泊まった「大石屋旅館」のある出湯温泉街
大石屋の向かい側(駐車場の隣)は出湯温泉のパン屋がある
店内は、温泉水で生地を練ったパンがずらりと並ぶ
パン屋の屋外テラス
買ったパンはここで食べることができる。
屋外テラスの横には「100円足湯」の建物がある。
足湯しながらこの建物の中でもパンが食べれるのかな?
壁には、足湯料金100円を入れるよう書いてある。
出湯温泉街の突き当りには「華報寺」がある。
「共同湯・華報寺温泉」は華報寺の境内(右側)に建つ。
ここは2年前に入った湯だ。建物も浴槽も素朴だが、泉質のよさが際立っていた。
華報寺の境内からも見える老舗旅館「清廣館」
惚れ惚れする木造建築の旅館。ここに一度泊まってみたいな~!!
町内には、もう一つ共同湯がある
建物が新しいこの共同湯には、まだ入ってない
郵便局
出湯温泉街の案内版
公衆トイレ(左の道の先に町内の無料駐車場あり)
続きの裏温泉街(大石屋の裏)
食堂もあるようだ。
五頭連峰・県立自然公園への案内版(出湯温泉は五頭温泉郷の一つ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a0/55193c6e4d0415373e1767e14ac4cbcf.jpg)
中庭は、格別に美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7a/becff1118088ed75555852fab8fb4b90.jpg)
館内に飾られた絵画も印象深い。
食堂の壁に飾られた絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e3/6df2b2659ee6bf65c2a4e7637f507855.jpg)
泊まった部屋の床の間にあった絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/22/34e008d3721039629e309cbc463e4a68.jpg)
浴室前の廊下にある絵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f7/a0425d69350c0b458c842d887223ed6c.jpg)
すべて地元出身の画家が描いた絵らしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/1450b6e52d49149113d9513b0fcd443f.jpg)
明るい食堂
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食事が、また美味しい~!!
夕食
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朝食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/b2181f40b6bb00b8cf9f43657b687077.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/13/e994b92571d577fc841d304a609ac1b8.jpg)
★大石屋旅館データー★
10時にチックイン~翌日16時チックアウトの「ゆったりプラン」
(一泊二食)10,000円
今回はこの大人気の「ゆったりプラン」を利用した。
「大石屋」外観
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玄関
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フロント
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館内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/49/6d126d9ea4780b0ff1ae450b85795e89.jpg)
食堂
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廊下に飾られた絵画
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泊まった部屋
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部屋の欄間がとても見事だった
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お風呂
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ほどいい温度で、とても気持ちのいい湯だった。
一昨年入った出湯町内の「華報寺共同湯」と同じラジウム泉。
滞在中に一組くらい外来湯客が来た記憶があるが、ほぼ毎回貸し切り湯。
温泉蒸気をたっぷり吸い、心身ともに まったり温まった湯。
(更衣室)
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実は、お風呂はもう一つあった。
宿泊者が我々だけの日で?こちらには湯が張ってなかったが、雰囲気のいい岩風呂だった。
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泊まった「さかえ館」(左)と周辺の旅館街
「東栄館」も近くにある
「さかえ館」の駐車場
「さかえ館」の駐車場から「足湯」は道を挟んだ向かい。
「足湯」の隣の「ふらっと」
ここは無人の休憩所 兼 案内所(自動販売機・トイレあり)
月岡温泉の宿に泊まると宿泊証明書(領収書など)で各種の施設を利用する際
いろいろ得点(料金割引とか)があることがわかった。
