湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

山紫苑(翌日の風呂+食事)

2024-04-24 | 鳥取の温泉

山紫苑の他の風呂は?… 

夜中の2時半~3時半に入った新館4階の男女固定・展望風呂は…

温めの湯で、深夜に1時間位は半身浴した。

夜が明けて、本館1階の庭園風呂へエレべーターで向かう

男女湯が、昨夜の11時に入れ替わった風呂へ

余りに朝が早くて、露天風呂が暗い。・・先に内湯に入ることにした・・

更衣室内にトイレ(ウォシュレット)が、できていた(昨日入った湯の方も)

こちら側の風呂には、貴重品ロッカーが更衣室内にあった!!

さて、こっちの内湯は・・

いつもながら非常にいい湯だ!!美人の湯『鹿野温泉』を内湯にて満喫中~!!

辺りが明るくなってから…再び、露天風呂にチャレンジすると…今度は、いい感じ…

気持ち良い露天風呂から帰り、本館1階のロビーを通過すると、朝日が差し込み明るい。

お天気が良いと、山紫苑な自慢の庭園も、ひときわ綺麗に見えた!!

ロビーで寛いでいたら・・

西日本の温泉地をマイカーで巡っている男性の温泉本を見つけた。

我々も行ったことがある温泉地の記事もあり、懐かしく読んだ日。

ロビーには、沢山の季節の花があった。

朝食は、このロビーと同じ一階にある昨夜の夕食と同じ会場で…

温泉卵

ヨーグルト

近くにある『湖山池のシジミ』入りの味噌汁

鹿野は、蕎麦の町でもあり、蕎麦道場もある(蕎麦打ちの体験も出来る)

蕎麦の実が入った鍋… ↓ 珍しいね・・

とても美味しく頂けました。量もちょうど良かったし…

お風呂も食事も、庭園も満喫できた『鹿野温泉・山紫苑」で満足+満足!!

翌朝には、もう一つのサプライズが!!

この日は、快晴で、新館の4階部屋の窓から『鷲峰山』(しゅぼうざん)が、くっきりと見えた!!

24時間入浴可能な温泉よし、食事よし、静かな自然環境よし、天気よし、そして鹿野のシンボル、鷲峰山も見られた!!

満足な山紫苑滞在になった。

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鹿野温泉「山紫苑」初日の風呂+食事

2024-04-24 | 鳥取の温泉

翌日は、鳥取県の鹿野温泉「山紫苑」。今回は2回目の宿泊。

山紫苑は、2006年に月間雑誌「温泉博士」に出会ってから(この施設の無料入浴手形が掲載された月に、我々が鳥取県旅行を計画したら)必ず立ち寄り湯していた施設。

それほど「たっぷりの源泉かけ流し湯が、非常に心地よい」日帰り温泉+宿泊温泉施設(国民宿舎)

この一年間(昨年3月~今年3月の)疲れを回復させるために、是非とも「源泉ざぶざぶ本物温泉に24時間ひたれり」で選んだ宿。

鹿野町に入ると真正面に見えてくる「山紫苑」の建物

玄関には、日帰り湯の案内が出ていた。

ロビーからは、山紫苑の自慢の庭園が正面に見える。

今回の宿泊部屋は、新館4階だった。

部屋の中の様子・・

布団は最初からこの状態で・・自分たちの好きな時に敷くことができる。

泊った部屋と同じ新館4階には、エレベーター前に24時間入浴可能の男女別・展望露天風呂があった。

夫は、久々の連日運転の疲れか?部屋から徒歩10歩の、この展望露天風呂へ行った!!

展望内湯の横の湯待スペース

ここの給水機は、少しコツが要る!!コップが柔らかめ過ぎて?水を押すレバーにコップを直接押し当てると楽に?コップが潰れる??

その為、指で直接レバーを押して(コップは添え物程度にして)水を出す必要あり!!

さて?私は…どの風呂へ??

今日は、天気がいい~!! そうなると・・

まずは、本命の1階「庭園露天風呂へ」直行!!

晴れた日の庭園露天風呂は、さぞ!!景観がいいだろう~!!楽しみ~!!

本館の1階、初日の女湯は、右側の赤い暖簾!!

内湯は・・明るい光が差し込み、湯が並々と入った極上湯の景色が広がる。これやこれ!!

静か~!!誰もいない。今のうちに、庭園露天風呂へ行こう!! 

懐かしい~この景色!!

いいわあ~この景色を長らく求めていた~!!

何もかも懐かしい・・

一人湯タイムが静かに流れる…ひたれり…15年前退職の4月、最初に来た「山紫苑」のこの湯が私を癒してくれた。

15年間の年月の長さを思い出し・・湯の中で、しみじみと感慨にふけっていた日・・

お天気の日、嬉しい日傘。ゆっくりと湯船に浸り、初回の湯で、思わぬ長湯をしてしまった!!

長湯に気づき、慌てて上がる。

湯上り、廊下に出ると!! 本館1階の風呂は午後11時に男女湯が入れ替わる表示あり。

温泉自体は24時間いつでも入られるが、途中で男女入れ替わるので、間違える人が多い??

初日の女湯は、貴重品入れが更衣室に無かったが、女湯の暖簾を出たら、すぐ目の前の廊下にあった。

さて、旧館1階の風呂から新館4階の部屋に戻ると・・

なかなか身体の火照りがとれない!!大変だ!!これでは、滞在中に何回も入浴できないぞ!!

