湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

備前屋甲子(食事)

2023-11-27 | 岡山の温泉

備前屋甲子の夕食は、食事会場で頂く。

夕食は、座席指定があった。 

我々は、今回「あわび、鯛、国産牛の3大味覚プラン」 基本は ↓この懐石料理。

最初に席に着くと??目の前に、何やら物々しい紙のかぶせもの?があり…

紙の下には、次の料理が…①

↓他には②

ママカリの酢漬け

 ↓これは、お魚と野菜のしゃぶしゃぶ用の魚

このように鍋で、しゃぶしゃぶする。

こっちは、お刺身の盛り付け ↓

茶碗むし ↓

国産牛肉の赤ワイン煮。↓ これが、とても美味しかった。

「あわび」の踊り焼き ↓ 大きな「あわび」に満足の日。

バターで、よくよく焼いて…

ナイフで切って頂く。

夫は「焼きあわび」に夢中?

備前屋甲子の夕食で嬉しいのは、

ご飯の「タコ+鯛の釜飯」、すまし汁(タコつくね、ワカメ、三つ葉入り)は、お替わり自由。

夫も『ここの「タコ+鯛の釜飯」は、美味しい!!』と、お替わりして食べていた。

夕食は、嬉しい事に、デザートバイキングがあった。

アイスクリームもセルフだが、4種類あった。

さて…食後は、別腹でデザート三昧。

翌朝の朝食も、同じ会場。

しかし、朝食の座席は自由。 もちろん!!海の見える窓際の席に座った。

朝食は、和洋食のバイキングだった。

それなら、両方味わいたい!!食いしん坊の私。

ご飯も、お代わり自由。

コーヒーもセルフだが、朝夕の食事どっちでも楽しめた。

「これぞ!!朝食サラダの見本?」↓ 毎朝、これがスッと出てきたらいいな~!

この旅行の間、暫くは、私も?上げ膳、据え膳を満喫させてもらおう~!!

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備前屋甲子(風呂)

2023-11-27 | 岡山の温泉

さあ~お風呂に行こう!!

備前屋甲子は、男女湯の入れ替えなし。男女湯は固定。ある意味、落ち着いて入られる。

女湯の内湯は、このように広々として明るい。窓から瀬戸内の海が見える。

露天風呂に出ると、またまた、オーシャンビューが素晴らしい!!

行き交う大小の船、海に浮かぶ島々は、心安らぐ。

快晴の日で(11月下旬としてはこれ以上ないほど暖かい)一人タイム。

更衣室は、

成分は、アルカリ性単純温泉

温めの、すべすべ湯で、思わず長湯を毎回してしまう。久々の温泉はやはりGoodだね~…

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鷲羽グランドホテル「備前屋 甲子」

2023-11-27 | 岡山の温泉

11月の温泉旅、最初の宿「鷲羽グランドホテル備前屋甲子」(岡山県)は

(住所)岡山県倉敷市下津井5-1-1

岡山県倉敷市の最南端、鷲羽山にある為、目の前には、広い瀬戸内海が、パ~と広がる。

チェックイン手続きを済ませて…

ホテルのロビーには、大きな鷲羽太鼓が置かれてた。

夕食後に、鷲羽太鼓のショーがあるようだ!!楽しみ~・・

我々が今回泊まった部屋は、ま正面に「海の見える和室」だった。

部屋に入りすぐ(部屋の電気も付けないうちに)障子を開けて、海を確認した。

ベランダに出たらこの景色が広がる。(泊まった部屋からの景色)

海の景色が大好きな私のリクエストに応えて夫が予約してくれた部屋だ。

久々の和室は、やはり落ち着く(このところ洋室・ベッドが楽で、洋室を予約する事が多くなっていた我々)

さあ~お風呂😌♨️に行こう!!

