はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

#3 F6F-3 やっぱりイタレリ?

2012-01-08 21:10:54 | 第二次大戦 アメリカ機

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引き続き「性悪女」を組み立てております。
前々回に流石タミヤ「パチピタ」と書きましたが、正しくはタミヤブランドで中身はイタレリという事が段々わかってきました(笑)。
機体下部の主翼との接合部分に結構な隙間が発生。パテ埋め中であります。

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水平尾翼の付け根もちょっと気になりますね。

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あとここは通常に置いとく分にはわからないところですけど。

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まあ、あまり気にしすぎると先に進まなくなるのはAFVでも実証済み(笑)なのですでにパテ盛りしたところだけ修正して済ませてしまうかもしれません。
大体組み上がったところで全体を観るとやっぱり太くて重そうな機体だなあと思ってしまいます。が、しばらく眺めていると意外とクセの無い素直なデザインじゃないのって気もしてきました。
太い機体の始まり部分であるノーズ部が太いのは2,000馬力級のエンジンが収まるためでしょう。一緒に購入した1,000馬力級のスピットファイアと比べると改めてその大きさが実感できました。
重けりゃ大きなエンジンを積めばいいじゃんというところがなんともアメリカらしいですね。日本なら絶対軽量化の方向に走ると思います。

コメント (4)
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