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興南、沖縄県勢初の夏制覇

2010-08-22 22:32:43 | 芸能・スポーツ
<夏の高校野球>興南打線爆発で春夏連覇 東海大相模破る(毎日新聞)

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 第92回全国高校野球選手権大会は21日、決勝が行われ、興南(沖縄)が東海大相模(神奈川)に13-1と大勝。沖縄勢の夏初優勝とともに、98年の横浜以来、史上6校目の春夏連覇を達成した。

 序盤から両チーム、得点圏にランナーが出ながら、決定打を欠いていたが、興南は四回、東海大相模・一二三をとらえた。四球と安打、相手守備のミスで1死二、三塁としたあと、伊礼がセンター前にはじき返し1点を先制した。さらに、次打者の島袋の際に、スクイズを外したものの、捕手から三塁への送球が悪送球になり2点目、2死から大城が左前適時打を放ち3点目。さらに慶田城の右越え2点三塁打、我如古のセカンドへの適時内野安打、真栄平の右越え適時三塁打など打者11人を送る猛攻で計7点を挙げた。五回に1点を追加したあと、六回には我如古の左中間3点本塁打が飛び出すなど5点を加え、先発全員安打で圧勝した。

 準決勝の報徳学園戦で甲子園奪三振記録を歴代2位とした島袋は、この試合はきっちりと変化球を打たせて、奪三振は4にとどまったが、4試合で34得点を挙げた東海大相模打線を1点に抑えた。

 東海大相模は七回、2死二塁から伊地知の左前適時打で1点を返すのがやっと。一回、ヒットと四球で1死一、二塁と島袋の立ち上がりを攻めたが、四番・大城卓がセカンドゴロ併殺となり、先制のチャンスをつぶしたのが響いた。甲子園をわかせたエース・一二三も六回までで降板した。【毎日jp編集部】
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92回夏の甲子園は、興南(沖縄)が沖縄県勢として初の全国制覇を成し遂げた。沖縄県勢は、90~91に沖縄水産が準優勝。春の選抜では、沖縄尚学が全国制覇しているが、夏の大会の全国制覇はこれが始めて。沖縄県民の悲願がついに実現した形だ。

だが、当ブログは興南の春夏連覇、ひょっとしたら…と思っていた。春の優勝校だけに他の各校から徹底的にマークされ、難しいと思う一方、エース・島袋が選抜と同じ調子で投球すれば、夢ではないと感じていたのだ。

例年通り、大会全般を振り返ろう。

春のセンバツ講評で、当ブログは「今年は打高投低の年になる」と予告した。この予告が的中したかどうかの判断は読者諸氏にお任せしたいが、1回戦から決勝戦まで、今大会は大差ゲーム、ワンサイドゲームが目立った。その象徴が8月14日に行われた2回戦・早稲田実業-中京大中京の21-6だ。どちらか一方のチームが打ち始めると止まらなくなり、「ビッグイニング」が生まれるのはここ10年くらいの甲子園の傾向として見られる現象ではあるものの、今大会は特にそれが顕著だったように思う。その意味では、当ブログの予告はある程度的中したといえるのではないだろうか。

しかし、そのような中でも、やはり投手力の際だったチームが上位に勝ち残った。島袋を擁する興南をはじめ、一二三投手を擁する東海大相模、中川を擁する成田(千葉)、歳内を擁する聖光学院(福島)などがその典型である。改めて、野球は打撃力だけでもダメなのだということを教えてくれた大会だった。

一二三投手については、前評判が高かったものの、「思っていたほどの逸材ではない」という声も一部に聞かれるなど、評価は割れている。春の大会以降の不振で、投球フォームをサイドスローに変更したが、そうした急ごしらえのフォーム改造の影響が、最後の最後で出てしまったのではないだろうか。

今大会では、特に強く印象に残った学校はないが、強いて1校を挙げるなら延岡学園(宮崎)だろう。家畜伝染病・口蹄疫の影響で、宮崎では地方予選のほとんどが無観客試合となった。そうした苦難の中から出場を果たし、2回戦に進出した。球児たちの活躍が、宮崎県民にきっと大きな勇気を与えたことだろう。

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