「茶源郷まつり」は茶作り800年の歴史を持つ京都の
主な茶産地の一つ和束(わづか)のお祭りで、
”茶畑の緑、澄み切った空気、静けさのなかで飲む
一杯のお茶はいかがでしょうか”のうたい文句で、
茶畑ツアー、世界のお茶、お茶づくしの屋台など、
ユニークな企画もあり、この4日・5日と秋晴れの元で
8000人からの人々で賑わっており、
なんと「一坪茶室」が展示されていました。
「一坪茶室」は10月21.22日ある「お茶の京都博覧会」の
イベントで、山城地域12市町村独自の趣向が凝らして作製
され、12の一坪茶室が宇治の塔の島で展示されたはずが、
あの台風21号の来襲で中止に!
和束町も京都工芸繊維大建築学専攻・阪田研究室の学生8名
とで、和束町原山の円形茶園をイメージして、予算百万円?
で制作されたように聞き及びました。
完成時の学生の嬉しさが・・・
10/19京都新聞より
残念ですので、作品に日の目をということで
この「茶源郷まつり」で展示されました。でも
内部までは公開されておらず、眺めるだけ。
関係者の方が完成時に撮影された写真を頂けましたので
紹介させてもらいます。
外側からの全体像と

躙り口側よりの側面からです。

一坪大の立方体の上方に、

円形にくりぬいた合板が重ねられております。

躙り口から入っていただくと

畝が連なり円形に広がる茶園の眺めが、
この一坪の茶室内に現れますでしょう。
10/19京都新聞より
この一坪の茶室、今後どうなるのでしょう。
聞くのを忘れました。
主な茶産地の一つ和束(わづか)のお祭りで、
”茶畑の緑、澄み切った空気、静けさのなかで飲む
一杯のお茶はいかがでしょうか”のうたい文句で、
茶畑ツアー、世界のお茶、お茶づくしの屋台など、
ユニークな企画もあり、この4日・5日と秋晴れの元で
8000人からの人々で賑わっており、
なんと「一坪茶室」が展示されていました。
「一坪茶室」は10月21.22日ある「お茶の京都博覧会」の
イベントで、山城地域12市町村独自の趣向が凝らして作製
され、12の一坪茶室が宇治の塔の島で展示されたはずが、
あの台風21号の来襲で中止に!
和束町も京都工芸繊維大建築学専攻・阪田研究室の学生8名
とで、和束町原山の円形茶園をイメージして、予算百万円?
で制作されたように聞き及びました。
完成時の学生の嬉しさが・・・

残念ですので、作品に日の目をということで
この「茶源郷まつり」で展示されました。でも
内部までは公開されておらず、眺めるだけ。
関係者の方が完成時に撮影された写真を頂けましたので
紹介させてもらいます。
外側からの全体像と

躙り口側よりの側面からです。

一坪大の立方体の上方に、

円形にくりぬいた合板が重ねられております。

躙り口から入っていただくと

畝が連なり円形に広がる茶園の眺めが、
この一坪の茶室内に現れますでしょう。

この一坪の茶室、今後どうなるのでしょう。
聞くのを忘れました。