湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

浜坂温泉での夕食事情・・

2024-12-05 | 食事処・名物・地のもの

4年ぶりに行った「浜坂温泉温泉保養荘」

これまでに我が家が一番多く行っている温泉地は、兵庫県の浜坂温泉。そして、一番多く泊まっている宿は「浜坂温泉温泉保養荘」

保養荘は、昔は【素泊まり専門宿】だった。が、朝食が【和食】+【ミニバイキング料理】とわかり、段々と【朝食付き】泊になった。

(現在・・朝食のミニバイキングは無くなっている)が・・

結果、コロナ期間以降は、今回を含めて続けて3回の【2食付きの宿泊】になってきた。

 

その理由は、いろいろあるが・・

一つは、浜坂保養荘に泊まる時、夕食時に必ず利用していた浜坂漁港近くの【渡辺水産レストラン】が、平日の夜はレストラン営業を止めた事。

コロナ期間、渡辺水産レストランは、平日の夕方から夜に利用する客が激減したらしい。

結果、平日の夜のレストラン営業を中止にした(平日の昼間は、今まで通り年中無休で営業)そして、コロナ開けの現在も、夜のレストラン経営は、金・土・日・祝日だけ営業のまま。

片や

温泉旅は「平日に限る!」と「平日の移動をモットー」にしている我が家。

平日の夜の営業を止めてしまった【渡辺水産レストラン】は、夕食時には使えない。

加えて、コロナ期間を経て、運転手の夫が高齢化してきた。その為、長距離運転で一気に浜坂まで来るのも年々しんどくなってきた。

そんな二つの理由で、

最近は、泊まる浜坂温泉保養荘での【1泊2食付き】利用が定番になってきた。

 

しかしながら・・フッと思い出す…

渡辺水産レストランの「平日限定サービスランチ」や「各種の魚介定食」や「懐石料理」そして、今や、金・土・日・祝日の夜だけの営業になった「魚介類たっぷりの各種懐石料理」は、改めて大変に魅力が一杯だ!!

だが、今や、我々は年を取り過ぎて??昼間に渡辺水産で日替わりサービスランチを食べたら、その日の夕食でさえ丸々食べることはできなくなった。

むしろ、夕食を食べるために、昼を抜くか?昼はサンドイッチ一切れだけ食べるか?など対策を立てぬと「夕食そのものが丸々食べられなくなった!!」

あ~年はとりたく無い!!

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郷里の食べ物

2024-11-04 | 食事処・名物・地のもの

柿(合わせ柿)…と 芋(紅はるか)レンジチン用にラップしてある

ゴーヤ…近所の奥さんが何個も届けて下さり、油炒め(豚肉、ベーコンなどと)して美味しく頂く。

魚…近所に漁業組合にお手伝いに行っている人がいて、捌いてない鮮魚の状態で、お魚を分けてくれる人がいる。

妹が、魚を包丁で器用に捌ける様になっていた。(魚を捌くのは、海辺生まれの母の役目だったが…)

鯛の身がどっさり入ったお吸い物…びっくりするよ・・魚で出汁を取ってる!!浜田流!!

茄子とオクラとゴーヤと、ベーコンの焼き物・・野菜の旨味が満載!!

「素材の旨味で勝負!?の料理法」が、私と違う?? 減塩を心掛けているのか?総じて?味が薄い妹の料理。

私は、調味料に頼りすぎかな??少し、日頃の料理方法を振り返る日。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何よりのご馳走は、妹の旦那さんが丹精込めて作る自家米・新米「絹むすめ」炊き立てご飯。

私が帰省中は、いつもの2倍炊いているとか・・

日頃、あまりご飯を食べない私が、田舎に帰っている間、朝晩2杯ずつ食べるからだ!!

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割烹料理「さか本」

2024-11-04 | 食事処・名物・地のもの

5年ぶりに帰省した郷里。

今回初めて、田舎にある自分の土地の草刈りを自分でしてみた(妹夫婦から草刈り機を貸してもらい)

(いつもは地元のシルバー人材センターに頼んで草刈りをしてもらっている土地)

初日の午前中の作業を終えて、まだ、半分しか草刈りは終って無い。馴れない作業に 疲れて?(日頃、昼寝をしない私が)思わず昼寝をした日。

残りの草刈りは???? 続きは、明日の午前中に~再びすることに・・。

改めて「妹夫婦は、偉い!!」 田舎に住むと草刈りは当たり前の日常仕事。

田舎暮らしとは、周辺の草の勢いと競争で暮らす日々かも??

