負の連鎖
試合を観ていないので内容については皆様のブログを拝見したり、youtubeのダイジェストを観たりしていました。
非常に残念な結果です。
カップ戦をはさんで連続3試合3失点以上、計10点獲られています。
たぶん守備も攻撃もバラバラなんでしょう。
連係なんて無いから個で動くしかないのでしょう。
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今までは試合内容が悪くてもラッキーな事に勝っていた。
恐れていたことが始まってしまったのかもしれない。
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こうなった原因の質問に関しての公式HPの監督コメント、
芝生? ちょっと違うんじゃないの。わかっていない気がする。
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まだリーグは終わっていない。
トリコロールの戦士よ。奮い立て。
いい時にはチームをいじるな。
よく言われる格言?ですね。
だけどまあ怪我人が出た場合はやむを得ないと思う。
ガンバ戦で怪我をしてしまったオグの代わりをどうするかを注目していたが、何とDFラインをいじっちゃった。
元々は俊輔の怪我の時もそうだが、単純に交代の役割を担う選手に代えればいいのでは。
俊輔が出られないのなら、健太。
オグの代わりが金井なら、金井の代わりのSBは波戸かアマノッチでいいのでは。
せっかくここまでいいリズムで好成績を得てきたメンバーをいじくりまわしてかえって悪くしている。
新しいシステム(?)でフィットさせる時間は残念ながら無い。
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だけど、今回の試合の本当の敗因は、気持ちだろう。
ミスは仕方ないけど、引きずってしまってなかなか立ち直れない。
ボールを追うスピード、気力ともに競り負け。
ガンバと同じように大きく展開されて、サイドを使われ放題。
ボールを持ってタテに入るスピードもマリノスとは段違い。
マリノスはボールを持っても前に行かない(行けない)。
ブロックを敷いた中でただ立っていてはボールは出せないし、もらえないよ。
挙げ句の果てにパスカットされたり、あわてて蹴って相手に渡る。
2点目、3点目はミスから生まれたり、ボールロストでカウンターをもろに喰らっている。
スライディングタックルの気持ちもわかるが、かわされてしまえばそこで1枚少なくなってより不利になってしまう。
いくら優秀なCBが居ても中盤スカスカ、サイド戻れずでは失点するのは目に見えている。
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しかしラッキーなことに上がもたついてくれた。
サッカーの神様は未だマリノスを見捨てていない。
他力本願の要素が大きいがもう自分達が勝つことだけ考えて残りの試合に全力を傾けよう。
26日の練習の後は食事会だ。チーム全員の意識を統一させよう。
気持ちを切り替えて水曜日のナビスコをきっちり勝つ。
次節の新潟戦はマジで落とせないぞ。
全員が絶対勝つんだと思うことが大事だ。誰かがやってくれるだろうではダメだ。
四つ巴の混戦、あきらめたら負けだ。
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あ~あ、司令塔不在、パッサー不在は大きいなあ。中田英寿が欲しい。
ベガルタ仙台の皆様、ご来場ありがとうございました。
2011年9月24日(土)日産スタジアム
第27節 横浜F・マリノス 1 対 3 ベガルタ仙台
得点
3分 小林祐三
10分 角田誠
12分 柳沢敦
55分 赤嶺真吾
警告
25分 小野裕二
41分 柳沢敦
52分 鎌田次郎
78分 栗原勇蔵
闘いはまだまだ続く
やはり首位に居るチーム、ガンバは手強かった。
できれば同じ休養日の条件で迎えたかった試合だ。
マリノスは堅守速攻から先制したが、追加点が取れないとガンバのように攻撃力の高いチームだと追いつかれてしまう。
後半は交代した両サイドハーフの外国人2人を含む4人の外国人を中心とした猛攻にさらされついに失点。同点とされてしまった。しかもそれ以降は完全にガンバのペース。
なんせ自由にボールをまわされてボールがなかななか奪えない、サイドに振られて左に右へと翻弄されてしまった。
そしてボールを奪ってもラインが下がってしまっているためうまく前線にもちこめない
しかしあの激しい攻撃にこちら両サイドバックはよくやった。中盤の選手まで引きずられてしまったがあれでは仕方がない。
交代は中盤を厚くし、ドリブル突破できる選手を起用して大黒選手はワントップで抜けだしに専念させたかった。
3人目の交代に栗原選手なのは負けて勝点差が6に広がることをさけるための交代だろう。
試合後の両監督のコメントにもあるが、ガンバは監督の意向を実現できる成熟したチーム、かたやマリノスは未だ未だこれから生成されていくところの違いが出たように話されている。
んだけどさあ、外国人4人は反則だよ、
と悔しいがそう言いたくなってしまう。
考えてみればガンバだけでなく他のクラブも攻撃的選手は外国人が多いよなあ。
ま、とにかく負けなくて良かった。引き分けは向こうに有利だろうけど。
でもこちらにも優勝のチャンスは充分にある。
まだまだ終わっちゃいない、闘いはまだまだ続くのだ。
勝てなかったけど、リーグ1位の攻撃力を1点で抑えたし、攻撃ではこちらが先制したのだ。
追加点を得ていたら、絶対違った結果になったに違いない。
前向きに考えよう。
残り試合は全勝だ!!
