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湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

海が見える道の駅「キララ多岐」  (島根県)

2016-04-30 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
海が見える道の駅

その中の一つに、島根県の「キララ多岐」道の駅がある。

本当に美しい浜辺で・・

日本海の景色に見惚れる。

建物もオシャレだ。













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浜坂温泉保養荘(風呂)

2016-04-30 | 兵庫の温泉
浜坂温泉保養荘は
「バリアフリー」の温泉宿泊施設。

高齢者や身体障害者の方も 安心して泊まれて温泉が楽しめる。

介助浴室もあるからだ・・。

女湯の大浴場(内湯)に入ると

以前と同じ??かな??

広々として とっても気持ちがいい風呂。

洗い場もたくさんあり、清潔で使いやすい。

そう!!この景色!!
赤い橋が、浴槽からくっきりと見える!!
ご機嫌なアングルも変わらず!!

脱衣所も 特に変わっていない。

以前と同じで、明るく広々としている。 





さて昨年(2015年)新しくできたという
露天風呂付きの、もう一つのお風呂のほうは??
気になるも・・夜にならないとそちらの風呂には入れなかった。 

というのは、
新しくできた露天風呂は、一つだけで・・
男女別浴槽の片方にだけついていた。
今回は そこが女湯になるのは、夜の時間帯のみ。
夜7時~10時(入湯締め切り9時半)の間だけ女湯となる。

そのため 露天風呂の写真は 暗めの画像になった。

小さいが、庭もついていて石灯篭もある

明るい時間帯に見たら、かなり開放的でいいだろう~!!

露天風呂がついたので
浴室から直接、露天に出られるようにスロープもできていた。

もちろん脱衣所から直接、露天に行くこともできる。
脱衣所の壁が取っ払われて、新しいガラス戸ができていた

露天風呂ができたためか?
こっちの脱衣所は かなりリニューアルされていた。

何よりいいのは、トイレ

脱衣所内にトイレができていて、しかもフラット(段差なし)

温泉成分・効能表も新しくなっていた。

この露天風呂も、なかなかいいや~

翌朝、明るい露天風呂を想像し胸が膨らんだ!!
が・・
朝になったら、またすぐに露天風呂付きの方は男湯になっていた。
え~???なぜ??

結局2日間ここに泊まったが、
2日とも、露天風呂付きのほうが女湯になるのは
いつも夜7時~10時までだった。

なぜかな??
ちょっと残念・・


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浜坂温泉保養荘「湯治棟」

2016-04-30 | 兵庫の温泉
浜坂温泉保養荘に着いた

今回は 
この3月にリニューアルされたという「湯治棟」に泊まった。
湯治棟は、本館の右にある平屋

本館の廊下からみた湯治棟
中庭の向こうの白い平屋

湯治棟の廊下

泊まった部屋

流し、冷蔵庫、電気こんろ、電子レンジ、洗面台とすべてある。
食器や自炊道具は、必要数を受付に言うと持ってきてもらえる。





うれしいことに床暖房だ。

トイレはウォシュレットで 床もフラット(段差なし)

廊下には
共同の洗濯機があった。

これは快適な2泊3日になりそう!!ルンルン

新しく露天風呂ができたと聞いたので 行ってみよう!!
もしかして?湯治棟から見える真新しい木の囲いかな???

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渡辺水産レストラン(浜坂)

2016-04-29 | 食事処・名物・地のもの
兵庫県浜坂にある「渡辺水産レストラン」
今回も行きました。

まずは、夕食は
2階の「荒波」で・・

最初に小鉢券(前回、食事したときにもらえる無料・小鉢券)
を使って「小鉢」を注文すると・・

連休の最後の日だったので・・
小鉢がいつもより2つも多いサービス日
3つがセットになっていた。
もはや これは小鉢ではない。

本命の1500円の海鮮定食が来た~

これは、大好きなメニュー。
すごくお得感あり。
「煮魚+お刺身+焼き物+天ぷら+茶碗蒸し+貝の味噌汁」
全部そろっていて たったの1500円。
しかも 味付けが 超美味しいのです。


翌日のお昼は
6階の「海岸通りレストラン」で
お昼のサービスランチ900円

これがその内容・・
たっぷりあって食べきれないほど・・

いや~満足 満足。
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「きなんせ岩美」道の駅  (鳥取県)

2016-04-29 | 道の駅・SA・PA
「きなんせ岩美」道の駅に到着

新しくできた道の駅だ。

ここは、その昔、島根県「石見(いわみ)」地方から移住した人たちが作った村

名前に「いわみ」を残し、字は「岩美」としている・・

新しくできた道の駅で
館内はピカピカ~







「ばばあ」という深海魚の切り身が売られていた
「鍋料理」に入れると超美味しい!!と聞いたことがある。





大好物の干しカレイが、どっさり~安いし・・



お~蟹だ!!