さて、私の馴れない草刈り機初体験のご褒美か?(妹ら二人の草刈り補助の疲れ慰労か??)・・

妹夫婦が、その日の夕方、浜田駅前にある割烹料理屋「さか本」に連れて行ってくれた。

ここは、私は 初めて行く店で楽しみ~♪

★割烹料理「さか本」★情報~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・R浜田駅から徒歩2分!地産地消がモットーの割烹料理店。

・浜田港で水揚げされた鮮度抜群の魚を調理した各種定食がある。気取らない店。

・店主の地元・弥栄(やさか)の自家米と新鮮な野菜料理も売り。

・県内の様々な地酒も取り揃えている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょうは「おまかせ定食」にした。    値段は¥2,250円

刺身、天ぷら(野菜とえび)、野菜の煮しめ、野菜と白身魚と烏賊の酢味噌、魚の身入り味噌汁

デザート(柿・ぶどう)

店内は・・静か・・

地酒が各種おいてある。

浜田港でとれる時季ごとの魚一覧

他に一組だけ客がいたが、静かな店内。

↓ 白身の魚・大根と人参の酢の物・烏賊(いか)酢味噌あえが、美味しい!!

↓ 野菜とひじき・厚揚げの煮しめ。味がしっかりしていて旨い!昔ながらの浜田の煮しめの味。

漬物も自家製(子どもの頃は、漬物も自家製だったなあ~)

この味噌汁。油揚げばかりが目立つが、実は魚の身入り。さすが浜田漁港!! 魚で出汁を取るのが浜田流なのだ・・

海老と季節の野菜の天ぷら(さつま芋・かぼちゃ・紫蘇の実、茄子、しし唐)ボリームがあった。

刺身も鮮度がよくて満足!!

ご飯(弥栄・店主の地元)の自家米は、お替り自由。おかずが美味しく?ご飯のお替りはしなかった。

田舎に滞在中は、妹夫婦の自家米「きぬむすめ」が朝晩、食べ放題。よってこの店でのご飯のお替りは無し

また、浜田に帰省したら行きたい「さか本」

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同級生3人が揃う…と!!

2023-10-28 | 食事処・名物・地のもの

2020年からコロナの行動制限が続いた3年間。それも、やっと、やっと明けつつある今年…

私は、頑張って!?この10月中に、7回目コロナワクチン接種+インフルエンザワクチン接種の2つを済ませた。

それは、10月中旬に、学生時代の同級生2人と15年ぶりに、3人揃って出会うからだ。

我ら3人は、今年70才になる。揃って古希という節目。

3人は、今から50年前の若かりし日々。18~22才の学生時代に松江(島根県)で出会った。同じ下宿の住人で、同級生。入学直後に「・・マンション」と名が付いた新築の学生専門宿に、たまたま?同時に入った3人。私以外の2人は、岡山県から来た同じ高校の同級生だった。大学時代には、一度ずつだが、それぞれの家にお互い訪問もしている。

そんなで、松江で出会った岡山の2人は、生涯の友人になった。

卒業後は、お互いの結婚式に招待したり、年賀状や電話、メールなどで多少連絡はとっていたが…お互いに子育てや仕事で慌ただしく過ぎた30代~50代。60才になってからは、何とか、一人ずつとは出会ったものの。なかなか3人揃っては、会えていない。

これまでも一人ずつとLINEはしてたが、コロナ禍に入った2020年のある日。『コロナ禍を力強く?生き延びる為に?』と『3人共有LINE』に変えた。その成果があり??3人とも、何とかコロナには罹患せず(私はインフルエンザに罹患したが)無事に過ごすことが出来た!!

今年は、コロナ禍を生き延び??無事に3人揃って?70才になる年!!

