湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

福岡県

2017-11-27 | 福岡の温泉
●秋月
「秋月」へ

●花立山
「カルナパーク」食事
「カルナパーク」風呂

●筑後川
花景色(筑後川温泉)
「花景色」

●船子屋
「恋ぼたる」川の駅舟小屋
舟小屋温泉「飲泉所」

●みやま
道の駅「みやま」

●大牟田
「満月の湯」

●二日市
「大丸旅館」

●大川
大川温泉 貴肌美人の湯


九州に上陸(新門司港)フェリー
阪九フェリー(すおう)で九州in(神戸~新門司)
★「お雛さま」と「さげもん」・2~3月に九州でよく見る
HBP(ホークスベースボールパーク)筑後
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花立山「カルナパーク」 食事

2016-03-30 | 福岡の温泉
花立山「カルナパーク」といえば バイキング料理が好評な宿泊施設

食事(夕食)会場

ここは外来湯の人もバイキング(お昼・夜)食べれる

泊まった日の食事は・・
様々なトレー容器が客層が広いことを表している。

トレーも食物も 自分で選んでとってくる方法(バイキング)
まずは これくらいGET

他にも 様々な食材が・・



























和・洋・中華・デザート何から何までたっぷり~
夕食はやはり食べ過ぎた感が・・

翌朝は控えめに・・

でも フルーツは別腹??


これだけ食べて 
気になる ここの宿泊代は??

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花立山「カルナパーク」 風呂 

2016-03-29 | 福岡の温泉
3月の九州湯旅。 
初めての湯は 今夜の宿「花立山カルナパーク」 

4年前に 温泉博士・入浴手形で一度入ったことがある。
入浴後に ここの人気ランチバイキングを食して帰った記憶も・・

今回は2回目の入浴。だが宿泊は初めてなのでワワクする。 
4ケ月間・温泉なし生活で久々の温泉に 期待が高まる!!

宿泊の部屋は「歌姫の間」

部屋付きのお風呂もあり24時間入浴可能。
その名は「歌姫の湯」

到着するやいなや 夫は大浴場に出かけたので・・
私は 一人で この部屋付き「歌姫の湯」で まったりタイム~♪
いいわ~ いつでも入れて・・
まるで女王様にでもなった気分??ルンルン~♪

しかし、
施設の大浴場(内湯+露天)は宿泊日の本日だけ入浴できて
明日の朝は入れないので 大浴場のほうも とても気になる・・・
しばらくして 大浴場からご満悦で帰ってきた夫と入れ替えに??
今度は私が 大浴場へ行くことにした。

大浴場のうち 私が本日入った女湯は「美神(びじん)の湯」という名



さらに露天風呂は 明るい時間のほうがいい~
と 露天にも行くと・・
お~!!変わらない半露天風景があった。

あれ~??ほかにも浴槽ができているや

これはいい~

4年前にはなかったお風呂だ・・

ここは露天だけど源泉ザブザブ~
お~ヌルヌルする湯だ・・~
感動の雄たけび!!上げたいほど~ 

ここのお風呂で 近くから来ているご婦人と楽しく話す。
今年 2月に思わぬ雪が降り 福岡で20センチ積もった・・
雪対策が日ごろしてない地域なのでか??
学校が3日間休校になった~という!!

え~ 東北や北海道の人が聞いたら・・
いや中国地方や中部地方の人でも びっくりする話・・
うそでしょう!!そんなのあり~!!

それにしても いい湯だ・・ヌルヌルのお湯に浸れて幸せ!!

