湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

京丹後シーフロント(朝食)

2024-10-03 | 京都の温泉

さて、翌朝の朝食は…

会場は、夕食と同じ1階レストランで頂く。

バイキング形式。

夫は、最初に、少しだけ取ってきて、食べ始め・・

そして、一通り食べ終わると・・改めてバイキングコースを回る(そのころには、コースを回る人も少なくなり)

この やり方は、いいかもしれない!!

味噌汁も・・

「地元で収穫のコシヒカリ」の表示あり。「今朝、私は、ご飯をたっぷり食べよう!!」

 

京丹後の「へしこ」は朝食にも出ている!! やはり「地元のお米+京丹後・へしこ」 朝はご飯食だね!!

野菜、果物ジュースも充実。牛乳も・・嬉しい!!

私は、朝食はご飯を頂く!!  

なにしろ この頃(2024年9月)スーパーの店頭からお米が消えていた時期で・・

必死で??ご飯を食べた日。 お米が美味しい!! 京丹後の海産物と合う!!

と・・朝日の中で,1階の食堂から見える「京丹後シーフロント」建物の壁に何やら発見!!!

なんか?「コインランドリー??」が壁に設置してあるような??

横には、シャワー設備もある・・「シャワー+コインランドリー」が外の建物の壁に・・??

そうか!!海水浴シーズンには、シーフロントの建物に入る前に、まずは砂浜の砂や海水をこの外のシャワーで落として・・

場合によっては、水着もここで洗ってから館内に戻る(チャックイン)するのかな??

朝食で京丹後産のお米を満喫中に・・目に入った1階レストランから見えたコインランドリーとシャワー設備に びっくりの日

リブマッククス京丹後シーフロントは、やはり?機能的な宿泊施設だ!!若者や子連れの家族も喜んで利用する施設と思える!!

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京丹後シーフロント(夕食)

2024-10-03 | 京都の温泉

シーフロントは、朝晩とも「バイキング形式」

まずは、初日(16日)の夕食から紹介する。

夕食が始まって暫くして、夕陽が八丁浜に沈む時間になったようだ!!

すると…食堂にいた女性スタッフが西側の窓のブラインドをオープンにしてくれ、宿泊客に夕陽を見せてくれるサプライズあり!!

そんなで、八丁浜の夕陽を見ながらのバイキングとなった日。(食堂から見える八丁浜の夕日)

最初にざっと~バイキングコースを見て回る。最初にフルーツとデザートコーナーが目に入った!!

チョコレートホンデあり・・あとで作ろう!!

飲み物も充実!!

アイスクリームは夕食時のみの提供らしい。忘れずに、食べないとね!!

続いて、メインの主食コーナー

京丹後の名物(へしこ)など海産物が充実・・

韓国鍋「ぷるごぎ」は壺の中に一人分ずつセットされている。↓ 

食堂の各テーブルには「すき焼き」と「プルコギ」用に(自分らで作れるように)小鍋がセッティングされている。

が・・今回、我々は「すき焼き」も「プルコギ」も鍋料理は一切作らなかった。

(以前、「みなと悠々」久美浜で「すき焼き鍋」を食べ過ぎて、他のバイキングが食べられなくなった経験あり)

引き続き~ バイキングコースに戻り・・鰹のタタキ

わさび+丹後の塩 など

お刺身コーナー・・刺身は大人気で、すぐに無くなり、次々とまた補充されていた。

やっと自分の席に戻り・・

今回も、最初に食材をゲットし、まずは、メイン主食から頂く(私)↓ 

嬉しいことに、日頃の生活で不足しがちなタンパク質が、たっぷり摂れた。(海産物+お肉が食べ放題)

夫 ↓ 今回も、また彼は、海老に特化しておる(生エビ、海老の天ぷら、海老フライなど)

お刺身も・・

さて、次は、食後の別腹コーナー(デザート)をとりに行く

「アイスクリームは夕食時のみ」を、忘れずに!!

毎回、食後には、コーヒーしか私に頼まない夫。も、サービスで?フルーツやデザートまで取ってくる私。

フルーツは美味しそうに食べている夫。他も・・それなりに楽しんで?いた??