記念すべき年なので??この際、3人揃って、この秋に出会う事にした。

今日は、いざ、2人の待つ岡山県へ向かう!! 4年ぶりに乗った新幹線。

岡山駅に着くと、駅前から出ている路面電車(東山線)に乗り、

3駅目『城下(しろした)』で下車。

『城下』で降りて、徒歩5分以内に3人が落ち合う『割烹『昇一楼』はある(岡山東税務署の真向かいの店)

到着後(5分以内に)11時半になり、店は開いた。

我々は、個室に入り、『昇一楼』の創作割烹を頂くことに…

今月のメニューは…

↑ この鯖寿司らは、コンパクトで、美味しく、お気に入りだった。

この食後デザート。熱々の白小豆餡で、美味しかった!!

デザートは、もう一つあった。

これらの丁寧な料理が、次つぎと運ばれる合間中も…我々は、ひっきりなしに喋り続けていた!!

学生時代の友は有り難い!!50年前の若さ(馬鹿さ?)に、一気に戻れる。昔のままのト~ンで、全く気兼ねなしにポンポンしゃべれるから…本当に、嬉しい!!高速で、50年前の我ら3人に戻れる日。

ここに2時間滞在した後、場所を友人の一人宅に車移動する。そして、またまた?ひっきりなしの女子トーク。

友人の手作りシホンケーキを頂きながら…贅沢な時間…どれだけ喋り倒したか!!

ケーキが載っているお盆は、3つとも彼女の手作り。

このテーブル敷きも、彼女の手作り・・縦糸は凧糸らしい・・機織り機まであったよ!

お茶を頂いてた部屋の灯り(ランプ)も、これまた彼女の手作り・・・凄いね!!

今回は、3年前に3人LINEを開設してくれた友人が、会食の設定や、その後、自宅への招待もしてくれた。

そして、帰りは、もう一人の岡山街中・在住の友人に、岡山駅まで車で送ってもらった日。

おんぶ?に、だっこ?で、私は、参加しただけ? 

が、久々の列車3つの乗り継ぎ(新幹線を含め在来線2つ)と岡山駅を降りての接続…路面電車の時刻表などを調べたり、いい脳トレーニングになったね!!

そして、4年間余りのコロナ禍の間に、私が乗る近場の駅は、無人駅になっていた!!

今までは、そこで、全ての切符が(新幹線を含め)購入出来たのに…今回は姫路までしか乗車切符が買えず…面倒な事に!!

姫路では、岡山までの新幹線切符を購入する。と同時に、そこまでの乗車券の払い戻しをしてくれる。が、同時に、全行程の乗車券を再購入する必要があったよ!

毎日の生活は、刺激が要るね!! 変化する日常!!

来年からは、毎年1回は、3人顔を合わすことになった!! 

頑張るぞ!! 日々のウォーキング!!

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晩白柚(ばんぺいゆ)

2023-02-12 | 食事処・名物・地のもの

妹が、実家に実った柑橘類を送ってくれた(柚木・カボス・伊予柑・晩白柚など↓)

その中に大きな晩白柚(ばんぺいゆ)もあった↓

この晩白柚は、正真正銘、島根の実家に実ったものだ。

晩白柚は、今は亡き父母と行った「日奈久温泉(熊本県)」で見た大型の柑橘類。

日奈久温泉街のスーパーの店頭に、無造作に大量に並べてあった晩白柚。父母は、初めて見た大型の柑橘類だったようで?二人して、ビックリしていた覚えがある。

よほど、その大きさが父母の印象に残っていたのか?旅から帰って暫くした頃、郷里の苗木屋で「晩白柚の苗木」を、たまたま見つけたらしい。二人は迷わず?思わず?懐かしく思い?購入したようだ。そして、そのまま実家の畑に植えたらしい。

今年は、その晩白柚が豊作の年だそうで、あの時に父母が植えた1本の木に40個以上もの大きな実を付けたらしい。

「晩白柚」は、我々にも、とても懐かしい柑橘類だ。

我々2人は、2015年頃まで毎年のように2月のプロ野球・宮崎キャンプ(ホークス)見学の旅に出掛けていた。その旅の往復で、何度か立ち寄っていた温泉地の一つに日奈久温泉(熊本県)があった。2月のこの時期、日奈久温泉のスーパーや果物屋では、店頭に晩白柚が(実に無造作に?)大量に置いてあったものだ。その光景は、日奈久温泉街の、冬から春にかけての「一つの風物詩」になっていた。

さて、その懐かしい晩白柚を食べてみた。皮が分厚いので、包丁で切る。

凄く分厚い皮とわかる。皮の大きさ分厚さの割には、果実は小さく感じるが・・

実は、果実も普通の柑橘類より、大きい!!

