湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「関の湯」 鳥取県の温泉

2013-01-22 | 鳥取の温泉
鳥取県にもいい温泉が多い。

今回は、久々に「関の湯」という共同湯(関金温泉)に行った。
この湯は「湯がいい」ので以前はよく来ていた。
ここ5~6年は、すっかりご無沙汰している。

秋の九州の湯旅中、同じく車旅をしているご夫婦に出会った。
道の駅や入浴施設などで、その夫婦に、なっなんと5回も出会った。
驚きの旅体験だった。

それもそのはずか?
我々同様に、自遊人の温泉パスポートと温泉博士をフル活用して
車で、秋の九州旅をしていたご夫婦なので・・
行く温泉施設や道の駅など 旅ルートが何回か、かぶるのは当たり前か?

今回そのご夫婦から教えてもらった雑誌が
「新 まっとうな温泉」で、
「無期限の無料温泉手形がついている」優れものの。
(関西~九州 西日本の温泉地 無料手形つき)

これまで 我々がよく利用していた2つの雑誌
自遊人・温泉パスポートは、半年間の期限付き
温泉博士・温泉手形は、1ケ月間の期限付き 
に比べ
この「新 まっとうな温泉」の雑誌は「温泉手形が無期限」
すごい!! すごいものをおしえていただき感謝!!

九州の旅行中に、この雑誌を2冊なんとかGETでき
第一号で使ったのが「関の湯」(鳥取県)だった。




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天ヶ瀬「川沿いの100円露天風呂」は5つ?6つ??

2013-01-15 | 温泉街の風景

九州の湯旅で、印象に残ったのは 「天ヶ瀬温泉」。
今回、初めて旅館「天水」と「新紫陽」の2つに入れてラッキー!!
一層、関心が深まった。

天ヶ瀬温泉河川敷風景







左の大きな特徴的な建物は「シャレー水光園」


前から気になるのは「河川敷の5つの共同露天風呂」(100円)の存在。

今回、天ヶ瀬の河川敷を歩いて、いくつか露天風呂を発見した。
どれが5つの100円共同露天なのか??
よくは、わからなかったが・・

天ヶ瀬駅前の観光案内所でGETした「あまがせ温泉本」や温泉チラシから
推測するに・・
★「駅前温泉」


★「薬師湯」
・・・屋根と囲いがあり(夏は囲いがない)女性はバスタオルを巻いて入浴可能


★「神田湯(じんでんゆ)」
・・・全く囲いがなく開放感いっぱいだが、女性は水着を着て入浴可能


★「益次郎温泉」


もう一つは、自信がないが・・
★「鶴舞の湯」??

これが、
平成22年10月23日(土)のNHKBS2で午後8時からの放送で流れていた
竹の簾を作っていろいろ装飾した露天風呂だと思うが、
あの時に装飾されていた竹の簾などは全くなかったし??
★「この写真の100円露天風呂の名前はいったい何か??」不明なので
「鶴舞の湯」か?と載せてみたが、今だ確信がもてない湯。
地元の「天ヶ瀬温泉」の地域の方か誰か、この湯の正確な名を教えてほしい。
場所は、「シャレー水光園」の隣で青いビニールシートのこの100円半露天は??
何の湯?
どうも場所から言って「鶴舞の湯」ではないような気もするが・・
不明な湯・・
もしかして「古湯」という湯?

そうなると
★100円の共同露天風呂は天ヶ瀬温泉では6つあることになる・・
「駅前温泉」「薬師の湯」「神田湯」「益次郎温泉」「古湯」「鶴舞の湯」
今回
一番行きたかった「鶴舞の湯」には、私は結局行けてないのか??


他にあとの2つ、川沿いにある露天風呂・・

★「天ヶ瀬温泉館 シャレー水光園」の露天風呂「かじかの湯」
・・・・・立ち寄り湯ができるが500円



もう一つは、
★「せせらぎの湯」・・これは、無料らしい。
    風呂の周辺に全く囲いがないのは「神田湯」に同じ


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天ヶ瀬温泉で、竹を使った「街づくり」イベントが・・

2013-01-15 | 和のもの
以前、テレビで天ヶ瀬温泉についての放送を見たことがある。


平成22年10月23日(土)のNHKBS2で午後8時からの放送で
内容は・・「天ヶ瀬温泉街をテーマにした街づくり」の話。

地元特産の竹(あまりに多くて最近では厄介払いされていた竹)を
うまく使った日田市・天ヶ瀬温泉ならではの斬新な「地域づくり」と
天ヶ瀬温泉河川敷の共同露天風呂風景がよく画面に出ていたので
温泉好きな私としては、一気に「天ヶ瀬温泉」に興味を持った。