そして、私は、もちろん?別腹で?デザート+フルーツ三昧の日(主食の残骸を片付ける間もなく、この厚かましさ!!)

食べたいものだけを食べたいだけ!!今日もバイキングは最高!!

幼少期から、なんでも食べられるように育ててくれた母に感謝の日!!

★リブマックス京丹後シーフロントの宿のバイキングは、少人数で、バイキングコースを回りやすい★

(夕食は1時間半ずつの時間制で、2部に分けてあるようだ)(※朝食は1時間の時間制)

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(翌朝)京丹後シーフロント風呂+八丁浜

2024-10-02 | 京都の温泉

京丹後シーフロントの翌朝。

1階の大浴場は、男女湯が昨夜と入れ替わる。

翌朝の露天風呂(こっちの方が、岩風呂も庭も、やや広い)

内湯は

内湯は、昨日と大きさに差はない。

朝湯上りに、フロントで休憩・・(フロントは大浴場からは地下一階)

正面がフロント ↓

フロントの横のロビー

ロビーにある揺れ椅子が、私のお気に入り!!

ここに座って、窓越に、朝の八丁浜を見ていたら

あれ?波の間に何か動くものが? え~!!もしかして??

驚いて!!カメラをズームしてみたら・・やはり!!「人だ」

朝から波乗りしている人たちを発見!! とても気持ちよさそう!!

急に??私も、朝の八丁浜を堪能したくなり??

昨日(夕方4時ころ)午後の強烈な日差しに数分で参ってしまった?「屋上テラス」に、今朝、再び上がってみることにした。

と・・

よかった!!よかった!! 朝は、太陽の位置も反対で、穏やかな海が広がっているや~!!

もう一度、浜辺に目をやって!!

穏やかな「朝の八丁浜」を目に焼き付けることができた日

嬉しいね!!「早起きは三文の得!!」の気分だよ・・

穏やかな八丁浜とその集落の朝の風景・・この時間なら、何回も見ていたい!!

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初日の八丁浜(4階スカイテラスから)

2024-10-02 | 京都の温泉

大変暑い9月16日(2024年) 京丹後シーフロントでチェックイン後入った1階の露天風呂からの帰り。

部屋に戻るまでの廊下で見つけた「4階スカイテラス」への案内看板

この階段を登るとスカイテラスに出て、「八丁浜」が一望できるはず!!

頑張って??風呂上りで火照る身体に鞭打って??「京丹後シーフロント」の屋上に上がってみた・・

と・・

急に開けたビュウーに驚く!!!

振り返ると(今、私が出てきた階段からのドアが)

テラスの先に行ってみたら、目がくらむほど恐ろしい灼熱の太陽が、広い八丁浜を照らしていた日!!

余りに太陽がまぶしいので・・浜の反対側に目をやると

八丁浜の集落があった。

再び、八丁浜に目をやると・・相変わらず激しい灼熱の太陽が照らす海が見える。本当にクラクラする暑さだ。

が、太陽から目を少しそらすと。日本海の青さが美しい!!

太陽と海ばかり見ていると頭はクラクラする。目も痛くなるので・・時折、真下の住宅地を見ると、緑が心地よい。

9月中旬の午後4時頃、八丁浜を照らす強烈な西日に耐えられなくなり、わずか5分余りで退散!!

また、明日の午前中にでも、このテラスに上がり「八丁浜の穏やかな景色」を堪能したい!!

ひとまずは、退散しよう!! 命の危険性がある・・

と・・

「わ~!!」 降りる時に、上から覗いてみたら、めちゃ急な階段だ!!だった。

「♪~行きは よいよい、帰りは恐い??怖いながらも~♪」

まるで「通りゃんせ」の唄のよう??リブマックスのコンパクト機能重視の建物??急階段!!

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リヴマックス京丹後シーフロント

2024-10-02 | 京都の温泉

2024年9月16日・・久々に温泉に出かけた。

猛暑の今年。生命の危機を感じた日々!! 生まれてから、ここまで心身が参った暑い夏は無かったように思うが!!

9月になったら少し涼しくなるか?と思い??久々に出かけたこの日(9月16日)も、残暑が厳しい。

京都府までの途中の道上「32度~34度」の温度表記が出ており・・まだまだ暑いと、よくよくわかった(甘かった~)

さて、京丹後に入り・・「八丁浜」を目指す。シーフロントは?? この辺りのはずだが?

