北国グランドホテルの宿泊した部屋は
綺麗な和室で、窓からの景色もよくて満足。
夕食は、当初、予約では部屋食のはずだが・・大広間で、各グループごとにテーブルでいただくことになった。
(3連休の真ん中の日曜日のために、宿泊者が急に増えたのだろうか?)
小さい子どもずれの家族も4組ほどいた。大広間は子どもの声もよくして賑やかだった。
運ばれてくる食事は、すべて熱々で美味しかった。
中居さんは3人ほどいて、客の食事のペースに合わせて 熱々食材を運んできてくれた。
その中の一人は特に賑やかで、敦賀の地元の言葉(イントネーション)で、元気よく話しながら、忙しく配膳をしていた。
その方言を聞いていると「あ~あ やっと 本当に旅に出たんだな~敦賀まで無事に来られてよかった~!」としみじみ思った日
翌朝の朝食は
綺麗な和室で、窓からの景色もよくて満足。
夕食は、当初、予約では部屋食のはずだが・・大広間で、各グループごとにテーブルでいただくことになった。
(3連休の真ん中の日曜日のために、宿泊者が急に増えたのだろうか?)
小さい子どもずれの家族も4組ほどいた。大広間は子どもの声もよくして賑やかだった。
運ばれてくる食事は、すべて熱々で美味しかった。
中居さんは3人ほどいて、客の食事のペースに合わせて 熱々食材を運んできてくれた。
その中の一人は特に賑やかで、敦賀の地元の言葉(イントネーション)で、元気よく話しながら、忙しく配膳をしていた。
その方言を聞いていると「あ~あ やっと 本当に旅に出たんだな~敦賀まで無事に来られてよかった~!」としみじみ思った日
翌朝の朝食は
「北国グランドホテル」の泊まった部屋から見える敦賀の街
天気のいい日には、部屋の窓から「敦賀の街と若狭湾」がくっきりとよく見えて美しい!!
超ご機嫌な景色だ。
さて、「北国グランドホテル」の名前だが・・
この宿の名前を最初に聞いたとき「北国の~♪青い空~♪」など歌ってなんか面白い名前と超気楽に思っていたが・・
よくよく考えたら福井県で「北国グランドホテル」は妙?といえば妙?
昨日、ワイコマさんがコメントくださリ
「北国○○」の名前の由来は、
「京都から見たら福井県は北にあるので、それで 北国グランドホテルの名前にしたのだろう」とのご意見・・
さすが~人生経験方豊富なワイコマさんならではの解釈・・
これは、案外?当たっているように思える。
近場の京都を代表する関西圏を意識しての「北国」かな・・
福井県は、関西圏から見たら「北」だもん!!
それから もう一つ
(敦賀トンネル温泉)という妙な温泉地名。
これまた、私は単に、面白い名前の温泉地!!くらいに思っていたが・・
これについてはotokomaedaさんがコメントをくださり
「北陸トンネル温泉」とは、温泉らしくない名前なので、思わずwikipediaで調べてしまいました。
北陸トンネルを掘っていて湧出したんだそうですね。なるほどそれでトンネルが入っているのか。」と・・
わざわざwikipediaで調べてくださり、いたく感激しました。
それで、今朝 慌てて泊まった「北国グランドホテル」のパンフレットを出して見たら
「北陸トンネル誕生の折に湧出した温泉から始まり、記念してその名前がついた」と記してありました。
これらひっくるめて 色々と気になるので、私もこのホテルや温泉地名についてインターネットで調べてみました。
すると「北国グランドホテル」(敦賀トンネル温泉)の名の由来は以下のようでした。
★昭和35年の3月にトンネルの中から突如涌いた温泉を約7キロメートル引っぱり温泉街をつくったのがトンネル温泉の始まりといわれています。
以来40年にわたり、一日1000トンの湧出量は涸れる事がありません。
温泉街の最盛期には10件ほどあった温泉旅館も、現在では北国グランドホテルだけになっています。
しかしその豊富な温泉は、温泉病院や保養所、立ち寄り湯などに利用されています。
北国グランドホテルという名称は、北陸トンネルが開通した当時、大阪から新潟へと走っていた『急行列車きたぐに』をモデルにしております★
宿の「北国」とは・・北陸トンネル開通当時、大阪から新潟へ走っていた「急行列車きたぐに」から来ているのです。
そういえば、ここの宿の部屋の名前は、全部が鉄道の駅名??