出演者は・・
俳優の宇梶さんと平野さんが「天瀬まちづくり協議会の有志」の活動を
取材したもので・・
天ヶ瀬温泉には、玖珠川の川沿いに5つの共同露天風呂があるが・・
あまりに開放的で、丸見え状態の風呂のため
★「若い女性の利用にはかなり抵抗感がある」★
このことから、
★「目隠し柵を設けるなど、青竹をふんだんに使った改装」に取り掛かった。

それに加えて
★「ゴダイゴ」のタケカワユキヒデ氏のプロデュースで 
竹楽器の演奏会「竹の楽園」が、
10月2日(土)日田市豆田町の廣瀬資料館駐車場で開催される。
タケカワユキヒデ氏といえば「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」で有名

市内の高校(日田林工高校)で、生徒が竹で約10種類の楽器を制作し
タケカワ氏の指導で、生徒は自作竹楽器での演奏練習をし
最後は、地元の日田祇園囃子と「コラボ演奏会」までする。
コラボ演奏となると・・当然ながら
日田祇園囃子で使われる和楽器に調を合わす必要があり
生徒たちの竹楽器は、何回か造り直しがされるが
タケカワ氏の指導の下、最後は、うまく調弦されていく。
この過程も大変、興味深かった。

以下が、コンサートの日時・場所だ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「竹楽器の演奏会 竹の楽園」
日時:平成22年10月2日(土) 開場16:30 開演17:00 (約1時間)
会場:日田市豆田町 廣瀬資料館駐車場
料金:無料
出演:タケカワユキヒデ、宇梶 剛志
演奏:柴田 旺山(尺八演奏家)、日田林工高校吹奏楽部、日田祇園囃子保存会

同時開催:竹づくし弁当試食会(無料)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
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新紫陽(天ヶ瀬温泉)・大分県

2013-01-15 | 大分の温泉
「新紫陽」とは、天ヶ瀬温泉にある温泉ホテルの名前だ。
場所は天ヶ瀬の温泉街にはなくて、
温泉街の上にできたバイパスに沿って建っている。
建物から下にある天ヶ瀬温泉街や川が見下ろせるロケーションのよさ。
建物の外観は・・


お風呂は宿泊者用と外来湯用に分かれているらしい。
宿泊者用のお風呂は、大変凝ったいい雰囲気らしいが・・
我々は外来湯だったので・・
次のようなシンプルなお風呂だった。
浴室(内湯)

露天は

脱衣所の洗面台は・・

ここの窓や露天風呂から見える「天ヶ瀬温泉街」

きょうは、小雨の降る日で、全体に温泉街が曇っているが・・
晴れた日などは、気持ちいい景観と思える。


お湯は本物で、上の表示があった。

★浮羽別館「新紫陽」の温泉データー★
・外来入浴・・・・・・800円
・泉質・・・・・・・・塩化物泉

今回は自遊人の温泉パスポートを使って無料で入湯


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山荘の宿「天水」 (天ヶ瀬温泉)・大分県

2013-01-15 | 大分の温泉
天ヶ瀬温泉は、昨年、温泉街や河川敷を見学したことがあるが
ここの温泉に入ったことは一度もない。

今回 天ヶ瀬温泉「山荘の宿 天水」の湯に入れることになり
とても楽しみだ。

「天水」は天ヶ瀬温泉街にはなくて、温泉街のはずれから山の中に入っていく。

途中さんざん山の中の細い道を走っていたら
目の前に 急に次の景色が現れ・・ギョっとした~

「え~!!ここも昨日の折戸温泉に行くときみたいに崖崩れ???」

思わず、生唾を飲み込んでしまう・・絶句・・
その続きに、小さい橋を渡るときに見えた「岩がゴツゴツの川」

普段もこの状態なのか?
それとも、ここもこの間の九州北部を襲った大雨台風のなせる業??か・・
散々、肝を冷やして・・
やっと到着・・







玄関までも、ずいぶん長い道のりだ・・
雨上がりの紅葉が美しい、昨日の「深耶馬渓」よりこっちの紅葉が進んでいる。

やっと玄関に入り、無事に受付を済ませてから・・
お風呂までが・・これまた長い木の階段通路・・続く続く~







やっと、お風呂に近づいたか??