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岡山県

2020-12-27 | 岡山の温泉

●蒜山
塩釜の霊泉

●湯郷
リゾートイン湯郷
かんぽの宿「美作湯郷」
湯郷グランドホテル
湯郷グランドホテル(食事)

●瀬戸川
湯の里・瀬戸川温泉

●鏡野
鏡野温泉

●勝山
勝山の街並み

●湯原温泉郷
下湯原温泉「ひまわり館」
湯原温泉「さつき荘」
真賀ホテルの湯
真賀温泉館(共同湯)浴槽
真賀温泉館の横の薬師堂 
真賀温泉館
真賀温泉館の湯

湯原温泉「砂湯」
「輝乃湯」(湯原温泉)湯快リゾート
「輝乃湯」お風呂・館内大浴場
庭園露天庭風呂(夜)
早朝の「庭園露天風呂」(輝乃湯)
庭園露天風呂「輝乃湯」あるある話
昼間の庭園露天風呂
湯原「輝乃湯」
輝乃湯(食事)

●真庭
真庭パーキング

●津黒
「津黒高原荘」(蕗の薹)

●小森
小森温泉 外観
小森温泉

●奥津温泉郷
「川原の露天湯」と「奥津荘」
「東和楼」
大釣温泉

●粟倉
風車が涼しい「あわくらんど」道の駅

●倉敷
鷲羽グランドホテル「備前屋 甲子」 
瀬戸内海の景色(備前屋甲子から)
備前屋甲子(風呂)
備前屋甲子(食事)
鷲羽太鼓(備前屋甲子)
瀬戸大橋が見える「与島PA」 
新しい道路地図をゲット 
岡山→香川の図書館巡り 
 

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湯郷グランドホテル(食事)

2020-12-26 | 岡山の温泉

湯郷グランドホテルの食事は、すべて1階の食事処でいただいた。

このような個室形式の部屋でいただく。

初日の夕食は

サラダは、おかわり自由。ドレッシングも3種類から選べる。

おでん(大根・こんにゃく)おかわり自由・ご飯も、おかわり自由。

品数が多い上に、おかわり自由がサラダ、おでん、ご飯と3つあり、

最後のデザートを食べて、ほぼ「ご馳走さま満腹状態」の夕食だった。

翌日の朝食は

ご飯は、おかわり自由。

納豆、煮豆、キンピラごぼう、茎わかめの佃煮、蓮根の煮物などの副食は、自由に取りに行ける。

コーヒー、みかんジュース、りんごジュース、牛乳は自由に飲める。

この他に、初日の夜9時から1階ロビーで、お風呂上がりの善哉サービスがあった。

この善哉サービスは、チェックイン後からずっと気になっていた。

というのは、エレベーター内に下記のような案内が貼ってあったからだ。

この善哉サービスは、泊まった日の夜9時~ロビーであり、善哉が無くなり次第に終了する。

私は、このサービスに合わせて入浴し、5分前からロビーで待って善哉サービスを受けられた。

夫は、もちろん、全くガメツサが無いので、部屋でテレビ鑑賞まったりタイム、このサービスとは無縁。

泊まった日の夕食をあれだけしっかり食べて、まさか?夜9時からの善哉サービスまで私が頂いているとは思っていないようだった。(これもブログ記事のためですよ。なんてね!!ただ食いしんぼうなだけです・・)

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湯郷グランドホテル

2020-12-26 | 岡山の温泉

湯郷温泉は久々だった。

「かんぽの宿・湯郷」がある頃は、よく外来入浴していた。

更に、子どもの小さい時には「竹亭」という温泉宿に泊まったこともある。

12月15日に泊まった湯郷グランドホテル。

チェックイン

ロビーで、お茶サービスがあった。

クリスマス装飾がされた館内

泊まった部屋は、ご機嫌な広~い和室。

浴衣は、ロビーで選ぶ。

お風呂は、男女別で、内湯と露天風呂が各一つずつ。入れ替えはなし。

内湯は、

露天風呂は、

お風呂上がりに黒豆茶あり。

黒豆茶を頂きながら、掛け軸の言葉を読む。

フムフム・・ほどいい温度の湯上がりは、素直に心に入る言葉達。

館内の中庭には、足湯あり。夏場には、森林浴のこの足湯もいいな~

グランドホテルの向かい側には、「湯郷・鷺温泉館」がある。

翌朝のチェックアウト後に、見学した。

湯郷温泉は、白鷺によって発見された温泉だった。

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輝乃湯(食事)

