2022年最初の模型作業は、越年したキットの一つGAZ67Bとなりました。
作業報告の前に、昨年12月26日に痛めた腰と従来からの膝の痛みを越年するのはちょっと辛かったので、29日にかかりつけの整形外科へで対処しました。
変形性膝関節症は、膝にヒアルロン注射をし、腰は痛み止めの筋注をしました。
おかげで腰の痛みはその日のうちになくなり、膝も改善しました。
膝は対処療法なので、時間が経てばまた痛みが出るでしょう。
さて、キットですが、車体にデカールを貼りました。
▼デカールを貼る部分に、クリアコート(C-46)をし、マークセッター、マークソフターを使いながら貼り終えました。
▼デカールの乾燥を待って、車体全体へウエザリングに備えてつや消しコートをかけました。
クレオスラッカーC-182を使用しています。
▼気に入らなかった軍服を再塗装します。
タイヤ保管棚カバーと一緒にヨドバシに頼んだ塗料は、29日に届きました。
軍服を塗装する前に、筆塗りしていた肌をエアブラシで塗り直しています。
クレオスラッカーC-51フレッシュを使っています。
マスキングパテでその部分をマスキングしておきました。
▼クレオスラッカーC-55カーキで再塗装。
▼少しマスキングがずれてしまいましたが、筆塗りで十分修正できます。
それより腕の取り付けが少しズレていますね😱 このまま行っちゃいます😅
▼フィギュアの塗り分けをしました。
軍服の再塗装前にブーツをブラックで塗っていましたが、指示のXF-10ブラウンに塗り直しました。
しかし、ホビーサーチでミニアートのソ連兵のキットを調べてみると、ブーツの指示はブラックとなっています。
あ〜あと思いましたが、塗り直したブラウンは下地になったブラックの影響が出て黒に近いダークブラウンって感じです。
ちょっと汚れた感じにも見えるので、ま、いいかと言うことにします。妥協の連続でお恥ずかしい。
フィギュアはこのあと、半つや消しコートをかけて顔の塗装、ウォッシング、ハイライトシャドウへと進もうと思います。
▼フィギュアの細部の塗り分けは、アクリル塗料を使っています。
今回はここまでです。次回は車体下部への埃汚れ塗装の後、ウエザリング作業を行いたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。