蟹の産地だ!!ここは~!!

館内にはレストランもある



道の駅に隣接した「スーパー」がある。

車旅には、とっても有り難い環境!!
これからは、ここに立ち寄ることが多くなりそう!!

名前も気にいった。
「きなんせ岩美」 いいや~

道の駅を出ると

「岩井温泉」への道は左側・・
近くに岩井温泉があるし・・

ますます ご機嫌な立地条件だ・・

「お魚料理」+「スーパーマーケット」+「温泉地(岩井温泉)」

わあ~テンション上がる!!

周りの景色もいい~

家の屋根に 「赤瓦」別名「石州瓦」を使っているし・・

昔 島根県の石見地方を石州と言っていた。
そこの瓦を石州瓦という。
別名は「赤瓦」

この景色が 田舎っぽいのも 抜群にいい~!!

そうこうして 興奮していたら

目的地の 兵庫県・浜坂温泉に着いた。

うれしくなる海尽くしの車旅!!
最高!!
山陰海岸の車旅は 最高!!


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鳥取県~「白兎」道の駅まで

2016-04-29 | 鳥取の温泉
鳥取県に入る

「大栄」や「北条」の道の駅がある。
砂地を利用して「らっきょう」の栽培が盛んな地域

風力発電も盛ん

天神川にさしかかる

広い川だ・・

再び 海の景色

漁村風景~ここも「赤瓦」~山陰は いいよね~

梨の木が出てきた
さすが鳥取

再び 海の景色



道の駅が近い

「白兎」道の駅

この大きな立橋が見印
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「宍道湖・斐川平野」 大田~松江 9号線の景色

2016-04-29 | 滝・川・湖・潟湖
大田を出て 再び9号線を北上

「キララ多岐」道の駅を通過

ここには 大きな風力発電がある

引き続き 9号線を北上

「湯の川」道の駅を通過

斐川平野が広がる



道路の左側、宍道湖が見えてきた





9号線沿いに面白い建物がある

食事処で、一度「蕎麦」を食べに入ったことがある。
お味は???

宍道湖の景色が続く




















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浜田~大田の山陰海岸線 (島根県)

2016-04-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

浜田漁港が見える景色

「夕日パーク浜田」道の駅



「アクアス」水族館(パールリングをつくるシロイルカで有名)

江川を渡り

温泉津(ゆのつ)を通過

道の右は長閑な畑の景色

道の左は日本海

「五十猛」の海岸線を走る



またして右側には田畑

道の左に日本海。右には田畑の景色
この長閑さが大好き。

9号線の上り線。いつもいいや~
最高の景色~
お天気がいいのが またうれしい日

大田市で 夫の実家に立ち寄り 義母の顔を見て
1時間半ほど 談笑+お茶タイムして・・
なんとか 義母も元気にしていた。よかった~

大田市を出るとき・・
夫が「昔からの市街地を通る」と言うので通ると・・
そこは・・
「彼岸の中日さんの店が出て、歩行者天国」になっていた。
今日は 彼岸の中日だった

5年前に亡くなった義父は「彼岸の中日の出店」が大好きで
毎年、必ず年2回の中日さんに大田の街に出かけていた人だった。
その義父は 5年前の9月、彼岸の中日に亡くなった。

今は、駅前周辺が華やかになり、
昔ながらの通りや商店街はすっかりさびれているが・・
中日さんは、今も この通りで やっているんだ~

寂れた?市街地の光景に、寂しいものを感じながら・・
同時に また 
義父のくったくのない笑顔も思い出した日。


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島根に入り 山陰海岸を9号線沿いに北上

2016-04-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
「ゆとりパークたまがわ」の道の駅を出て
いよいよ島根県に入る。





山合いに見える小さい漁港の景色。赤瓦が懐かしい~
こんな景色、大好き!!

浜田市に入り 周布川を渡り

ここから実家に 川に沿って内陸に入る

しばらくしたら 周布川の対岸に懐かしい実家の集落が見えてきた。

実家に立ち寄り 妹夫婦や母とお茶タイムをして雑談ワイワイ~
母は、なんとか元気にしていた。やれやれ~!!

いざ 出発~!!

