熊本県の芦北には「湯の浦温泉」という名湯がある。
ここには、人吉への行き帰りに立ち寄ることがある。
今までわずか2回しか来たことがないのに、なぜか?懐かしい景色だ。
ここで、2回利用した「岩の湯」を紹介しよう。
道路沿い、信号のある場所に下の写真の表示が見える。
駐車場に入ると、施設が正面に見える。
中は・・玄関の受付風景・・
脱衣所
浴槽は・・・
うさぎの湯口から大量の源泉が湯船に注がれている。
「湯は生きている」を実感できる、とびっきり新鮮な湯のかけ流し
★「岩の湯」データー
(住所) 熊本県葦北郡芦北町湯浦230-10
(営業時間) 7:00~22:00
(入浴料金) 170円
(泉質) 単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
「岩の湯」で「日奈久温泉」から来ていた老婦人と話した。
バスを利用して「岩の湯」に時々来るらしい。
日奈久の湯もいいが、いつも同じ湯だと飽きるのかな?
「日奈久温泉」は全国的に有名だが、「湯の浦温泉」はあまり知られてない。
しかし、彼女曰く、湯の浦の「岩の湯」は日奈久の湯より「泉質がいい~!!」と一押しだった。
彼女の夫は日奈久温泉で働いている人で
温泉成分にはうるさい人、超温泉のスペシャリストらしいが・・
日奈久で、一押しの湯は「松の湯」らしい。
日奈久の「西湯」「東湯」「ばんぺい湯・ふつう湯(温泉センター)」などの共同湯は外部にも名前がよく知られているが、
実は、あまり知られてない「松の湯」の泉質が一番いい~という。
これには、ただ びっくりした。
私は、4年前に日奈久温泉「寿」旅館に宿したことがある。
その時、寿旅館の周辺を散策していたら、たまたま「寿」の隣にある「松の湯」を見つけた。
全く目だたない地味な古びた施設で、
よくよく見ると「素泊まり宿+共同湯」の「松の湯」とあった。
「え~!!これも共同湯?」日奈久温泉の街地図には描いてない施設だった。
なにか不思議な気がして、「寿旅館」に泊まっているうちに「松の湯が本当に共同湯もやっているのか?確かめるたい」と、翌朝わざわざ朝風呂したのだ。
結果は、安くて、とてもいい湯だった。人が少なく(地元の人が二人ほど入っていた)レトロな浴槽に広い浴室・・泉質がいい~と感じた。
西湯や東湯より料金が安かった覚えもある。
もちろん泊まった「寿旅館」の泉質や風呂の雰囲気は最高だったが・・
すごく懐かしい~・・
彼女の話を聞き「松の湯」に、もう一度行ってみたくなった日。
「松の湯」や「寿旅館」のある日奈久温泉街の裏道をもう一度歩いてみたい~
ここには、人吉への行き帰りに立ち寄ることがある。
今までわずか2回しか来たことがないのに、なぜか?懐かしい景色だ。
ここで、2回利用した「岩の湯」を紹介しよう。
道路沿い、信号のある場所に下の写真の表示が見える。
駐車場に入ると、施設が正面に見える。
中は・・玄関の受付風景・・
脱衣所
浴槽は・・・
うさぎの湯口から大量の源泉が湯船に注がれている。
「湯は生きている」を実感できる、とびっきり新鮮な湯のかけ流し
★「岩の湯」データー
(住所) 熊本県葦北郡芦北町湯浦230-10
(営業時間) 7:00~22:00
(入浴料金) 170円
(泉質) 単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
「岩の湯」で「日奈久温泉」から来ていた老婦人と話した。
バスを利用して「岩の湯」に時々来るらしい。
日奈久の湯もいいが、いつも同じ湯だと飽きるのかな?
「日奈久温泉」は全国的に有名だが、「湯の浦温泉」はあまり知られてない。
しかし、彼女曰く、湯の浦の「岩の湯」は日奈久の湯より「泉質がいい~!!」と一押しだった。
彼女の夫は日奈久温泉で働いている人で
温泉成分にはうるさい人、超温泉のスペシャリストらしいが・・
日奈久で、一押しの湯は「松の湯」らしい。
日奈久の「西湯」「東湯」「ばんぺい湯・ふつう湯(温泉センター)」などの共同湯は外部にも名前がよく知られているが、
実は、あまり知られてない「松の湯」の泉質が一番いい~という。
これには、ただ びっくりした。
私は、4年前に日奈久温泉「寿」旅館に宿したことがある。
その時、寿旅館の周辺を散策していたら、たまたま「寿」の隣にある「松の湯」を見つけた。
全く目だたない地味な古びた施設で、
よくよく見ると「素泊まり宿+共同湯」の「松の湯」とあった。
「え~!!これも共同湯?」日奈久温泉の街地図には描いてない施設だった。
なにか不思議な気がして、「寿旅館」に泊まっているうちに「松の湯が本当に共同湯もやっているのか?確かめるたい」と、翌朝わざわざ朝風呂したのだ。
結果は、安くて、とてもいい湯だった。人が少なく(地元の人が二人ほど入っていた)レトロな浴槽に広い浴室・・泉質がいい~と感じた。
西湯や東湯より料金が安かった覚えもある。
もちろん泊まった「寿旅館」の泉質や風呂の雰囲気は最高だったが・・
すごく懐かしい~・・
彼女の話を聞き「松の湯」に、もう一度行ってみたくなった日。
「松の湯」や「寿旅館」のある日奈久温泉街の裏道をもう一度歩いてみたい~