あれ??
まだあるぞ・・
やっと見えてきた「露天風呂」の降り口・・

苦労?して辿り着いただけあり、雰囲気のある脱衣所

それに、なにより
素晴らしいお風呂



広い湯舟に浸かっていたら・・
さらに発見!!

「おう~!!天ヶ瀬温泉の景勝地「桜滝」が一番いい場所から見えるぞ!!」
「天水」は「桜滝」が見える露天風呂なんだ~
そのため、こんな山の中にあるのか!!
納得した!!


★「天水」データー
・外来湯料金・・・・500円
・泉質・・・・・・・単純泉 だが、ほのかに硫黄の香りあり
・湯温度・・・・・・41,5度(浴槽の湯温度)

今回は自遊人の別冊、温泉パスポートを使い無料で入湯したが
この風呂は、普通に お金を払っても500円で入れる。
九州の温泉おそるべし!!
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水俣の道の駅 「バラ園」

2013-01-11 | 紅葉・新緑・花
道の駅「水俣」で一泊し、芦北の温泉地に向かった。

「水俣」の道の駅は、昼間に休憩したことがあったが
車中泊で利用するのは、今回が初めてだった。

夕方、薄暗くなった頃、道の駅に着いた。
隣接したテニス場から元気のいい声が聞こえている。
この声は、夜は、10時くらいまで聞こえた。
「高校生の夜間テニス?」張りのある若い声・ボール音が心地よく響いて
いつまでも~にぎやかだったが・・
深夜や明け方は、実に静かな「道の駅」になった。

早朝、道の駅の周辺を歩くと、昨夜は気が付かなかった
「バラ園」を発見


















見事な花に心を奪われて・・夢中で撮影をした。

ふと気が付くと、同じようにバラを撮影している人に出会った。
「水俣の病院」に行くために、周辺の街から早朝に出かけてきて
時間待ちのため このバラ園で過ごしている人だった。

バラ園の場所は、以前チッソの水俣工場が建っていた場所で、
チッソ会社が埋め立てて、今は「バラ園」になっているという。
毎年「バラ祭り」という大会がここでは開かれて
たくさんの地から様々な種類のバラが持ってこられ
まるで「バラの花コンクール」みたいに華やかな大会になるという。

この人から水俣病についてや、この地にあったチッソ工場について話を聞いた。
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霧島神宮

2013-01-11 | 神社・寺
霧島温泉に滞在中、折角なので「霧島神宮」に行った。



大きな鳥居をくぐって、老木が生い茂る参道を通過・・
いかにも11月中旬のいい季節
境内は、紅葉が素晴らしくて何回もカメラのシャッターを切った。




国の重要文化財の「社殿」が現れた。

朱塗りの社殿は、11月の空の下、鮮やかに厳かに建っていた。



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丸尾の滝 (霧島温泉)

2013-01-11 | 滝・川・湖・潟湖
霧島温泉に滞在中、「丸尾の滝」を見学した。

このような豪快な滝で
上流の「林田温泉」や「硫黄谷温泉」の温泉水を集めて落ちる
珍しい「湯の滝」らしい。

高さは23m、幅16mと豪壮で華やかな滝だった。
行楽シーズンの11月中旬だったので
ひっきりなしに観光客が、この地に立ち寄り写真を撮っていた。
間近に滝を退館できるよう「展望所」もある。
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「万象の湯」 長湯温泉 大分

2013-01-11 | 大分の温泉
長湯温泉「万象の湯」に入った。
「万象の湯」は長湯温泉街の外れにあり
長湯の名水汲み場「桑畑湧水」のほぼ隣の敷地にある。

「万象の湯」の「内湯」脱衣所は・・

温泉成分表が貼ってある。



さて、「内湯」は



手前の黒っぽい湯の浴槽が「炭酸水素塩泉」のシュワシュワ泡の水風呂
隣にある「長湯独特の泥色湯」と交互に入るといつまでも入れる。

浴室内に貼ってある「この湯での湯治療養法」



この「内湯」の炭酸風呂で、気持ちよく入っていたら
ニコニコ笑顔の、二人の女性と出会った。

二人は 長湯温泉にわざわざ移住してきた人で
毎日「万象の湯」を利用している常連さんだった。

一人は、京都出身の人で、退職後に各地の温泉を夫婦で旅し
その結果、長湯の泉質が自分たちに一番合うと分かり夫婦で移り住んだ人。

もう一人は、もとは長湯の近くの出身だが
若い間は、長年、千葉県で暮らしてきた人で・・
老後、戻ってきて長湯温泉街に家を見つけ夫婦で住んでいる人。

確かに、
毎日「万象の湯」の内湯2つに交互に入る生活は魅力がある。
きょう一日入っただけで、体にいいことが充分わかるので
「長湯に移住・永住したくなる」のも納得。
「老後、夫婦で長湯暮らしか~!!いいかも・・」

