梅雨空の中、ラッカー系なら行けるだろうと車体の塗装を進めました。
▼サフを吹きましたが、サフの色がプラの成形色とほぼ同じ。そのためサフを吹いた境界がよくわかりません。ここは黒サフにすればよかったと少し後悔。
▼基本色はクレオスラッカーでそのものズバリのC135のロシアングリーン。
▼ハイライトはタミヤアクリルXF-71コックピット色を使用。ホワイトを足して2段階に変化をつけました。
溶剤はクレオスを使用してラッカー系塗装にしています。
デフォルメをされた車体を強調するため、ハイライトを強くしてみました。
▼キャタピラはタミヤラッカーLP-54ダークアイアン(履帯色)で。
DS素材はどうも耐久性が低いようで一部履帯が切れかかっています。瞬間接着剤で補強が必要になりそう。最悪の場合、切れるかもしれません。
次回は細部を塗り分け、トップコートの後、デカールを貼る予定です。