しっかりとした固い果肉だった。ほどいい甘さで、瑞々しくて、美味しく頂けた。

私も夫も、日奈久温泉の旅館で、晩白柚が20個ほど浮かぶお風呂に入った事がある。

とても懐かしい日奈久温泉の大型の柑橘類「晩白柚」

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ドン・キホーテ

2022-06-14 | 食事処・名物・地のもの

姫路のドン・キホーテに行った(兵庫県では一番広いドン・キホーテらしい)

正式名称は「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店」というらしい。

駐車場も広かった。

入り口

中に入ると、いろんなフード店が入っていた。

パン屋もあった。ここで、昼食のサンドイッチを購入した。

子どもの遊び場もあった。

1階には、普通の大型スーパーのような広い食品販売スペースがあった。驚きは、値段がどれも安かった。

一番びっくりしたのが、食品売り場に設けられた「魚介類売り場」の充実ぶりだった。

鮮度のよい魚介類が、所狭しに、格安で売られていた。

生活用品(ナフコやナンバのような)も一通り揃っていた。2階には、100円均一の店もあった。

ここに来ると「この店だけで、食料品をはじめ、安く一通りの生活必需品が揃う」とわかった日。

私は、ドン・キホーテそのものが初めてだったので、店内を歩いただけで、目が回りそうだった。

店内には、「カーブス」という「月会費制の女性専用のヒットネスクラブ」も入っていた。実際のトレーニングの様子を見せてもらった。会員の女性達が、ストレッチや器具を使った姿勢矯正などに取り組んでいた。指導員のもと、生き生きとトレーニングするシステムだった。

私の友人の一人は、毎日カーブスに通っていて、健康維持に努めている。私も、何が体力・姿勢維持に良いことを続けないとね!!

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ヤマサかまぼこ「夢鮮館」

2021-12-21 | 食事処・名物・地のもの

今回、旅クーポンで買ったお土産↓

今回の宿でgetした旅クーポンは、合計2枚(2000円分)

旅のお土産を買いに、泊まった宿「ニューサンピア姫路・夢前」を出て、近くの「ヤマサかまぼこ」へ。

 (※もちろん、宿泊した「ニューサンピア姫路・夢前」売店でも、旅クーポンは使える※)

ヤマサ蒲鉾・製造直売所「夢鮮館(ゆめせんかん)」の看板が、夢前川の対岸に立っていた。

橋を渡り右折すると、オレンジ屋根の大きな工場(かまぼこ製造所)が左手に見えて来た。

大きなカーブを登っていくと・・「ヤマサかまぼこ」工場が目の前に現れた。

「かまぼこ工場」と駐車場を挟んで建つ「土産屋・夢鮮館(ゆめせんかん)」

中に入ると、大きな「ひょうごを旅しょうキャンペーン」のポスターが張ってあった。

入り口には、作りたての蒲鉾を購入し、食べるコーナーがあった。

お土産コーナー

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兵庫県民限定Goto宿泊割引+ふるさと応援旅クーポン(お土産購入券)

2021-12-10 | 食事処・名物・地のもの

「兵庫県民限定Goto宿泊割引」は、チェックイン時に宿泊者が「県民証明」(免許書や保険証などで)をすると

★「宿泊代」の割引がしてもらえる。

 ・元の宿泊代が「一万円以上」の場合、一人に付き「-5000円・宿泊代の割引」あり

 ・  〃   「一万円未満」の場合、一人に付き「-4000円・宿泊代の割引」あり

★地域応援旅クーポン(一枚で1000円分のお買い物券)が、貰える。

 ・元の宿泊代が「一万円から一万5000円」の場合、一人に付き「一枚(1000円)の応援クーポン」あり

 ・  〃      「一万5000円以上」の場合、一人に付き「2枚(1000円×2)の応援クーポン」あり

 ・  〃     「一万円未満」の場合は、「応援クーポンは、無い」

 