★花立山「カルナパーク」の湯★
(泉質) アルカリ性単純泉
(入浴回数) 一泊二日で合計6回の入浴
      内訳は・部屋付き「歌姫の湯」(24時間いつでも入浴可能)に4回
          ・大浴場「美神の湯」 (内湯+露天)に2回
 
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「恋ぼたる」川の駅舟小屋

2015-03-04 | 福岡の温泉
「恋ぼたる」までの田園風景は なかなか風情があった。

福岡県の「川の駅舟小屋 恋ぼたる」に行ってきた。
ここは3年前にできた新しい温泉施設で 舟小屋温泉街とは少し外れた所にある。
できて半年後に「福岡北部豪雨」にあい浸水したらしい。
「川の駅・舟小屋 恋ぼたる」は 名前の通り 
横に筑後川が流れる とても~低い平野地帯にあった。

何より びっくりしたのが
「恋ぼたる」に近接し「ホークスの二軍の練習場」ができることだった。



館内にあふれる「ホークス応援旗」に感動した日。


お風呂は・・
ここは人気の温泉施設で 常時 入浴客に溢れていた。
内湯も露天も人、人、で浴槽写真は 早々に諦めた。
そして、露天にも内湯にも たっぷり入り
九州の第一湯目の「マグネシュウム・ナトリウム炭酸水素塩泉」を満喫した。
貪欲な私は、最後にもう一度と「内湯」に戻り、
炭酸ガスでモウモウな内湯に肩まで浸かって大満喫!!
ところが・・強い炭酸にやられ・・
湯上りは ふら~ふら~しながら しばらく大変だった。

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2月の九州で雪!!

2014-03-04 | 福岡の温泉
出発の3日前に雪に降られ、大変心配しながら無事に九州に上陸できて一安心・・
ところが、それからまもなく 再びこの九州で2月の中旬に雪景色に出会うとは・・・・

「満月の湯」への行き帰りに見た雪景色・・




この景色の日に「大牟田温泉 満月の湯」に入ったから
内湯の話題が雪の話ばかりだったのは、納得できる・・
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大牟田温泉「満月の湯」   福岡県

2014-03-04 | 福岡の温泉
大牟田温泉「満月の湯」の玄関


露天風呂の風景

泉質は・・アルカリ性単純温泉


内湯には人がたくさんいて浴室風景は撮れなかったが、
電気湯(肩用・腰用)やジェットバスや寝湯、温めの湯、やや熱めの湯など
浴槽がたくさんあり、非常に充実している。

この日は昨夜から降った雪のことで浴槽内があちこちで盛り上がっている。
九州では2月のこの時期の雪は珍しいらしく・・
東北や北陸、山陰、北海道の人が聞けば、「こんなちょろっとの雪が一体何だ!」と
一笑されそうな話だが、昨夜からの2月の雪は九州にしたら一大事件なのだ・・
そのため、今朝は気温も低く、露天風呂には人がほとんどいなかった。

湯上り日に、施設内の食事処を利用した。
夫は煮魚定食。

小鉢(実は大鉢)単品150円の魚のあら煮(左の皿)を付けて・・
私はこの施設の名物という「温泉ラーメン」を注文

「もやし」はスーパーで市販されている一袋分丸ごとの量に思え
非常に食べ甲斐のある1品だった。
具だくさんのチャンポンをいただく気分で食し「大・大満足の日」

「温泉ラーメン」という名前からいくと「温泉水」でも入っているのか??
施設の人に聞いて確かめなかったのが、今から思うと残念だ・・・


ところで
この「大牟田温泉 満月の湯」の岩露天風呂は、形も構造も
昨日入った「大町温泉 ひじり乃湯」と非常によく似ている。
もしかして、姉妹店??
施設案内パンフレットの表紙は、同じ温泉モデルを使っているし・・
何かと 共通点が多い・・不思議な感じがする・・
温泉の泉質は2つの施設 全く違うのだが・・

昨日入った湯 大町温泉 「ひじり乃湯」   佐賀県

泉質・・ナトリウム塩化物泉
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二日市温泉「大丸旅館」  (福岡県)

2013-03-10 | 福岡の温泉
なんとか、山口県で山陽と合流する中国自動車道でも、今回は雪道は大丈夫で
無事辿り着きましたよ関門海峡大橋・・

ちょっと曇っている日?
なんか秋に来た時より空全体がどんより暗いのだが・・
もしかして、これはPM2・5という中国大陸からの汚染物質の影響??

