はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

TYPE 10 #2 組立中01

2013-07-21 15:50:12 | 現用 陸上自衛隊

足回りの組立が終わり、次は車体に移りました。
前照灯にはキット付属のネットをつけるようになっています。
Type10_02
まずはネット内の前照灯を塗装しておきます。
車体の迷彩に合わせて片方を茶色(クレオス陸自3608)、濃緑色(クレオス陸自3414)で塗りライトを白(タミヤエナメル)で。
はみ出しが激しいです

Type10_03
瞬間接着剤を使用。

Type10_04
まずは片方だけ接着。

Type10_05
乾燥させたのち、指で折り目を入れるように折って残りの面を接着させます。

Type10_08
前部車体に組み込むとこのようになりました。

Type10_06
前照灯のネットは小さいのでちょっとやりにくかったですが、
ペリスコープ用の透明プラはごらんのように切り込みがなく大きいままです。
この部品は刻印からわかりますが、90式と兼用です。
なんとか切って貼り着けました。

Type10_07
ドラゴンみたいにペリスコープを透明部品で用意してくれるとありがたいのですが……。

追記
Type10_09
車体が組み上がりました。
突起が少なくパネルの配置も洗練されている感じです。
そう最新車両だもんね

Type10_10
チーフテン(塗装中)と比べてみました。
90式より6tの軽量化を図り、日本国内の道路事情にあわせた10式ですが、
チーフテンと比べても車体長は遜色ありません。
車幅は約8mm狭いです。実物だと8×35=280mmの違いですか。
チーフテンは大型という認識を持っていましたが、
第3世代(もしくは3.5世代)の現用車両と比べるとそうでもないんですね。
言い換えれば現用MBTはどんどん大型化しているということか

コメント (4)
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