(2021年11月29日~の2泊3日湯旅より)

初日の宿「シルク温泉」は、一人あたり「一泊2食15000円」の宿泊プランで予約した。

元の宿泊代が「一人あたり一万5000円」だったので、兵庫県民限定Goto宿泊割引「-5000円」が適用され、ふるさと応援クーポンは「一人あたり2000円」貰えた。結果、我々は、今回「シルク温泉」に「一人10000円」で宿泊できて、買い物無料クーポンは「二人で合計4000円」もgetできた。このクーポン券で、今回の旅行中、お土産がいっぱい買える。初日の宿のチェックイン時から、とても嬉しい!!

二日間の宿、湯村温泉「三好屋」は

「湯快リゾート経営」で、元々の宿泊代が「一人9500円」と超安い。

しかし恐るべし!! 「県民限定Goto宿泊割引の特典」

三好屋も兵庫県なので、しっかり適用される。「もとの宿泊代が10000円以下」の三好屋も、県民・宿泊割引は「-4000円」あり、結果「三好屋」は「一泊2食・一人5500円」での宿泊になる。有り得ない金額での宿泊!!

天下の?湯村温泉の旅館で、なっ!!なんと「二人で泊まっても合計・宿泊代が11000円!?」ビックリだよ!!

「三好屋」は、湯量豊富の源泉風呂(内湯・大浴場+森林・露天風呂)+品数豊富なバイキング料理(朝・夕)

兵庫県民というだけで、こんな特典いいの~!! いいのです!! それが「県民限定Goto宿泊の凄いところ」

※三好屋は、「ふるさと応援旅クーポン」は無い※元の宿泊代が「9900円」で一万円以下の宿なので※

けれど、初日のシルク温泉で、我々二人は、合計4000円分の買い物無料クーポンをもらった。今回の2泊3日の旅行中  これが有効に使えて、お土産がどっさり買えたよ!!

他に、あと一瓶ずつ「雲丹のり」と「わさび」の瓶詰めがある。

それらは、現在、ご飯の共として、我が屋の食卓で活躍中。

また「湯村温泉」の焼き菓子「夢千代」(↓)も、コーヒータイムで活躍中。

「兵庫県民限定Goto宿泊割引+ふるさと応援旅クーポン券(お土産購入券)」に、感謝!!

我々が今回利用した県民限定・宿泊旅。 その正確な名称は、

 【ふるさと応援!ひょうごを旅しょうキャンペーン】という!!

地元、郷里に、お金を落とそう!!キャンペーンだ。

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卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」と直売所「百笑館」

2020-12-06 | 食事処・名物・地のもの

泊まった「シルク温泉・やまびこ」の朝食に出た「たんくま卵」

この卵を生産・販売している【卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」と直売所「百笑館」】に、立ち寄ってみた。

雨が降り始め、雨足が強くなる中、慌てて駆け込んだ建物は、販売所の「百笑館」のほうだった。

直売所「百笑館」には「たんくま卵」が並んでいた。

隣で、たまごかけご飯 始めました

との表示が、直売所の壁に貼ってあった。

この直売所の左隣に「卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」の建物が、有るようだ。

卵かけ醤油も売っていた。

あいにくの雨で、トレードマークの「たんくま・但熊」も、びしょ濡れだった。

【卵かけご飯専門店「但熊(たんくま)」と直売所「百笑館」】の所在地は、

【兵庫県豊岡市但東町栗尾916】

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餃子の王将(豊岡市)

2020-06-24 | 食事処・名物・地のもの

久々に王将に行った。(場所は豊岡市内)

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「ぼべ貝 」でカレーを作ったよ!!

2019-11-20 | 食事処・名物・地のもの

30年ぶりに「ぼべ・カレー」を作って食べた!!

