2024.2.13〜2.16
株式の売買はありませんでした。
日経平均は329円高、一時700円以上上げ
過去最高値まであと50円に迫る場面も
3月16日の日経平均は続伸となりました。359円高の38,517円で寄り付いた日経平均は取引開始から1時間余りで707円高の38,865円まで上昇した後、伸び悩むと11時前に203円高の38,361円まで上げ幅を縮めました。しかし、そこから切り返すと後場に入って上げ幅を広げ、13時前には673円高の38,831円まで再び上昇しました。その後は伸び悩むと14時40分過ぎに298円高の38,456円まで上げ幅を縮めましたが、引けにかけてやや持ち直すと結局329円高の38,487円で取引を終え、昨年来高値を更新しています。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
3月16日 マネックス証券 市況概況より
1989年12月29日に付けた過去最高値(38,915円)まであと50円ほどに迫りながらあと一歩届きませんでした。
過去最高値を更新するのもいよいよ現実味を帯びてきましたね。
失われた30年を取り戻し、未知なる領域に踏み込んでいきそうです。
しかし逆張りに慣れきった私にとって、慣れない順張りの相場でどんどん買い増していけるか、と聞かれるとなんとも言えません。
まずは3月末に迎える配当の権利をしっかり確保し、後は銘柄の入れ替えが中心になりそうです。
株式投資は自己責任でお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます