はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

JTから株主優待 プルーム・テック・プラス

2019-11-11 14:09:26 | プチ投資

JT(2914)から株主優待の電子たばこのスターターキットが届きました。
自分はたばこを吸わないので数種類の中から息子がチョイスした商品です。よって息子へ譲ります。
電子たばこの分野ではJTは出遅れているようです。その意味もあって優待品にしたのかな。
だいたい3,000円前後するようなので悪くはない優待だと思います。
配当利回りが6%以上あるので株価低迷で持ち株は思いっきり含み損状態ですが、まあ銀行預金の利率を考えればということで......。

積水ハウス(1928)、NTTドコモ(9437)、オリックス(8591)の株価は順調に上がっているので、今のところ全体の評価損益はやっと+4%ほどになっています(ホッ)

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1/35 MERKAVA #4 基本塗装

2019-11-10 20:16:30 | 現用 イスラエル

メルカバの基本塗装に入ります。まずはタミヤサーフェイサーを吹きました。

▼サフ吹きの後は必ずニードルを抜いてサーフェイサーを吹き取っておきます。
 今回の基本色からハイライト色の塗装のケースなどの場合はニードルの掃除をせずにそのまま続けてしまいますが、サフを吹いた後はそのまま続けると目詰まりを起こすので必ず拭き取っています。
 私の場合、指の変形の病気のためレバー  トリガー式のシングルアクションのエアブラシなので簡単にニードルが抜けます。ダブルアクションの方が細吹きや吹き加減ができるのですが......残念ながら今は置いてあるだけになりました。

▼さて、シャドウとしてクレオスのダークイエローのカラーモジュレーションセットのシャドウ色を流用しました。

▼ベースカラーはクレオスのC528 IDFグレー1(シナイ半島)にC529 IDFグレー2(ゴラン高原)を少々足しています。なぜ足したか? なんとなく少し色に深みを出したかったのが理由なんですが、あまり出なかったようでした(残念)。

▼続いてホワイトを足してハイライト1として塗装しました。
 今回はカラーモジュレーションではなく基本色に少々のホワイトを足して光のあたる面に対してハイライトとして塗っていくことにしました。

▼さらにホワイトを足して吹いていきます。側面に対してはカラーモジュレーション的に上面を明るくして下面に向かってグラデーションになるように吹いていったつもりですw(一応そんな感じで)

▼最後は基本色よりややホワイトが多いくらいの割合の色で上面をスポット的に吹きました。

このあと細部を塗り分けてクリアコートをしてデカール貼りに進みますが、滑り止め表現で当然表面がザラザラになっているのでウォッシングをどのようにやるか思案中です。

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1/35 MERKAVA #3 滑り止め

2019-11-08 21:12:37 | 現用 イスラエル

車体上面の滑り止めの表現をタミヤテクスチャーペイントでつけます。
瓶から出したそのままの状態を筆に取り、車体に叩きつけていきました。

▼パネルラインの溝がふさがらないよう詰まったテクスチャーペイントを爪楊枝でかき出していきます。

▼こんな感じになりました。なかなか均一に塗るのは難しいですね。一晩おいて乾かします。

明日は応援するサッカークラブ、横浜F・マリノスの試合観戦に息子と行きます。
現在、勝ち点差1でJ1第3位。残り4試合、15年ぶりの優勝に向けて全力で応援します。
ちなみに12月7日の日産スタジアムでの最終戦のチケットもゲットしています。

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1/35 MERKAVA #2 組立終了

2019-11-07 18:31:09 | 現用 イスラエル

メルカバの組立が終わりました。

転輪、サイドスカートは塗装工程を考慮して取り付けていません。
砲塔に付く予備履帯2ケはデカールを貼ってからの取り付けになります。
担架は車体の塗装後に車体後部へ接着となります。

▼古いキットなのでややパーティングラインが強めな感じ。修正がちょっと面倒臭かった。
砲身は貼り合わせた後の修正に手間どりましたが、完全に修正できていないかもしれません。
サーフィサーを吹いた時点でもう一度確認する予定です。
やっちまったのが(大げさな)砲塔後部のバスケットに這わせる長めのワイヤー部品です。
曲げる指示があったのでちょっと曲げようとしたらあっけなく折ってしまいました。