「ぼべ」は、正式名称は「ヨメガカサ(嫁が笠)」 平たい円錐形の殻をもつ「カサガイ」の一種。

北西太平洋・日本海の海岸で普通に見られる。地域によっては呼び名が違うが、海岸の岩場に張り付いている笠形の小さいな貝。

(写真は、ぼべ貝の貝殻)・・湯がいた後で、すでに身が離れていて殻だけ

湯がいて離れた身は(下の写真)

今回、30年ぶりに「ぼべ貝」でカレーを作って食べた。

まずは、「ぼべ貝」を湯がく・・

貝殻から身が離れたら、「ぼべの身」ばかりを集める。

人参、玉ねぎ、ジャガイモを油で炒めて、肉の代わりに「ぼべ貝の身」を投入して、普通にカレーを作る。

 

 「ぼべ・カレー」の出来上がり!!

 

美味しい!!

私の郷里の島根県・石見地方では、子どもの頃「ぼべ・炊き込みご飯」をよく食していた。

この「ぼべ・カレー」は夫の発案だ。

ある時、海辺でカレーを作ることになり、うっかり肉を買ってなくて、代わりに?海で採集した「ぼべ」を入れたとめっちゃ!!美味しいカレーになった・・というのだ・・!!

確かに美味しかった!!

30年ぶりに食べた「ぼべ・カレー」

それにしても小さい貝「ぼべ」

中に一つ、別の小貝が・・

あっ!!と これも懐かしい小貝で、子どもの頃「にな」と呼んでいた巻貝が一つ混じっていた。

子どもの頃、湯がいて針で中の身を引っ張り出し、おやつ代わりに食べていた夏の風物詩の小貝「にな」

(上の3つは笠形の「ぼべ」  下は巻貝の「にな」)

 久々に懐かしい海の幸を食して、子どもの頃、海水浴の翌日の楽しみ、湯がいた「ぼべ」「にな」を思い出す!! 

※私の郷里、島根県の海岸部では、ヨメガカサ科の貝を「ぼべ」(石見)、「べべ」(出雲)、「ぼべん」(隠岐)などと称して、夏に採り、ニンジンなどの根菜類と「ぼべ飯」、「べべ飯」などと称する炊き込みご飯として食べることが一般的。 (兵庫県の豊岡地方では「ずめ」と呼ぶらしい)(ほか、地域により呼び方はそれぞれ) 

※「ぼべ貝」は、市場に流通するほどの漁獲量はなく可食部も少ないので、個人や地域レベルでの消費にとどまる。

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松江にて

2019-08-08 | 食事処・名物・地のもの

今回の母の初盆・帰省。

少し前に帰省して、初日、松江に立ち寄って学生時代の友人と5年ぶりに再会できた。

松江駅で出会うと、まずは昼食を一緒に取ることに・・

いった店は

ランチタイム

それぞれが好きなものを注文して

5年ぶりなので、話が弾んで止まらない!!

食後は、もう一軒 お茶を飲みに移動。・・

宍道湖畔にある庭付き・和菓子屋「たちばな」に行った。

目の前に宍道湖が見える。

涼やかな緑の庭付き・造り和菓子工房も横にあるチョットお洒落な菓子屋。

手作り和菓子屋「たちばな」

母の初盆のお供え用・和菓子はここで購入して行くことになった。

中は、喫茶店風。店内で食べられるコーナーあり。

個室風の部屋で落ち着き・・

そこで食べたのは

この部屋から見える景色に心憩う~緑がいっぱいいいね!

松江で出会った友人は、学生時代(4年間)大学の箏曲部に所属していた。

私が初めて箏曲の発表を見聞きしたのは松江の県民会館ホール、彼女が出る箏曲部の発表会だった。それから40年の歳月が流れ・・私は今、箏・尺八・十七弦など和楽器に親しめる日々を送っている。

彼女は「和の音」(筝の世界)と最初に出会わせてくれた~懐かしい友人。

懐かしい友人と、懐かしい街、松江。

次回(来年2月の母の1周忌)も、松江に立ち寄り、この友人と松江散策+おしゃべりタイムしようっと!!