と!! 一風変わった建物が見えてきた・・これだ!!

玄関に入ると

ここはロビー

フロントは外国人(西アジア系?)の方がいて、丁寧に対応してくれた。

部屋へ・・お~!! 部屋に源泉風呂設備がある・・

めちゃクチャ大きい画面のテレビで、嬉しい日!!

寝室に洗面台があり、使いやすい

洗面所のコップは、コースターと蓋を兼ねた便利なもの

部屋着は、ベッドでゴロンと出来る気楽さ。寝巻きとしても使用。そのまま1階の大浴場や食堂、館内の何処へも着ていける。

大画面のテレビを見ながら、部屋着でリラックスタイムの夫~。久々の長距離運転ご苦労様!!

窓からは、八丁浜が見えるが、天気が良すぎて眩しい!!

部屋付きの源泉風呂は・・(自分たちで湯を入れる)

部屋に源泉風呂もあるが、シャワー室もある。

前に広がる八丁浜での海水浴シーズンは、このシャワー設備も重宝するだろう!!

ほかに、部屋に備え付きの飲み物なども、行き届いている。

まずは、梅こぶ茶で一服する・・

コーヒーカップも、蓋とコースターは兼用。

トイレも機能的

部屋には服を入れる収納棚などは、一切無い。ベット横の壁にハンガーで直接かける方式。

とにかく、何もかもが機能的な部屋だ!!

さあ~お風呂(大浴場)へ行こう!!

ラッキーなことに「長らく工事していた露天風呂の改修が終わり、今日からは入られる」と分かった。

更衣室

初めて行った「リブマックス京丹後シーフロント」の宿。

更衣室も、部屋も、全てが機能的で、使い勝手がいい。

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京都府

2020-11-27 | 京都の温泉

●京丹後
「はしうど荘」と京丹後の景色
丹後温泉「はしうど荘」風呂・食事
京丹後「はしうど荘」・風呂・館内
「はしうど荘」食事
「立岩」と日本海
「へしこ」
道の駅「てんきてんき丹後」

●久美浜
「湯元館」久美浜温泉(一日目の湯)
「湯元館」久美浜(翌朝・もう一方の風呂)
湯元館・・館内と「六郎の日」割引
「湯元館」久美浜(食事)+周辺環境
「湯元館」(再訪)

久美浜温泉「みなと悠々」(館内+お風呂)
「みなと悠々」(食事)
「みなと悠々」(再訪)
「みなと悠々」久美浜(部屋・お風呂)
「みなと悠々」(食事)
松茸づくし秋バイキング「みなと悠々」
みなと悠々・部屋・風呂
みなと悠々・食事
久美浜湾の景色(みなと悠々・周辺)
久美浜湾の景色(みなと悠々の前)

「みなと大橋」周辺の景色(久美浜)
久美浜「越前屋」
越前屋(久美浜)初日
越前屋(2日目)
「越前屋」周辺 久美浜湾の景色
久美浜湾の景色(如意寺の周辺)
如意寺(久美浜)
久美浜湾と兜山
道の駅「SANKAIKAN」(久美浜)

●琴引き浜
民宿「やきち荘」
「琴引浜」と「無料露天風呂」
「鳴き砂」琴引浜海岸・・立て看板ができていた

●網野町
「野村克也・ベースボールギャラリー」
「アミティ丹後」
「ら・ぽ~と」網野町の図書館

●夕日が浦
佳松苑(夕日が浦温泉)

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佳松苑(夕日が浦温泉)

2020-10-26 | 京都の温泉

佳松苑(夕日が浦温泉)は、京都府丹後市網野町木津にある。

今回、GOTOトラベルで泊まった3泊目の宿「佳松苑」は「佳松苑グループの名前の元」の温泉宿だ。

京丹後の「はしうど荘」に行くとき、夕日が浦温泉の前を毎回のように通過する。その度に「佳松苑」の大きな建物を見て(一度は敷地内にも立ち寄った)「我々が、こんな立派な宿に泊まる事は、まず無いな~」と思っていた。

今回は、GOTOの恩恵で?35%割引という格安料金で泊まることが出来た!

泊まった部屋からの景色。(すべての部屋から日本海が見えるという)

泊まった部屋

「佳松苑」は女性・宿泊客に限り(部屋に備え付けの男女共通の浴衣以外に)もう一枚、色浴衣が自由に選べる。今回はこれ~にした。

色浴衣も部屋も決まった事で、いざ!お風呂へ・・

「佳松苑」の風呂は、男女湯の入れ替えが無い。同じお風呂にゆっくりと入られる。(欲張りな私には、落ち着いて過ごせて いいかも・・)

夕食は部屋食だった。

「蒸し蟹」

お造り

この具材は鍋の具材かな?

上の具材をこの鍋に移して、煮ると・・

下のように仕上がる。竹筒に入っていたのは鶏肉のすり身だった。「つくね」になる。

熱々の天ぷら

茶碗蒸しも熱々で届く。

美味しい!

その場で釜炊きした松茸ご飯。

翌朝の朝食は、食事処にて頂いた。座席指定。

ご飯・アサリの味噌汁は、一杯目は装って頂ける。

メインのおかず

サラダ・フルーツ

浅利の味噌汁は、お代わり自由(二杯目からはセルフサービス)

お粥も欲しい人はセルフサービスで・・

海苔・納豆も欲しい人はセルフサービスで・・

柚木ジュース・ヨーグルトも欲しい人はセルフサービスで・

コーヒーもセルフサービスでいただける。

食事を終えて移動中、廊下から下に網野町の民家が見えた。

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みなと悠々・部屋・風呂

2020-07-29 | 京都の温泉

この日は、午前中に「兵庫県立コウノトリ郷公園」を歩き回り、蒸し暑い日で汗だくになった。「みなと悠々」久美浜の露天風呂が楽しみ~!!

部屋は、見晴らしのいい最上階(5階)

部屋から、久美浜湾と兜山(中央の山)がくっきり見える。

チェックイン時にフロント横で、柄の浴衣が自由に選べる(部屋用の浴衣もあり)鍵も2つあり、それぞれが、早速、お風呂にいく。

心地よい風が吹き抜ける露天風呂。いつも、一人湯。

この日は、人が少なく、毎回、内湯・大浴場も入浴者は一人か二人。浴槽にゆっくり浸かれた。

更衣室は、コロナ対策が・・

この日は、go・toキャンペーンの直前で、宿泊者は20人程度だった。

今回は「貸し切り湯」を初めて使ってみた。コロナ以前は、ほぼ予約が満タンの「貸し切り湯」(無料)。幸い、宿泊者が少ない日でチャンス到来!!

初めての「貸し切り湯」は、落ち着いて入られて良かった。

明日はgo・toキャンペーン前日で、宿泊客は本日の2倍(40人)になるという。更に、明後日から始まるgo・toキャンペーンでは、本日の約5倍の(100人くらい)の宿泊客になるという。(フロントでの情報より)

人が少ないのは我々には好都合だが・・宿としてはそうもいかぬ事情がある。

我々の泊まっていた5階は、最上階で景色が大変いい~!!5階のエレベーター乗り場前は、広いリラックス・展望スペースになっている。

2つの海・日本海・久美浜湾が左右の窓から見える。

「日本海」が見える方

「久美浜湾」の方は・・

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みなと悠々・食事

2020-07-28 | 京都の温泉

7月、みなと悠々は、名物のバイキングをやっていた。ヤッター!!

食堂の入り口には、消毒液・使い捨てビニール手袋あり。

夕食は、目の前で焼いてくれる牛ステーキが美味しかった(小皿に2切れ・ステーキソース付き・おかわり自由)

焼き蟹

サザエの壺焼き・海老の天ぷら

お寿司も

刺身・蒸した蟹・カツオのたたき

熱々の茶碗蒸し

ミニ中華麺(ラーメン)・・チャーシュー・スープともに旨い!!

たこ焼き・お好み焼き・ドーナツ・ミニ串ハンバーグ・ミニのフランクフルト・串焼き鳥(どれもミニサイズで食べやすい)

写真を取り忘れだが・・熱々の蒸籠(せいろ)に「蒸したての焼売(シューマイ)が各種」あり、これが美味しかった!!何個も食べた!!