が、今回宿泊する新館4階の部屋は、晴れた日は、強烈な西日まで当たるし…暑い…暑い…

慌てて?フロントへ扇風機を貸してもらいに行った(この時季は、館内の空調は一斉の暖房のみ。その為、私たちは部屋の空調スイッチを切って対応していたが…)

扇風機で、やっと体を冷やして、やれやれ~いざ??また、お風呂? 

いやいや、今度は夕食へ・・

夕食は、正直なところ、あまり期待してなかった(前日の奥澤旅館での魚介類たっぷり料理が頭に残っていて)

夕食は、毎回一階の食堂で頂く・・

夕食は、いい意味で期待を裏切り??とっても美的にナイス(季節感があり)味も量もちょうどよかった!!

お品書きがついていた・・丁寧に作られた料理たち・・

春らしい前菜たち・・

すっぽん+貝が入った茶わん蒸し(山紫苑はすっぽん料理で有名な宿)

桜色の山芋・・薄味がついていた。今は桜咲く4月・・

見た目も春らしく、どれも美味しくて、楽しみながら、ゆっくり味わって頂いた。

何より?昨日から満腹ご飯で来ているので…我々には、ちょうどいい量だった!!

 

今回泊まった新館には、コロナ期間を経てか?機能的なスペースがあった。

庭を見ながらデスクワークもできるスペース(無料)↓

もう1つ進んだ部屋もある。↓

ここは、時間制(予約して)利用出来るパソコン付きの部屋。山紫苑の本物温泉に浸かりながらデスクワークが出来る個室。

こちらも、窓から山紫苑の緑溢れる庭園や竹やぶが見えて、心安らぐ。

更に、ミニ会議ができる個室もある。↓

コロナの時期は旅館業界にも試練だったと思えるが・・より快適な宿舎になった気がする。

山紫苑は、「充実した施設部門」ランキングで、鳥取県一位に選ばれていた。

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鳥取県

2023-08-11 | 鳥取の温泉

●皆生
「旅館 浦島」
ウェルネスほうき路
ふそう別館

●日吉津
「うなばら荘」

●淀江
ラピスパ
白鳳の里 内湯
白鳳の里 露天風呂
淀江「弥生時代の復元遺跡」
名水・天の真名井
天の真名井「ばいかも」

●鹿野
「西いなば気楽里」道の駅
足湯ができた「西いなば気楽里」道の駅  
「ホットピア鹿野」
鹿野温泉「山紫苑」
「山紫苑」
山紫苑の露天風呂
鹿野温泉「山紫苑」初日の風呂+食事 
山紫苑(翌日の風呂+食事)
鳥取市立 気高図書館 
道路に描かれた青色の↑は?

鹿野城あと
鹿野城からの景色
鹿野城の堀
鹿野城の白鳥
鷲峰山のふもと湧き水でお茶を

●北栄
風力発電(北栄町)
建設中の山陰自動車道

●赤碕
「ポート赤碕」道の駅
「風の丘」史料館(ポート赤碕)
「風の丘」日韓友好交流公園②(ポート赤碕)
「風の丘」日韓友好交流公園①「ポ-ト赤碕」道の駅に併設

●琴浦
大山と裾野の丘陵地形

●大山
見る場所で「姿が変わる大山」
「冠雪した大山」・山陰線の列車旅 no,2
ロイヤルホテル大山
ロイヤルホテル大山(食事)
大山の周辺の風景(山陰自動車道の陸橋)
大山(だいせん)
赤松眺海・展望台

●中山
「ゆーゆー倶楽部ナスパル

●関金
「関の湯」
「関の湯」2
グリーンスコーレ
グリーンスコーレ(眺望)
グリーンスコーレ(食事)
グリーンスコーレ(風呂)
グリーンスコーレ2
「因州和紙」

●三朝
新「株湯」脱衣所⑤
新「株湯」浴室④
新しくなった株湯 ③
「株湯」が建て替え?②
「株湯」が新しくなる?
「株湯」共同湯(昔の株湯)①
株湯の浴槽(旧)
株湯の外観(旧)
株湯の飲泉場(旧)
たまわりの湯
「万翆楼」
旬彩の宿「いわゆ」
佳松苑グループ「三朝館」
「三朝館」バラの湯
三朝温泉「三朝館」のバラ湯
三朝館(三朝温泉)館内・風呂(一日目)
三朝館(二日目の風呂)
三朝館(食事)
ブランナール三朝の露天風呂
依山楼岩崎
三朝温泉の名水汲み場
三朝温泉を流れる三徳川
三徳川の「鴨たち」
三朝温泉河川敷き(かるがも親子)
三朝ロイヤルホテル
三朝ロイヤルホテル(食事)

●倉吉
倉吉図書館

●はわい(羽合)
「望湖楼」食事
「望湖楼」2日目の風呂
「望湖楼」はわい温泉(館内・初日の風呂)
湖上露天風呂で見た大型の鳥は?
はわい温泉「羽衣」部屋
「羽衣」の食事
「羽衣」東郷湖畔の庭
「羽衣」の風呂
はわい温泉「千年亭」①
「千年亭」②
千年亭③

