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湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

田舎の洗礼!「百足(ムカデ)」

2018-07-16 | 野生動物・鳥・犬・虫
田舎に帰って初めての夜。
その洗礼はイキなりやってきた~!!

明け方、布団とタオルケットの中を何かモゾモゾと動く!!
「え~!!この妙な感じは!!もしや?」
飛び起きて部屋の電気をすぐつける・・
明るくなった部屋の敷布団の上を、慌てて逃げる15センチ以上もある大きな百足(ムカデ)を発見!!
私の直感「もしや!?」は的中していた。

それからの私の動きは速い。
さすが田舎生まれだ。
夜明け前の台所にひた走って、菜箸・ビニール袋・調理ばさみの3つをゲット
   (本当は火箸が欲しかったが、久々の実家で火箸の在処がわからず・・)
取りあえず3つを持ってすぐに寝室に戻り、百足(ムカデ)の大捜索を開始・・

わずかな間に、もはや百足(ムカデ)の姿は何処にもない。

「明るくなった部屋の絶対どこかにいる」・・田舎生まれの私は諦めない。

部屋の隅の置物を一つずつ退かしていくと、いた、いた~空き箱の下に・・

菜箸で百足(ムカデ)を掴み、ビニール袋に入れる。
菜箸の長さが短く、大きな百足(ムカデ)が暴れると自分の手に当たりそうで怖かった。
すかさずトイレに駆け込み、ビニール袋から百足(ムカデ)をトイレ内に落として3回も水を流した。

この騒動で、すっかり目が覚め、またしても早朝ウォーキングする事になった。
早朝ウォーキングから帰ったら玄関の隅で、次のものを発見!!

なにやら色んな虫や生き物が「鳥もち状の捕獲粘着シート」に捕まっているではないか!!
よく見ると「今朝の大騒動の百足(ムカデ)」も捕獲されている。

今朝、私の布団にいたのは、もっと大きかった~!!

「あれ~?トカゲも捕まっているよ!」


次の田舎の洗礼は・・・
  数日後、もっとゾッとする生き物との遭遇が待っていようとは・・・
                          この時の私は思ってもみなかった。

一難去って・・次なる一難が・・・

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田舎で見た鳥「鷺(さぎ)」「鴨」「雉(きじ)」

2018-07-15 | 野生動物・鳥・犬・虫
郷里では、朝、多くの野鳥の鳴き声で目覚める日々だった。

「テッペンタケタカ」の啄木鳥(キツツキ) これがよく響く~
「ホーホケキョ~ケキョケキョケキョ~」の鶯(ウグイス) 心地いい~
 雀の「チュンチュン」  いかにも朝と思う声。
 烏(カラス)「カアカア」 え~何か~企んでいる?もう起きなくては?
「クックルー・クックルー・・」山鳩・・まだ寝ていていい~って?長閑~

これだけ聞くとすっかり目が覚めて、早朝ウォーキングに出かける。

田舎では、田んぼで鷺(さぎ)の親子が、のどかに憩う風景あった。
それがこれ~



あまりに多くの鷺(さぎ)が、仲良く?同じ田んぼにいるのが不思議だった。
妹に聞くと
「最近、鷺(さぎ)のつがいに子どもができて、親子6羽が一緒に田んぼにいる」
え~!!あれは親子・兄弟・一族か!!
びっくりした日!!





他にも、実家近くの周布川には、つがいの鴨(かも)が泳ぐ光景が見られる。





鴨も一家で暮らしているようだ。対岸の木陰で巣作りしていて・・

いつも二羽で川を泳ぐ姿が見受けられる。

4月に帰省した時には「雉(きじ)」を見つけた。


この素晴らしい自然環境が、これからも長く続いてほしい。


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亀を咥えた柴犬「モモちゃん」

2018-07-13 | 野生動物・鳥・犬・虫

田舎に帰省中。朝ウォーキングをしていたら・・
なんとも面白いワンちゃんに出会えた。
「モモちゃん」という可愛い柴犬の雌。なんでも血統書付きの犬らしいが・・

このワンちゃん、水を張った田んぼのあぜ道に潜む「亀」を見つけるのが得意。「亀」を見つけ出しては口に咥え、大事な朝の散歩中ずっと加えたままの散歩スタイルを貫く。

飼い主に許可を頂き、写真撮影させてもらった。
面白がってカメラを向ける私の存在がかなり鬱陶しい「モモちゃん」・・
が、ここで咥えている「亀」を口から離すわけにはいかぬ!!