夫は今回も、海老を何匹も食べていた。殻を取るのも全く苦にならぬ??

私は、今回も欲張りで・・「みなと悠々」のバイキングは全て美味しい!!

デザートも充実している

ソフトクリームもある。

結果、こんなにデザートも食べて・・

朝食は

朝からこんなに沢山 食べちゃったよ

みなと悠々は、バイキングで有名な宿。朝食もメニューが多く素晴らしい!!

あさり汁・カレイの一夜干し

この「サバ・へしこ」が絶品で、超美味しい!

サザエの釜飯・ソーメン

お粥・白ご飯の薬味もドッサリある

温泉卵も

卵焼きも

フルーツ・牛乳・野菜ジュース・ヨーグルト・大学芋

パン食もある。

「柚木(ゆず)ジュース」が飲み放題。美味しい!!

コーヒー・各種飲み物(ジュース)もセルフで・・

朝カレーもあったが満腹で、今回は食べず・・また試してみたい。

天気のいい日、食後に食堂のテラスに出てみたら・・

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松茸づくし秋バイキング 「みなと悠々」久美浜

2019-10-01 | 京都の温泉

昨日は、但馬海岸「ひだまり」で「松茸の土瓶蒸し」を給仕の人にサッサと片付けられてしまい完食できなかった我々二人。「松茸の土瓶蒸しショック」を引きずったまま行った次の宿の久美浜「みなと悠々」。

ここでは、正反対に思わぬラッキーな事があった。

それは夕食バイキングの時だった。みなと悠々」は9月下旬は「松茸づくしの秋バイキング」をやっていた!!(2年前の9月に一度ここに来ていたのに、すっかり忘れていた!

今回の旅計画・宿の予約をした夫は当然これを知っていたはず。昨日の「松茸土瓶蒸しショック」も私よりやや後遺症が薄かった理由が、今となっては、やや解るかな?

昨日の宿「ひだまり」で完食しそこない、もはや?私の中では怨念にまでなっていた「松茸の土瓶蒸し」が、ここ「みなと悠々」には、バイキング会場にどっさりあり~「これでもか!!」と並んでいた!!

びっくりした日!!

お~確かに「土瓶蒸し」だ!!

ここでは、「昨夜の松茸土瓶蒸し食べ損ないの憂さ」を思い切り晴らせた!! 食べた!食べた! 4つは食べた??

(画像は2年前に来た時のを使用。今回は食べることに夢中で、写真を撮る暇なし状態・・)

ここは「松茸炊き込みご飯」も食べ放題!!

「松茸入りすき焼き」も各自のテーブルに一つずつセッティングされている。

「牛すき焼き」以外にも、熱々のステーキもあった。これも美味しい!!

ステーキも次々と焼かれている!!食べ放題!!

熱々の「海老の天ぷら」もGood

季節野菜の天ぷらも美味しい!!

サザエも美味しくよく食べた(食べるのに夢中でカメラがピンボケ)

夫は「生の海老」をよく食べていたかな?

何しろ素手での「海老の皮むき」は手が汚れ、しょっちゅう手拭きで拭いて(カメラはピンポケ)

新鮮なお刺身もたっぷり!!(バイキングの列が治まって撮影に行くとお刺身はだいぶ消え去っていた・・)

しかし、定期的に補充されるので安心!!

もちろん、お寿司もある。

寿司は「シャリ」でお腹がいっぱいになり、他のものが食べられなくなるので・・

とっても美味しいが、バイキング料理では、要注意だ。

ビーストローフ・生ハムも美味しい!!

「一体全体、我々は日頃、魚肉を全く食べられない境遇か?」というほど食べまくった日・・

 大変幸せな夕食バイキングも終わり一夜明けて「松茸の土瓶蒸しショック」も完治。

翌朝の朝食もバイキング。海の幸一杯!!

一夜干しカレイ・ハタハタ・サバのへしこ 「黒豆おかゆ」によく合う!!

温泉卵・だし巻き卵 美味しい!!いくらでも食べられる卵。

これらがは、黒豆のお粥と相性が抜群!!

別腹で?パン食も・・

夫は牛乳・野菜ジュース

私は牛乳・柚子ジュース

「柚子ジュース」は絶品で、夕食時にも食堂の入り口付近(珈琲コーナーの隣)にある。

久美浜はフルーツも豊富なので「柚子ジュース」が美味しいのかな

食後の後味スッキリ!!

「みなと悠々」の「松茸づくし秋バイキング」のお陰で、すっかり元気は復活!!

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「みなと悠々」(食事)

2019-07-29 | 京都の温泉

「みなと悠々」に今回我々が泊まった最大の目的は・・温泉+豪華なバイキング料理・・
特に夕食・朝食ともバイキングで、その内容が良いからだ。

地元の海産物をふんだんに使い、野菜・フルーツも豊富、肉料理も美味・・

さて楽しみな夕食は・・地下1階へ















































だいぶバイキングに慣れてきて
トレーに好きなものだけとって・・こんな調子

お肉も欲張り

夫は、お肉と海老天が好きなんだよね!!

「みなと悠々」デザートコーナー











ソフトクリームの製造機

そこで作った自家製ソフトクリームパフェ
フルーツ・デザートも豊富なので全くの別腹・・



珈琲コーナー

翌朝の朝食も、
夕食と同じ地下1階の食堂でバイキング。
「だし巻き卵」は大人気でいつも・・いつ行っても、このように・あれ~少ない!!

すぐ横でひっきりなしに焼いている「だし巻き卵」

























パン食コーナーも

この柚子ジュースが絶品に美味しい!!

朝から一杯食べちゃった!!

夫は、卵をすごくたくさん食べる。だし巻き卵、温泉卵・・・

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「みなと悠々」久美浜(部屋・お風呂)

2019-07-29 | 京都の温泉
2年ぶりに行った「みなと悠々」は、京都府久美浜の佳松苑グループが経営する宿泊ホテル。
(写真の建物は、2年前に撮影したもの)

ここの料理は朝夕ともバイキングだが、内容がとても良い。
地元産の野菜や魚介類がふんだんに使ってあり、肉料理まで旨い。デザートの種類も豊富。

宿泊者はチェックイン時にフロント横で、好きな色柄の浴衣を選べる。

今回、私が選んだのは、この浴衣

部屋には、地味系な色調(男女同色)も置いてあったので、そっちは入浴時・部屋着用として常時使い、食事に行くときだけは、フロント横で選んだこの色柄浴衣を着て行くことにした。

今回泊まった部屋は「みなと悠々」の最上階(5階)

落ち着いた清潔な和室



冷蔵庫は部屋の靴入れの上のスペースにうまく置いてある。

トイレはもちろんウォシュレット



カーテンを開けると、部屋の窓から久美浜湾に浮かぶ「兜山かぶとやま」(久美浜湾のシンボル)が正面に見えた。

我々が泊まった5階のエレベーターホールには、広い展望ロビーがある。





そこからも久美浜湾や兜山が美しく見える。

この展望ロビーには、2年前にはなかったブランコ椅子が、今回はおいてあった。

寝ながらにして日本海がみられる超リクライニングクッションは2年前もここにあった。

最上階の5階・展望ロビーは、反対側の窓から「雄大な日本海」も見えるという超お得な眺望スポットなのだ。

久美浜湾の景色と日本海の景色を同時に楽しんだところで・・
お風呂に行くことにした。
まずは、エレベーターで地下1階に降りて・・・
内湯(女湯)

露天風呂

入浴時間

「みなと悠々」は部屋に2つ鍵がある。
その為、夫と私と一人一つずつ鍵を持ち、上記の入浴時間内で、各自が好きな時間に入浴できて素晴らしい。
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「はしうど荘」食事

2019-07-14 | 京都の温泉
お楽しみの夕食タイム
食堂は1階にある。(夕食・朝食ともこの場所)

まずは前菜





この巻貝に手こずる。


「お刺身」

お寿司

煮魚

本日のメインメニュー焼き物
(魚介・野菜・間人(たいざ)名物の「ヘシコ」もあり)

この牛肉・キノコ・野菜も焼き物に

ここからは、腕まくり?をして焼き物と向き合う時間
最初に「アワビ」と格闘?