私が泊まった部屋は「大阪」その隣は「神戸」他に「青森」や色々あり、それらは駅名だったのです。
北陸トンネルは開通するし、温泉は出るし、2つのお目出度を記念した欲張りな名前なのです。
しかし、工事を担当した方々は大変だったろうな~危険な作業中に温泉が湧き出して慌てたと思う。怪我人はいなかったのか~
幸い?湯の温度が低めなので、熱々の湯が噴出したのよりは、ましだったか??
いろいろ当時のことを考えてしまいます。
「北国グランドホテル」から見える美しい景色・豊かな温泉の恵み(すべすべ・つるつるの湯)に、改めて感謝した日
★「北国グランドホテル」データー★
(住所) 福井県敦賀市中80号1の3
(TEL) 0770-22-4551
(泉質) 単純アルカリ泉
(適応症) 神経痛/慢性皮膚病/慢性婦人病/糖尿病/神経炎、リウマチ
(湧出口温度)25.2度
天気のいい日には、部屋の窓から「敦賀の街と若狭湾」がくっきりとよく見えて美しい!!
超ご機嫌な景色だ。
さて、「北国グランドホテル」の名前だが・・
この宿の名前を最初に聞いたとき「北国の~♪青い空~♪」など歌ってなんか面白い名前と超気楽に思っていたが・・
よくよく考えたら福井県で「北国グランドホテル」は妙?といえば妙?
昨日、ワイコマさんがコメントくださリ
「北国○○」の名前の由来は、
「京都から見たら福井県は北にあるので、それで 北国グランドホテルの名前にしたのだろう」とのご意見・・
さすが~人生経験方豊富なワイコマさんならではの解釈・・
これは、案外?当たっているように思える。
近場の京都を代表する関西圏を意識しての「北国」かな・・
福井県は、関西圏から見たら「北」だもん!!
それから もう一つ
(敦賀トンネル温泉)という妙な温泉地名。
これまた、私は単に、面白い名前の温泉地!!くらいに思っていたが・・
これについてはotokomaedaさんがコメントをくださり
「北陸トンネル温泉」とは、温泉らしくない名前なので、思わずwikipediaで調べてしまいました。
北陸トンネルを掘っていて湧出したんだそうですね。なるほどそれでトンネルが入っているのか。」と・・
わざわざwikipediaで調べてくださり、いたく感激しました。
それで、今朝 慌てて泊まった「北国グランドホテル」のパンフレットを出して見たら
「北陸トンネル誕生の折に湧出した温泉から始まり、記念してその名前がついた」と記してありました。
これらひっくるめて 色々と気になるので、私もこのホテルや温泉地名についてインターネットで調べてみました。
すると「北国グランドホテル」(敦賀トンネル温泉)の名の由来は以下のようでした。
★昭和35年の3月にトンネルの中から突如涌いた温泉を約7キロメートル引っぱり温泉街をつくったのがトンネル温泉の始まりといわれています。
以来40年にわたり、一日1000トンの湧出量は涸れる事がありません。
温泉街の最盛期には10件ほどあった温泉旅館も、現在では北国グランドホテルだけになっています。
しかしその豊富な温泉は、温泉病院や保養所、立ち寄り湯などに利用されています。
北国グランドホテルという名称は、北陸トンネルが開通した当時、大阪から新潟へと走っていた『急行列車きたぐに』をモデルにしております★
宿の「北国」とは・・北陸トンネル開通当時、大阪から新潟へ走っていた「急行列車きたぐに」から来ているのです。
そういえば、ここの宿の部屋の名前は、全部が鉄道の駅名??