2020-07-26 | 岡山の温泉

バイキングが売りの湯快リゾート「輝乃湯」

コロナ明け直後の6月に行った「三好屋・湯村温泉」(同じ湯快リゾート系列)は、名物バイキングが中止で、部屋食が可能な「テイクアウト弁当式」だった。(飲み物も部屋へテイクアウトがOKだった)

さあ7月の湯快リゾート「輝乃湯」は、やった!バイキング料理が復活!!

本日のお勧めは、その場で焼いてくれる熱々の「牛ステーキ」

一つの皿に3切れの牛ステーキ(小皿で提供)

下の3つのステーキソースをかけて食べる(ステーキは何皿でもOK)

①おろし大根ポン酢味(右)②ステーキソース(左)③乾燥ニンニク(下)

3回もステーキのおかわりをして満足(天つゆの右側は、毎回ステーキ小皿)

他にも「甘海老」が食べ放題だった。

「海老の天ぷら」も食べ放題・「海老」と「牛ステーキ」を沢山食べた~!!

今回は、サラダやフルーツ、惣菜などは最初から小皿に小分けされていた。

デザート・フルーツ・惣菜が小さい容器で、さっさとget出来る。楽チン~

これまで通りの「備え付けのトングで取る料理」もある(使い捨てビニール手袋が各テーブル設置され、テーブルに着くと最初に各自で手袋を付けてバイキングコースを巡るルールが徹底している)

食後のコーヒー・ドリンクは お部屋でゆっくり頂くことに・・

(湯快リゾートの秘策?部屋へのテイクアウト容器が輝乃湯にもあった!!)

朝食もバイキング料理(和洋食)

やっぱり「バイキング料理」は魅力だ!

熱々の肉料理・揚げ物・汁物・新鮮な海産物・各種のお惣菜・地元の特産フルーツ・デザート各種(チョコレートフォンデ・ソフトクリームも)

やっと湯快リゾート本来のバイキングスタイルが戻りつつあり、嬉しかった!

(※湯村温泉「三好屋」も、7月からは名物バイキング料理が復活している※)

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湯原「輝乃湯」

2020-07-26 | 岡山の温泉

8ヶ月ぶりに行った湯原温泉「輝乃湯」

湯快リゾート「輝乃湯」湯原温泉は、12時のチェックインで、チェックアウトは翌日の12時

★24時間滞在・源泉掛け流し湯宿★

まだコロナ騒動と無縁だった昨年11月末に泊まった輝乃湯。今回は隣の部屋だった。

今回も部屋から下に、川(旭川の支流)が見えた。

水鳥がいる長閑な川辺~ ずっと見ていても飽きない~

輝乃湯は、浴衣がチェックイン時に選べる。

今回の浴衣チョイスは・・これにした。

浴衣を着て、夫と連れ立ってそれぞれの風呂へ(部屋鍵は2つあり)

最初の風呂は地下一階にある内湯大浴場

湯快リゾートの宿は、内湯大浴場は、ほぼ24時間入浴ができる。

(注意)

※夜中1時~2時は掃除で入浴は駄目

※夜中2時から男女湯が入れ替わる

初日の女湯(内湯・大浴場)は

この「とろとろ」の湯は、湯原温泉郷に共通の「アルカリ性単純泉」。輝乃湯は、源泉掛け流し宿なのだ。

輝乃湯の男女・内湯大浴場には、ちょっとした露天風呂が付いている。(内湯のドアから見えている3つの可愛い露天風呂。手前から段々と湯温が上がる。私は一番温めの赤い風呂がお気に入り)