美味しく頂くには焼く時間とバターを入れるタイミングが大切!!

続いてカニ

「ハタハタ」・・これが旨い~

サザエ

サザエもなんとかうまく取り出せた。

「ヘシコ」を焼く段になっては、ついに我慢できずに「ご飯」も少しずつ装いながら、食べ続け・・

お味噌汁も

ご飯が進む・進む!!~間人(たいざ)名物の「ヘシコ」は只者ではない!!

あ~満腹~満腹!!もう動けない!!

今回も、またデザートは「部屋でいただけるようにお願いするパターン」となる。


翌朝の朝食は











「はしうど荘」は朝食が充実している温泉施設でうれしい。
(島根県の湯の川温泉「四季荘」も朝食が充実していたのを思い出した)

今回、食堂に「お酒・ビールのコーナー」が新設されていた。

これは、お酒好きな人には、たまらないコーナーになるだろう!!
夕食で、生ビール1本を二人でやっと飲みほす我々には、ほとんど関係ないコーナーだけど。
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京丹後「はしうど荘」・風呂・館内

2019-07-14 | 京都の温泉
七釜温泉「みつわ荘」(兵庫県)を出て次の宿へ向かう。

本日の宿は「京丹後・はしうど荘」(京都府)



館内は





泊まった部屋は2階の角部屋

部屋の窓から、松林と「立岩」と日本海が見える。角部屋ラッキー!!



大きなステキな機能付きの洗面台

気になるのはトイレ

ウォシュレットだ!!

「はしうど荘」は従業員が宿泊者に対して、布団の敷き上げを一切しない。

・・上記の運営方針により・・
なかなかいい方針だね!!
宿泊者の好きな時に布団を引っ張り出して、自由に休憩できる。
湯治宿みたいで、我が家にはgoodなシステム!!

早速にお風呂に~♪~

露天は豪快な岩風呂



露天風呂からも立岩が見える



内湯は



温泉成分は・・



お風呂上りに休憩室で寛ぐ~

外来入浴もしている温泉施設で、外来湯の人も湯上りは、ここで寛ぐ(共有スペース)
外来湯の時間帯は・・



宿泊者だけは、シャンプー・リンスが選べるサービスコーナーあり(宿泊者の居住スペースに用意してある)

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丹後温泉「はしうど荘」 風呂・食事

2018-12-12 | 京都の温泉
「はしうど荘」は京丹後の温泉宿(日帰り温泉でもある)

部屋は素朴な和室

部屋の窓から松林の向こうに「立岩」が見えた。

部屋にはWi-Fi設備があった。

風呂へは、宿泊棟からこの引き戸を開けて行く。

引き戸のある場所は、宿泊者だけの寛ぎスペースと地元の名産品売場でもある。

男女別のお風呂がそれぞれある。
内湯が一つ(ガラスの向こうは露天風呂)

雰囲気のいい露天風呂

「立岩」が露天風呂からも見える



お風呂場の「ケロリン桶」が親しみやすい。

「はしうど荘」は地元の人には共同湯なのだ。
脱衣所は

正真正銘の天然温泉で、癒される~!!

お風呂上がりの休憩所は、宿泊者も外来湯の人も同じ場所で広~い。

休憩所からも「立岩」が見えた。

「はしうど荘」は、9月と10月と2回泊まった。
食事は宿泊棟の食堂で頂く。

1回目(9月)夕食の内容

この煮魚は、大変旨かった。

すき焼きもこれだけなら旨いが、上の煮魚と味がかぶり残念ながらしつこく感じた。



カレイと野菜の天ぷらが美味しかった。
カレイは骨までカリッと揚げてあり美味で、丸ごと全部食べちゃった!!





最後にはデザートがある

続いて2回目(10月)の夕食内容は
お刺身もバージョンUPしてサザエの刺身まである

カキの料理もあり





2回目のメニューの売りは「海鮮の炭火焼き」







加えて「牛肉」もあり、これも網で焼いて食べる。

仕上げは「へしこ」(地元の名産品)

これは、ご飯に合う。最高~!!

そして終わりは 、このデザート

朝食だけは、2回ともほぼ同じ内容だった。








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