●湯梨浜
湯梨浜(ゆりはま)図書館

●宇野
宇野地蔵ダキの名水
お土産は温泉卵・名水
宇野地蔵ダキの名水②
宇野地蔵ダキで名水をget

●東郷湖
東郷湖の足湯
東郷湖 湖畔の風景
東郷湖 気持ちよく泳ぐ白鳥
東郷湖で「温泉たまごつくり」
道の駅「燕趙園」
東郷湖の景色①
東郷湖の景色②「出雲山展望台から」
東郷湖の景色③(四つ手網)

●青谷
青谷上寺地遺跡・展示館

●吉岡
吉岡温泉館(上湯)
「電子クーポン」お土産券
吉岡温泉会館 「一ノ湯」
レーク大樹(吉岡温泉)
レーク大樹(食事)

●浜村
浜村温泉「旅風庵」
旅風庵(食事)
浜村温泉館と足湯施設

●白兎
白兎神社

●岩井
「ゆかむり館」
ゆかむり館2
岩井屋
岩井屋2
「足元湧出温泉!」
「きなんせ岩美」道の駅
岩美町立図書館

●宝木
宝喜(ほうき)温泉

★風力発電機が並ぶ風景(鳥取)

 

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ロイヤルホテル大山(食事)

2023-06-02 | 鳥取の温泉

「ロイヤルホテル大山」は、「海と山の食材を使ったバイキング料理」が売り

毎回、この広~い食事会場でいただく。真ん中の広い通路の右側には、このテーブル数ある。

そして、真ん中の通路の左側の席も、数がすごい!!(下の写真 ↓ )

夕食バイキングが始まって間もなく、左右のこれらの席が、みるみる満席になると、誰が予想できたか!?

最初に、カニと牛肉のステーキ皿を一つ取る。

それがこれ。この品だけは、一人一皿のみ。

つづいて、手作り海鮮丼コーナーへ行った。

ここでは、魚介の具材を好きなほど取り、ミニ海鮮丼を自分で作る。

なんとかミニ海鮮丼が完成した。(すし飯は少なくし、具材を多く載せて作った)

あとは、いつものように、好きな料理を好きなだけ取るパターンになる。

天ぷらが、充実していた。

島根産のキクラゲと枝豆のぺぺロンチーノ

宍道湖のシジミのパエリア!!発見!!

大山ロイヤルホテルは、アルコール以外の飲料はどれも無料で、飲み放題。

鳥取名物「牛骨ラーメン」を作れるコーナーを発見!!

ミニサイズの麺があり、麺の湯通しもセルフでする。

メンマ他、トッピングしてから、熱々の牛骨スープをかけて完成。

が、牛骨ラーメンは、また次回の挑戦にした日。それは、つい、近くのデザートに目がいってしまい・・・

自分の席まで運んだ食材は、

他は、最初は、これくらい・・あとは、欲しいものを適宜、取りに行く。

シジミのパエリア  ↓ 忘れず取り込んだ日。

自家製 の海鮮丼も↓

豊富なデザートも、もちろん抜かりなく頂く。

そして、締めは、セルフでのコーヒータイム。

豊富な食材から色々と選べて、成就感のある、夕食バイキングタイムだった。

さて、翌朝も、同じ場所でのバイキング料理

島根県の名物「赤天ぷら(唐辛子入り)」があり、うれしい日。

結果、自分の席には、こんなに朝から欲張って・・

そして、締めは、セルフでのコーヒー

ご馳走様でした!!

ロイヤルホテル大山のバイキング料理は、大満足!!

牛乳が、とても美味しい!!大山牛乳(ホルスタイン牛の乳)を満喫した!!

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ロイヤルホテル大山

2023-06-02 | 鳥取の温泉

「ロイヤルホテル大山」は、鳥取県の明峰「大山」のすそ野にある。

山陰自動車道の大山I.C.(インターチェンジ)を下車する

降りてすぐに、県道158号線を「大山」方面に、左折する。

そのまま大山に向かい、直進する。

右側の前方に「大山」を確認しつつ、大山の裾のに広がる田園、畑の中を真っ直ぐに走る。

あの山は、確かに「大山」だよ~!! ルンルン~!!

そのうちに、大山は、視界から消えて、辺りは、緑の回路が続く。新緑の5月を満喫しながら直進する。

と、急に右折。 すると、真っ白な大きな建物が、急に、目の前に現れた。 

もしかして!? そうだ!!これが大山ロイヤルホテル!?

間違いない!! 「ロイヤルホテル」と建物の壁に表示がある。

フロントで、宿泊の手続きを済ませる

いざ、部屋へ

部屋には3つもベッドがあった。そして、小さいが、畳のスペースもあった。

畳スペースに、テーブルと座布団をセルフで設置すると、憩いの空間に変わる!!ここは、広い窓に接しているので、カーテンを開けると、外の光が差して、部屋が急に明るくなった。

泊まった部屋には、2方向に窓があった。

もう一つの窓は、3つ目のベッドにギリギリ接した窓だった。

そのベット横・窓カーテンを開けると、真下に、ロイヤルホテル駐車場の一部が見えた。

そして、視線を上げると、なんと!!今度は、大きく「大山」が見えた。

この窓際ベッドは「時間の経緯で微妙に変化する・大山を鑑賞する専用ベッド」らしい!!

いいじゃん!! この窓!!最高だよ!!