翌朝、男女湯入れ替わりの内湯・大浴場

こちらの内湯大浴場にも可愛い露天風呂が一つ

この写真は早朝の撮影で暗いが。昼間この湯に入ると、木々に囲まれた可愛い石風呂に木漏れ陽が落ちて湯面がゆらゆら揺れ、木々を吹き抜ける田舎の風、チュンチュン野鳥の飛び交う声も聞こえる。何とも心地いミニ露天だ。

さて、夜8時以後~翌朝11時までは女湯になる待望の?輝乃湯の一番売り風呂「館外・庭園露天風呂」に行く・・

一度、玄関を出て館外に出る(写真は翌朝)

玄関の左手にある小さい庭の先に「女湯」の暖簾が・・女性専用時間帯・・

前回(2019年11月末)は、人っ子一人いなかった庭園露天風呂。あの時、この庭園露天に私は4回も入ったが、毎回一人湯だった。まだコロナとは無縁の昨年末?何故、これほど素晴らしい露天風呂に毎回誰も入ってないのか??不思議で仕方がなかった。

もしかして?宿泊者達は、【館外にある大きな庭園露天風呂の存在】に気がついてないのでは??とさえ思った。

というのも、館内の地下一階にある「日替わりの男女湯(内湯大浴場)」には、それぞれミニ露天風呂が付いている。宿泊者達は、内湯大浴場の続きにこのミニ露天風呂にほぼ全員が入る。これで「露天風呂にも入った」と勘違いするのでは・・??

「前回は11月末の朝夕の気温が低い時季だったので、館外の庭園露天に行くのに、わざわざフロント前を通り、一度玄関を出て(履き物を履き替えて)外に行くと身体も冷えるし面倒くさいと思う人が多かったのかもしれない」

今回はコロナ明けで、全ての風呂に入浴者数・時間制限があった。

「輝乃湯」も、入浴前・チェックイン時にお風呂の予約表記入が義務づけられていた(30分の入浴で、入浴者数が7人まで)

これは湯快リゾート「三好屋」と同様のシステムだが、三好屋は30分で10人の入浴者数だった。宿泊者数で10人とか7人とか決めるのかな?

今回は、この予約表のお陰で??宿泊者の皆が「館外・庭園露天風呂」の存在をしっかり認識してしまい??私の庭園露天風呂での悠々・一人湯は実現しなかった。

まあ、今回は季節が7月で蒸し暑く、庭園露天風呂は最高に気持ちがいいシーズンだ。前回の11月末の初冬で朝晩の気温が低い時季とは大違いかな??

いや、この入浴予約表の効力で、宿泊者の皆に庭園露天風呂・その存在を知らしめてしまったようだ。

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湯原温泉「砂湯」

2019-11-27 | 岡山の温泉

数年ぶりに行く岡山県の湯原温泉。「湯快リゾート・輝乃湯」のチェックイン前に、有名な「砂湯」を見学した。

岡山県真庭市の湯原温泉は、自噴する温泉が数多く存在し、古くから湯治場とされてきた。

中でも旭川の川底から砂を噴き上げながら湯が湧く「砂湯」は、昭和55(1980)年の露天風呂番付で西の横綱にランクされたベスト・オブ 露天風呂とも言える温泉。

眼前には湯原ダムがせまる迫力あるロケーションも横綱級。

「砂湯」には、33年前に一度、息子たちを連れてきたことがある。

あの時は、夏で、二人の息子は小1年と幼稚園。男性の入浴者に混じって?「砂湯」に入って遊んでいた。

「二人なら?恥ずかしさも半分だったのだろう」

「砂湯」へは、少し手前の河川敷に造られた駐車場(無料)に車を停めて、そこから3~5分歩く。

(砂湯への乗用車の乗り入れは禁止)

砂湯は見学だけではなく、誰でも実際に入浴(無料)することができる。

駐車場には、「入浴に関する注意書き」が立っていた。(このイラスト!!笑ってしまう)