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割烹「よこた」

2019-03-23 | 食事処・名物・地のもの
母の四十九日法要を無事に済ませることができ、ほっとした日。

早朝には小雨だったが、法要の始まる10時には幸いにも雨は完全に上がり
更にお墓への納骨時の11時過ぎからは、晴れ間が広がり、本当に良かった。

無事に母の納骨が済んで、大好きだった父の骨の横に納まった母。
きっと心から安心しているだろう。

法要のあと、親族の会食で今回行ったのは「割烹よこた」
ここは、今回が初めての店。

父の法要後に毎回行っていた「民宿つるや」(熱田町)は、一昨年末に火事で全焼してしまい、残念ながら今は再建されていない。魚料理が専門の唯一無二の店だった(私的に・・)
そんなで、今回は会食の店が「割烹よこた」に替わった。

「割烹よこた」は浜田市殿町にある。
玄関に入ると、落ち着いた雰囲気の店だった。
更に、会食の部屋に行くと
3月なので「ひな祭り」の雰囲気に床の間が飾ってあった。

割烹(かっぽう)などという上品な?店は我々夫婦は日常は無縁?だが、
今回は、上品に・・



おさしみの鮮度がいい~!!
さすが浜田漁港の店。

熱々の茶碗蒸しが届いた~!!
ここまで熱々なのは、食べたことがない程。

美味しいブリ大根

茶そば

熱々の天ぷら(蕗の薹も)

肉の~何だろ?上品な味。サラダ付き。

あなご寿司

デザートも豪華!で嬉しい!

このアイス最中が最高~!!粒あん入り

最後にコーヒーも出たが、お喋りに夢中で写真取り忘れ・・

割烹「よこた」を後にした。
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「おはぎ」母の四十九日法要で懐かしい味に

2019-03-23 | 食事処・名物・地のもの
母の四十九日法要に帰った郷里。

そこで今回も出会った懐かしい味。

生前に母の好物だった「ぼた餅」(おはぎ)を
「お彼岸だから」と親戚のおばさんの一人が手作りで持参してくれました。

法要の途中休憩にお茶と一緒に出したら
皆が喜んで懐かしがって美味しく食しました。

考えたら祖母の時代は、当たり前?のように
お彼岸には「おはぎ」(ぼた餅)を家で作ってました。
そして母も大好物でした。

母の好物を覚えていて下さったおばさんに感謝した日。
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郷里の味①「鯖(さば)寿司」

2019-02-15 | 食事処・名物・地のもの
葬儀の翌日は、大変よく晴れた日だった。
あまりに天気が良かったので、母の使っていた布団一式を外の物干しで乾かしていたら~

昼前に、何やら賑やかな音楽をかけながら、白い軽自動車が堤防からやってきた。
「~♪~可愛い 可愛い 魚屋さん~♪~」

そうだ!!すっかり忘れていたが、今日は日曜日だ!!
日曜日になると必ず来る「お魚の移動販売車・浜田港」が、今日もやって来たのだ。 

今回も出会えた!お魚の移動販売車「浜田港」

賑やかな音楽に、2階から妹夫婦も慌てて、揃って外に出てきた。
(二人とも昨日の葬儀が終わり、初めてゆっくり休憩していた日で、今日が日曜日と言うことさえ忘れていた様だ)

(販売車の中)

亡くなった母は、移動販売車の一番のお得意さんだった。
元気な時には(脳梗塞になる一昨年までは)お魚屋さん「浜田港」の車の音楽が鳴ると、いつも最初に家から出て来たのが母だった。

母は、家の裏がすぐに日本海という「熱田」に生まれた。
「♪~我は海の子 白波の 騒ぐ磯部の~松原に~♪」の歌の如く、海辺の岩場を走り回って育った。そのため海の景色が、大好きだった母。
もちろん海産物も大好き!!

妹夫婦が「母の葬儀でバタバタしていて、今日が日曜日というのを忘れていた」と移動販売車のご主人と話していったら、
長らく移動販売車のお得意さん一号だった「お母様の仏前にどうぞ」と「鯖(さば)寿司」を1本下さった。

仏前に供えられた「鯖(さば)寿司」

それが、夕食では、このように切られて、皆で頂いた。

旨い!!やはり浜田と言えば「丸ごと一匹の姿寿司・鯖(さば)寿司だよ!!」
祖母も、自分で鯖寿司を一から作っていたね。
丸ごと一匹の姿寿司タイプの鯖寿司だったなあ~
久々に食べる「一本丸ごと姿寿司タイプの鯖寿司」

旨い!!脂が乗ってGood!
コメント (2)
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