オペルブリッツ付属のPACK40フィギュア4人組(笑)の塗り分けをしました。
ベース(軍服)はクレオスラッカーのC52フィールドグレーにホワイトを少し足してエアブラシし、細部の塗り分けはタミヤアクリルとクレオスで筆塗りです。
▼クリアコートした車体にデカールを貼り、その後つや消しコートをした状態です。
▼ウォッシングをします。油彩ローアンバーにアイボリーブラックを少々足して行いました。
▼くぼみに油彩を流し込みます。
▼はみ出した油彩をターペンタインを筆にしみらせて薄めながら拭き取っていきました。
実はここに来るまでに塗装中の落下の事故であったり、つい持ち方を間違えたりして車幅ポールを2回折り、後部のナンバープレートの支柱も折っています。
ポールは再接着、ナンバープレート支柱を折ってしまった後は車体に芋付け状態となりちょっと手が触れる度に取れてしまうので車体にピンバイスで穴を開けて埋め込んで接着しております。
スケールが小さいと当然細くて弱いパーツが多いですね。塗装中あと何回か破損しそうで怖いです。
次回は経年変化を施して足回りのウエザリングに進みたいと思います。
ウォッシングで凄く良い感じになりました。
76とは思えない存在感があります。
小さな兵隊さんの塗装も素晴らしいです。
落下事故は
渡しも
たびたび
経験しておりますが
ほんと
モチベ
急降下で
このまま
捨ててしまおうかと・・?
その後の
製作が
つらいですよね・・・
ご心中、お察し致します。
でも、しっかり
その後も、継続されているのが
すごいです!!
クリアコートをかけたのですが、実はデカールが思いの外硬くて車体後部のデカールの端がめくれそうになっています。マークセッターも使ったのですが......カミングアウトしてしまいました。シルバリングは避けられたのですが。
存在感、ミニスケはミニスケに見えないと言っていただけるのが最高の喜びです。ありがとうございます。
フィギュアはヘッドルーぺをかけて塗装しました(笑)。お褒めいただき嬉しいです。
AIRFIXはフィギュアをつけるところはタミヤに似ているようです。在庫しているRAF EMERGENCY SETなどは英軍機と合わせて情景を作るのにピッタリなキットだと思います。
フロントバンパーの識別ホワイトを筆塗りしている時に誤って床に落としました。その時ポールが折れて行方不明になり捜索して見つけ再接着しております。
塗装も一部床にこすれて塗り直し。
久しぶりに落としました。以前ならこの時点でやめてしまったかもしれません。今はなるべく完成させてどんなカタチにせよなんとか成仏させようと思っています。
幸い、ミリタリー系は戦闘時の損傷という便利な言い訳(笑)がありますので。