「砂湯」が見えてきた。

男性ばかり4~5人の入浴者があった。

11月末だが、この日は快晴で、午後2時前、気温も高く、露天入浴に適した時間帯だった。

「砂湯」を後にする。

帰りは、あの「吊り橋」を渡って河川敷駐車場へ戻ることにした。

この「吊り橋」は33年前にもあった。子ども達は、揺れる橋の上を走ってバランスを喜んでいた。

あの当時より、吊り橋は強度が増していて、ぐらぐら揺れることは、全くなかった。 

橋の中央で立ち止まり、「砂湯」を振り返って見ると、ダムの下に見事な景色が望めた。

カメラを少しズームしてみると・・まださっきの入浴者たちがいる。いる。

寄りそい橋を渡り切って振り返ると、向かって左が「砂湯」へ続く道。

駐車場に戻り、吊り橋をみると、なかなか風流だ。橋の下、中央あたりに小さく「砂湯」も見える。

湯原温泉旅から戻り、自宅でこのブログを更新していて、今、初めて気が付いたことがあった!!

いつ行っても一人湯ができた「輝乃湯」の館外「庭園露天風呂」。その脱衣所に貼ってあった「露天風呂番付表」

「露天風呂番付」西の横綱「湯原温泉」とは、この「砂湯」を言っているのだ!

(たしかに「輝乃湯」の一人湯満喫「庭園露天風呂」も、「秘密の湯?」で素晴らしかったが・・)

・・旭川の川底から砂を噴き上げながら湯が湧く「砂湯」は、昭和55(1980)年の露天風呂番付で西の横綱にランクされたベスト・オブ 露天風呂とも言える温泉・・・「砂湯」解説より・・

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昼間の庭園露天風呂

2019-11-26 | 岡山の温泉

いよいよ「輝乃湯」での最後の湯

もちろん「昼間の時間帯の庭園露天風呂」に決まり」!!

更衣室の戸を開けていても、もう寒くない時間帯

石風呂の浴槽の底に、きれいな石が使ってあるのがわかった。

11月の末「露天は、やはり、お天気のいい昼間がいい」 朝晩は冷え込むので「露天」は危険かな?

やはり、お湯のヌルっと感が「輝乃湯」全部のお風呂で、露天が一番勝っていると確信。

この風呂を体験しないで帰るのは、非常に勿体ない話だ!!

周囲の山々の紅葉も美しい。外の入浴にはお天気が大きく関係する。

昨日のチェックイン直後の男性・専用時間帯は、もっと天気が良く気温も高く、最高の景観だったらしい。

しかし、男性の入浴専用時間は大変短い(ェックイン直後~夜8時)。夫はこれが、一番残念な事らしい。

ここからは「庭園露天風呂」へ行くまでの「前庭」(写真は、快晴だった昨日の撮影)

昨日は天気が良かったので、周囲の山々とのコントラストが美しい前庭。

この庭は「輝乃湯」の玄関に向かって、左手にある。

この前庭を含めての?「庭園露天風呂」というのかな??

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早朝の「庭園露天風呂」(輝乃湯)

2019-11-26 | 岡山の温泉

早朝の露天風呂が見たく、入りたくて6時40分に覚ましをセット・・

出かける時、まだ館内には夜間照明が・・

玄関を出たら外は明るかった。

「女性・専用時間帯」の赤い暖簾を確認する。

 更衣室から朝の露天風呂が見える。

更衣室から出ると、早朝の露天は、とても気温が低い~!!

まだ、夜間照明が付いていた。

しかし、昨夜の暗がりの中、手探り状態での?入浴とは大違い!!大きな岩風呂の隅から隅まで見える。

「寒~い!!」慌てて、湯に浸かる。泉質がまろやか~これは、明らかに館内風呂を凌ぐレベルだ。

そこへ朝日が差し込んできた!!

