元旦の夜につい仕入れてしまった。
速いっすねえ~。2日の午後にもう届きました。
世間はお正月でも働いている方がいるんです。ありがたいことです。
アベンジャーに続きドーントレスをと思ったのですが、タミヤにはなし。
ハセガワに1/48でSBD-3ドーントレスがありましたが、1/48では荷が重いと思い72を探していたので見送り。
結局飛行機ど素人にはタミヤが無難だと思い1/72で3機仕入れました。
米軍の艦上雷撃機、艦上爆撃機類はどうも出していないようなので戦闘機を物色。その結果F6F-3ヘルキャット、にっくきグラマンをポチ。
本当はF4Fワイルドキャットの方が好きなんですけどね。
続いてF4U-1 コルセアをポチ。
2021.6.3完成 2021.9.30追記
逆ガルウイングの主翼が特徴のコルセア。長いノーズにどんだけのエンジンを積んでるんでしょう。
マウスを持つ手は止まりません、英軍機に移ってこれをポチ。
2020.11.7完成 2021.9.30追記
バトルオブブリテンの主役機。
それならドイツ側の、なんて続いて・・・本当はこのあと2機をポチしたのですが、カートに戻った段階で自重して削除いたしました(笑)。
ヘルキャットから作ろうか。
中身はランナー2枚、デカールもイタレリ、カルトグラフか?
やば、塗料が無い!!
パットン、組立が終わりました。
タミヤなので組立に特に問題はありませんが、押し出しピン跡や部品のエッジ部分のヒケやテーパーが結構あります。それらを納得できるように修正しようとすると結構時間がかかりそうです。
まあどうしても我慢出来ない部分は修正しました。
修正部分は、
①転輪の端のテーパー修正(全部で14個)
②車体前後に付くフックの押出ピン跡
③12.7ミリブローニング銃口開け
④砲手用ハッチ真鍮線にて開閉処理および押出しピン跡修正
⑤車体後部泥よけ部分の押出しピン跡修正
大体こんな感じなので素組に近いかも?です。
しかしいくら修正しても実は組み上がってからわかったのですが、戦車としては致命的な部分があります。キット自体がそうなのか、それとも私の組立技量の欠如が原因なのか。どうにもはっきりしませんが、もう少し進めた段階でお話しようと思います。
さて可動にしたハッチの開けた状態↓
後部トラベリングロックは可動するようにプラ材で修正↓
アクセサリーはこの位↓
予備転輪2、ジェリ缶2、予備キャタピラ6、機銃用弾倉2、シュラフ3とワイヤー?が1です。
写真だとそんなに大きく見えませんがやはり現用車両(ちょっと前の)ですのでそこそこの大きさがあります。
最近作った大型と思える2両と比べてみました↓
幅はパットンが一番ありますが、元がモーターライズキットなのでもしかしたら正確な大きさではないかもしれません。
居住性は一番良さそうな雰囲気です。やっぱりアメ車のDNAがあるんでしょうかねえ。
今後は砲塔、車体前部に荒い鋳造跡の処理としてラッカーパテを少し叩きつけます。転輪の裏つまり車体下部にも泥よごれとしてラッカーパテ盛りをしようかと思います。
塗装色はAM誌の土井氏の作例ではベトナムは黒っぽいオリーブドラブと紹介されています。
黒っぽいねえ・・・・、う~ん?どう調合するか、現時点では思い浮かばず。
パットンは主にベトナムで使用されたようです。ベトナム戦というとジャングルでの戦いが主であまり戦車が活躍するイメージは浮かばなかったのですが、組立説明書に出ている解説によれば地形によっては機動力を発揮でき重要地域の防御戦にはかなり有効だったようです。
「パットンに乗れば生きて帰れる」と兵士に言われる程信頼されていたようです。在庫のキットはM113系が数種あるのでベトナム戦の車両として加えることができます。さらにM60A1、M60A3、M1A1マインブラウと続くと・・・・う~ん、いかんいかん。またお手つきが増えるのでこの辺でやめときましょうw
あけましておめでとうざいます
昨年中は拙ブログにお越しいただき、またコメントを多数いただき誠にありがとうございました。
本年もいい加減な製作で失笑をかうことを覚悟で進めてまいりますが、どうか暖かい目で見守っていただけるよう切にお願い申し上げます。