「ふらっと」は「足湯」と並んである。
高いこの建物は「源泉管理棟」(「さかえ館」の横)
月岡温泉のバス停もある(源泉管理棟の前)
いよいよ月岡温泉を出発する。
さようなら「さかえ館」
また来年も新潟に来たら、是非とも立ち寄りたい月岡温泉の湯治旅館。
温泉街の中央道路に出てしばらく走る
今回の我々の旅では、比較的大きい?温泉街(月岡温泉)
次の宿泊地「出湯温泉」へ向かう
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玄関
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泊まった部屋
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高瀬温泉・河川敷でgetした植物(猫じゃらし?)を花瓶に生けてみた。
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廊下
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共同調理場
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トイレ
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★「さかえ館」データー★
(素泊まり) 一泊二日(一人分) 3700円(入湯税150円込み)
(温泉街にローソン・ゼブンイレブンなどコンビニあり)
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今回の北陸・東北旅の最初に泊まった「瀬波温泉 磐舟」屋上露天で出会った人が
「新発田に来たら美人の湯・月岡温泉に是非とも行って!!」と勧めてくれた。
「月岡温泉といえば、高い宿泊料金の大型旅館が多いのでは?」と心配する私に
その人は、湯治料金で本物の良泉が24時間楽しめる宿「さかえ館」を教えてくれた。
そんなで、急きょ、復路の行程に入れた月岡温泉「さかえ館」。
いざ月岡温泉に着いて、昨日のうちに宿泊予約済みの「さかえ館」に
「少し早く着きましたが、今からのチェックインは無理でしょうか?」と電話するも
電話に出たのは年配の女性で「今、若主人が外出中のため私ではわからない」と・・
「え~??また??元女将???」
このところ電話での交渉に疲れ気味の夫・・
というのは、
一つ前の宿「高瀬温泉 古川館」で、
元女将?相手に電話で宿泊予約を取って、とんでもなく疲れたらしい。
「古川館」は、いつも電話に出るのが年配の女性(元女将?)で、
「私は留守番の者で・・女将は今外出中で、昼前には帰ってきます」の一点張り・・
なかなか現・若女将と電話が通じなくて結局4回も電話した。
最後には「女将が今 帰ってきましたから、電話替わります」一度、夫を喜ばせておき?
操作ミスか?また電話を切ってしまい、結局またこちらから電話する羽目になった。
(それから後の現女将との会話はスムーズで、いざ「古川館」に行くと部屋は最高にいいし、
料理も料金の割に味も内容もGOOD!!お湯もGOODだったが・・・)
ともかく元女将?相手に電話で話すと、とんでもなく疲れるらしい~。
そんなで「え~??さかえ館も、また、留守番は元女将???」と思ったのか??
「さかえ館」にチェックインする前から、夫はすでに?疲れていた。
それで、今回は、私が発動!!
月岡温泉街の観光案内所でgetした月岡温泉街のマップで
「さかえ館」を捜し、直接交渉することに・・・
それらしい建物に来るも「さかえ館」の看板がついていない。
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「ここかな??」玄関を覗いて見たら・・
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かわいいワンちゃんを抱いた上品な年配の女性(元女将さん?)が迎えてくれた。
(玄関の下駄箱の横の壁に、木製の古い看板「旅館 榮(さかえ)館」が立て掛けてあった)
この元女将?と直接話すと、確かに帳簿には「我々が今夜泊まるという予約記録」があったが、
「若主人が外出中のため、我々が泊まる部屋がどこか?自分にはわからない」と言う。
しかし、若主人が帰ってきて部屋がはっきりわかるまでの間、玄関横の小部屋で休憩していいことになった。
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この小部屋のお蔭で、運転手の夫は、体を自由に伸ばすことができ、とても幸せになった。
私は少し体が冷えて来たので「さかえ館」の前にある「足湯」に入りに行った。
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ここの湯は「足湯」とはいえ、とても美しく、全身が超温まる湯だった。
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湯の中で、大阪から来た湯名人と楽しく談笑し、身も心もホカホカ~
足湯の向こうにはステージがあったらしく、急に扉が開いて色鮮やかな傘が登場した。
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このステージの出現で「足湯」+「おしゃべり」を最高に満喫していたら、
道路向かいの部屋から、急に夫の呼ぶ声が聞こえて来た~
「さかえ館」の若旦那が戻ってきて、我々の泊まる部屋がわかったらしい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e1/e9424ed383f1125df442eb4f1d7063bb.jpg)
夫は、早速、浴衣に着替え、今度こそ布団でゴロン~!!