周囲の景色が一気に鮮やかに見える。朝日ってすごいね・・

朝日が差すと、周囲の紅葉もくっきり美しい!!湯けむりが一緒になり一服の絵。ワンダフル!!

昨夜は、漆黒だった更衣室も、くっきりと浮かぶ。

更衣室に戻ると「全国 露天風呂 番付表」があった。

西日本の横綱に「湯原」(岡山)とあった。 

気になる東日本は?「宝川」(群馬)とあった。

もう一度、更衣室からの露天風呂をみると、まるで一服の絵画のよう~

ほら~これはアートですよ!!額縁の絵です!!

今朝も「幸せな一人湯タイム~!!」  

早朝の「女性・専用」庭園露天を後にする。 

もう1回、朝食後のすっかり明るくなった庭園露天風呂に入りたい!! 

・・・朝食後の「庭園露天風呂」に つづく・・

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庭園露天風呂(夜)

2019-11-26 | 岡山の温泉

「輝乃湯」チェックイン後、部屋でゆっくりとお茶も飲まずに、あたふたと館内地下1階の男女別・大浴場に行った我々二人。そして、ゆっくり入浴し「満足!満足!湯原温泉は最高だ!」と上機嫌の湯上がり。

「温泉カッパの干からびた甲良」は、久々の温泉で見事に復活した日。

やっと落ち着いて?部屋でお茶をして寛いでいたら・・

急に「今から、庭園露天風呂に行ってくるわ~!!」と言い出して、再び出かける夫。

えらく1回ずつの湯の間隔が近い!??さっき湯から上がったばかりなのに・・

「何???庭園露天風呂って?」と聞くと・・

ナヌ?館内大浴場の他にまだお風呂がある?という新情報が飛び込んできた!

そう!!この私も「庭園露天風呂」の存在を知らずに「輝乃湯」から帰る!人種だったのだ

館外にある「庭園露天風呂」は夜の8時までは「男性・入浴専用時間帯」で、女性は夜8時から専用時間帯になると・・夫に教えてもらい、吃驚仰天の日。晴天の霹靂??

夫は、夕食まで(昼間の暖かい時間帯)庭園露天風呂に行き、晩秋の景色の中、一人湯を満喫して帰って来た・・

(写真は、夫が入った昼間の「庭園露天風呂」入口・・館外)

その後、夕食バイキングが始まり二人は揃って食堂へ・・私は、1回目から欲張りに盛り付けて

 夫は1回目は、わずかに採り

 2回目は、私はトーンダウンして「焼き肉」に特化し、いろんなタレで食してみて・・

それにしても美味しい醤油。ステーキは山葵(ワサビ)と醤油ダレが一番旨い!!

一方、夫の2回目は、エンジン全開!!ちょっと海老を食べ過ぎだろうが・・!!

しかしながら、3回目、私には別腹があるのじゃよ。恐れ入ったか!!

夕食バイキングは盛り上がり大満足!!食後に部屋でテレビをみてウトウトと・・・

また?すっかり忘れていた「庭園露天風呂・女湯専用時間帯」のことを・・

突然「夜8時になった!今度は女性・専用・庭園風呂の時間帯だ!!」と叫ぶ夫!!

吃驚したが、この夫の掛け声で、急にスイッチが入り、私は勢いよく部屋を飛び出して行ってきた。

フロントの前を通過し、玄関から館外に一度出る。外の日本庭園の中にある「庭園露天風呂」へ向かう。

辺りは、真っ暗だが、赤色に替わった「ゆ」の暖簾が「女性専用・時間帯」を表している。

人っこ一人いない!更衣室!!時間は夜の8時過ぎ~貴重な女性・専用入浴時間だというのに・・!!

 

更衣室から見える庭園露天風呂

お~!!夜間照明の中の露天風呂も乙なもんで・・

次第に目が慣れてきた・・大きな岩つくりの浴槽が浮かび上がる。

 

ゆっくり湯に浸かる。と、館内地下1階・大浴場のお湯以上に「ヌルっとすべすべ感のある泉質」

このお湯に入らないで、「輝乃湯」を去るわけにはいかぬ!!