九州で、今回、最初に入った湯は
「二日市温泉」の「大丸旅館」の湯
高級老舗旅館のたたずまいの宿で・・

広い敷地に

落ち着いた玄関まわり



通路も趣き深い

木々が春の花を咲かせていて和む

脱衣所もおしゃれな空間

内湯に入ってみたら、モウモウとした湯気の浴室に入浴客が2人いた。
二人は和やかに湯の中で会話している。
それにしても「このモウモウ~状態は何?全く浴槽の様子が見えないが・・」
「どっかに窓はないのか??少し換気したいが・・・」
ふっと浴槽の庭側のガラス窓を見ると
「★冬季は窓を開放するな!★」と注意書きが貼ってある。
これはダメだ~・・
次第に目が慣れてきたら
「なかなか雰囲気のいよさそうな大きな岩風呂で」
「庭に面したガラス引き戸の向こうは、いい広い日本庭園みたいなのに・・」
正直、かなり残念な気持ちになった・・

こういう場合は、さっさと気持ちを切り替えて・・・
モウモウの、このようなミストサウナ状態の浴室でできるのは、
思い切り?髪を洗ったり、体を洗うことだ。
体や髪を思い切り?洗い終わって大きな内湯を見たら・・
先ほど湯に入って会話していた二人はいつの間にか上がっていて
浴室に私一人になっていた・・・・

相変わらず、煙った状態で浴槽に入浴すると・・
大きな浴槽だが・・中は深い場所とひどく浅い場所があり
源泉の注ぎ口の深いほうは90センチもある。
こっち(深いほう)は、湯が非常にいい~とわかった。
しかし・・
張り紙まであるので「庭に面したガラス戸は一切開けられないので・・」
サウナに入っている状態だから??ひどく湯疲れしてしまい
あまり長湯ができなくて残念だった・・

ここの湯は、万葉集にも歌われた古い湯で・・


★「大丸旅館」データー★
(住所) 福岡県筑紫野市湯町1-20-1
(泉質) アルカリ性単純温泉
(風呂) 内湯男女各1

今回は「まっとうな温泉」の手形で入浴・・
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大川温泉 貴肌美人の湯

2011-06-24 | 福岡の温泉

女のカッパが鎮座するこの岩露天風呂、並々と緑色の湯が溢れている。

この湯は、福岡県大川市中八院241-1の大川温泉。

ここの泉質は
 ナトリウム-炭酸水素塩塩化物泉
  (モール源泉・フルボ酸)

大川温泉は、貴重な「植物泉」で「モール泉」という泉質。
太古の植物が堆積して地中にあるうちに変質し石炭になる手前のもので
温泉に混入することもあり、ドイツでは「モール泉」と呼ばれ珍重される。


露天風呂の隅には、この写真のように2つの浴槽も並んであり
温度差の違う2つの湯を交互に楽しめる。
ほかにも、大きいほうの露天風呂に入ったり、
内湯や、源泉サウナ(蒸し風呂に近いサウナ)に入ったりしていると
かなり長湯ができる。

内湯は広くて、これもまた緑色の湯が溢れている。

内湯の洗い場では、ガランから出る湯もモール泉らしい。

以前、温泉博士のプレゼントに応募したところ、
「大川温泉 貴肌美人の湯」の無料入浴招待券が2枚当たり、大喜び・・
しかし、わざわざ、湯に入るためだけに福岡まで出かけるわけにもいかず、
その後 プレゼント券は使われることもなく長らく引き出しに眠ってました。
そして、今回 5月号温泉博士の無料手形に「大川温泉」が入っていて
引き出しで長らく眠っている「入浴ご招待券」も使うと
なんと旅行中に2回も大川温泉に入れる絶好のチャンス!!
こんな機会はもうないかもしれない~・・
今回の九州旅行では、行程に「大川温泉」を入れてもらいました

そんなこんなで、
約2年ぶりに「入浴ご招待」プレゼント券も生かされたのです。
幸い 有効期限が書いてない入浴券で、よかった。

よかった。よかった。
プレゼント券が無駄にならなくて・・
  やっと念願かなって 珍しい緑色のモール泉を堪能しましたよ!!