いつも、散歩の終わり「自宅」まで咥えて帰り、やっと気が済むのか?
飼い主が「亀」を「モモちゃん」から離し、田んぼに投げて解放してやる毎日という。

亀を見つけると野生の本能が蘇るのか!?「モモちゃん」

この田んぼには「亀」が潜んでいそうだな~…

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ハクビシンを発見

2016-05-15 | 野生動物・鳥・犬・虫
「浜坂温泉保養荘」の周りは、自然が一杯。

今回は、保養荘の敷地内で「ハクビシン」を発見!!

全く警戒心がない!!

その姿がこれ~!!

すぐそばを車で走ったのに・・
全くのマイペースで、ひたすら餌を捜している姿・・

他にも 同じ道で
野ウサギが、急に車の前に飛び出してきたことがあった。
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謎の哺乳類・・・「樋脇」道の駅(市比野)で見かけた

2015-03-21 | 野生動物・鳥・犬・虫
今回の旅でたくさんの猫ちゃんに出会った。

「樋脇」道の駅(鹿児島県の市比野)は水曜日が定休日で
道の駅内が静まり返っていた。
裏の駐車場には、のどかな猫の姿があった。

外国産の猫(手前)と日本産の猫(奥 たま)
この二匹は仲良く暮らしている。どうやら捨て猫??
手前の猫は、もとはペットショップで高級な猫として売られていたはずだ。
今は随分汚れているが・・結構 有名なブランドの猫だろう・・
と 見ていたら

トコトコと見慣れない哺乳類が出てきた??
大きさは猫より若干大きく
思い出しながら絵にかいてみたら、こんな感じか(イメージ画)

顔をずっと地面にくっつけてクンクンと臭いを嗅いでいる
犬や猫にしては顔の位置が低すぎるし・・
この動物は??
猫たちが近くにいるのに全く警戒心がない・・
何かの哺乳類の子ども??

あまりに急な出現で、あっけにとられ・・
デジカメで撮影するのを すっかり忘れていた~
なんたる不覚・・

どうもこの小動物が気になり
帰宅してからも いろいろ調べるに・・
アライグマの子どもでもないし・・
小型犬の画像にも ないし・・
はっきりとわかるのは、雰囲気がどうみても犬や猫でないことは確かだ
正体が全くわからない・・

だが、樋脇の道の駅で、
野良猫たちとこの小動物(小型犬くらいの大きさ)は共存しているのだけは確かだが
明らかに犬ではない!!

どなたか樋脇の道の駅周辺の方
この小動物の正体わかりませんか??
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犬を連れての旅行・ドッグランのある長者原SA  

2013-11-01 | 野生動物・鳥・犬・虫
最近、車旅で湯めぐりをしていると、車中泊の車によく出会う。
「ワンちゃん」連れで旅行している人達にもよく出会う。
それも一匹だけでなく、小型~中型犬の二匹連れての人とかいる・・
びっくりするが・・・犬も慣れたもんで・・

そんな犬連れの車中泊旅行者にうれしいのが、高速道路のサービスエリアに設置された
「ドッグランの広場」だろう・・

東北自動車道にも「ドックラン」のあるサービスエリアがある。
長者原SA

ここのドッグラン広場は・・

近づいてみると、一般公園とドッグラン広場の二つがある


一般公園は








ドッグランは





小型犬の専用ゲートもある。




見学しているうちに、実際に「ドッグラン」を利用する人が来られた。



犬も、のびのびしてうれしそうにしている。


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嘴細カラスの生息地は?