▲こんな長いプラ部品をほぼ直角に曲げるのは無理があると思いますが、どうでしょう。
 私はしっかり折りましたが、折らずに曲げるとすればお湯につけてからゆっくりとやれば大丈夫かもしれませんね。
 仕方がないので水糸で代用しました。

水糸はリンク先の「AFVモデラーの巣」の無限軌道さんが使っていたので、私も使わせていただきました。

次回はテクスチャーペイントで滑り止めの表現をし、塗装作業に入りたいと思います。

おまけ
メルカバ用の塗料や残量が少なった塗料などを補充するついでに「響」を仕入れちゃいました。

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1/76 OPEL BLITZ #5 完成

2019-11-04 18:05:22 | 第二次大戦 ドイツ軍

OPEL BLITZ & PAK 40 GUN
ベルリン第3機甲師団 対戦車砲中隊 1941年 東部戦線

エアフィックス1/76のオペルブリッツと75mm対戦車砲が完成しました。
フィルタリングと足回りの汚しはマタドールと同じやり方をしました。
チッピングはスボンジを中心として筆は補完的にやっています。
車幅確認ポールを完成までに何度か折ったので最後は真鍮線に変えました。
同様にバックミラーとOVNの柄も破損したので真鍮線とプラ板で作り直しています。
ミニスケールの細い部品は破損が怖いですね。
危ないと思うところは最初から真鍮線に変えてしまった方がストレスは小さいかもしれません(笑)。
デカールが思いのほか硬くて後部ナンバーが気がついたら一部ちぎれてしまっていました。
あっちこっち折りながらなんとか完成にもってきました。ご笑覧くださいませ。

英軍マタドールとの2ショット。

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1/76 OPEL BLITZ #4 修理

2019-11-03 20:48:14 | 第二次大戦 ドイツ軍

フィルタリング作業をしようとしたら、左フロントの車幅確認ポールが折れているのに気がつきました

折れた部品を探しましたが、見つかりません。どうも塗装作業後の拭き取ったティッシュに紛れてしまったのかもしれません。ゴミ出し、しちゃったし。
仕方がないので0.4mm真鍮線とエポキシパテで修理しました。もう、両側交換です。

ポール先の円形がオーバースケール気味ですが、雰囲気ということで
ミニスケの折れやすいところは最初から真鍮線に変えておいたほうが無難かもしれませんね。

真鍮線にメタルプライマーを筆塗りしました。塗装した後、フィルタリング作業に入ります。

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1/76 OPEL BLITZ #3 ウォッシング

2019-11-02 20:50:42 | 第二次大戦 ドイツ軍

オペルブリッツ付属のPACK40フィギュア4人組(笑)の塗り分けをしました。
ベース(軍服)はクレオスラッカーのC52フィールドグレーにホワイトを少し足してエアブラシし、細部の塗り分けはタミヤアクリルとクレオスで筆塗りです。

▼クリアコートした車体にデカールを貼り、その後つや消しコートをした状態です。

▼ウォッシングをします。油彩ローアンバーにアイボリーブラックを少々足して行いました。

▼くぼみに油彩を流し込みます。

▼はみ出した油彩をターペンタインを筆にしみらせて薄めながら拭き取っていきました。

実はここに来るまでに塗装中の落下の事故であったり、つい持ち方を間違えたりして車幅ポールを2回折り、後部のナンバープレートの支柱も折っています。
ポールは再接着、ナンバープレート支柱を折ってしまった後は車体に芋付け状態となりちょっと手が触れる度に取れてしまうので車体にピンバイスで穴を開けて埋め込んで接着しております。

スケールが小さいと当然細くて弱いパーツが多いですね。塗装中あと何回か破損しそうで怖いです。
次回は経年変化を施して足回りのウエザリングに進みたいと思います。

コメント (4)
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