1/35 BRITISH CVR(T) FV107 SCIMITAR
U.N. (BRITISH ROYAL ARMY) Version
国連平和維持軍 英国陸軍仕様
1/35 AFVクラブのシミターが完成しました。
車体はアルミ合金製なのでサビ垂れの表現は避けました。
ホワイトの車体は初めて塗装しましたが、少し薄すぎたので下地のサーフェイサーの色が透けてしまっていました。また、ホワイトの場合はシャドーをどうやって表現したら良いかわからないのでシャドー吹きは行っていません。
デカールが非常に硬くさらにノリも弱くて貼るのに難儀しました。一部は貼るのを断念しています。デカールについては皆様からアドバイスをいただきありがとうございました。
ウォッシングは汚くならないよう油彩のローアンバーを薄めておこなっています。
また履帯の長さが短くて切れないようビクビクしながら装着しました。
シルバリングを起こしてしまったデカール、ムラがあるホワイトの車体ですが、どうかご笑覧くださいませ。
以前作ったスコーピオンとの2ショット
デカールに挫けず、完成まで持ち込んだのは、流石ですね。
国連平和維持軍の白い戦車、良いですね。
ステンシルの型抜きになっていない「UN]マークが塗装でしょうか?
控え目の汚し加減もイイ感じで、参考になりました。
最近、デカールが鬼門になっております。一箇所どうしても改善できない部分はあきらめて進めました。
UN仕様のホワイト塗装は初めてやりましたが、感覚としては難しいです。メリハリをどうつけるかがネックとなりました。汚くなるのが嫌なのでさっぱり目に仕上げました。
UNはデカールです。砲塔後部の工具箱上の大きい「UN」が張り付かなくて問題となったデカールです。
完成おめでとうございます。
白塗装はむずかしいですよね、私は最初からタオル投げでした。
おまけにこの時期のAFVCLUBのデカールが、難物と来ているもんですから、ご苦労お察しいたします。
でも、ここに国連平和維持軍のシミタ―が確かに存在しています。
汚しもいい感じだと思います。
ガチバトルをやっていた訳ではなく、色々あったかもしれませんが、メインが治安維持活動だったのですからね。
私はこの塗装(汚し)が気に入っています(^^)。
白塗装は、シャドウにしてもどの程度にしたら良いのか、さらに経年変化のつけ方は見当がつきません。ウォッシング(フィルタリング)の加減とかも未知の世界でした。シミターの車体はアルミなのでサビ垂れもできずチッピングだけにし、薄めのウォッシングで済ませてしまいましたが、結果はくどくなく白塗装らしくなりました(笑)。
おっしゃる通り配属の目的はガチバトルではないのでこのやり方が正解かもしれません。ご意見をいただいてすごくホッとしました。
このやり方を気に入っていただき大変嬉しいです。ありがとうございます。
白い塗装が、どんな感じになるのか
楽しみでしたが、予想をはるかに
上回る渋い仕上がりで感嘆いたしました。
また、デカールにはご苦労されたようですが
しっかり、すっかりリカバーされて
微塵も感じさせない仕上がりは
お見事です。
最後のスコーピオンとの
ツーショットも
いいですネ~
次が、楽しみです!!
白い塗装に関しては作業中は迷いながら進めていましたが、お褒めの言葉をいただき大変嬉しいです。
デカールはどんな地雷が仕組まれているか、ドキドキですよね。SU-85、零戦、シミターと技量不足と経験不足で地雷を踏んでいますが、皆様からのアドバイスをなんとか今後に活かしたいと思っています。
兄弟車スコーピオン、久しぶりに出したら埃が結構たまっていました
米軍タンクローリーの後のAFVは迷った末、飛行機の天敵、対空車両に多分なると思います。