「大山を見る専用ベッド・専用窓」を発見して、すっかり興奮してしまった!!

さて、もう片方の大きい窓(部屋の正面の窓)には、下に「赤松林」が延々と広がっていた。

が、・・遠くを見ると、「弓ヶ浜」と「島根半島」そして「皆生温泉の街」までも見えると判った!!

この部屋の立地条件が、よくよく判り、

運転手の夫は、安心して?ベットの一つに横になり、大きく身体を伸ばし、リラックスタイムに突入する。

この部屋は、よく見ると、コンパクトだが、非常に機能的だった。

クローゼッドは、通常は、このように閉めておくが・・

使うとき、このように。下には靴も収納出来る。

姿見も、入ってすぐの壁に取り付けられている。

トイレと洗面所

「大山が見えて、島根半島も見える」お得な部屋!!コンパクトな造りだが、悪く無いね~!!

さて、お風呂に行こう!!

大山ロイヤルホテルは、男女湯の入れ替えなし。

露天風呂もあった。

大山ロイヤルホテルは、男女湯の入れ替えは、一切ない。それ故に、私のような厚かましい客(宿の全部の湯に入らないと気が済まない客のこと)も、これなら、安らかに?シンプルに?この湯だけを楽しめる??

その分、このホテルの売り?「海の幸・山の幸・朝夕バイキング」に、全力・集中が出来るぞ!!

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浜村温泉館と足湯施設

2023-06-01 | 鳥取の温泉

現在の浜村温泉館

ここは、以前、よく利用していた日帰り温泉施設。昔は、「気多の湯」と言っていた。

現在は、名前が「浜村温泉館」となっている。

この「浜村温泉館」と今回泊まった「旅風庵」の間に、昔は、なかった「足湯施設」が出来ていた。

屋根付きの大きな足湯施設。浜村温泉の宿のチェックイン前ほか、旅の時間調整に利用出来る。

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旅風庵(食事)

2023-05-31 | 鳥取の温泉

旅風庵の食事風景。

初日の夕食は、2階の和室に用意されていた。

最初に、これくらいの料理が並んでいた。

久々の舟盛り・・近くの浜村漁港の魚介類がドッサリ・・・ワクワクする。

感激するよ!!

ほたるイカが、鍋の具材にある  ↑

モズクの酢の物が新鮮!!

魚介と野菜の天ぷら

ワラビの料理

ウニ入り茶碗蒸し

最後には、「魚のミニ丼ご飯」まで来たよ!!

翌日の朝食は、一階の食事処「漁火」で頂く。

旅風庵の手作りバイキング料理が並ぶ。

 

私は、こんな事に・・

夫は、いつも慎ましやかに・・スタートする。

朝食の間、「貝殻節」(浜村温泉の唄)がピアノ独奏(BGM)で流れていた。他に「ふるさと」「春の小川」「我は海の子」など織り交ぜながら定期的に「貝殻節」に戻るパターン。ピアノ独奏は、懐かしく心を揺さぶられた。

食後は、同じ階のロビー(隣の部屋)に移動して、セルフでコーヒーが頂ける。

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浜村温泉「旅風庵」

2023-05-31 | 鳥取の温泉

貝殻節で有名な「浜村温泉」は、鳥取県気高町にある温泉地。

今回は、「旅風庵」に泊まった。

旅風庵は、前の通りから少しだけ奥まって建っている。玄関前には、小さな水路もあり、木々の影が涼やか~。

旅風庵フロント・・かなり和風な佇まい

ロビーには、木材で手作りされた椅子とテーブルが並ぶ

チェックイン時に、このロビーでお茶を頂いた。

さて、無事にチェックイン作業も終わり、エレベーターで部屋に向かう。エレベーター前にも「風」の文字が・・

泊まった部屋は、入るとすぐにベッドがある。

冷蔵庫の横には、因州和紙を使った照明があった  ↓

洗面所には緋色の陶器の洗面台があり、素敵だ 。

ベッドの隣の部屋には、落ち着いた和室があった。

部屋の左側の襖を開けると、押し入れの一部に、金庫と衣服掛けスペースがあった。

和室の右側、障子を開けると竹薮があり、明るい光がスーッと差し込んだ。一気に安らぎスペースに変貌。

和室っていいね!! 堅い雰囲気の和室が、我々の寛ぎの空間に変わった瞬間!!

和室と同じスペースだが、一段下の床にあるソファー。運転手の夫は、足が伸ばせて超楽チンでお気に入り!!

座ってテレビを見たり、湯上がりに寛いだり、こちらも右窓から見える竹薮が安らぎスポット。滞在中、重宝したソファーだ。

和室やソファー・スペースの、右窓から見える竹薮。

筍が、大きく青々と育っていた。自然環境のいい宿だ。

部屋を出たら、横が非常口だった。そこから、浜村温泉街が一望できた。

「旅風庵」源泉掛け流し宿で、宿泊者専用(無料)の貸切風呂が2つもある宿。

更に、本日の宿泊者は、5組だけと受付で聞いた。もしかして?独占湯の宝庫?旅風庵?

早速、お風呂へ直行!! 最初は一つ目の「貸切風呂 大酒釜の湯」を見学がてら・・

薄暗い階段を降りると、そこには・・大釜風呂が現れ、ビックリした。

「旅風庵」には、女性専用風呂もある。(入れ替え無しで、24時間入浴可能)

やっぱり、最初の入浴は、この豊かな掛け流し湯の「女性専用お風呂」だね!!