我々が泊まった部屋は二階の角部屋で、明るく見晴らしがよかった。
道路を挟んで右斜め前に、さっきの無料の足湯があった。
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同じく道路を挟んで左斜め前には、大きな温泉宿があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/74/a2d5b68d7b483be07e9ad4bc637833e3.jpg)
お風呂は、広めの内湯と洗い場が一つ?(男女兼用?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/59/7db9226992293f26dc7ea67dbb47517a.jpg)
この湯は、この宿のメインの風呂らしい。
夫は、すぐにこの湯に入りに行って、泉質がとても気に入り、超ご機嫌で戻ってきた。
その後、私も入りに行ったら~確かに、超気持ちいい~お湯、お風呂。
美しいエメラルドグリーンのヌルヌル湯は、最高!!
一つ困ったのが・・
宿のメインのこの風呂は、どうやら男女兼用?のようだ。
「外来湯の客の合間を縫って?泊まっている人たちで適当に?都合のいい時に入ってください」みたいなランダム方式だった。
更衣室や浴室の中から、鍵がかけられるわけでもないし・・
え~!!これは大変!!
この男女兼用湯?の更衣室は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/41/56d4ec773d198b816036bfb91d70c01c.jpg)
念のために、更衣室の外(廊下)にスリッパを並べて
「入浴中!!」をアピ-ルするも・・
私は「ちょっと待ってよ~男女別の湯でもないし、なんだか落ちついて入れないよ!!」
よかった!!「さかえ館」には「貸し切り湯」が別に一つあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/51/bc845a53a979f0d887d0e6f5d47cca2d.jpg)
こっちは、中から鍵がかけられる内湯だった。
やれやれ~一安心!!
浴槽や洗い場が狭くてちょっと閉塞感があるものの、
浴槽が狭い分、温泉成分は濃いかな??
しかし、宿のメインの風呂(男女兼用?)のほうが洗い場も浴槽も広くて明るく
ずっと気持ちがいいのは確かだった。
★月岡温泉「さかえ館」データー★
(泉質)含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
(効能)入浴直後のしっとり感・保湿効果大
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症に効果あり
(日帰り入浴) 350円 10:00~18:00(要問合せ)
(電話) (0254-32-2424)
※「さかえ館」は外来湯料金が月岡温泉の中では一番安いためか?
昼間は、数人が外来湯に訪れたり、部屋を借りて休憩湯をしている客が数人いたが・・
夕方の6時以降~朝は、心配していた男女兼用の湯も、ほぼ貸し切り湯状態になり
「エメラルドのヌルヌル湯」月岡温泉の湯を心行くまで満喫できて、非常に満足した。
(当日の宿泊者は、我々以外にあと一人だけ)※
「荒川」を渡ると
道路は突き当り
突き当りに「左←湯沢温泉 右➡高瀬温泉」の道路表示あり
高瀬温泉のほうに行くと「温泉街の入り口」表示がある
左には「丸山大橋」も見えてくる
泊まった「古川館」
高瀬温泉街の裏には、荒川が流れている。
河川敷に行くために、高瀬温泉街の裏にそびえる高い土手を歩く。
私が訪れた10月の中旬。
この河川敷には、見事な「コスモス畑」が広がっていた。
高瀬温泉の河川敷にコスモス畑を発見して嬉しくなった日
昨年9月の下旬に「関川」道の駅に立ち寄った。
その時は、コスモスの開花には少し時期が早く。
有名な「関川コスモスパーク」のコスモスは、まだ蕾(つぼみ)だった。
少しの時期のずれで、有名な満開コスモスを見ることが出来ずに、かなり残念だった。
今回は10月の中旬~下旬に行ったため、
同じ荒川沿いに開けた温泉地「高瀬温泉」の河川敷にも
たくさんのコスモスが植えてあることがわかり、かなり嬉しかった。
(こっちは、あまりPRしてないようだが・・)
周囲はのどかな田園風景が広がり、丸山大橋(日本一のアーチ橋・写真右上)も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ce/9873ee972b6bd4af6d2556e0c0f9c56f.jpg)
高瀬温泉「古川館」の建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/e55faca3410ec089f4f18a4c0766dd82.jpg)
フロントの「あけび」が印象的
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d9/958470c76f579437e94f1b1257d9bead.jpg)
ロビー・玄関周り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/00/eb1cee8b1f3f2f480b2794f017707a05.jpg)
廊下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ec/30ee567d8d27f7c3c5e41a6d52a41962.jpg)
泊まった部屋の入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/28/cc602e27e44521071c54ed33afe70c04.jpg)
中に入ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/73/2f0dc4d960229f6a48d74011aacfff50.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a0/b2390e87cf6434b7455be0879179ebf8.jpg)