次の目的地へ・・
いつものように、山陰海岸を9号線で北上のつもりが・・

実家から浜田漁港まで出る間に、
新しくできた山陰道の無料区間の入り口を発見!!
「ここに入れば、次の江津市にも一気に行ける」と
私が夫に 珍しく自信を持ってナビをしたところ

あれ~??この入り口は~
これは 山陰道の下り線への入り口で、浜田~益田行だった~

結果、浜田~益田の間の海岸線を無駄に下って、
再度同じ海岸線を走る羽目になり・・

でも この海岸線の景色!!
すごく好きなんだよね・・

子どもの頃に 家族、親戚で海水浴+貝採りに来ていた所だから・・
海辺の近くの鉄道の線
懐かしい景色。
小学生の時は 夏休みに1回は必ず行っていた海、
一度 この鉄道の線を歩いたことがある・・

大人達は岩場で潜って貝採り(サザエやウニ?)
子どもたちは海水浴したり、海岸の岩に張り付いている貝・ボベやニナを採り
夏休み丸一日の一大イベントだった。

家に帰ったら、
ボベ(アワビの小型みたいな小さい貝)の炊き込みご飯はお決まりの楽しみ・・
「ボベご飯」は島根県のソウルフードみたいだった。

そして しばらく お八つは鍋一杯のニナやボベ・ヤドカリの湯がいたもの。
針の先で、上手にニナの身を引っ張り出して食べていた。
懐かしい子どもの頃の思い出。
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「ゆとリパークたまがわ」道の駅  山口県

2016-04-28 | 道の駅・SA・PA
「阿武町」道の駅を出て
さらに山陰海岸を北上しながら 海辺の景色を満喫。

時折、赤瓦「石州瓦」の家々の屋根を楽しみながら~

また 海辺の景色を楽しみ~











時折 トンネルも通過し

また 赤瓦「石州瓦」を見つけて ご機嫌な旅



そして やっと着いた
「ゆとりパークたまがわ」道の駅

今夜は ここで車中泊する。

田んぼの中にある静かな道の駅だった。

トイレは清潔で、お花が飾られていた。

翌朝は お天気がよかった。
昨日とは違った風に見える道の駅の建物

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「阿武町」道の駅  山口県

2016-04-28 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
長門湯本温泉を出て

萩の街も 通過して

海辺の景色を堪能しながら・・

山陰海岸を北上し続けた。

途中
「阿武町」道の駅で小休止することになった。
道の駅には、入り江に沿い入っていく道があった。

道の駅の建物内から 
裏の 夕日と美しい海岸線が見えた。

館内は新しい

客でにぎわっている。

外の夕日と海岸線が気になり 出てみた







道の駅の建物











やはり海が気になる









あたりは すっかり夕刻になっていた。

「阿武町」道の駅を後にした。

再び 山陰海岸を北上することに・・





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長門湯本温泉「恩湯」と「礼湯」

2016-04-28 | 山口の温泉
いよいよ九州を出る

山口県に入る

道の駅「おふく」を通過して・・

山口県に入ったばかりで・・わあ~「石州瓦」??

懐かしい「赤瓦」の家々が急に目に入ってきた

山口県も島根県西部と同じく「石州瓦」(赤瓦)を使っているとわかり
懐かしく、とてもうれしい光景だった。

そうこうしていたら

長門湯本温泉に着いた。



目指すは、町中にある共同湯「恩湯」。

それらしい建物を見つけた。
横に 広い駐車場もあった。

これぞ「長門湯本温泉」の共同湯「恩湯」

「長門湯本温泉」の歴史が、「恩湯」の入り口の壁に貼ってあった

建物は かなり古い(「恩湯」の側面)

「恩湯」に入ると





平日の昼間だが、
地元の人や数人の入浴客が、ひっきりなしに来る人気の湯だった。
そのため、浴室、浴槽写真は撮れなかったが・・。

やわらかい泉質で気持ちがいい湯だった。

源泉は、湯口付近の地下から湧出。
源泉100%で加温も加水もない。
特に男湯は「奇跡」と言われる足元湧出に近い状況で
浴槽の底からも一部湧出いているらしい。

湯上りに外に出たら
川の景色が涼しかった。

よく注意していたら橋の横から下に降りる石段があった。



洗濯湯の施設だったようだ

長門湯本の温泉街を流れているこの川は「音信川」という。

すばらしい川辺の景色


★長門湯本・共同湯「恩湯」データー★
(泉質)  単純温泉、アルカリ性単純温泉
(施設)  男女別大浴場  その他:1(休憩室)
(営業時間)    3月-11月/6:00-23:00  
         12月-2月/6:30-23:00
(入浴料)  一般200円、小人100円
(休業日)   第1火曜日(1月は無休)

ついでに近くにあるもう一つの共同湯
「礼湯」を見学した。





こちらは、外観も中もリニューアルされていた。

お湯は「恩湯」からの引き湯ということ。
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鉄輪温泉・九州 さようなら

2016-04-28 | 温泉街の風景

鉄輪温泉「陽光荘」をチェックアウトした日
初日に入った「鉄輪温泉東口」を今度は出て 鉄輪温泉を後にした。



鉄輪のシンボルのような「温泉が吹き上がっている場所」を横目でみて・・

ここは、いつもすごい蒸気!!

