「レオマの森」の売りの一つ、朝夕とも種類の多いバイキング形式の食事。
ホテルのロビーで、チェックイン時、真下に見下ろせたこの空間?? バイキング会場だった。
ここで、毎回いただくようだ。
夕食は「150種バイキング」と「アルコール70分無料飲み放題」
カニも、食べ放題!!
早速、カニを取りに行き、たっぷり頂く…ここは、うどん県の香川なので、讃岐うどんも忘れずにゲット。
寿司も生エビも食べ放題。お寿司は食べすぎると、シャリでお腹が一杯になるので、特に要注意!!
夫は、今回も、生エビをたっぷり堪能中!!
↓ このオリーブ豚ステーキが、とても美味しかった。
「天ぷら」に飢えていたので?色々と食べる。
「讃岐うどん」の薬味も忘れずに・・
夕食は、人が多くて、バイキング料理の写真が思うように、撮れなかった・・・
ここは、デザートも充実…
ソフトクリームは、セルフだが、毎回食べられる。うっしし~😁
バイキング会場には、キッズコーナーもあった。
翌朝の朝食も、同じ会場で頂く。
我々は、混雑を避けて?一番遅い時間帯の8時半~の食事にした(🌟レオマの森はチェクアウトが11時で、朝ゆっくりできる)
このフレンチトーストが焼きたてで美味しい。
朝は ↓このトレイ運搬車を使い、要領よくバイキング会場内を移動出来た。
昨夜も、この配膳車を使えば、楽チンで、良かったなあ~。
昨夜、我々は、久々の夕食バイキングで?? その品数の多さ、人の流れに?恐れをなし?気が回らなかった。
翌朝は、この宿では2回目バイキング。「昔の研ぎ澄まされた堪?」を取り戻した日
どんな堪やね?? 効率的バイキング料理の取り方(全体を見回し周回コースを瞬時に考え?人の波が終わるのを見て、時間差で取りに行く等)
結果??席に戻ると 「あれ?夫は、いつからお子様プレートになったの??」 聞けば、このお子さまプレートが一番食品を自由に取りやすいとか!!
まあ、確かにそうかもネ・・が、私には、ちょっと出来かねるなあ~その発想は・・
さて、私は、今回も精力的にゲットできて・・夫があきれ果てるほどに・・
まあ許しておくれ!!毎回の食事を作らなくていい、解放感を満喫中~の私。
「レオマの森」は、毎回、セルフのソフトクリーム器が嬉しい!!
さらに、キッズコーナーに加えて、ベビーフードのコーナーも発見!!
乳幼児からお年寄り、外国人まで広く利用しやすいバイキングが工夫されている。
大江戸温泉物語「ホテル.レオマの森」は、風呂にも大変、力が入れてある。
え~ 土日や祝日は温水プールもやってるの!!? 浴室案内の階から真下に大きな屋内プールが見下ろせた。
まあ、我々には、関係ない話だけどね・・普通にお風呂に入ることに・・・
お風呂は、男女湯・日替わり入れ替え制。
内湯はそれぞれ2つある(38度の湯と、40度の湯) この↓内湯写真2つは二日目の朝に入った方。
内湯の「38度の炭酸風呂」は、ご機嫌の温さ。ヌルヌル感が気に入り、滞在中、一番長く入った湯。
「レオマの森」の露天風呂は、合計7つもある。
初日の女湯露天は4つあった。森林大露天風呂1つ、小露天1つ、薬草湯の露天1つ、屋根付き中露天1つ
翌朝の入れ替わった女湯の露天は3つ。薬草湯(露天1つ)屋根付き露天(2つ)で、全部合わせて7つ。
今回、ラッキーなことに!!
初日の女湯は、レオマ名物「森林大露天風呂(森の湯)」の方だった!!
慌てて??まずは、露天風呂へ直行!!
これが、レオマで一番有名な「森の湯」か~!
