兵庫県の有馬温泉にある有馬グランドホテルの湯を紹介します。
写真の風呂は新館の屋上に、震災以後にできたお風呂です。
金泉・銀泉と写真のような木枠の風呂があり
屋上の風に吹かれて
広々と有馬の街並みが見下ろせて
大変に気持ちがいい湯です。
旧館には1階に大きな岩風呂と小さい露天風呂があります。
こちらは震災以前からあった湯だそうです。
ここの屋上のほうの湯で
1年に1回以上は必ず2~3日宿泊して入っている老婦人に出会いました。
その人は若い時は山(登山)が趣味で、登山のあとのお風呂(山の温泉)が
楽しみだったそうですが・・
年を取ったら、山登りがもうだめで、
温泉のほうが楽しみになっているようです。
何回かこの施設を利用しているうちに
すっかり ここのなじみのお客さんになって
施設のスタッフの方々とも顔見知りが増えて
気兼ねなく泊まれて何回も好きな時間にお風呂を
利用されているようでした。
その人いわく屋上から見下ろせる青い色の広い中庭の池も
夏は温泉プールになって、子どもずれで大賑わいだそうです。
そういわれてみると、中庭は、なかなかいい遊び場です。
でも彼女は夏は避けて、秋か春、冬にこの施設を利用されているようでした。
静かに、ゆっくりお湯の時間を楽しみたいからだそうです。
写真の風呂は新館の屋上に、震災以後にできたお風呂です。
金泉・銀泉と写真のような木枠の風呂があり
屋上の風に吹かれて
広々と有馬の街並みが見下ろせて
大変に気持ちがいい湯です。
旧館には1階に大きな岩風呂と小さい露天風呂があります。
こちらは震災以前からあった湯だそうです。
ここの屋上のほうの湯で
1年に1回以上は必ず2~3日宿泊して入っている老婦人に出会いました。
その人は若い時は山(登山)が趣味で、登山のあとのお風呂(山の温泉)が
楽しみだったそうですが・・
年を取ったら、山登りがもうだめで、
温泉のほうが楽しみになっているようです。
何回かこの施設を利用しているうちに
すっかり ここのなじみのお客さんになって
施設のスタッフの方々とも顔見知りが増えて
気兼ねなく泊まれて何回も好きな時間にお風呂を
利用されているようでした。
その人いわく屋上から見下ろせる青い色の広い中庭の池も
夏は温泉プールになって、子どもずれで大賑わいだそうです。
そういわれてみると、中庭は、なかなかいい遊び場です。
でも彼女は夏は避けて、秋か春、冬にこの施設を利用されているようでした。
静かに、ゆっくりお湯の時間を楽しみたいからだそうです。