2013-10-29 | 野生動物・鳥・犬・虫
鳥の「カラス」の話をする。

関西圏で見るのは「嘴太(はしぶと)カラス」なんだが・・
信州や東日本の旅行で見かけるのは、
「嘴細(はしぼそ)カラス」ばかりなんだが・・
これは、なぜ??

嘴細、嘴太とは、くちばしの太さをいう。
一般に嘴太カラスは くちばしが太くて大きいが体も大きい気がする・・
嘴細カラスは、くちばしが細くて体もスリムな気がする。

大阪以北には、嘴細カラスが多いのかな??
しかし、中国山地のサービスエリアやパーキング、中国自動車道上でも
嘴細カラスを見た。
気温の低い高地・山地などにも嘴細カラスが多いのか??

今だによくわからない。
下の写真は、今回の東北旅行中に見たカラスたち

黒丸PAの駐車場で見つけたカラス
(※滋賀県東近江市の名神高速道路 上にあるパーキングエリア)

これは、明らかに嘴細カラスだ・・

もう一つは
青森県の小川原湖のほとりで見たカラス

このカラスは成長したカラスだが、一応 嘴細カラスだと思うが・・・
だんだんよくわからなくなってくる・・

★嘴細カラスの生息地とかあるのだろうか?


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九商フェリー

2013-03-18 | 野生動物・鳥・犬・虫
島原から熊本港までは、九商フェリーを利用した。
「九商フェリー」の建物。



中には、乗車券売り場がある。

売り場の反対側には、ここにも「お雛様」が・・


いよいよフェリーに車が乗る






船が出発し始めたら、甲板にカモメたちが飛び交う??
どうやら、乗車客が甲板でカッパえびせんを撒いているようだ。
それに群がるカモメたち。


とても人懐っこくて、甲板の手すりにとまってこっちを見ている。
客室で飲食する我々がガラス窓から見えるのか?
中の様子を伺っているカモメ。
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今も、九重山を向いて立つ「平治号」

2010-12-07 | 野生動物・鳥・犬・虫
今も、九重山に向かって立つ「平治号」の碑です。
登山者たちには、お守り犬なのでしょう。

長者原パーキングで、朝もやに輝く九重山を見上げていたら
偶然、この碑を発見し「心が温かく」なりました。
そこから見る九重連山は、なかなか美しく
自分も「平治号」なったような気分で、とても、うれしくなりました。
そして、私は思わず足をのばして
この碑から見える長者原のタデ原地帯を早朝ウォーキングしました。
タデ原湿原地帯には、ウォーキング用に木の通路がつくってあります。
もとの場所に30分で帰ってこれるコースと45分コースがありました。
朝のタデ原湿原散策は、なかなか気分がよかったです。
常に、向かい側に、雄大な九重山が見えて、それは爽快です。
春夏秋冬、きっといろんな山景色が楽しめるのでしょう。
湿原には、珍しい植物がありました。
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久重山のガイド犬”平治号”

2010-12-07 | 野生動物・鳥・犬・虫
長者原パーキングに立つ「ガイド犬 平治号」の碑

長者原のパーキングには犬の碑が立っています。
碑にかいてある説明を読むと、どうやら九重山のガイド犬らしいです・・
以下は、
「ガイド犬”平治号”について」調べたら
インターネッに記事がありました。紹介します。

九重連山を見つめている犬の像久重山のガイド犬”平治号”。
1988年まで活躍していました。
今も、久重山を見つめながら登山者の無事を見守っているようでした。。
「奇跡の山さよなら名犬平治」と言う東宝の映画にもなっているようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平治号といわれて、九重山のガイド犬になったいきさつは・・
昭和48年の夏、長者原登山口に捨てられていた子犬を、
バスの切符売りの方が面倒を見るようになりました。
はじめは白い毛が半分抜け落ちて皮膚病にかかっている痩せた犬でした。
お弁当を分けてもらえるからか、登山客と一緒に山を登るようになったのです。