湯上りに館内を見ると 南国ムードの溢れる休憩所があり
      冷房も効き、大型の扇風機もあり、ゆっくり体を冷ませます。


受付の周辺には、ところ狭しと
大川温泉の温泉水が貴肌美人化粧水として販売されてました。


次の日 今度は温泉博士5月号の無料手形で、
もう1回「大川温泉」モール泉に入り、貴重なモール泉入湯体験は
非常に満足なうちに幕を閉じました。

あっと このあと「道の駅 おおき」で休憩していたら
キャンピングカーで旅をしている福岡ナンバーの同世代のご夫婦と
お知り合いになり 道の駅の休憩所で温泉談義に花が咲きました。
話しているうちにわかったのですが
この人たち あの大川温泉に、同じ時間帯に入っていた人でした。
我々がプレゼント券や今月の無料手形などで
2日にわたって「大川温泉」に入る話をしたら・・
「え~っ よくやる~!!」と感心されました。
このご夫婦、さすが九州の出身だから、
九州の温泉地や、いい駐車場のある温泉施設情報をお持ちで
とても収穫が大でした。

長らくこの温泉ブログ更新してなかったので
あの時のキャンピングカーのご夫婦はお元気なのか?
急に気になり始めました。
あの時は、コーヒーを奢っていただき、
九州の温泉地についての、いいお話 ありがとうございました。
その後 お元気で、ご夫婦で湯めぐりされていることでしょうね。

我々は、これから暑さのおさまる9月までは、どこにも行かず
家のシャワーで暮らす日々になりますが・・
そうなると一層5月に行った「九州の湯」の良さが思い出されます。
九州の湯は、よかった~よかった~・・

大川温泉の建物の外観は下の写真のようです・・

周囲が全部田んぼで、田んぼの真中にある新しい温泉施設だからか?
カーナビだと意外に分かりにくいようですが・・
そこらじゅうの道に「大川温泉 貴肌美人の湯」の看板や案内版が
貼りまくってあり、道行く人が皆、大川温泉に集まるのではないか??
と思うほど施設までの案内表示が徹底して出ていて
おそらく たどり着けない人はないでしょう!!

気になる
・入浴料金は
         中学生以上 500円
         小学生    300円 (※小学生未満は無料)
・家族風呂貸切料(50分) 800円

・お得な回数券(11枚綴り) 4,800円

・さらにお得な前売券(50枚綴り) 17,500円

☆ハッピーアワー(平日午前10時~午後12時まで)
        中学生以上 300円
        小学生     200円







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花景色(筑後川温泉)

2011-03-16 | 福岡の温泉
花景色(ばら)大露天風呂の入口

岩風呂(ばら)の風景

ここの泉質はヌルヌル、スベスベの湯で一度入ったら
この泉質のよさは病みつきになる。
ラドン・ラジウムを含む「アルカリ性 気泡の硫黄温泉」

湯の中で大分県の人と一緒になったが、
同じく温泉博士での入湯とわかり、温泉談義がもり上がった。
この人は、花立山温泉には、先週に入湯したと話しておられた。
若いころは、ずっと静岡に住んでいて、
40代は更年期障害に悩まされ、1週間ずっと床に伏す日々だったというが、
ダンナさんの退職を機に、故郷「大分」に移り住み
第2の人生を始めたところ・・
すっかり今は、大分の「温泉」に癒される日々だって・・

お肌はスベスベで、血色もよく、なんとも笑顔の爽やかな人だった。
これも「大分の温泉パワーのお蔭?」
とっても、いいお話だった。
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花立山温泉

2011-03-16 | 福岡の温泉

北部九州最大級の温泉館(花立山温泉)の洋風露天風呂

この温泉館は「美神の湯」と「夢の湯」の二つの大浴場がある。

写真は「美神の湯」の洋風露天風呂だ。
「美神の湯」は、
古代ローマを想わせる縞メノウ石をふんだんに使った内湯と
写真のようなドーム型の露天風呂がある。
浴槽の至る所に大きなビーナス像があり、気のせいか?
入浴客の誰もが?これらのビーナス像に負けないように?
それぞれホーズを取って入浴しているのが、なんとも不思議だ。

