▼今日のクロちゃん。お昼ごろ、大好きな日向ぼっこ中。
体の影が背中に映っています。
最初、それに気づかずに写真をパッと見た時は「ものすごく太っている!」と錯覚してしまいました。
▼そばを通ったら、むくっと起きて向きを変え、再び爆睡していましたww
さて、コメットです。デカールを貼った後にセミグロスクリアを吹いておきました。
▼基本塗装が終わったので、そろそろドライバーを搭乗させても良いかなと。
▼こんな感じになりました。天井を接着していないので顔がバッチリ見えます。
天井を接着してしまうと真っ暗になって、おそらく顔はほとんど見えなくなると思います😢
▼次の作業は油彩でスミ入れをしようと思いましたが、なぜか足回り(車体下部)のウエザリングをすることにしました。
転輪を含めて足回りのウエザリングを終えたら、車体と併せて油彩によるウエザリングをしようと思います。
今回は、クレオスのウエザリングカラーとMigピグメントを使って作業をしました。
まずは、乾燥した状態を表現するのにウエザリングカラー、ホワイトダストを使います。
一番広い範囲に塗る必要があったので最初に塗りました。
▼専用薄め液を筆につけて上から下へ拭き取りながら動かして、汚れが車体側面を流れていった状態にしました。
▼中間層としてグレイッシュブラウンを使用。
▼湿った泥として車軸を中心にしてグランドブラウンを付けていきました。
▼それぞれを専用液を筆につけて上から下へ筆を軽く動かして拭き取っていきました。
▼クレオスウエザリングカラーを施した上に、ピグメントをかけていきます。
使用したのは5種。写真には4種しかありませんが、この後に一番暗い色としてロシアンアースを使っています。
▼ピグメントを置いた後に、クレオスウエザリングカラーの溶剤をピグメントの上に垂らしてピグメントを固定させました。
▼とりあえず、こんな感じになりました。ちょっと時間をおいてから見直し、もう少し手を入れるかもしれません。
今回はここまでです。次回は転輪のウエザリング、履帯の組立・塗装をしていこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Moanin'
>車体下部の割と影になって見えにくい部分ですが手を抜きませんね、凄いです。<
コメットは転輪と履帯を装着しても車体下部側面が割と見えるような感じなのでピグメントまで使ってしまいました。でも完成したらそれほど見えなかったりして😅
私もここは全部組んだ後に塗装したりする時は、シャドウ吹き以外はほとんど手を入れないで済ませちゃっています。
>それよりモーニン!、ジャズメッセンジャーズ不滅の名曲。<
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズが日本にもたらした影響はとても大きいですね。
>未だにCMやらいろんな場所で使われていますね。<
曲名は知らなくても誰が演奏しているかわからなくても聞いたことがあると思う人はたくさんいると思います。
>グランドブラウンを拭き取った時点で、ワタシなら祝杯を挙げているところです<
ウエザリングカラーだけで済まそうと思ったのですが、汚した側面が広くて少し物足りないなあと思ってピグメントも使いました。
>ハッキリ言わせてもらえれば「これ無理!」しかないですね(^^;。<
ピグメントは乗せて溶剤を垂らして固定させたり、乗せてあと筆で少し拭き取ったりしたりするだけで効果が大きいです。手軽にリアルさが出るので是非、お試しを。
クロちゃんは今日も日向ぼっこしていました。
>足回りの錆や汚れ具合が素晴らし過ぎます\(◎o◎)/!<
戦車は履帯に泥・石が食い込んでいくので、車体は相当傷んでいるのではと勝手に想像して汚してみました😄 大人の泥んこ遊びです😄
今は汚す為のマテリアルがたくさんあって、どれを使うか選ぶのが迷うくらいです。
車体下部の割と影になって見えにくい部分ですが手を抜きませんね、凄いです。
ここは私がいつも一番適当にしている部分なので、
これを見ちゃったからには心を入れ替えないといけないようです(笑)。
それよりモーニン!、ジャズメッセンジャーズ不滅の名曲。
作曲したのはピアニストのボビー・ティモンズだったそうです。
未だにCMやらいろんな場所で使われていますね。
私のピアノ教本にも楽譜があったので近いうちに練習してみようと思います。
グランドブラウンを拭き取った時点で、ワタシなら祝杯を挙げているところです💦
ピグメントを固定させた最終画像、感激しました(T T)
ハッキリ言わせてもらえれば「これ無理!」しかないですね(^^;。
足回りの錆や汚れ具合が素晴らし過ぎます\(◎o◎)/!