ある日、九重連山に慣れていない夫婦が道迷いをしたときに、
白い犬が長者原登山口まで連れて行きました。
命拾いをした夫婦は、飼い主に犬の皮膚病を治してくださいとお金を置いていきます。
それから皮膚病も完治して、その犬は立派な秋田県のメスということがわかりました。

この時期がガイド犬「平治号」の誕生でした。
名前の由来は、平治岳(ひじだけ)にちなんで命名されたものです。
それから飼い主と一緒に何度も訓練を重ね、
体格もしっかりしてきて頼もしいガイド犬になっていきました。

登山客のペースに合わせて、ゆっくりと先頭を進んでいきます。
分かれ道になると必ず、立ち止まって待っています。
登山客が小屋で休憩しているときも、
決して中には入らず外に座って待ちます。
そして言葉が解るかのように目的地まで連れて行ってたそうです。

月日は流れ、13年目の頃から急激に平治が衰えて行きます。
人間にしてみると老人です。耳も遠くなり、足を引きずるようになります。
平治は山が好きなのでいつまでも登ろうとします。
しかし、ある日、三俣山の急勾配でどうしても登ることができなくなりました。
その時、平治はとても悲しげな目をして同行した登山客を見ていたそうです。

昭和63年8月3日の早朝。平治は星生キャンプ場で倒れました。
飼い主が飛んで駆けつけたときには、手足を震わせながら瀕死の状態でした。
平治は前日、登山客を山に案内して必死で星生キャンプ場まで連れて帰って力尽きたようです。
飼い主は一旦、職場に戻り昼過ぎに再び平治の元に戻ったとき・・・
平治は既に力尽きていました。
周りのキャンパーや登山者は、泣き崩れました。

飼い主は「長い間、ご苦労だったなぁ、ありがとう平治」
心の中でつぶやきながら登山口まで、かついでおりて行ったそうです。
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三徳川の「鴨たち」

2010-06-30 | 野生動物・鳥・犬・虫
三徳川で、鴨たちが観察できた。
画像は、川に流されないように踏ん張っている様子だ。
時折 雨が降っていた日で、
雨の晴れ間に、このような姿を見せ
水の上を泳いで川を移動している。
まだ、子どもの鴨なのか・・
好奇心が旺盛なようで、
三徳川を自在に、かなりの距離、泳いで上り下りしている。

ほかにも こんな風に

草陰で、えさを探しているのか?
出たり、入ったりしている。
ここは、流れが緩やかなのか?
比較的 のんびりと泳いでいる。
三朝温泉の「鴨たち」には 
いつもいつも癒される私です。

ラジウム温泉に入り、
小動物がいっぱいいる三朝の河川敷での
休憩は最高!!
静かな時間・・安らぎの時間・・
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三朝温泉河川敷き かるがも親子

2009-04-15 | 野生動物・鳥・犬・虫
三朝温泉の河川敷には「カルガモ」が住んでいます。
季節や年によっては「親子ずれのカルカモ」に出会えることもありますが
最近は 大きくなって親はなれした子カルガモたち3羽を見ることが多いです。
写真は いつだったか? 親子ずれで泳いでいるのを偶然にも発見し
びっくりして撮りました。 数年前のあの時はこんな大家族だったのに
最近は 3羽くらいの育った雛?しか見ないのですが・・
他の雛はどこへ・・親鳥は??
鳥の世界も生存競争が厳しいのかな?
雛には天敵も多いのかな?

