CRUSADERと基本塗装まで同時進行していた7ton ARMORD CARを仕上げていきたいと思います。
まずはデカールを貼るためにクリアーを吹きます。
マークソフター、マークセッターを使ってデカールを車体に馴染ませました。
一晩以上置いたのち、希釈したアクリルのバフで筋状に吹いてうっすらと汚します。これはスティーブ・パルフィ氏の十八番で真似をしているのですが、なかなか彼のようにはできません。現在、やり方は試行錯誤中です。フィギュアはサーフェイサーをとりあえず吹いておきます。
ファレホ820オフホワイトと872チョコレートブラウンでチッピングとスクラッチを描き込みます。ファレホ872チョコレートブラウンと897ブロンズグリーンで装備品、タミヤアクリルX-10ガンメタルで同軸機銃銃身を塗装。タイヤは862ブラックグレイでドライブラシし、スペアタイヤは同892で塗装しました。
薄めたバフを再度車体下部とタイヤに吹き付けて砂汚しを表現しました。
スペアタイヤはもう少しバフで汚した方がいいみたいですね。