天井の灯りが素晴らしい(障子張り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/95/8308805b091cb2647fced3af876136a2.jpg)
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食事は別の部屋でいただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a9/e6ab28467b31831b5b20966f11708863.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/26/48810d26be2ed909fb899c1ea5a512c8.jpg)
その日の夕食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2e/6cc0d17d91929e9f6b643c833450ef0e.jpg)
「あけび」の皮で作られたお惣菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8f/3a3160eb8fbb7c151e8876f4fd3c06f4.jpg)
料理を運んでくださる60代の女性が
「自分が子どもの頃には、あけびの中身をよく食べていた。
昔は、甘いものが少なかったので、あけびの実が美味しいおやつになった。
今は、甘いものが世の中に溢れているので、あけびの実なんか食べる人はいない。
この宿でも、あけびの皮だけを料理に使う」と話しておられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/51/b2f4029192753791afd04e5bfb313aa1.jpg)
へえ~!?今では、あけびの実を食べないの??
「この実が美味しいのに!!」
翌朝の朝食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c1/d6cb79dc7a2765b25b6078ba20ad59b8.jpg)
「安田牧場のヨーグルト」が美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d2/a8a4d6d82e029cc18674529cedd2b163.jpg)
「お風呂」は男女別内湯が各一ある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/97/c1e685dd5dca3cfa5020db226b0ad2e5.jpg)
女湯は、いつ入ってもほどいい温度だった。
泉質は癖がなくて、とてもいい。
無色透明の弱アルカリ性の塩泉。
かすかに硫黄(硫化水素)の臭いがする肌に優しく柔らかな天然温泉。
翌朝の男湯は、熱くてとても入れないほどだったらしい~。
源泉かけ流し湯なので、人が入らない時間が長いと湯が熱くなっているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/92/91493b6185bd1f24ca1a13342d494093.jpg)
「古川館」は古いが、館内は清潔だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6a/636822d1ef94dac171556d862087551d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0f/93e626eb63681cc81ceba7f19cadab3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f1/2e426c253edf239de7581853e09f7b5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3d/4850dc0bfec3b8575e710ac3e53f47da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/27971e72230a481bf5530f94b4e03d1f.jpg)
廊下には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/7e/a057b1fb5146c5f730e5303b35d1757a.jpg)
ごみの分別コーナー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/22/f70c07aa90b3d849bb989d05b75581aa.jpg)
自由に使えるレンジもあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b8/1308d6694b6dcb86d2681045d3e9a3bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5c/837d2e9f6cc9aa5e5e8926672d1cf60b.jpg)
「高瀬温泉」の豊かな自然の中にある「古川館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/d1/34a5c9a5269f7f274d4fba123449ac6a.jpg)
田舎の落ち着いた宿で、静かな「しあわせ」なひと時が過ごせた。
★高瀬温泉「古川館」データー★
(泉質) ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
(低張性、弱アルカリ性(ph 7.9)、高温泉、湧出量毎分362L)
(宿泊プラン)料金プラン3種類あり(一泊2食・一人分)
・ビジネスA+弁当 7150円
・ビジネスB 6650円
・観光プラン 9350円
我々は、ビジネスB(一泊2食・一人6650円)での泊だったが
食事の内容(味・量)とも満足した。