はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/35 MARDAR 1A2(TAMIYA) #3 エンジンルームの塗装

2017-09-24 22:53:55 | 現用 ドイツ

MARDARも途中からですが、LEOPARDと同じようにこの記事から次のアップもここへ続けていくようにします。

2017年9月24日
サーフェイサーを吹いて車体の塗装に入る前にエンジンルームの塗装を済ませました。

車内はガイアのインテリアカラーを使いました。大戦中の車内色ですが、独断でDNA的にOKと言うことで。
エンジン本体をオリーブドラブ、排気管類は黒鉄色、ブラックと説明書の指定色で塗装。
ローアンバーでウォッシング、チャコールグレーで墨入れをしました。
丸一日以上乾燥させたのち、埃としてピグメントをエンジンルーム壁及びエンジンに少しまぶしてから車体上部に接着します。

エンジン:No.38オリーブドラブ(2)
排気管:No.28黒鉄色
パイプ:No.33ブラック
車内色:インテリアカラー(ガイアカラー223)
ウォッシング及び墨入れ:ローアンバー、チャコールグレー

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1/35 LEOPARD 2A5(TAMIYA)

2017-09-23 16:57:17 | 現用 ドイツ

今までは、作業が終わった時点で記事をアップしていましたが、
今回から最初にアップした記事に追加していくやり方にしてみます。
つまり1つの記事でそのキットの製作から完成までを追っていける方がいいかなあと思ったのがその理由です。
まずはレオパルドとマーダーで試してみます。
厳密に言うとこの2つは途中からになりますが......。
記事のアップ作業や、もちろんブログが見にくいなあと感じた時点で元のやり方に戻します。

2017年9月23日(土)
サーフェイサーの後のシャドウ吹きをしました。

Mr.カラー、NATO軍戦車色セットからRAL 9021 テーアシュバルツを使用。
転輪のゴムはタイヤブラックで筆塗りする予定なので下塗りのつもりで吹きましたが、なんだかそのままでもいいかなって感じです。車体下部はガッツリ吹いていてまさに真っ黒です(笑)

MARDAR 1A2も同時にシャドウ吹きを行いました。
アンテナの真鍮線に何回か腕がぶつかり、外れたかと少しヒヤッとしました。

履帯もテーアシュバルツで塗装。
真ん中2本がLEOPARD、左右にあるのがMARDARです。
こうやってみるとMARDARに比べていかにLEOPARDの車体が長くて重いかが実感できますね。

サーフェイサー:TAMIYAファインサーフェイサーL
塗装:Mr.カラーRAL 9021 テーアシュバルツ

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1/35 LEOPARD 2A5(TAMIYA) #6 基本塗装前の作業

2017-09-19 20:40:15 | 現用 ドイツ

サーフェイサーを吹く前にエッチングパーツに付いた手脂をラッカー溶剤で落とします。

エッチングパーツやワイヤーリールに巻いた真鍮線などの金属部品に念のためプライマーを塗っておきました。

サーフェイサーを吹いた後のチェックで見つけた埃を1500番の紙やすりで取り除きます。

いよいよ塗装に入ります。

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1/35 LEOPARD 2A5(TAMIYA) #5組立終了

2017-09-18 00:23:23 | 現用 ドイツ

LEOPARD 2A5 組立が終わりました。塗装の都合上、サイドスカートは仮止め。牽引ワイヤーも取り付けていません。
手を入れたところは、フック類をホチキスの針と真鍮線で一部付け替え。後部カメラのアンテナを追加。砲塔バケットを純正エッチングパーツにグレードアップ。砲塔後部につけるワイヤーリールに真鍮線を巻きつけ、前後の牽引フックにレバー紛失防止のチェーンを追加しました。

アンテナは、実車を検索してみるとキットのように短いものと、恐らく指揮車両なのか長めのアンテナを装備している車両もあります。作例はキットのままの一般車両(?)といたしました。

左右のバスケット部分のエッチングパーツの接着に難儀してしまいました。
最初はゼリー状の瞬間接着剤を使いましたが、カーブ状に押さえ付けて接着するためゼリー状ではエッチングパーツの反復力でなかなか接着できません。
そのため液状で再度やり直しました。いつもは接着時間に余裕のあるゼリー状の瞬間接着剤を使用していたんですが、押さえつけながら接着しなければならない時は液状の方が向いてるようです。
それと片方のバスケットを接着する間にフリーハンドでカーブ状にしてしまい、それがプラパーツの形状に合っていなくて隙間が空いてしまいました。その教訓からもう片方は、折らずにそのままプラ部品の形状に合わせて抑えつけながら接着しました。
恥ずかしながらバスケットのエッチングの接着について少し学習いたしました。