髪を洗い、身体を洗い、まずは、広~い内湯にドンブリ浸かり、浴室に溢れる源泉をタップリ楽しむ~!!

そして、露天に出ると・・そこには、浜村温泉の街が下に見える絶景露天岩風呂あり!!

嬉しいことに、カニさんのお出迎えサービス付きだよ!!

「旅風庵」には、女性専用と同じく「男性の専用風呂」がある(こっちも24時間入浴可能)

本日は、客が少なく、しかもこの時間(3時)のチェクイン客は我々だけだったので・・

男性専用風呂のほうも、最初に、写真を撮らせてもらった日。

内湯は(女性専用風呂の内湯よりは狭いが)充分な広さがある。男湯の内湯は、壁の石の装飾に凝っていた。

男子専用風呂も、外には露天風呂があった。女性専用湯の露天風呂より少しだけ小ぶり。

女湯の露天と違い、浜村温泉街は見えないが、緑の木々と漆黒の板塀に囲まれた男湯・岩風呂のセンスは良い。

さて、もう一つあると言う宿泊者専用・貸切風呂は?どこにある??

あった!! 「男性・専用風呂」の近くで、そこから直角に曲がった廊下の着き当たりにあった。

こっちは、緑に囲まれた純和風の露天岩風呂が一つ。

空いていたら、「使用中」の札を入り口ドアに掛けて内側から施錠をし、宿泊者はゆったりと独占湯を楽しめる。

5月の新緑が、爽やか~!! こじんまりしているのも安らぐ。

浜村温泉は、「硫酸塩泉」の温泉成分だ!!

海に近く「露天風呂には、カニもいる」!!ナイス源泉宿「旅風庵」!!

どの風呂も、源泉掛け流しで、24時間入られる。毎回、一人湯ばかりの一泊二日の滞在だった!!

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三朝ロイヤルホテル(食事)

2023-05-30 | 鳥取の温泉

三朝ロイヤルホテルは「朝夕とも豊富なバイキング料理」が売りだ。

食事は、毎回「日本海」という食事処で頂く↓

「日本海」の名前に相応しく、近くの「赤碕漁港」で採れた新鮮な魚介が、ドッサリと並んでいる。

まずは、泊まった日の「夕食」から紹介すると、

お刺身のフナ盛り・・刺身が無くなると、次々と、新しいフナ盛りが出てくるシステム。

この生エビも同様に、無くなると補充されるシステム。

エビ天ぷらが、食べ放題。その場で揚げられているのが、嬉しい!!

↓この魚介鍋(アサリ・キノコ・野菜)は、自分の席に持ち帰り、卓上コンロで作るシステム。

ミニうどん鍋もあった。これも同様に、セルフで卓上コンロで作れる形態。

豚肉のジャブジャブ・・好きなだけジャブジャブして小皿に取り、座席に持っていく。

ブリの照り焼き(薄いし、小さいので)いくらでも食べられる。

サラダも、セルフで・・

いろいろな食材を、↓下の写真の、卓上コンロ付き「自分の席」に持ち帰って、熱々を頂くシステム。

最初は、これくらい持ち帰り・・

天ぷらが、熱々で美味しい!! 思わず、色々と食べてしまった!!

ミニ鍋は、アサリ鍋にした。

この卓上コンロは、「魚介の焼き物」も楽しめる。(燃料のロウは何個も使える・セルフで)

まずは、「焼き物」の具材を取りに行って・・

この「魚介の焼き物」は、試してみたらとっても美味しい!! 

懐かしい「トンコロ」(細長い魚・左側の魚↑)を見つけて、久々に焼いて食べた日。

子どもの頃よく食べた「トンコロ」。正式名は??わからないが、とにかく、懐かしくて美味しい!!

お寿司も、一つずつが小ぶりに作ってあり、食べやすい!!

「自家製・豆腐」が旨~い!!

気になるデザートコーナも・・

もちろん、最後に(別腹で?)頂きます。

「日本海」食事処までへの廊下が、オシャレなことに気がついた。

因州和紙で作られている照明↑↓と傘

翌朝も、同じ「日本海」食事処でのバイキング料理。 

私は、最初は「和食スタイル」で・・

昨夜に続いて「手作り豆腐」も食べ放題。

そして、またまた別腹で?パンとデザートも・・頂く。

夫は、シンプルに、最初から洋食メニューの一択。

いや~!!バイキング料理は最高!!

鳥取県は、海の幸、山の幸が豊富で、大満足!!

加えて、朝食は、ラッキーにも自由席だった。窓際の席を選んで座ると・・

目の前に、朝日に輝く「三徳川」の風景が見えた。再び?ご機嫌に!! 川沿いの田舎景色もご馳走だ!!