この二人は、
「適当な大きさのスーパーマーケットが長湯温泉街になくて残念」と言っていた。
確かに、長湯には適当な大きさのスーパーが見当たらない。
そのため今までは、長湯の道の駅で連泊して外湯めぐりをする場合、
途中の地で、たくさんの食料を買い込んで??ここに来ていたものだ。

もちろん「日帰り湯」だけなら、困ることは全くない。
長湯温泉街に食堂・お弁当屋・パン屋・道の駅の食品販売所・食事処など
たくさんあるので、食事をする場所には全く困らない。
さらに、本日入っている施設の
★「万象の湯」には「天恵塾食堂」という食事処もある★
朝ドレ野菜をふんだんに使う田舎料理や国際薬膳師が監修した薬膳料理など
体に優しいメニューが並び「現代版湯治場」の様相をなしている

「日帰り湯」や「湯治泊」にも適した長湯温泉。

しかし、
「万象の湯」で出会った彼女らのように
ここに永住するとなると、ことは違ってくる。
「日々の食料品など買い物は、外部に出るほうが経済的かも・・」

話は変わるが・・
「万象の湯」には「露天」もある。
内湯からガラス戸一つ隔てて 出たらすぐにある。
下を流れる芹川沿いに造られた こじんまりした露天。
ここも「快適」

芹川のせせらぎを聞き、対岸の景色を見ながら入る露天風呂は格別。



今回 「万象の湯」は
ジャラン九州12月号の「100円温泉フェスティバル」を使う。
ここも1冊につき4名まで100円入湯だった。


★「万象の湯」日帰り料金・・・・・・一人500円
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「郷の湯旅館」 長湯温泉

2013-01-04 | 大分の温泉
長湯温泉街に入る ちょっと手前に「郷の湯旅館」はある。
道路に出ている案内版

入って行くと「郷の湯旅館」の建物が見えてくる。


浴室施設から外に捨てられた温泉が すごいことになっている。




受け付け

浴槽までの廊下

脱衣所は・・

浴室は・・す・ご・い ことに・・









高い浴室の天井

温泉成分は





無料の休憩所もある

昔 懐かしいストーブが置いてあった。


湯治棟もあるようだ


郷の湯旅館は
「沸かさず」「薄めず」「循環せず」の源泉かけ流しをモットーとしていて
お湯に絶対的な自信をもった温泉旅館。

★「郷の湯旅館」日帰り湯データー★
・入浴料・・・・・・・・・500円
・入浴時間・・・・・・・・10:00~17:00受付、18:00退館 
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「阿蘇五岳」   (「阿蘇」道の駅から見える景色)

2013-01-04 | 山の景色
「阿蘇ホテル」の屋上風呂から「阿蘇五岳」を見てからは
道の駅「阿蘇」から見える「五岳」が妙に気になり始めた。

時間とともに変わる山の表情








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「阿蘇ホテル」 内牧温泉

2013-01-04 | 熊本の温泉
内牧温泉の中の一つ「阿蘇ホテル」に入った。


「内牧温泉街」の一番奥まで行くと「阿蘇ホテル」はある。

「阿蘇ホテル」のお風呂はホテルの最上階にある展望風呂だ。


内湯は


露天は、内湯の横から外に出る。

2つの浴槽がある。

阿蘇の山々が一望できるローケーションのよさ


露天から見える景色(阿蘇五岳)

次第に「夕陽が射してきて」変わる空と阿蘇の山々




阿蘇の美しさが詩になっていた


成分表がある



今回は「ジャラン九州」旅行雑誌の12月号に
★「100円温泉フェスティバル」★で
「阿蘇ホテル」は一冊につき4名まで一人100円での入湯の特典。

★「阿蘇ホテル」日帰り料金(通常)・・・・・・・500円

いろんな温泉雑誌をよくよく見ると、
行楽シーズンは特に、様々な特典がついていることがある。
旅行中も、それぞれの地の書店では、雑誌チェックが大事。



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「清流山水花 あゆの里」 (人吉温泉)