スモークディスクチャージャ部
スモークディスクチャージャのチェーンは相変わらずうまくいきません。まあ、付けたという自己満足で済ませることに。

1年半の中断を経てやっと組み上がりました。前に組み上がったMARDARと共に塗装に入りたいと思います。

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1/35 LEOPARD2 A5(TAMIYA) #4 組立中

2017-09-16 11:40:23 | 現用 ドイツ

ペリスコープのマスキング

個別に用意されている透明部品のペリスコープのマスキングは、透明部品を切り抜いた抜け殻(笑)に沿ってマスキングテープを切り抜いて貼り付けました。

 

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1/35 MARDAR 1A2(TAMIYA) #2 基本塗装へ

2017-09-11 21:59:11 | 現用 ドイツ

接着面をマスキングしてタミヤサーフェイサーを吹きました。

履帯は古いキットなのでバンパープライマーを吹いておきます。

これで多分塗料は乗ってくれると思いますが.......

塗装は、GEPARDと同じNATO迷彩で行こうと思います。

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1/35 MARDAR 1A2(TAMIYA)#1 組立終了

2017-09-10 11:05:13 | 現用 ドイツ

車体裏に1977の刻印があります。40年前のキット。

この頃の特徴でしょうか、ハッチがいっぱい開閉できて楽しいです。

エンジン、車体後部の取っ手、車体上下等は接着していませんが、塗装の都合上ここで組立終了としました。

古いキットなのでボンネット、後部扉の裏には押し出しピン跡が結構あります。

ま、開けなきゃわかりませんけど。

組立時にアンテナ部品をランナーから切り出す際に折ってしまったので、基部を活かしてアンテナを0.4mm真鍮線に替えしました。

アンテナをネットで調べてみると、実車はキットの部品のように短いのもあれば付け替えたような通常の長いものもあったのでアリとしました。

ついでにスモークディスクチャージャ部にチェーンを取り付けました。不器用さゆえにただ付けただけのお恥ずかしい状態です。

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1/35 LEOPARD2 A5(TAMIYA) #3 ペリスコープ

2016-03-07 23:13:07 | 現用 ドイツ

砲塔を組立中。ペリスコープには1.5mm巾のマスキングテープを貼りました。

恒例(悲)の花粉症が悪化中。今日は雨が降ったので少し楽です。

最近、夕食後に睡魔に襲われて模型づくりが停滞中です。気持ちは早く進めたいんだけど。

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1/35 LEOPARD2 A5(TAMIYA) #2 組立中

2016-02-25 22:15:41 | 現用 ドイツ

亀のペースで組立てております(笑)

ワイヤーロープはやや長めにしました。以前にM60A1+で組立説明書の通りの長さにしたところ、塗装したら縮んでしまった覚えがあったので……、でも少し長過ぎた気もします(汗)。

ピンボケですが、後部カメラに0.4mm真鍮線のアンテナを付けました。

車体の組立は終わって砲塔の組立ててに入りましたが、砲身をとりまく増加装甲板の作りが独特でおもしろいです。

まだ取り付けていませんが、砲塔前部はくさび形の増加装甲となります。

このくさび形が私には大戦中の8輪装甲車(sdKfz232)の形状を思い起こさせてしかたありません。

やっぱりDNAなんでしょうかねえ

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1/35 LEOPARD2 A5(TAMIYA) #1 組立開始

2016-02-13 19:48:28 | 現用 ドイツ

欧州標準戦車、ドイツ連邦軍のレオパルト2 A5の組立を始めました。

A5は44口径120mm滑空砲、A6は55口径120mm滑空砲を搭載しています。

当然長砲身の55口径の方が有効射程は伸びますが、長砲身のため取り回しは難しくなります。

ま、私が運転するわけではありませんが、市街戦を考慮すると取り回しのよい44口径がバランスが良いのではないでしょうか(笑)

組立説明書に従って車体が大体組み上がってきました。

基本素組ですが、フック類を真鍮線及びホッチキスの針へ置き換えました。

他にディテールアップとしてタミヤのエッチングパーツ、あと今回はフックとスモークディスチャージャー用の鎖を用意しました。

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