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三朝ロイヤルホテル

2023-05-30 | 鳥取の温泉

鳥取県倉吉市から県道179号線を南下して三朝温泉に向かうと、三朝の入り口にある「三朝ロイヤルホテル」

三朝温泉は、十年くらい前までは、頻繁に行ってた温泉地。当時、車旅(車中泊)が温泉巡りのスタイルだった我が家。田舎に帰る途中にある良質な温泉地「三朝」は、頻繁に利用していた中継地だった。当時は、わずか200円の安さで、源泉共同湯「株湯」に入ることができた。株湯に入って、ポカポカに温まり、三朝温泉の河川敷駐車場での車中泊。それが何よりの楽しみだった。そんな我々には、三朝の入り口にある「三朝ロイヤルホテル」は、目を引くほど大きな宿泊施設で、ずっと気になっていた。いつか、我々も、一度は泊まってみたいと・・・

今回、全国旅行割引を使い、初めて「三朝ロイヤルホテル」に宿泊する事が出来た。

改めて、大きな建物だと思った日。

フロントで宿泊手続きをする。今回も身分証明書(免許証など)の提示は必要だった。が、コロナワクチン接種証明書は、不要だった(この2023年5月連休以降、ワクチン接種証明書の提示は不要になったようだ)

が、ここは、鳥取県。宿泊の際に貰えるのは電子クーポン(お土産券)・・

今回は、泊まった「三朝ロイヤルホテル」内のお土産コーナーで買える(スマホ無しの客にも対応してくれる宿)

一安心~!!

さて、泊まった部屋には、ベッドが3つもあり、ご機嫌な部屋。

更に、部屋からは、「三徳川」(三朝温泉街を流れる川)が、本流の「天神川」に合流する景色が見える!!

なんというベスト・ナイスビューの部屋なんだ!! 嬉しくなる!!

左手の奥には、三朝温泉街が見えるし・・ワクワクする部屋の窓からの眺望!!

さて、お風呂に行こう!!

初日の女湯は、内湯の、大きさにビビった!!

こんなに広い内湯って要る??!!

オシャレな明るい露天風呂もあった!!

更衣室は、割と狭い・・

洗面所も、そこまで広く無いのに・・内湯(初日の)の広さに、ビビった日!!

深夜のうちに、男女湯の入れ替えが有るようで・・楽しみ!!

湯上がりコーナーも充実している。

湯上がりコーナーの続きにコインランドリーがある。

こんなに大きな「ロイヤルホテル」の中に「コインランドリー?」と不思議だったが・・親しみがもてた。

つい10年前までは、車旅で温泉巡りをしていた我が家。各地の温泉地巡りに加えて、各地のコインランドリーも利用しての湯旅だった。あの頃に「三朝ロイヤルホテル」に泊まっていたら、間違い無く、このコインランドリーも利用しただろうな~!!  

懐かしい100円硬貨の投入口・・・

泊まった部屋は、夕方から夜にかけて可愛いイルミネーションが、階下の庭に現れるというサプライズ付き。

驚くほど素朴なイルミネーションだが、三徳川や周囲の景色との調和なんとも素晴らしい。ポツポツ街明かりが着き始めた夕刻の時間帯。家々の小さな灯り、自然の山と川、中庭の可愛いイルミネーションが見事に一緒になり、安らぎの自然空間になった。

さて、宿のほうは、「男女湯の入れ替え時間」になり・・

こちらは(さほど大きくないが)充分に普通の大きさの内湯があった。

外には、露天風呂もあり・・

温泉質は、昼間の女湯と、この入れ替わり湯も、同様。

外国人客用の入浴注意書きも、男女湯の両方にある!! 

さすが、鳥取県を代表する「ラジウム温泉」三朝温泉(国内屈指のラジウム温泉地)

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レーク大樹(食事)

2023-04-11 | 鳥取の温泉

「レーク大樹」は、渡辺水産会社の直営の宿(昨年泊まった湯村温泉「とみや」も同じ系列)なので、日本海のトレトレ海産物を使った料理が期待できる。

さて、お待ちかねの夕食は、一階レストラン「いしがま」でいただく。

夕食は、今回「スタンダードプラン」で予約した。

最初に、これくらい並んでいる。

真ん中の小鉢に、魚貝の酢の物がどっさり入っている ↓ それが、コリコリで鮮度よし!!

このお造りも鮮度がよく、一切れずつのお刺身が分厚くてコリコリする。海老が大きい。

この豚肉・豆腐の野菜鍋の味がよい。豚肉も食べ応えあり。

鍋が終わった頃、アツアツの天ぷらが届けられる。2匹の海老天が大きい!!天ぷら好きの夫は大満足!!

天ぷらの後は、煮魚が届く。

ご飯と吸い物も、同時に届けてもらった。

お腹一杯!! 夕食は、内容と味、魚貝類の鮮度のよさに満足!!さすが水産会社の直属ホテル。

この後、デザートがあったが、写真を撮り忘れてしまった!!

