今度は、「湯川内温泉」の「かじか荘」に向かった。
「かじか荘」への行く道
実は道に迷ってしまい・・
散々、田舎道をさまよった??
本来、看板が出ているべき?ところに看板がなくて・・
またまた・・
「いい湯には親切な看板不要??のパターン??」
嫌だよ~!!
かなりの時間ロスをしたが・・
なんとかたどり着いた山の中・・
駐車場からの景色は・・
ここが本館のようで・・玄関「受付」がある
今回は自遊人の温泉パスポートでの入浴。
玄関の「受け付け」でパスポートを提示して
入浴の指示を仰ぐ・・
受け付けから近い場所に男女別湯があったが・・
もっと上にも男女別の湯があるらしい。
後で、ここには入ることにして・・・
上の施設から体験することにした。
そのため
この建物は横を素通りして・・
曲がると・・・
急な石段が現れ、それを上がる。
すると、上にもう一つの浴室施設があった。
中に入ると、明るい清潔な脱衣所と
シンプルな浴室・浴槽がある。
この湯が極上の湯で・・
ものすごく美しい湯に驚いた。
エメラルグリーンの源泉が浴槽から洗い場に流れている。
昨日の「きくの湯(湯の鶴温泉)」が今回の旅のナンバー1だ!!
と言っていたのは、わずか一日で更新することになる。
それほど、素晴らしい湯で・・
足元からエメラルドグリーンの源泉が湧き出る極上の温泉だった。
感動ばかりしながら「足元湧出湯」を味わった。
ずっと上がりたくない湯だが・・
さっき、下に浴室施設があったので
そこも行くことにした。
先ほどの石段を下りていくと、湯治宿泊棟が真ん前にあった。
湯治宿泊棟の前には「温泉水を汲む場所」があった。
ここらでは、有名な「効能湯」らしいが・・
「保健所からの許可はでていない水」と書いてあるのは??
なぜ???あまりに入浴客以外の「ただ水を汲みに来る人が多くて・・」
困った結果??の表示か??
入浴者は入湯料を払っているから「この温泉水」をもらえるようだが・
★水だけ汲みに来る人は、受け付けでお金を払って汲ませてもらう
必要がある★ご注意!!
ここの温泉水で作った石鹸も本館受付で販売しているようだ。
帰りは、スムーズに帰れた。
この「湯川内温泉」の表示が来るときは反対側で、見えにくく見落としたようだ。
両方の道(上り・下り)から見えるようにしてほしいものだ・・
★「湯川内 かじか荘」データー★
・日帰り入浴・・・・・・・・・・・300円
・日帰り入浴時間・・・・・・・・・7:00~21:00受け受け 21:30退館
・効能・・・・・・・・・・・・・・慢性皮膚病・婦人病を癒す
・飲泉 可能・・・・・・・・・・・糖尿病に効果的