米軍現用歩兵の次は、第二次大戦下の米軍陸軍の歩兵のキットに手をつけました。
選んだのはタミヤ1/35、アメリカ歩兵偵察セットです。
このキットは、在庫しているタミヤでは一番新しいフィギュアのキットです。
▼5名入りのうち、3名の組立が終わりました。
さすがタミヤの最新キットです。
軍服のシワのリアルさ、装備品は後付けですが今までのイモ付けではなく、装備される部分のボディ部分が装備品に合わせてくぼんでいて抜群のフィット感です。
これほど組立が楽しいフィギュアのキットは今までに組んだことがありません。
キットはM1943フィールドジャケットを着用した1944年以降の姿を表現しています。
階級章などのデカールが付属していているので、リアル感アップは間違いありません。
左からM1ガーランドを持つ小銃手、双眼鏡を持つコマンダー、M1ガーラン後を持つ小銃手です。
組み立て終えた状態を見ると、オーバーな言い方ですが、造形の雰囲気がまるでアルパインのフィギュアみたいに見えました。
塗装の作業でその雰囲気をより実感できるのではないかと思えるので、塗装がすごく楽しみです。
残り2名は、ハンディートーキーを持つ通信兵、BARを携行する機銃手です。
引き続き組立を進めていきます。
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