翌日の朝食も、同じレストラン「いしがま」で、いただく。

朝食

ご飯のお代わりは自由。2杯目からは、セルフサービスで(自分でご飯釜から入れる)

食後のコーヒーも、セルフサービスで、自分達のリズムで頂く。

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レーク大樹(吉岡温泉)

2023-04-11 | 鳥取の温泉

鳥取県鳥取市の「レーク大樹」は、25部屋ほどある温泉ホテル。吉岡温泉に属しているが、温泉街からは離れており、一つだけポツンと「湖山池」の端に建っている。(湖山池(こやまいけ)は、池と名がつく中では日本一大きいが、いわゆる「潟(せき)湖」)

今回、「レーク大樹」のチェックイン前、かなり時間があった。そこで「レーク大樹」から車で5分で行ける吉岡温泉街に寄り道した。その昔、2回ほど入った吉岡温泉の共同湯が懐かしい。車でざっ~と温泉街路を通過し、新しく出来た吉岡温泉会館「一ノ湯」を見学した。(※吉岡温泉会館「一ノ湯」は、当ブログで一つ前にアップ中※)

「レーク大樹」のチェックイン時間になり、向かうと、見えて来たのは・・

「レーク大樹」正面

まず、フロントで体温検査をする。次に全国旅行支援を受けるために、5回目ワクチン接種証明書、免許証の2つを提示する。(ここまでは、今まで通りの流れ・・)

今回、びっくりしたのがフロントで貰えた★お土産用クーポン券が「電子クーポン」に変わっていた事★

(※この電子クーポンでの買い物方法は、2つ前の当ブログで紹介してある。そちらを参照下さい※)

さて、なんとかチェックインを無事にすませて、部屋へ

泊まった部屋は、窓やベランダから「湖山池(こやまいけ)」が見渡せる洋室。

あらかじめセットしてあった布団が、暑がりの夫には、どうも分厚いようだ。フロントに電話して、夫だけは、薄めの毛布に、なんとか替えてもらった日。(旅行中、運転手の夫は、「夜の睡眠」が大事と、年々感じる)

部屋からの眺望は、素晴らしいが、この日は、天気が、下り坂で、やや曇っていた。

ベランダに出て見たら・・・

湖山池が、広げる景色~・・・

向こうに見える2つの山のうち★左側の山の上に「鳥取城の跡」がある★(上が平坦になっている方の山)

部屋の真下には、「レーク大樹」所有のミニゴルフ場がある(宿泊客は、無料で利用できる)

さて、一服したところで、お風呂へ

大きな内湯(左の窓から湖山池が見える)

露天も湖山池に面している。(左が湖山池)

露天の右側部分・・

「レーク大樹」は、夜8時までは、日帰り入浴者が、結構多い施設だ。

昼時も、客は、多いようだ。1階レストラン「いしがま」で、渡邊水産直送の魚貝類を使ったランチメニューが充実しているし、更にランチを食べたら風呂が無料になるサービスが効いているようだ。

我々が宿にチェックインした3時頃でも、外来湯客は3~4人いる。その人達は入浴というより、身体や髪を洗うのに長い時間を費やす入浴スタイルが多い。

「レーク大樹」は、翌朝は、男女湯が入れ替わるスタイル。

翌朝の露天風呂は、右側に湖山池が見える。あいにく小雨が降る日で、濡れるため、長くは入られなかった。

昨日の露天風呂より、やや小ぶりで真四角。あまり赴きはないが、晴れていたらゆっくり入られそう。

内湯は、今度は、宿泊客が朝は多くいて、写真は撮れなかった(こっちも昨日のより、やや小ぶりの内湯。形は同じ横に細長いタイプ)

晴れていたら、湖山池の景色を見ながらの「まったり入浴」になったと思える。

湖山池の景色の写真が更衣室のかべに貼ってあった。

晴れていたら、一日の時の移ろいや、季節で様々な表情を見せる「湖山池(こやまいけ)」の景色。

お風呂上がりは、更衣室にも冷水は置いてあったが・・

ここは、鳥取県なので「大山の白バラ牛乳」が定番だよね~!!

車椅子の人用に、自動販売機のボタンが低い場所にあった。いいね~!!

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吉岡温泉会館 「一ノ湯」

2023-04-10 | 鳥取の温泉

吉岡温泉会館「一ノ湯」は、2018年4月7日にオープンした「日帰り温泉施設」

吉岡温泉には昔から、温泉館「上湯」と「下湯」の2つの共同湯があった。これらに替わり建てられたのが「一ノ湯」なのだ。(「上湯」「下湯」は現在、閉鎖中)

名前も「吉岡温泉会館・一ノ湯」と改まり、以前の「上湯」「下湯」とは別の場所に建てられていた。もちろん「外来湯が可能」で、内湯(普通湯・熱湯)と半露天風呂。他に、貸し切り湯(家族風呂・バリアフリー風呂)・わんこの湯(ペットの湯)など充実しているようだ。今では、吉岡温泉街の人気スポットになっている。

我々2人は、20年以上前に、昔の温泉館「上湯」に入った事がある。びっくりするほど湯温が高い源泉風呂で、あまりの熱さに?浴槽に、ほとんど浸かれなかった記憶がある。更にもっと前(35年以上前)には、同じ「上湯」だが、「家族湯」に(子ども達も一緒に)入った事がある。その時は「家族湯」だったからか?湯温が程良くて、長~くゆっくり入った記憶がある。同じ共同湯でも「一般湯」と「家族湯」では、湯温に差がある?と、身を持って?知った出来事だった。

吉岡温泉街の入り  ↓(20年前頃は無かった気がする。花の中に建つ「吉岡温泉・案内ポール」)

この道路の反対側には、吉岡温泉の町案内マップが建っていた(これも20年前は、無かった)

その案内板には「一ノ湯」の外観・写真があり、「一ノ湯」や「宿泊旅館」への略地図もあった。

これこれ!!狭い温泉街の道が、懐かしい。少し、小ぎれいになった気がするが・・

「一ノ湯」へは、更に、真っすぐ行くようだ。

「やすらぎ湯」という足湯・施設あり↑↓ 20年以上前に来た時に、この足湯あったっけ??