ガンバ大阪のサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。2011年9月18日(日)日産スタジアム
第26節 横浜F・マリノス 1 対 1 ガンバ大阪戦
得点
20分 兵藤慎剛
58分 ラフィーニャ
警告
10分 小椋祥平
観客数 37,725 人ってもしかしたら今季最高かな?
違っていたらすいません。
連敗中とはいえ抜群の攻撃力を誇る川崎フロンターレ。
そしてナビスコではここ数年煮え湯を飲まされている。
油断はできない相手だ。
しかし、圧勝です!!!!
開始6分、小野のアシストで兵藤選手GOAL
すばらしい弾道だったなあ。
最近お気に入りの番組FOOT×BRAINのデータでは
先制したチームの勝率はなんと7割
さらに24分相手5番に競り勝った小野のマイナスの見事なパスで千真GOAL
このエースの一撃でもう決まりか、千真走れば速いじゃん
後半69分、サイドの千真から兵藤を経由して大黒選手GOAL
ロスタイムには、金井のスルーパスでまたまた大黒選手GOAL
カウンターが決まって見事な技ありループシュート。大黒うまい
訂正 金井選手ではなく小椋選手でした。両選手すいませんでした。
そして無失点 4 - 0
ジュニーニョのシュートの時は失点を覚悟したが、
走り込んだ中澤選手が跳ね返した すげえ
躍動感溢れるマリノスの選手たち。
先発も交代選手も良かった。今季観た中では一番良かった。楽しかった。
そして公式戦デビューの松本翔選手、切れ切れでしたねえ。
ワンツーの後、ドリブルであっという間にDFを3人抜いたのにはびっくり。
残念ながら4人目は抜けなかったが(本人は股抜きを狙ったらしい)素晴らしい動きだ。DFにとってはやっかないな選手になりそうで楽しみ。
今日の結果で第2戦は気持ち的に楽になったね。
ヒーローインタビューは千真と大黒選手。
千真、かたいよ(笑)、大黒選手おもろいなあ。
さあ、いよいよ次は今季の天王山、18日のガンバ大阪戦だ。
63得点(リーグ1位)を誇る首位ガンバに対して守備の固いマリノスがいかに失点を防げるか。どんな展開になるか楽しみだが、もちろん絶対に勝つ
勝てば勝ち点で並ぶし、負ければ勝ち点差が6に広がる。ガンバ戦後の残り試合数が8になることを考えれば絶対に負けられないレイソル、グランパスに抜かれる可能性も充分ある。
ああ、また声が枯れるそうな気がする(笑)
川崎フロンターレのサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。2011年9月14日(水) ニッパツ三ツ沢競技場
ヤマザキナビスコカップ2回戦(第1戦)
横浜F・マリノス 4 対 0 川崎フロンターレ
得点
6分 兵藤慎剛
24分 渡邉千真
69分 大黒将志
90+1 大黒将志
警告
7分 薗田淳
26分 菊地光将
38分 小林祐三
76分 田中裕介
90+2 登里享平
今日は2アシストの小野選手からプレゼントをいただきました。
松田選手が逝去して早1ヵ月が過ぎた。
チームは2位につけている。
中断開けの福岡戦では試合内容についていろいろ言われているが、勝ちは勝ち。
残り試合がヒトケタになった今、もうひとつも落とせないという気持ちでいかないとダメだ。
週半ばのカップ戦をきっちり勝ち、
18日の首位ガンバ戦は何が何でも勝つ!!!!