なお しばらくは、温泉蒸気があふれる街を走る



















九州よ さようなら
しばしの別れ


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鉄輪温泉街  大分県

2016-04-27 | 温泉街の風景

陽光荘に2泊3日した2日目の朝・・
鉄輪温泉街を 朝ウォークしてみた。

それは 気になるところが いくつかあったからだ。

①陽光荘のすぐ斜め前にある共同湯「地獄原温泉」とは・・
②陽光荘・別館のお風呂とは・・
③7年前に歩いた鉄輪温泉街は どう変わったか?

などである。

まずは、「陽光荘」を出て

向かい斜め前の共同湯「地獄原温泉」へ

ここは「陽光荘」に泊まっていると無料で入れる共同湯だ。
(「地獄原温泉」の組合長の欄に「陽光荘」の名前がある表)

「地獄原温泉」の浴室風景



続いて
「温泉街」を下って、
少し離れた場所にある「陽光荘」別館の風呂へ行ってみる。

ここは「陽光荘」に泊まっていたら無料で入れる。

別館のお風呂入り口



建物の中に、大きな岩風呂があった。


続いて 
7年前に歩いた温泉街へ足を向けた。
温泉街を歩くと・・
そうだ この蒸気だ・・
マンホールや下水から漏れてくる温泉蒸気が・・
懐かしい~光景だ・・





そしてこの坂道の石畳・・
懐かしい

ここにも共同湯がある。
「渋の湯」共同湯


こっちにも共同湯がある
「すじ湯温泉」






温泉街にはトイレもある。













「鉄輪温泉街」の温泉蒸気に魅せられていたら・・

急にパラパラと小雨が降り始めた。
急いで帰ろうとして、慌てて別な近道を行ったら・・
結局 道に迷ってしまって 大周りになった。

やはり もと来た道を帰るべきだった。

小雨の中 濡れながら超大回りをして・・

初日に 車で入っていった場所。
「鉄輪温泉・東口」に出てきた。
とんでもない大回りをしたもんだ!!(写真は一昨日・お天気の日の「鉄輪温泉東口」)

右側には、初日に「陽光荘」に入る時、買い物をした「マルショク」スーパーがある。
(この写真も一昨日・晴れていた日のもの)

そこから しばらく~歩いて・・車だと近いのに
徒歩だと 異常に遠い~と感じる道・・

やっと見慣れた「鉄輪温泉街入り口」(陽光荘へ行く道)に戻れた

「陽光荘」が見えてきた。

小雨の中 全くもって くたびれた朝ウォークとなった。
この頃には 小雨も上がっていた。
温泉街の石畳は、まだ濡れているが これも なかなか風流だ・・

やっと「陽光荘」にたどり着く

懐かしい「陽光荘」を横後ろから眺めると・・

「陽光荘」の横後ろには 随分古そうな 細い小道がある。 

(左「陽光荘」、「ことぶきや」スーパーは道を挟んだ右)

「ことぶきや」スーパー(前から見たところ)


その小道には、温泉湯治宿「双葉荘」もある。

この宿も「湯治宿」(鉄輪温泉)で有名だ。
蒸し料理体験のできる湯治宿として よくテレビに出ている宿。
(清水國明の「湯の街放浪記」にも出ていた宿)

「双葉荘」は「陽光荘」のすぐ横だ・・
湯治宿が2軒すぐ近く並んで?あることになる。

よく見ると「二葉荘」の前に 何やら小さい石柱が・・。

「鉄輪銀座通り」とある・・

何?
この 古い小さい裏通りみたいなのが 「鉄輪銀座通り」!!??
ってこと!!??

「二葉荘」の前に デンと神々しく建っている小さな石柱~!! 

びっくりした~!!

確かに「鉄輪銀座通り」とある。

この古い細い小道が 当時は「鉄輪温泉の中心街」だったの??

それほど昔から「双葉荘」は ここに あったのか~。

別府温泉の宿も その始まりは「二葉荘」のような「湯治宿」からだったのだ。

時代の推移と 鉄輪温泉の古い歴史を感じた日。

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陽光荘「お風呂」

2016-04-27 | 大分の温泉
一つは

同じ浴室内にもう一つ小さめな岩風呂もある

同じ浴室内に「蒸し湯」もある
この中に入るらしい~・・

扉に、蒸し湯の注意書きがあった。


脱衣所にある洗面所

入浴の心得えが、日本語と英語で書かれていた。



もう一つのお風呂は

洗面所は

この宿は 時間湯制がとられている

2つの浴室は 時間制で男女が交代して入れる制度。

この入浴システムは
湯治宿には 向いていると思う。
長湯をする必要はなくて、短時間 何回もはいればいいから・・
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