★料金 200円
★営業時間 6時~22時
★定休日 年中無休
★泉質 弱食塩泉
温泉街の始まり(石畳の一番下)から紹介していくと
「橋本温泉」・・・(2008年4月全面改装)
湯平共同湯で、最も広い造り。
湯舟は「ぬるめ」と「熱め」に仕切られていて、お好みの湯に入れる。
続いて
「銀の湯」・・・(2006年4月全面改装)
★飲泉・足湯付き
昔は川の中にあり、湯に銀粉のような白い結晶物が混ざっていたことから
この名がついたという。
檜の香に包まれながら浸れる湯舟。
湯温は程よく ぬるめ。
湯の感触や温度などすべて、私のお気に入りの湯。
次は、
「砂湯」・・・2007年4月全面改装
湯平温泉の中心に位置する共同湯。
温泉街から花合野川に架かった小さい橋を渡り 対岸の川沿いにある。
川面よりも湯舟が低く、昔は川底の砂地から温泉が湧出していたため
「砂湯」の名がついたという。
湯屋が川のすぐ端?川の上?に建っている。湯平の名物湯かな?
けっこう建物の場所が印象に残った湯・・
「中の湯」・・・2007年4月全面改装
石畳の中ほどに位置する(それで「中の湯」というのか??)
★男女日替わりで利用できる大きな湯舟が一つだけある施設。
昼間に入ると、対岸の自然豊かな景色が見られ
心休まるひとときが過ごせる。
私が入った日(女湯の日)は夜の入湯で外の景色は見られなかった。
ここは、男女日替わりでの利用の湯なので、
一番最初に「きょうは どっちの日?」とチェックが要ると後で思った。
お天気がよい日に、ここの湯に当たれば、迷わず昼間に入ること。
対岸の景色がたっぷり楽しめるからだ・・
※「中の湯」以外の4つの共同湯は全部・男女別の浴槽があるので、
「きょうはどっちの日?」などと心配しなくていい・・
最後は、
「金の湯」・・・2008年4月全面改装
湯平で最古の歴史を持つ温泉。
温泉街の一番坂の上にあり、花合野川を渡った対岸の共同湯
「地下に金鉱脈があるに違いない」と言われてたことが 名前の由来らしい。
浴槽の端っこに木のすのこが敷いてあり、ここで横になっていると
下を温泉が流れていて、スチーム寝湯ができ、とってもいい時間が過ごせる。
但し、この「すのこ の上での寝湯」は 一人で入っているときに限るかな??
「金の湯」を出たところには★飲泉・足湯(飲泉は、胃腸病に効果があるとか・・)