ちょっと忙しくてセンチュリオンの塗装が止まっておりました。
いざ、始めようと思ったら、
度重なるウォッシングで、
車体前面部分の接着が剥がれてしまっていました。
流し込み接着剤で再度接着し、マスキングテープで押さえています。
マスキングテープを貼っている部分は、恐らくピグメントが剥がれるので再作業が必要となるでしょう。
やはり、エナメル程ではないにしろ、ペトロールやターペンタインなどの揮発性油も少なからずプラや接着剤に影響を及ぼすようです。
一晩以上放置して再開したいと思います。
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私もウォッシングを多用するのでよく部品が外れます
今回の様に大きな部品は直さなくては仕方ないですが、小さい装備品とかだと「バトルダメージ」と言い聞かせてわからなくしてもうつけません(笑)
しかし、外れるのは痛いですね。精神的に来るものがあります。
でも割れたりヒビが入ったりしないんですか?
私はクレオスラッカーとタミヤエナメルしか持っていないので
ウオッシング、スミイレはエナメルになるんですが
以前(マーダーⅡD)で転輪のヒビ割れがあったのを思い出しました。
ただ現在航空機模型でのウオッシングではほとんど経験がないんですが、これが不思議(笑)
かなりびちゃびちゃに薄めたエナメルでやるんです。
ただ即強制乾燥するせいでしょうか?
特にテンションをかけてやや強引にハンブロールリキッドポリで接着した部分でした。(接着後も応力が残るので将来的には心配)
以来危なそうなときにはタミヤアクリル溶剤でピグメントを溶いてウォッシングしたりしています。
大きなパーツだと大なり小なり歪みがありテンションかけて接着するので染み込み注意ですね。
最近はウォッシングも面毎に塗っては直ぐに綿棒で拭き取り、染み込みにくいように作業するせいか事故は減っています。
フィルタリングの時も溶剤をつけた筆は一度ペーパータオルで拭ってから最小限の溶剤で伸ばすようにしています。
微妙な染み込み防止対策のノウハウですかね(笑)。
剥がれがわかった時は、結構ショックでした。
スルーしてしまおうかと思いましたが、前面なので……。
小さい部品なら私もバトルダメージにしちゃいますね。
油彩は、エナメルほどプラを侵さないのであまり割れることはないような気がします。
幸い今回は、剥がれただけでヒビ割れはありませんでした。
エナメルはかなり強烈にプラを侵す印象が私はあります。
飛行機が無事なのは、私も極薄と即強制乾燥が効いているのだと思います。
ウォッシングする前にデカールのてかり防止と保護のためにデカール貼りの前後に2回クリアコートをかけていますので、それほどプラに影響はないだろうとタカを括っておりました(笑)
自分の場合、油彩でのウォッシングはほとんど拭き取らず、極薄油彩を全体にさっと塗るという感じです。
拭き取る作業は、スミ入れ時にはみだした油彩をきれいな筆で拭き取るというか、薄めるというかという感じが該当するかもしれません。
エナメルを使用した場合は、XJunで~すさんと同じようにすぐ拭き取るようにしていました。