私が泊まった部屋は「大阪」その隣は「神戸」他に「青森」や色々あり、それらは駅名だったのです。
北陸トンネルは開通するし、温泉は出るし、2つのお目出度を記念した欲張りな名前なのです。
しかし、工事を担当した方々は大変だったろうな~危険な作業中に温泉が湧き出して慌てたと思う。怪我人はいなかったのか~
幸い?湯の温度が低めなので、熱々の湯が噴出したのよりは、ましだったか??
いろいろ当時のことを考えてしまいます。
「北国グランドホテル」から見える美しい景色・豊かな温泉の恵み(すべすべ・つるつるの湯)に、改めて感謝した日
★「北国グランドホテル」データー★
(住所) 福井県敦賀市中80号1の3
(TEL) 0770-22-4551
(泉質) 単純アルカリ泉
(適応症) 神経痛/慢性皮膚病/慢性婦人病/糖尿病/神経炎、リウマチ
(湧出口温度)25.2度
4ケ月ぶりの温泉旅にいざ!!スタート
温泉ナシ生活が長かった~!!温泉カッパの私の甲羅はとっくに干上がって瀕死状態だ~!!
「一刻も早く温泉に入りたい!!」
今回は、福井県の敦賀からフェリーでの新潟入りになった。
明朝のフェリーに備え、前日に敦賀入りした。
今回の最初の宿(敦賀トンネル温泉)「北国グランドホテル」に無事に到着!!
何やら古いホテルだが、玄関に入ると 歴史ある有名なホテルとわかった。
ロビーで夫がチェクイン手続きを済ませている間、ロビーに大きな亀山ブランドのテレビがあるのに気が付いた。
「このテレビなら、CSフイナルステージ第一試合(ホークス・ロッテ戦)が見られるかも・・」
そんな思いは的中した。
宿泊する部屋のテレビは、BS放送が映らなかった。
いつもなら運転手の夫は、宿に到着するや否や風呂に直行し、その後は
ごろりと部屋に横になり、腰を伸ばしてテレビを見ながら運転疲れを癒すのがお決まりの流れだが・・
部屋のテレビではBCチャンネルが映らないとわかると・・
今回は、風呂上り以後、ずっとロビーのソファに陣取って?亀山テレビにしがみついている!!
ロビーの亀山テレビには、先客が一人いた。
その人はセリーグのCSの初戦(読売・横浜)戦を見ている。
野球好きの夫は、その人と野球談議をしながら、パリーグ戦とセリーグ戦のCSを交互に見せてもらっていた。
そんなで、私は、一人ゆっくりとお風呂三昧の日になった。ラッキー!!
お風呂からは敦賀の街が一望できる。素晴らしいロケーションだ。
久しぶりの温泉はいい~
瀕死の温泉ガッパが、見事に生き返った日!!
温泉ナシ生活が長かった~!!温泉カッパの私の甲羅はとっくに干上がって瀕死状態だ~!!
「一刻も早く温泉に入りたい!!」
今回は、福井県の敦賀からフェリーでの新潟入りになった。
明朝のフェリーに備え、前日に敦賀入りした。
今回の最初の宿(敦賀トンネル温泉)「北国グランドホテル」に無事に到着!!
何やら古いホテルだが、玄関に入ると 歴史ある有名なホテルとわかった。
ロビーで夫がチェクイン手続きを済ませている間、ロビーに大きな亀山ブランドのテレビがあるのに気が付いた。
「このテレビなら、CSフイナルステージ第一試合(ホークス・ロッテ戦)が見られるかも・・」
そんな思いは的中した。
宿泊する部屋のテレビは、BS放送が映らなかった。
いつもなら運転手の夫は、宿に到着するや否や風呂に直行し、その後は
ごろりと部屋に横になり、腰を伸ばしてテレビを見ながら運転疲れを癒すのがお決まりの流れだが・・
部屋のテレビではBCチャンネルが映らないとわかると・・
今回は、風呂上り以後、ずっとロビーのソファに陣取って?亀山テレビにしがみついている!!
ロビーの亀山テレビには、先客が一人いた。
その人はセリーグのCSの初戦(読売・横浜)戦を見ている。
野球好きの夫は、その人と野球談議をしながら、パリーグ戦とセリーグ戦のCSを交互に見せてもらっていた。
そんなで、私は、一人ゆっくりとお風呂三昧の日になった。ラッキー!!