でも 有名な温泉地なのに河川敷の風景が自然一杯で豊かです。
そして「カルガモ」までもがいる三朝温泉。
私はなにか 懐かしさを覚え、
いつもこのカルガモたちに出会えるのをどこかで待っています。
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鹿野城の白鳥

2008-06-01 | 野生動物・鳥・犬・虫
白鳥といえば・・
東郷湖 以外にも
同じく 鳥取県の 鹿野にも います。
鹿野城あとの堀に 白鳥が・・
こっちも 癒し系の景色の中で 泳ぐ 白鳥なのです・・

落ち着いた城下町 鹿野 
ここには 山紫苑 という 温泉施設もあります・・
山紫苑に行く前か帰りに この鹿野城の跡地に行くことを
お勧めします・・とっても 城跡からの景色(鹿野の町並み)が美しいのと
堀をゆったりと泳ぐ白鳥に癒されます・・
静かで・・人の姿がないのも うれしい景色かな・・ 
春や秋に鹿野城に登ると 抜群の景色に満足・・

夏や冬も悪くないと思うけど・・
私は 夏に登ったら、さんざん蚊にさされ 
かゆくて景色どころではないことがあったので・・
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広い東郷湖 気持ちよく泳ぐ白鳥

2008-05-31 | 野生動物・鳥・犬・虫
東郷湖といえば
白鳥もいます・・

広い 東郷湖を それは気持ちよく 泳ぐ姿に 魅了され
思わず、ちょっとの休憩のつもりが 
     しばらくの間 白鳥たちの動きに見入ってしまいます。

湖畔は、いい風が吹いて、
自分も白鳥になったように、いつしか 心は湖面を泳ぎ
           スイスイと それは それは いい気もち!!
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みとろ荘 に 行ったよ ふくろう親子・

2007-01-12 | 野生動物・鳥・犬・虫
加古川温泉 みとろ荘 に 行ってきました。
加古川沿いにある天然温泉です。
ゆったりとした時が流れる手作りの露天風呂・・
のどかな田園にかこまれた やすらぎの出で湯・・
何より 私には 人が少ないのが魅力・・

お正月明けで・・
三が日の疲れを癒しているのかな?の主婦の姿が目立ちました。

一つ 新しい発見が・・
この 温泉から見える竹やぶの横の枯れた蔦の茂みに
ふくろう(鳥)が4羽 いました。
そんなことは露知らず
私は 一人ゆったり露天風呂に入っていたら 
「ニコニコ」と笑顔の方が入ってこられ
あそこに「ふくろう」がいるのよ!!と すごく嬉しそうに 教えてくれました。

エッ?? うそ? そんな話 きいたことない!
でも 言われる通りに すごく目を凝らしてみてみたら「居ましたした!!」
枯れた蔦の茂みの中
ほとんど動かないので ふくろうの置物かと思えるほど大きいのが3羽と
1羽の大きいふくろうの足もとの茂みで 親の足もとで チョコチョコ ずっとくちばしや顔など動かしている小さいのが1羽。あれは子どもかな??

なんか うれしい ホッとする 光景・・
「お正月そうそう いいことありそう!」新しい発見!!
教えてくださった方と一緒に お話をしながら
新年の最初の湯を楽しみ ふくろう親子の姿も楽しんで見ました。
温泉が2倍楽しかった日!!ラッキー!!

でも  一緒に行った夫に みとろ温泉の帰りに この話をしたら
「エッ?」「男湯には そんなのは全く見えない」と とてもショックそう・・
自分は 私より 頻繁に この温泉を利用するのに 
「そんな光景には これまで 一回も出会ってない!!」と やや けげんな顔?

よほど このふくろうの件 気になっていたのか 
4日後に再び みとろ荘へ行く機会があり・・ 
幸い 男湯と女湯が前回と入れ替わっていたので・・
夫は ひそかに「よし!!ふくろうを見るぞ」と内心 
決心していたらしいのですが・・
それなのに その日はどこを見渡しても??どんなに目を凝らしても
「ふくろう」はいないのです・・
風呂から上がっても しばらく 「どこに この前は ふくろうが居たって!!」と
私に詳しく くわしく 問いただします・・
おかしい!? なぜ 自分には 見えないのだ!? と言わんばかりに・・

不思議・・
あのふくろう お正月明けの女湯にだけ「癒し」のため?
見えたの??
 
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