もう一つの「夢の湯」は和風大浴場で、古代檜を使った内湯と
岩風呂の露天が楽しめる。

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筑後川温泉 「花景色」

2010-03-25 | 福岡の温泉
筑後川温泉  花景色

福岡県うきは市浮羽町古川にある、虹の宿 名物温泉「花景色」
この建物を探して歩いた。
やっと着くと、大きなピンク色の4階建て鉄筋の
「虹の宿ホテル花景色」だった。
ロビーで「外来湯をしたい」と申し出ると、
外湯施設は、ここではなくて同じ系列の、この近くの別棟にあるという。
「??え~っ ここじゃないの??」 ここは宿泊専門の場所か・・

再び、近くを探して・・
ここまで歩いてくる途中に、藁葺きの建物があったが・・
もしかして、「あれ~??かな?」
やはり、そうだった。
それこそ、虹の宿「花景色」。
この平屋の建物は、新しくて、中は清々しかった。
新しく湧いた美人湯源泉が絶品で、
一時間に14tもの豊富な湯量を誇る 名物温泉だという。

ぬるぬるのやわらかい湯ざわりが美肌によくて
別名「美人湯」とも言われているらしい・・
浴槽に浸かると、乳白色で硫黄のほのかな匂いが漂い、
洗い場の湯もオール温泉だった。

私が入ったのは男女日替わり制の「大畳風呂 あやめの湯」だった。
畳が浴槽の周りに敷き詰めてあり、
その畳の上に、浴槽から源泉が溢れ出して流れている・・
あれ~もったいない!!
こんな贅沢な光景は、
5年前に行った「四万温泉の山口館」以来じゃないか!!
なんとも感動の風景!!
そして、写真のような 面白い形の浴槽に入ると
ややぬるめの湯の場所とやや熱め(それほどではないが)の
湯の場所が、同じ浴槽内に表示されていて、とても入りやすかった。

(泉質)   アルカリ・気泡硫黄温泉  ・・・ラドン・ラジウムを含む
(入浴料) 大人 600円  小学生 400円  ★宿泊・休憩の人はお風呂代は無料
          ※ 貸切風呂もあり  料金は 600円(普通入浴料)+700円~
(営業時間)  12:00~21:00
(1泊2食)   9800円~

最初の15分間は私一人で入っていたが、途中から3人が入ってこられた。
うち2人は、一緒の車で来ていて、この湯によく来る人達だった。
車で10分ほどのところから来ているという。
ここの湯は、泉質のよさと湯量の豊富さが天下一品で、とても好きらしい。

この方々は、半日くらい時間ができたら、
いろんな近場の温泉に日帰りで行くという。
そのうちの一人は、赤ら顔のとっても元気のいい女性で、
この地方の独特の方言で、私に一気にまくしたて 
それは朗らかに話をされた。
あまりの早口の方言に ??  
「今 何と言われました?」と
失礼も忘れて、聞きなおしてみたら
「210号線と286号線は、どっちにころんでも温泉だらけ」 
と言ったんだ!!
と 今度はゆっくりとはっきりと話をしてくだった。
その人は、温泉めぐりがライフワークになっていて、
勤め仕事にも行くが、
休日は家の畑や田んぼも自分でバリバリしている人だった。
「逞しい九州の女!!」
彼女の元気のよい方言を聞いていたら、私まで元気になった。

「方言っていいですね。」 勢いがあって!!
行った温泉地の風呂の中で方言の会話を聞くと・・・
いかにも「私は今 旅をして遠くまで来ているんだ~」と実感でき、
「その地方の独特の言い回しや機微が感じられて」
方言は、うれしいです。大好きです~方言!!
あらためて・・
「九州は、やはり 温泉がすごいなあ~その温泉に入る人が 元気でいいな~」 と思った。
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