工場用シートが掛かる建物が、進行方向の道路・右側にあった。ここは元「上湯」で、今、解体中のようだ。

温泉会館「一ノ湯」が近くなったようだ!!「一ノ湯」看板の下の矢印が、今度は → になっている!!

 ↓この白いモニュメントは「株湯」湯口(自噴している)の場所。 ここを右折して・・

右側の奥にある建物が「一ノ湯」かな? 

間違いなさそうだ。 入り口に「一ノ湯」の表示があるし・・

「一ノ湯」にも(建物の右側に)駐車場はあった!!

「一ノ湯」のフロント

大きく吉岡温泉小唄が描いてある↓ 浴室(男女湯)は画面の右に行くようだ→

温泉街にある秋葉公園

温泉街にある無料駐車場(「一ノ湯」の入浴・温泉街歩きの観光客は利用できる)

この日は、今夜の宿泊宿「レーク大樹」(吉岡温泉)のチェックイン前に時間があった。それで、昔、入った共同湯「上湯」が懐かしくなり、チョコッと立ち寄ってみた。すると温泉街が様変わり中だった。

一度、ゆっくり吉岡温泉の宿に泊まって、のんびりと街歩きしてみたいと思った。

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千年亭③

2022-10-06 | 鳥取の温泉

千年亭の夕食。最初の前菜。魚介が多く、手作り感あり。一品ずつよい味で、深みある旨味を感じる!!

お刺身の生きがよかった。コリコリ。

肉・野菜鍋は、自分で火を付けて頂く

大きなアワビ(生きている、動いていた)各自で鍋に点火(チャッカマンがテーブルにあり便利)

食べ応えある大きさ。早めに鍋の蓋を取り、半焼きにすれば更においしかったが(テーブル給仕の女性が「火が消えるまで蓋を開けぬこと。アワビが生焼きになる!」妙に念を圧したのは、何故かな?アワビの焼き方で失敗する客が多かったのか?)  ~焼き具合は、個人の好みなんだけどね~

焼き物の魚、アツアツで届く。

お吸い物も届く。

天麩羅も、アツアツで届く。

この天麩羅は、夕食会場で揚げていた。それで熱々・・

このグラタンも、熱々。

茶碗蒸しもアツアツ。

最後のデザート これはヒンヤリ・・

翌日の朝食は、夕食と同じ会場。今度は、バイキング形式。ラッキー!!

私の朝食は、下の通り。ちょっと欲張りかな? アワビ粥を、ご飯代わりに頂く(↓右のお茶碗)

東郷湖は、汽水湖なので「あさり」も「シジミ」も両方が採れる。

アサリの酒蒸し↓

↓シジミもある(味噌汁の中のシジミ) 粒が大きいシジミ。

「朝食に、アサリとシジミの2つの貝があるって凄いね~!!さすが東郷湖だね!!」と言うと

夫は、「アサリとシジミを一緒に料理に出すと【アッサリ、シンジ(死んじ)まえ!!】と言って、昔から、あまり縁起が良くないと言うけどね!!と、相変わらずの「おじんギャグ?」を連発しておった。

「卵焼き」は、その場で、焼いて切って提供している。

もちろん、デザートは別腹!!コーヒーも牛乳も、セルフサービスでいただく。

ご馳走さまでした!!満足!!

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「千年亭」②

2022-10-05 | 鳥取の温泉

千年亭、翌朝の風呂「千年の湯」へ向かう

「千年亭」では、どのお風呂へ行くときも、毎回、お花一杯のこの場所を通る。

 「千年の湯」も庭園露天風呂と内湯大浴場の2つがある。まずは、庭園露天風呂へ

「千年の湯」内湯は、こじんまりしているが、雰囲気がある。

更衣室には、鳥取県出身タレント「トリンドル玲奈」のポスターが貼ってある。

「トットリのハワイだでぇ~」

入浴時の諸注意を、複数の外国語で書いた張り紙もある。

コロナ前までは、中国、韓国から近い鳥取県は、沢山の外国人が訪れる有名温泉県だった。

コロナ以前、鳥取県の温泉旅館に泊まると、風呂でも、レストランでも、気が付けば、周りは外国人ばかりで、

けたたましい外国語が、周辺に喧しく飛びかっていた記憶がある。

それが、コロナ以降には、外国人観光客が一切いなくなった。

そのため、お風呂も食堂も、静か~!! コロナ対策「黙浴+黙食」+「館内マスク着用」も功を奏している。

やはり、温泉旅館は「折角泊まるのだから」静かに、ゆったりと入浴し、お食事を楽しみたいね~

朝風呂を楽しみ、満足!!満足!!

部屋に戻ると

窓の外(東郷湖畔)から、バリバリと賑やか??音がする!! 何かな??

シジミ漁に出掛けていた漁師さん達が、一斉に帰って来ているのだった。

そういえば、今朝入った「千年の湯」内湯に↓下の張り紙があったなあ~!!

「朝、シジミ漁の小舟が見られる東郷湖畔の宿・千年亭」

千年亭をチェックアウトする時に、隣の宿「望湖楼」に横付けされた「屋形船」が見えた。

この景色も「東郷湖のならではの風景。風流だね!!」

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