入れて幸せ~40分ほどの入浴タイム中・・他の入浴客は一人も来なかった!!

こんなことある??

明日の朝も入ろう!!朝日に輝く庭園露天風呂を見ないとね!!

・・次は、「明け方の庭園露天風呂」に つづく~・・

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「輝乃湯」お風呂・館内大浴場

2019-11-25 | 岡山の温泉

「輝乃湯」のお風呂へ・・

本館地下1階に、男女別の大浴場(内湯)+露天風呂がある。

地下1階に行くと、落ち着いた非常に広~い空間がある。

無料インターネットコーナーあり。

横の奥の部屋には・・30分間の予約制で卓球ができるスペースがあり

覗いて、見たら・・この部屋も中がとても広~い。

奥には、読書コーナーまであり。

テレビも楽しめる。

漫画もどっさり・・

この広い卓球・読書室を出たら・・

やっと「湯上りリラックス・スペース」の広い空間が目に入る。

マッサージ器類が、無料です!!

蒜山(ひるせん)のジャージー牛乳も

足裏マッサージ器も無料・・

風呂上りにゲーム?ユーホーキャッチもできる!!

「輝乃湯」は、色々と気になる「湯上りサービス・スペース」が多くて、

寄り道ばかりいて、やっと、到着した地下1階の男女別大浴場。

 

チェックイン後すぐに入った女湯は、

とても広い女性好みの更衣室だった。(いろんな設備があり)

非常に落ち着いた雰囲気の岩風呂・大浴場(内湯)

 つるっ、ぬるっとした化粧水のような湯ざわり「これぞ!!湯原温泉のアルカリ性単純泉!!」

この湯に入るために?頑張って来た日々を思い??しばし無言で、何回も浸かる。浸れり~!!

内湯には、洗い場もたっぷりある。

内湯・大浴場のドアを開けると、外に3つの風呂が見えた。

 手前に陶器の円形風呂が2つ、一番奥に正方形の木の浴槽があった。

一番奥の広い正方形の浴槽は、やや熱めだが、11月末の晩秋の時期の露天温度としては、ちょうどいい。

真ん中の「白い陶器の円形浴槽」は、やや温めの湯

一番内湯の出口から近い「赤い陶器・浴槽」は「超~ぬるめ!!」 この浴槽は夏には、大人気だろう~!!

秋晴れの午後。 露天の可愛いお風呂が気に入り、熱め、温め、超ぬるめの3つを交互に楽しむ!!

さて、深夜2時から入った(男女湯が入れ替わる)もう一方の大浴場は・・

こっちは更衣室が、やや狭い~(チェックイン時に、こっちの湯が男性専用の訳が、わかる)

 が、大浴場(内湯)は、こちらは、かなり空間が広い。(これまたチェックイン時にこっちが男湯の訳がわかる)

こちらの大浴場にも、すぐ外に、可愛い岩露天風呂が付いていた。

が、真夜中で、あまりの外気の冷たさに震え上がり!! この岩風呂には入らなかった。

昼間に、この岩風呂を見たら下のようだった。(可愛らしい大きさだが、風情がある)

 それぞれ2つの大浴場 には、内湯内に「ミストサウナ」(利用時間制限なし)の設備があった。

男女湯入れ替わりで、ほぼ一晩中入れる「輝乃湯」の大浴場(内湯)設備は素晴らしい!!

さすが、湯快リゾートだ!!(湯村温泉の湯快リゾート「三好屋」も、この「一晩中入浴システム」だった!!)

が、この湯原温泉「輝乃湯」の大浴場(内湯)2つの「泉質の良さに魅了されて~ 」

一番の「輝乃湯」の売りのお風呂の存在を忘れていた~!!

 「輝乃湯」は、館内(大浴場+露天風呂)以外に、外にも「庭園・露天風呂」があるのだ!! 

