Bf109の塗装作業を始めたのですが、
吹き始めに、「ドバッ」とかなりの量の塗料が吹き出てしまいます。
いつも吹き始めは、試し吹きをして塗装を始めるのでキットには影響していますが、
吹き出し口を見ると、たっぷりと塗料がたまっていました。
ニードルを引き出して、清掃して差し込んでみると、どうもニードルの先端がほとんど見えません。
これではトリガー(レバー)を引くと、ニードルと吹き出し口のクリアランスが大きくなってしまい大量の塗料が出てしまうことになります。
ニードルはどこかに引っかかっている感じもなく、吹き出し口もきちんとしまっているのでどこか原因かわかりません。
とりあえず、明日クレオスに連絡して確認してみようと思います。
状況によっては、修理に送ることになるかもしれません。
修理に送ってしまうと、その間は以前使っていたレバータイプの0.3を使うことになりますが、
3年位、使っていません。
以前ブログに書いていたかもしれませんが、私はへバーデン結節という指の変形の病気のため、仕方なくレバータイプからトリガータイプのエアブラシに変えました。
指もそうですが、3年間、放置していたエアブラシも固まっていないか心配です。