はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

#1 コックピット

2012-01-04 20:07:26 | 第二次大戦 アメリカ機

正月休みも今日で終わり。明日からは現実に引き戻されます(笑)。
今日は、昨日仕入れた1/72のF6F-3を早速弄りました。
まずは機体、主翼の仮組をして合わせ具合を確認。

120104_f6f3_01

流石タミヤ、パチピタの感じです。
それにしても胴体、太~い。F4Fの改良として当時最強の2000馬力のエンジンを納めるためにこうなったようですが、あのずんぐりしたワイルドキャットより胴体は太くなっています。イメージから燃費なんか考えていない感じ。しかし燃費が悪いと即航続距離に影響しますので艦載機として考慮しているとは思いますけど。
それではインストに従って組み始めます。
飛行機はコックピットから組み立てる事が多いようです。
AFVは大抵、足回りの転輪から。取りようによっては拷問のような作業から始まる訳ですが、飛行機はAFVに例えるといわば砲塔内部の組立から始まる? ちょっと違いますか(笑)
部品は5つ。あっという間です。

120104_f6f3_02

機内色を塗って計器類はデカール処理。
しかしこのデカール少し大きいんです 貼る段階で発覚しカッターで切って貼りました。一応マークセッター使ってます。
操縦桿、操舵ペダル、ヘッドパッド?等々の塗り分けは説明書を参考に適当に あ、シートベルトはガンダムマーカーブラウン1にしました。あとはラッカーです。
デカールは3種類入っています。カウリングに顔が描かれた空母プリンストン所属 第27戦闘航空隊所属機1944年にしようかと思っています。おねえちゃんは無いのね

コメント (3)
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