉宿になり、大変喜ばしい。

しかし、「僅か4部屋のみの宿泊」だからか??
「原則、1泊2食付でないと宿泊予約が取れない」
「素泊まり」は特に嫌われ?「1週間前になって空室がある場合のみ素泊まりOK」の厳しさ!
これは、素泊まりが大好きな我が家には、厳しい~きつい~!!
最近では「宿泊するには、妙に?敷居が高い宿、四季荘」に意識が変わりつつあった。

今回は、急用が出来て「四季荘」が一番近い宿で、慌てて連泊予約することになった。なんと直前の4日前予約で、たまたま部屋が空いており「初日だけ夕食付で」連泊が出来た。
もちろん!!!翌日からは素泊まりでの連泊。

~ヤッター!!四季荘で、ついに念願の素泊まり実現!!!~
    一体何の喜びようだ??

泊まった部屋

連泊した翌日は、他の3室も入り口が開けられセッティングされた。
2日目は、4部屋全部に宿泊者があるようだ(昨夜は我々だけ)

お風呂は











露天風呂の周りに咲く花



湯ノ川温泉「四季荘」の風呂を、昼間からこれほど独り占めしたことはない。


初日だけ付けた夕食は
最近始まった「新企画」の「ウナギ丼・部屋食」

このウナギがすごいボリューム

普通の鰻丼は、ウナギが少なくご飯が多いのだが、
四季荘のウナギ丼は、ウナギがご飯の3倍の量ある驚きのウナギ丼。
(ご飯があと2人前あれば、3人分の鰻丼が楽に出来るウナギの量)
ウナギの下にまたウナギと・・2重構造のウナギ丼!!
こんなのは初めての経験で、びっくりだった!!

「夕食・ウナギ丼の部屋食」は料理長が力を入れている「新企画」らしい。

館内にPRのチラシが貼ってあった。
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斐伊川(出雲市)

2018-12-14 | 滝・川・湖・潟湖
出雲市駅

出雲大社の玄関口
出雲大社を意識して大社作り風の駅。

出雲市を流れる「斐伊川」は天井川







斐伊川の上流は、砂鉄の産地
「もののけ姫」の舞台になった地だ。

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道の駅「SANKAIKAN」(久美浜)

2018-12-13 | 道の駅・SA・PA
久美浜でよく立ち寄る、道の駅「SANKAIKAN」

道の駅からも久美浜湾が見える。

今年の秋は、この道の駅でよく「久美浜産の梨」を購入した。 







久美浜湾の周りでは、果物作りが盛ん。
今年の猛暑は、フルーツには甘味が増すという現象を生んだよう。
夏場のフルーツ・ブドウも豊作。実が大粒な上に今までにない甘さで大好評だったようだ。
秋の梨も美味しくて安い!!

道の駅「SANKAIKN」を出て

久美浜湾を車で走る時間が好きだ。
心和む景色を満喫出来るからだ。

この山は「兜山」

みる方向から「兜山」もこんなに形よく見える。



穏やかな久美浜湾の景色。

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久美浜湾の景色(如意寺の周辺)

2018-12-13 | 滝・川・湖・潟湖
久美浜湾は、様々な表情を見せる大好きな汽水湖
今回は久美浜から城崎に移動する際に、県道11号を使って移動した。
その時に、日頃よく見る久美浜湾とは違う景色に出会えた。
それがこれ
久美浜の「如意寺」前の久美浜湾の風景

















夕暮れ時、いつもと違う風景を見せる久美浜湾
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「へしこ」

2018-12-13 | 食事処・名物・地のもの
 
これが「へしこ」で、ご飯のお供。
「はしうど荘」がある「間人(たいざ)」には「へしこ」を販売するオシャレな店があった。
「へしこ工房・HISAMI」という珈琲カフェだった。











「へしこ工房・HISAMI」は最近オープンした店。以前に我々が食事した「ひさみ食堂」の親子店だった。「ひさみ食堂」は横の坂を上がった場所に今もあった(外装は修理中だったが営業中)

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「立岩」と日本海

2018-12-13 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

「立岩」は京丹後では、有名な大岩らしい。

「はしうど荘」の裏には、日本海が広がっている。

「立岩」は、この日本海に立っている。

翌朝は早く起きて「はしうど荘」の裏の砂浜を歩いた。
海から見た「はしうど荘」

暫く砂浜を歩くと「立岩」が段々近くなってきた。
近づく「立岩」にワクワクする。

砂浜の終わりに「母子像」が立っていた。

二つの像は、日本海と「立岩」に向かって立っている。

「間人(はしうど)皇后」と幼少期の「聖徳太子」だ。

この場所の右手には川があった。





橋があり

そこから見る「立岩」も格別だった。

その時、朝日が登って来た。
目の前の「立岩」にも、強烈に朝日が当たった。
これは、感動的だった。
「立岩」は「特徴的な柱状節理の大岩」だとハッキリ分かった。

この景色は、いいねえ!!

日本じゃないみたい~!!

「立岩」は伝説の大岩で、地域で大切にされていると分かった日。

そして、ここは「聖徳太子の母」のゆかりの地ということも分かった。

早起きは三文の得!!

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丹後温泉「はしうど荘」 風呂・食事

2018-12-12 | 京都の温泉
「はしうど荘」は京丹後の温泉宿(日帰り温泉でもある)

部屋は素朴な和室

部屋の窓から松林の向こうに「立岩」が見えた。

部屋にはWi-Fi設備があった。

風呂へは、宿泊棟からこの引き戸を開けて行く。

引き戸のある場所は、宿泊者だけの寛ぎスペースと地元の名産品売場でもある。

男女別のお風呂がそれぞれある。
内湯が一つ(ガラスの向こうは露天風呂)

雰囲気のいい露天風呂

「立岩」が露天風呂からも見える



お風呂場の「ケロリン桶」が親しみやすい。

「はしうど荘」は地元の人には共同湯なのだ。
脱衣所は

正真正銘の天然温泉で、癒される~!!

お風呂上がりの休憩所は、宿泊者も外来湯の人も同じ場所で広~い。

休憩所からも「立岩」が見えた。

「はしうど荘」は、9月と10月と2回泊まった。
食事は宿泊棟の食堂で頂く。

1回目(9月)夕食の内容

この煮魚は、大変旨かった。

すき焼きもこれだけなら旨いが、上の煮魚と味がかぶり残念ながらしつこく感じた。



カレイと野菜の天ぷらが美味しかった。
カレイは骨までカリッと揚げてあり美味で、丸ごと全部食べちゃった!!





最後にはデザートがある

続いて2回目(10月)の夕食内容は
お刺身もバージョンUPしてサザエの刺身まである

カキの料理もあり





2回目のメニューの売りは「海鮮の炭火焼き」







加えて「牛肉」もあり、これも網で焼いて食べる。

仕上げは「へしこ」(地元の名産品)

これは、ご飯に合う。最高~!!

そして終わりは 、このデザート

朝食だけは、2回ともほぼ同じ内容だった。








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