そう!!入館時に気になった玄関の左側(庭付きのきれいな場所)にあった「ゆ」の暖簾

「輝乃湯」の館外「庭園露天風呂」へ つづく

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「輝乃湯」(湯原温泉)湯快リゾート

2019-11-23 | 岡山の温泉

湯快リゾート「三好屋」(湯村温泉)に魅了された我が家。

「日本の温泉を身近に」のコンセプトもいい。他の湯快リゾートの宿に関心が広がる近頃。

今回行ったのは、岡山県の「湯快リゾート・輝乃湯」(湯原温泉)

湯原温泉郷には、湯めぐりを始めた頃(2004年)に、よく通った真賀温泉や足温泉があり、雑誌・温泉博士の入浴手形で入らせていただいた湯原温泉「ひまわり館」「たね屋旅館」「さつき荘」等の温泉旅館・施設がある。

湯原温泉郷は、私の大好きな「良質・アルカリ性単純温泉」の宝庫。

久々の岡山入りにワクワクする。今夜泊まる「湯快リゾート・輝乃湯」は、もとは「輝乃家」という大きな温泉旅館だった。

10年位前まで我が家は、この湯原温泉郷を車でよく走っていた。その頃、車の窓からいつも見えたのは、高い建物の屋上付近にキリッと品よく大きく書かれた「輝乃家」の三文字だった。その文字はいつもはっきりと見えていた。当時の我が家は「キャンピングカーで立ち寄り湯・共同湯めぐり」ほぼ車中泊ばかりの湯旅だった。旅館には全く泊らなかった。(運転手が疲れた時に、ごくまれに安い?素泊り宿に泊まる程度)

そのため「輝乃家」の三文字は、私の頭の中でどんどん膨らみ??「湯原の温泉旅館の象徴と化して」いた。

あの「輝乃家」旅館が、「湯快リゾート(輝乃湯)」になってから何年たつのだろうか??

川向こうに見えてきた「輝乃湯」。 「湯快リゾート」の大きい表示だけがくっきりと見える。

川を渡り・・(川沿いの建物が「輝乃湯」)

到着した建物の最上部の表示は「輝乃家」→「湯快リゾート」に替わっていた。

玄関だけは、「輝乃湯」の文字が「湯快リゾート」よりも大きく表示されていた。

夫がチェックイン手続きをしている間に建物の周囲を観察・・・

玄関の左側に素敵な庭がある・・

よく見ると「湯」の暖簾が掛かっている・・あれは外湯?外の露天風呂?

気になりつつ・・夫のチェックイン手続きも終わり、いざ入館。

玄関に入ると・・

 

 

フロント周辺・・館内は無料Wi-Fiの対応あり

売店とロビー

ロビーの窓からは川向うの道が見える・・

お部屋に向かう・・階段・廊下の装飾が古風で素敵。琴の音色が、小さく心地よく流れる館内。

部屋に到着・・

シンプル・シック・古風な部屋で落ち着く~!!!

テラスもある。

窓からは、向いの道路と山々、下には川が見える。

窓を開けると、川風が入り、山々がくっきり美しい~

よく~見ると川には、水鳥がいるではないか!!

長閑な田舎風景・・すごく いいわ~・・この静寂も・・私の実家近くの川みたい~!!

落ち着いた部屋。お茶を飲んで体を伸ばし、ゆっくりしたいが・・

「ここは、お湯が命の湯原温泉だ!!」

早速、「一番気になるお風呂」に行ってみますか!!

 

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リゾートイン湯郷 (湯郷温泉)

2014-11-12 | 岡山の温泉
リゾートイン湯郷の外観

湯郷温泉街から少し離れた山手の高台に位置する宿。





浴室は



泉質は


今回は温泉博士(11月号)の手形入浴

お天気のいい日 湯郷温泉の郊外 自然環境もよく山の空気がすがすがしい~
一人湯が楽しめ ゆったりできた 山の湯に感謝。
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