露天風呂の裏がそのまま森で?この名前が付いているらしい。
「森の湯」は、内湯から外に出て、石の階段を(ひたすらまっすぐに)一番上まで登ったところにある。
↓ 正面の「白い壁」が入り口で、奥に少しだけ見えているのが森の湯(森林大露天)
「森の湯」岩風呂に静かに入っていると?裏の森から小鳥の声が聴こえるのか? 季節ごとの野鳥が紹介してあった。
↓ このアングルからの森林露天「森の湯」が、いいかな? 何しろ広すぎて?写真を撮るアングルに困る風呂。
「森の湯」を出て、さっきの場所に戻ると
写真の右の風呂は「薬草湯」 ↑ これ「薬草湯」
↑ 上の写真の左に、わずかに見えている手すりは石段になっていて、それを左側に登ると
もう一つの露天風呂「中くらいの広さの屋根付き露天風呂」がある。ここも落ち着いて入られて気持ちがいい。
この屋根付き中露天の下には(石段を降りると)↓ さっきの薬草風呂・露天(40度)がある
さらに、薬草湯のもう一段下には40度の露天風呂がある(これは内湯から出て最初の露天)
沢山の露天がありウロウロする。幸いにもチェックイン直後で、入浴者が少なく、ゆっくり入られた。
さて、
翌朝の入れ替わった女湯(露天風呂付き)は、今度は、エレベーターで上がる。
翌朝の露天風呂は、内湯から出たら、すぐに薬草湯あり
↓ 薬草湯
一番下の「薬草湯」から超急な石段(約20段)登ると、上には、屋根付き露天風呂が二つあった。
一つは38度の湯。
もう一つは40度の湯。写真↓は早朝で周囲が暗い。が、昼間入ると、いい雰囲気の岩風呂だろう。
更衣室は
翌朝(2日目)は、湯上がりに「休憩スペース」があった。
さすが、お風呂に力が入れてあるね。四国には「大江戸温泉物語」の宿はここだけのようだ。
~「ホテルレオマの森」の湯~
泉質:単純弱放射能冷鉱泉
「ホテル.レオマの森」は香川県にある大江戸温泉物語の温泉宿泊施設
(住所)香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
大きな特徴のあるホテルで、分かり易かったが、駐車場からホテルの入り口が分かりにくく。ウロウロした日。
「レオマの森」は専用バスをもっている。
この小さな入り口が、ホテルの入り口❓️
フロントでチェックイン手続きを済ませて…
ロビーで、浴衣を選ぶ。
泊った部屋は、10階の洋室だった。
「レオマの森」のレオマは、何を表している?泊まるその日まで「レオマ」をなかなか覚えられず?「エレマ」?と言ったり、言い間違えておったが…
「レオマ」の由来を調べたら…
ここの創業者が大西さんで【レ】レジャーの事なら【お】大西に【ま】任せろ…から施設名が【レオマ】になったと解った。それからは、言い間違える事が無くなった。
「レオマの森」には、大型レジャー施設からスタートした経緯があるが、その後、経営破綻して、施設は、売られ?それを買い取ったのが、大江戸温泉物語だった。大江戸温泉物語は、レオマの宿泊施設の中でも温泉施設を充実・拡大させた。また、食事システムも朝晩バイキング方式に変えるなど、思い切った変革をして今日に至っている。
が、施設名を「レオマの森」から変えなかったのは、既に「レオマの森」という名前が香川県の近辺(岡山ほか)四国の中で広く知られており、そのまま「レオマ」の名前を残して使うことで、ホテルの場所が(近辺の県や市町村にも)分かり易いからだという。フムフム色々とわかって来た。
ここで、嬉しい事を発見!!
部屋からの景色。「讃岐富士(飯野山)」が見えるではないか!!
ここの讃岐富士は、なんと小富士2つを左右に従えているや~!!
まるで親分富士の様な貫禄になっているぞ!!
なんか、心安らぐ嬉しい景色だね!! ほのぼのするよ。
香川に入って、旅の途中も、ずっと見てきた讃岐富士(飯野山)が、このレオマにあるぞ!!
急に「ホテル・レオマの森」が親しみやすい宿になった。
さて、お風呂に行こう!!幸いにも部屋の鍵は2つある。上がる時間を気にせず、長く楽しめるぞ!!
ここは、お風呂も売りだからネ!