FW陣、奮起せよ。
みんな失敗を恐れるな。
後悔しない闘いをせよ。
チームよ、今こそ奮い立て。
サポーターは18日の日産スタジアに駆けつけよ。
勝手に書きます。
素人が勝手に言いたい放題ですのでご容赦ください。(敬称略)
大黒と小野の2トップなら、トップ下はアーリアではなく狩野健太だ。
ダイヤモンド布陣の谷口選手、全然活きていない。
ダイヤモンドではなく、小椋選手とのダブルボランチで健太とのポジションチェンジでの攻撃参加が有効ではなかったか。守備ももっと安定すると思う。
後半も残り20分からの出場だったが狩野選手は良かったと思う。
有望な戦士がいるのに指揮官はうまく組み合わせていない。
昨夜は無事試合を全部観ることができました(笑)
小野選手とアーリア選手の2トップ、ボールを奪う気力と前線からの効果的な守備が試合を引き締めていたと思います。
めずらしく前半に2得点(すいません)しましたが、中村選手の2点目にDFの足が当たり中村選手が負傷。
そのまま交代となり、試合後も姿を見つけられず(出ていたのなら私の見逃し)で心配です。
後半はその影響で選手交代。
中村選手に代えて渡邉選手。アーリア選手に代えてキムクナン選手(55分)。最後に小野選手に代えて天野選手(88分)。
結果だけど、この交代がセレッソに有利に働いた気がする。
アーリア選手と小野選手の前線での効果が消え、セレッソが攻撃しやすくなって中盤を突破しやすくなってしまった。そのため守備にまわる時間が増えマリノスの選手の疲労度が高くなってしまった。
ここからは個人的な意見なのであしからず。
中村選手の代わりの交代なら狩野選手だろう。
前半のいいペースをくずさないためにも交代は狩野選手だけにし、小野選手とアーリア選手の2トップは温存すべきだ。狩野選手なら谷口選手との頻繁なポジションチェンジで攻撃にも厚みが出たかもしれない。
狩野選手は中村選手にはない味を身につけて存在感を出していって欲しい。
交代で効果的だったのは天野選手。献身的な守備がチームを助けた。逃げ切るための貴重なカードだ。
2-0のままならロスタイム近くで青山選手を投入してもいいと思う。
DFラインを代えるのは難しいと思うが、今後は何が起こるかわからない。貴重なCBの選手をわずかな時間でも出場させて試合慣れさせておかなければと思うのだが・・・。
なんだかんだ書いたけど、とにかく勝ったことは良かった。全員がよく動いて勝利を掴んでくれました。
強行スケジュールだけど、次のエスパルス戦も勝てばいい気分で中断期間に入れる。
そうそう栗原選手、「2014FIFAワールドカップアジア3次予選」の日本代表メンバー選出おめでとうございます。
2011年8月24(水)ニッパツ三ツ沢球技場
得点
15分 兵藤慎剛
44分 中村俊輔
59分 杉本健勇
警告
36分 金井貢史
54分 丸橋祐介
64分 ファビオ ロペス
セレッソ大阪のサポーターの皆様ご来場ありがとうございました。
ゴール裏で応援。
先制されたが、今のゴール裏は「あ~あ」の声より「大丈夫、まだまだ」の気持ちになる。
その証拠により以上の声量で一体となって応援した。
そして・・・
こちら中2日、相手は中6日。
しかも過去の対戦成績は最悪の相手に逆転勝ち。
もし優勝すれば第4節山形戦のキムクナン選手のロスタイムの逆転弾で勝利した試合とともにとりあげられる試合になるような気がする。
7月を無敗で乗り切ったマリノス。
そして次はいよいよ柏戦。ホームでは惨敗を期したが次は負けられない。
選手のモチベーションも上がっているので勝利を期待したい。
これから心配なのは怪我。連戦が続いているのでケアを充分に。
ところで私、まだ声枯れてます。2011年7月30日(土)日産スタジアム
第19節 横浜F・マリノス 2 対 1 大宮アルディージャ
得点
36分 ラファエル
53分 大黒将志
65分 大黒将志
警告
5分 上田康太
77分 キム クナン
78分 藤本主税
85分 渡部大輔
大宮アルディージャのサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
ハーフナーマイク君の甲府が大阪のチームを叩き、
元われらの10番が移ったチームが首位を叩いてくれました。
え、じゃあ明日勝ったら・・・・
首位じゃ~ん
何と良い響き もうこのまま優勝へ一直線じゃあ
これを取らぬ狸の皮算用と言う。
三ツ沢に行けませんでした。
車通勤の帰宅の道路がバカ混み、
カミさんが実家に帰っているため(喧嘩したわけではありません)愛犬の夕方の散歩、
なんだかんだで身が自由になったのは7時30分近く。
体はヘロヘロでも行く気はあったのですが、
録画予約を入れていた試合をちょっとのぞいたら
おぉ~開始早々カズマの一撃、
戦連続弾
。
そのまま観てしまい「まあ、いいっか」と。情けなや~
試合はなんだこりゃです。
「負けないだけいいっか」と思っていたら
うぉりゃ~、キムのサヨナラヘッド、なんじゃこりゃ~
勝っちゃいました2011年7月13日(水)ニッパツ三ツ沢競技場
第4節 横浜F・マリノス 2 対 1 モンテディオ山形戦
得点
1分 渡邉千真
57分 宮崎光平
90+5 キム クナン
警告
63分 金井貢史
71分 中澤佑二
モンテディオ山形のサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
散歩のあと、寝てますZzz~