2013-01-04 | 熊本の温泉
「あゆの里」(人吉温泉)は
球磨川のほとりに建っている。

表玄関は

玄関の横に「足湯」あり

中に入ると



脱衣所の化粧台は、一つずつ仕切られていて

内湯の洗い場も、一つずつ仕切られている


内湯は




露天風呂は


球磨川を挟んで、露天風呂から見える対岸の「人吉城」


今回は、自遊人パスポートを使っての入浴になった。

球磨川に沿って開けた「城下町 人吉」の歴史・景観のよさが満喫できた。

★「清流山水花 あゆの里」データー★
・日帰り入浴・・・・・・・・・・・・・500円
・日帰り入浴時間・・・・・・・・・・・11:00~14:00受付、14:30退館
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「人吉旅館」 人吉温泉

2013-01-04 | 熊本の温泉
人吉にある老舗の「人吉旅館」
今回は、自遊人温泉パスポートで入ることになった。

近くにある葵阿蘇神社の無料駐車場に車を停めて
「人吉旅館」へ向かう。
外観は・・






玄関に入ると




「内湯浴室」までの廊下は

純和風な中庭


今回 私が入った「内湯」は2つの浴槽があった。
一つは、こちら

その隣にもう一つ

この二つとも泉質がすごくよくて、びっくりした。
人吉では「元湯」によく入っていたが、
この人吉旅館の内湯2つは「元湯」を凌ぐほど生きのよい泉質。

なんでも
私が入ったこの2つの内湯は
少し前まで、この場所にあった「共同湯」の男女別風呂だったらしい。
それを「人吉旅館」が買い取って、旅館の内湯の一つにしたという。

一方、今回夫が入った湯は、
以前からのある「人吉旅館」の内湯だったらしい。

ふ~ん・・
私は「もと共同湯だった」貴重な湯に入ったことになる。

この湯の中で一人の女性と出会った。
慣れた様子で体を洗っていたので「この湯の常連さんかな?」と思っていた。
しかし、内湯に入る時に、予想以上に浴槽が深いのに気づいたのか?
一瞬おぼれそうになりバタバタと手足をばたつかせた。
彼女は、ここの湯は初めてだった。
(この浴槽は90cmの深さがある浴槽)

実は、私もつい先ほど、同じ目にあってひどく焦った。
そんなこともあり
ほどなく打ち解けて いろいろお話していたら・・
彼女も「自遊人パスポート」で入湯しているとわかり・・
あとは、温泉談義に花が咲いた~

お風呂上りは隣に「湯待ち休憩室」がある。


★「人吉旅館」データー★
・日帰り入浴・・・・・・・・500円
・営業時間・・・・・・・・・7:00~20:00受付、21:00退館
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民宿「ガラッパ荘」 湯之尾温泉

2013-01-04 | 鹿児島の温泉
湯之尾温泉の「ガラッパ荘」に一泊する。

昨年、一度この前を通過したことがある。
その時から何か気になっていた。
それは「ガラッパ」?の名前と、建っていた場所だ。

この看板で、この景観

看板の下に外階段があり、覗いてみたらなんと「露天風呂」があった。

すごい場所にありびっくり、あっけにとられる景観だ。


「ガラッパ荘」の建物の外観

玄関周りは・・



「ガラッパ」とは「河童(かっぱ)」のことらしい
河童の置物が2つある玄関先

愛嬌たっぷりの河童たち


玄関に入ると
何やらにぎやかな雰囲気・・





入浴施設に、力が入れてあり
「内湯」の湯待ち休憩コーナーも落ち着いた雰囲気

館内にある「内湯」は・・
広くて、落ち着いた石づくりの浴槽

浴室の窓から下に 豪快な川が見える



「家族湯」もある。
「家族湯」は建物内にあるが、行くには
一度、玄関から外に出る必要がある。
外に出て、建物の右手、横裏あたりに「家族湯入口」がある。
「川が見える場所」に丁寧に創られた雰囲気のいい風呂。
宿泊者は、空いていればいつでも利用できる。



「家族湯」の脱衣スペース


さて 今夜宿泊のお部屋は

部屋には洋式トイレもついている。

部屋の窓から見える景色は
これがまた豪快で、びっくり~



部屋を出たところにすぐ洗面所がある

部屋までの階段

休憩スペース

いたるところに、心にくい置物や装飾が・・


「ガラッパ荘」のいい所は・・
「食事も とびっきり美味しい!!」
新鮮な食材でオール女将の手作り、しかも熱々出来たて
★夕食も朝食も美味しくて 一泊二食5000円★
ここの料理がいいのは「食事処」がある民宿だからか?

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