4月、桜の時期、奥出雲(島根県)から9号線に抜ける時に見た「木次」の川辺り。
(夫のミニスケッチブックより↓)
めったに通ることの無い道で、たまたま見かけた風景。夫の心に残ったようだ。
私は、この景色を見ていない。しかし、懐かしく思えるのは、田舎の原風景だからか?
4月、桜の時期、奥出雲(島根県)から9号線に抜ける時に見た「木次」の川辺り。
(夫のミニスケッチブックより↓)
めったに通ることの無い道で、たまたま見かけた風景。夫の心に残ったようだ。
私は、この景色を見ていない。しかし、懐かしく思えるのは、田舎の原風景だからか?
春の信州は、景色が美しい。
山々の残雪、新緑の木々の中に 野の花々が美しく咲く。
野沢温泉に行くときに、いつも拠点にしているのが 道の駅「花の駅 千曲川」
このあたりの景色は、この時期、息を飲むほど 美しかった。
道を車で走っていると・・
最初に、桜のピンク色の木々が見え
しだいに、道路の横に植えられた「菜の花」が目につき
道の駅「花の駅 千曲川」も菜の花の中にある。
お手洗いにも
この時期、ここは、やはり「花(はな)の駅 千曲川」だ。
ここから、野沢温泉に向かう景色もまた格別にいい~
「春先の野沢」は印象的だ。夫のミニスケッチブックにも「野沢付近」水彩画があった。アップする。
信州を旅行していたら、とっても気になる形の山を発見!!
「妙義山」という山らしい。
「妙義山」とは、よく名前を付けたもので・・
確かに「妙」?な形をした山が連なっている。
車で高速道路を走りながらも、ずっとその形の変化に魅了された山
妙義山(みょうぎさん)は、
群馬県下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する「日本三大奇勝」の一つとされる山。
ちなみに
「日本三大奇景(にほんさんだいきけい)」は、「日本三大奇勝」ともいい、
・耶馬渓 (大分県中津市)
・寒霞渓 (小豆島、香川県小豆郡小豆島町)
・妙義山 (群馬県甘楽郡下仁田町/富岡市妙義町・安中市松井田町)の3つを指している。
因みに、私は、幸運にも(旅好きな夫のお陰で)この3つの景色を、全て見ている。
今回の信州旅行から帰り、暫くして「妙義山」が気になるのか?夫は、小さなスケッチブックに「妙義山」イメージ水彩画を描いていた。
夫は、私との温泉旅(この温泉ブログで紹介しているもの)の間、写真を一枚も撮らない。昔の旅(私がブログを始める前までの旅)は、夫自身がカメラを持ち歩いて(望遠レンズや広角レンズも付けて)使っていた。
が、この温泉ブログを私が始めてからは(やたらめったら旅先で感動して写真を撮る私に白けたのか?)反対に?夫は、全く写真を撮らなくなった。その代わりに?自分の肉眼にしっかり旅風景を焼き付けているようだ!!
夫は、旅で目で見た風景は「イメージとして捉える」ようだ。そのためか?帰宅してから夫が描いている旅風景は(何も見ないで)小さなスケッチブックに、30分位で、サラサラっと描く「水彩画形式」ばかり。
夫の小さなスケッチブック↓