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中学校生徒総会05(8)反省用紙生徒用

2011-04-13 19:00:43 | 中学行事委員会指導
2011/5/4upわかる目次
中学校生徒総会05(8)反省用紙生徒用
作成日2010/11/05・作成者hyoko
2005年5月13日(金) 年  組  番 名前(        ) 
※まず生徒総会全体の感想を書いてください。ーーーー

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※アンケートに答えてください。
(1)生徒総会の満足度は。
  ア とても充実して満足できた  イ まずまず満足できた
  ウ どちらともいえない     エ つまらなくて満足もしなかった
(2)生徒総会で発言できましたか。
  ア 二回以上発言できた     イ 一回だけ発言できた
  ウ 発言できなかった      エ 指名されなかったのでどうしようもない
  発言できた人はその時の感想を書いてください。ーーーーーーーーーーー

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(3)「大縄跳びの勝敗の決め方」の話し合いの時間について、
  ア 時間は充分だった      イ 少しだけ時間が足りなかった
  ウ かなり時間が足りなかった  エ 短かすぎた
(4)「大縄跳びの勝敗の決め方」の話し合いの内容について、
  ア 質の高い意見がたくさん出た イ なかなかよい意見が多かった
  ウ 少しはいい意見もあった   エ 意見の内容がうすかった
(5)「合唱を発表会かコンクールにするか」の話し合いの時間について、
  ア 時間は充分だった      イ 少しだけ時間が足りなかった
  ウ かなり時間が足りなかった  エ 短かすぎた
(6)「合唱を発表会かコンクールにするか」の話し合いの内容について、
  ア 質の高い意見がたくさん出た イ なかなかよい意見が多かった
  ウ 少しはいい意見もあった   エ 意見の内容がうすかった
(7)生徒総会のために「2時間分のHR」がありました。その中で、
  ア クラスで充分に討論できた  イ 少しだが討論できた
  ウ ほとんど討論しなかった   エ 話し合いの時間はとらなかった
(8)生徒総会の「議長・副議長の進め方」はどうでしたか。
  ア とても上手で言うことなし  イ とてもがんばっているのがわかった
  ウ なかなかよくやった     エ へただしやる気が感じられなかった
(9)生徒総会で「自分の話の聞き方」はどうでしたか。
  ア まったく私語なく聞けた   イ ときどき聞きそこなってしまった
  ウ 私語をしてしまった     エ ほとんどきいていなかった
(10)場所が「図書室」だったことについてどう思いますか。
  ア 体育館よりやりやすいと思う イ 特に問題はない
  ウ やりにくい点があった    エ 図書室はやめたほうがいい
(11)「指名」の仕方をクラスごとではなく、班ごとにしたことについて。
  ア とても発言しやすかった   イ まあまあやりやすかった
  ウ やりにくい点があった    エ 班別の指名はやめたほうがいい
(12)生徒総会は来年もあったほうがいいと思いますか。
  ア 絶対にあったほうがいい   イ あればまあ役にはたつと思う
  ウ どちらともいえない     エ 廃止したほうがよい
(13)最後に、こうしたらもっと生徒総会が良くなる、
   というアイデアやアドバイスがあれば教えてください。ーーーーーーー

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※お疲れ様でした。
 →学級委員集計 →担任の先生に提出
 (担任の先生は目を通したら返却するなどご判断下さい)
※<学級委員>は、(1)から(13)までの人数を集計して、
 提出用紙に書き込んで下さい。
※提出〆切=5月17日(火)午後4時/職員室のhyoko机の上まで
hyoko注:
生徒アンケートの集計結果は残っていない。
「図書室開催」は非常に小規模校だったためである。
議長の指示と、発言の声が良く通り成功だった。
「着席隊形」は、学年別、クラス別(といっても学年1クラスずつ)、班別だった。
特別支援学級の生徒が30人以上在籍する素晴らしい中学校だった。
特別支援学級の生徒も日常的に普通級の班員に入っており座席も決まっていた。
「総会当日の発言」は、全校生徒全員が済ませた。
当然、非常に小規模校だったことは有利だったが白熱した総会だった。
班別に「プラカード」 3-1 というように書いた画用紙を持つ。
3年1班である。

規模が少し大きい年度には「3ー1」は3年1組を示し、全クラスが持った。
プラカード担当者は立ち上がって「さして!さして!」と叫んだり振ったりした。
うしろでクラスのメンバーは「議長!さして!」と座って叫んだ。
もちろん、打ち合わせはあるから議長団は冷静に、公平な回数、クラスを指名した。

05年度は班別で図書室だから熱気がこもってすごかった。
行事の密度に「生徒人数」は無関係だ。
全校24クラス、800人規模でもシーンとして、形式だけこなす総会もある。
というかそのほうが多い。
企画次第だ。
討議の柱を作る思想が理解されるかどうかだ。
学級討議の流れを指示できるかどうかだ。
議長団指導ができるかどうかだ。
議事の流れの台本を用意するかどうかだ。
当日突然の「修正案討議」などをしてはならない。下らない話題で終始する。
すべては「教育の一環」であり「演出」であり「指導」だ。
わずか、45分か90分間で全校の何人に発言させることができるかが総会の質だ。

05年度は特別支援学級の生徒を含めて「学校の全生徒」が発言した。
どんな小さな声でも、何を言っているかわからなくても全校生徒が聞いた。
指名されて同時に三人が、
「私は何々です」「私も何々です」「最後に何々です」
というようにまとめて短く発言することもあった。
それでよい。
全校生徒発言の生徒総会。
小規模校だからできた?
できた学校からの報告投稿をお待ちしています。
この中学校はその後すぐ廃校となったので再度お知らせはできません。


[参考]中学校・生徒総会指導案
(1)職員会議指導案
(2)議事進行指導案職員用
(3)討議の柱
(4)HR進め方職員用
(5)発言メモ用紙全校生徒用
(6)当日プログラム時程
(7)反省用紙教師用
(8)反省用紙生徒用

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