お風呂からは敦賀の街が一望できる。素晴らしいロケーションだ。
久しぶりの温泉はいい~
瀕死の温泉ガッパが、見事に生き返った日!!
食事処「田島」の裏は船着き場で、
写真のような大きな船が波止場にずっとあり、
海の真端の温泉施設「三国ゆあぽーと」まで
延々と並んで続いています。
これだから新鮮な魚介類を、すぐに店の食卓に並べてられるのです。
「田島」の「びっくり海鮮丼」発祥の由来がわかった気がしました。
船や海、港の見える景色が大好きな私は
「田島」に入るや、店内に匂って来る「磯の香り」につられて
わずかに開いていた「田島」の裏木戸を押し開け、
そっと 店の裏に出てみたのです。
そして、この船着き場を発見しました。
注文した「びっくり丼」が来るまでの間に
船を撮影して歩き、なんとも海岸の雰囲気が気に入りました。
いいです!!三国海岸は~!!
写真のような大きな船が波止場にずっとあり、
海の真端の温泉施設「三国ゆあぽーと」まで
延々と並んで続いています。
これだから新鮮な魚介類を、すぐに店の食卓に並べてられるのです。
「田島」の「びっくり海鮮丼」発祥の由来がわかった気がしました。
船や海、港の見える景色が大好きな私は
「田島」に入るや、店内に匂って来る「磯の香り」につられて
わずかに開いていた「田島」の裏木戸を押し開け、
そっと 店の裏に出てみたのです。
そして、この船着き場を発見しました。
注文した「びっくり丼」が来るまでの間に
船を撮影して歩き、なんとも海岸の雰囲気が気に入りました。
いいです!!三国海岸は~!!
いつでもどこでも日本海の眺めが楽しめる風光明媚な温泉。
「三国温泉ゆあぽ~と」はパノラマサイズの変貌風呂が自慢。
大海にそそぐ九頭竜川の眺望や
夕日が沈む三国サンセットビーチが見晴らされる贅沢な場所にある。
住所は福井県坂井市三国町宿二丁目18番1号
画像は施設前、海側の砂浜からこの施設を撮ったもの。
本当は浴槽内から海のほうに向かって撮ると「構図」がいい。
しかし、残念ながら私が入っていた時間は入浴者が多数で、
浴槽の中から外海の撮影はできなかった。
入浴料金 中学生以上 500円
営業時間 午前10時~午後10時
休館日 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、1月1日
駐車場 80台収容
泉質 ナトリウム、カルシウム、塩化物、硫酸塩
浴槽の中で、ここの湯にはいると
体が暖まって神経痛によく効くというご婦人と話した。
さらに、その人が
この施設の近くにとれとれの海産物を食べさせてくれる店がある
と教えてくれた。
店の場所とメニューを聞き出しておいた。
「焼き魚定食」「海鮮丼」ふ~ん 「田島」??店の名??
帰りに寄ってみることにした。
「三国温泉ゆあぽ~と」はパノラマサイズの変貌風呂が自慢。
大海にそそぐ九頭竜川の眺望や
夕日が沈む三国サンセットビーチが見晴らされる贅沢な場所にある。
住所は福井県坂井市三国町宿二丁目18番1号
画像は施設前、海側の砂浜からこの施設を撮ったもの。
本当は浴槽内から海のほうに向かって撮ると「構図」がいい。
しかし、残念ながら私が入っていた時間は入浴者が多数で、
浴槽の中から外海の撮影はできなかった。
入浴料金 中学生以上 500円
営業時間 午前10時~午後10時
休館日 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、1月1日
駐車場 80台収容
泉質 ナトリウム、カルシウム、塩化物、硫酸塩
浴槽の中で、ここの湯にはいると
体が暖まって神経痛によく効くというご婦人と話した。
さらに、その人が
この施設の近くにとれとれの海産物を食べさせてくれる店がある
と教えてくれた。
店の場所とメニューを聞き出しておいた。
「焼き魚定食」「海鮮丼」ふ~ん 「田島」??店の名??
帰りに寄ってみることにした。